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産み分け病について書いています。不妊治療中で第一子がまだいない方や、産み分け病について非常にダークな表現(⚪︎絶、生や死について言及)ありなので、不快な気持ちになる方は読まないでください。(見られる方は自己責任で)出産前ということ、ずっと応援していたアメンバーさんが妊娠されたこと、男の子ママからの相談メッセージなどをいただいたこともあり、過去の自分のブログを見返してみました💡一応着床前診断に進み始めてからブログを始めたので、第一子、第二子妊娠中の産み分け病でどん底に落ち込
出産費用141万かけて無痛分娩ではなかった(めちゃくちゃ痛かった)私ですが、産後はパラダイスでした☺️出産後の朝はまず、院長先生の回診。帰宅させた判断ミスごまかし?のためか、『昨日は大変だったけど、でもまぁ、最後は麻酔効いたしね!間に合ってよかったよね!最後痛くなかったよね!』って。最後は間に合ったかもだけど(間に合ってからは全く痛みなし)その前の陣痛の波めちゃくちゃ痛かったし、時間外加算の12万…💢←まだ言ってるw院長の回診の後は、小児科医の診察。モザイク胚を戻したた
アメンバー記事でなくても、、、と思ったのでアメ限外します。※着床前診断(pgt-a)で3人目を女の子を産み分けしている記事です。pgt-aでの女の子産み分けに対しての批判がある方は、ブラウザバックお願いいたします。女の子は1人目を産む前からの夢で、切実でした。今まで1000万円以上を費やしていて、採卵で膀胱に針がささって入院になりかけたこともありました。不妊治療をされている方としてはイライラする内容かもしれませんが、私はどうしても女の子に会いたかったので、そこはご配慮いた
妊娠判定後の記事&子供服に対する記述がたくさんなので、産み分け中&治療中で見るのが辛い方はこちらでお戻りください。女の子産み分けしてる男の子ママなら分かってくれると思うんですが、男の子と女の子の服って全然違いますよね。女の子は赤、ピンク、白を基調とした華やかな花柄に対して男の子はとりあえず恐竜、とりあえず電車、みたいな😂売り場面積も全然違うし。女の子の服に憧れがある方も多いと思うんですが…私はというと、もう洋服へのこだわりキチガイでw長男を妊娠する前から当た
こんにちはcandleですそうだ産み分け、やろう。(そうだ京都、行こう。的なノリで)もともとは、こんな軽い気持ちで女の子産み分けを始めた私ですが、そもそも女の子産み分けって、具体的に何すれば…?と思い、初めは情報収集から始めました。まずは自己流タイミング法の時。・Google検索🔍・インスタ#産み分け・図書館で産み分けの本をパラパラ↑普通に町の図書館(育児本コーナー)に3冊ほど置いてあってびっくりしたこれで大体の
こんにちは、Candleです。体外受精での産み分けを始めてから約9ヶ月になります。途中、色々と難航はしましたが、現在は無事に妊娠継続できています。安定期まではまだまだですし、出産するまでは安心はできませんが、このまま無事に出産できたら願っています。移植後、妊娠判定が出てからというもの嬉しさのあまり(?)家事に力が入ったり、外出も多くしていました。活動量が多かったせいなのか、6wごろ、ある日突然大量出血をしてしまい、どぅるんとした大きい塊も出てしまい
無事引っ越しも終わり、やっと少し落ち着いてきましたが、、、最近4人目はやっぱり無理かもなぁ、と思う出来事が3つ。(結構ある!笑)1つは体力的にかなりきついこと😓長男は同じ秋生まれで産前8週まで働いてたのですが、今回はもう産前20週の時点で、昇進して仕事が重くなったことや暑さでかなりへばってました。いくら悪阻がないタイプとはいえ、3人育児(うち1人は小学校のフォロー)しながら4人目の妊娠期を、じじばばのフォローなしでワンオペフルタイムでやれる自信がなくなってきました😅もう1
まずは結論から申し上げますと日本国内完結型で着床前診断をし、産み分けができるようになりました日本完結型で着床前診断による産み分けが可能に!――未来を見据えた選択日本国内で着床前診断(PGT-A)を通じて産み分けを希望する方が、日本完結型にしたくて日本のクリニックを予約する、これは不可能です。この難関を突破し、日本国内で完結できる画期的な「日本完結型着床前診断プログラム」ができるようになりました!日本完結型のプログラムとは、日本で採卵から胚盤胞の培養まで行い、タイで性別確認を行うという画
代理母で出産したパリスヒルトンの記事を読んでびっくり…以下引用です。グラマー誌のインタビューでパリスは、「(体外受精のプロセスを)7回やったわ。私は全部男の子(の胚)を持っているの。20人の男の子がいるのよ」「1カ月前にもう一度プロセスを経たばかりで、女の子がいるかどうか結果を待っているところよ」と説明、今年の初めに行った最新の体外受精の結果待ちだという。(*1)7回体外受精をやって、男の子を20個得て女の子0個(かもしくは何個か女の子の胚盤胞あって戻したけど陰性)
こんにちはー!とうとうpgt-a結果が届いてしまいました!が、あまり良い結果ではないので、このまま採卵続けて2回目もpgt-a出そうと思っています。(前回余っていた分と、ここ2回の採卵分、それから次回採卵分で出す予定)ちなみに結論だけサクッと書くと、・男の子ばっかり(9割男児って何w)・正常胚の確率は普通に高かった(7割くらい)・肝心の女の子胚が、1つだけ混ざっていたBC胚だった(凍結は6日目だけど…)ってことで、旦那の精子にはやっぱり男の子しかいないようで
検診で指摘されたのは、フェリチン不足とビッグベイビーということでした💡平均身長以下の夫婦から今のところ成長曲線の上の線、クラスの身長順で1番後ろのビッグベイビーとなりそうです🙄ちなみに、長男次男はザ・平均です💡これは体外受精ではよくあることなのか??凍結胚移植と自然妊娠では、凍結胚移植によって生まれる子の方が出生時の体重が大きいことが判っています。(*1)生まれた時点では、凍結胚移植で生まれた体外受精児は、自然妊娠児に比べて約70g体重が大きいことがわか
こんにちは、ももです。前回の有料記事では、エージェントについて調べた内容を項目別に記載し、比較をしました。今回の有料記事では、追加でさらに深堀りして調べたエージェントごとの情報、あるエージェント関係者から聞いたほかのエージェントの裏話を記載しました。また、当時の私が悩みに悩んだうえで、どのようにO社に決定したのかという経緯と決め手も展開しています。まずは、私の、エージェント決定から採卵までのざっくりな時系列を公開します。↓↓※時期については特定を防ぐため本来のものとは異なるものを
こんにちは先日、G社との電話面談を終えました。G社との面談は、資料請求→メールで面談予約→アンケート記入→電話(又はzoom)での面談といった流れになります。電話の担当は女性の方で、とても優しく丁寧な対応でしたこちらも色々と調べており、内容がすっと入るからか、20分ほどでさくっと面談は終わりました。内容は、✔︎クリニックの案内(都内2ヶ所)✔︎初診〜検査完了までの大凡のスケジュール✔︎お値段、契約、お支払いについて✔︎平均的な輸送個数、採卵回数産み分けに理解のある先
3人目の妊娠は今のところすこぶる順調です☺️いろいろな検査を受けて、唯一引っかかった項目がフェリチンでした。フェ…?フェリチン?なんじゃそれー!ということで少し調べてみました💡簡単に言うと鉄分不足です☝️鉄と言っても、体内の鉄は60~70%がヘモグロビンとして、残り20~30%はフェリチン(貯蔵鉄)という形でストックされています。月経による出血等で体内の鉄が失われると、まずは生命活動を維持するために重要なヘモグロビンの鉄を維持することを優先し、貯蔵鉄であるフェリ
こんにちは、ももです。Xの方ではたまにつぶやかせていただいておりますが・・・やっと年明けに移植することが決まりました~6月に移植を検討しだしてオンラインしてからというもの約半年。いや~長かった。。。なんでこんなに長くなったかというと色々不都合があったからでして。。。ざっくりお伝えするとこんな感じ↓①子宮頸がんの検査に引っかかり②子宮腺筋症の治療③TRIO検査引っかかり④不育症採血の検査引っかかり⑤子宮鏡検査で子宮後屈すぎて奥までのぞけず&ポリープが見つか
本日までにまた3つの面談が入りました。このAIが進む時代の世の中、良いものは良いと見極めることができる。私たちに出会った方の全員、可愛い赤ちゃんがこの手に抱けますように。エージェントは多岐に渡り、幸せな契約をしていただきたい。というのは、本音であり本当に幸せなところに行って欲しい。-最近の本当の思い-私は、謙虚で一歩下がって、ニコニコ黙って人の意見を黙って聞いているのが好きでしたし、その方が人に好かれると思っていました。でも、、、本当にその目の前の困っている人をみて、それって、
桜さんのブログのおかげで妊娠しましたという報告を何件か頂いたり、アメンバーさんが続々と出産、産み分け成功してとても嬉しい今日この頃です🥰さて、私が通ったクリニックについて、紹介してくれるエージェントさんがいたのですが、着床前診断のプログラム中止となっています😢(しかも今回で3回目の中止)トラブル回避のため今まではこのMを紹介していたのですが、困っている方が多いため、クリニックのヒントを記載することにしました💦Mがかつて提携していた国内完結型クリニック2つです。
こんにちはCandleです1回目の移植がかすりもしない陰性となり...!ひとしきり落ち込んだ後は、不妊治療のことなどすっかり忘れてしまったかのように日々を過ごしていました陰性判定後に、すぐに次のPGT-A検査に出しました。また次も2個出して、希望性の正常胚がなかった場合、検査結果まで1ヶ月かかるので、今回は3個にしておくか、、、ずいぶん迷いましたが、もう本当に予算がないのでやはり2個のみ出すことにしました。結果待ちの間は、たった2個の中に移植できる胚
こんにちは♪PGT-A時の記憶がだんだん薄れていくので、忘れないうちに書いておこうと思います凍結確認ができたので、エージェントに検査対象の胚をお願いします。私の場合、検査に出したのは7個で、グレードは全て5BBだったと思います。(O社はグレード5=孵化胚盤胞にならないと検査できないので、最初の数字部分は確実に5でした)O社の場合は最初にエージェントにコンタクトを取り、採卵するクリニックを紹介してもらうという流れなので、昔のメールを掘り起こして再度エージェントに連絡します。その後
第1子は1回で自然妊娠、体づくりもせっせとして、着床前診断の結果もそこそこ、自分の妊娠力には自信があるつもりでしたが、1回目の移植はかすりもせず惨敗…🥲そこで、こんな研究を見ました。着床前診断をして正常となった胚を移植した時、1回目、2回目、3回目の出産率はそれぞれ64.8%,54.4%,54.1%で3回目までの累積の出産率は92.6%でした。(*1)研究にもよりますが、産み分けで着床前診断組は不妊の方が少ないと思うので大体7割着床と言われています。この研究の6
要注意:産み分けに批判がある方には不快な内容があるかもしれません。今までに記事に書いた通り様々な産み分け方法がある中から、私は着床前診断を選びました。ここからは私の個人的な意見ですが、着床前診断に適した人、逆に絶対やめた方がいい人について書いていきたいと思います。どうしようか迷ってる人の参考になれば嬉しいです😊着床前診断に適した人1.子供の性別にこだわりがあり、「希望の性別の子が欲しい」と強く思っている方そもそも希望の性別じゃないなら妊娠もしたくない、産みたくない、希望の性別じゃな
こんにちはCandleですやっとやっと、2回目のPGT-Aの結果が出ました!noteの「産み分け体験談③PGT-A検査結果」にも、2回目の検査結果の詳細を追記し、更新しました。PGT-A産み分け体験談③【着床前診断結果】|Candle*女の子産み分けこんにちは!Candleです。着床前診断(PGT-A)で女児産み分けに挑戦しています!こちらの記事は、「PGT-A産み分け体験談②【準備周期〜採卵周期】」の続きになります。(続きではありますが、前の記事を読んでお
こんにちは♪お正月なのに病院を受診してきました昨日の夜お腹の張りで目が覚めて、トイレに行った時何か流れるような気がしたので…あと今朝起きた時も何か流れる感じがしたので、電話して産院を受診したけど、結論破水ではありませんでしたついでにNSTもしてもらい、20分の間に張りは1回だけでした子宮口はまだ後ろの方にあり開き方は指1本あと1週間くらいは産まれないかな?という助産師さんの見立てお正月休みがすっかり明けてからの出産になりそうな予感です結果的に空振りで申し訳なかったですが、看護師さん
タイトルの件、ビックリしました…。O社の培養液の診断については、提携(O)の先生やO社にあれこれ突っこんで聞いたことがあって。その後、無事に女の子を妊娠したので、スッカリ(?)忘れていたのですが。急にメールが来て、なにかと思ったら「O社の培養液の診断の性別の判定精度が90%台の可能性がある」とのメールでビックリです。培養液の診断で女児確定して移植待ちの方とかもいらっしゃいますよね💦もう1度融解して培養して細胞をーとなったらリスクもあるし、再検査は無料っぽ
[!]陽性判定後の記事ですこんにちは。少し早めですが、6週(もう少しで7週)で心拍確認できたので、クリニック卒業しました♪たまたま今日の診察が好きな先生だったので…いい思い出で最後にしたいな、と思いました。また、移植周期にやったことで、効果があったかな…?と思ったことを書きたいと思います。①ヨガ移植1回目陰性になってから、ヨガマットを買って毎日10分〜20分、YouTubeを見ながらヨガ頑張りました。元々デスクワークや家事で体の歪みも酷かったので、リラックス&気分転換になり良か
出産レポの後また更新があいてしまいました><娘は生後6ヶ月になりました☺️あれから、たくさんのアメンバーさんの産み分け成功が続いていて嬉しい限りです(*´꒳`*)私のブログを見ていただいている方はほとんど女の子産み分けが多いと思うのですが、活動的な男児2人(しかも1人はイヤイヤ期)を相手にしながら新生児を見るのは大変なので、私は産後ケアセンターを使いました😃今日はその産後ケアセンターについてです(*´꒳`*)全然リアルに追いついてなくてごめんなさい。産み分け関係ないので、産み分け
こんにちは。移植を控えて、毎日ソワソワしています。採卵の日はちょうど土日に合わせることができ、仕事を休まなくてもよくなりました。(子どもたちが体調を崩すと仕事を休まざるをえないので、肩身が狭いんですよね…有休もうちの会社は社員はあまりとらないので…仕事内容は別にエッセンシャルワーカーでもなんでもありません←有給消化率の高い会社にお勤めの方がうらやましいです。)朝は8:30くらいにクリニックに集合です。なので5:30に起きて、7:00頃に家を出たと思います。夫は夜中のう
今まで溜めていた正常胚や染色体に関する論文についていくつか。⭐︎卵胞のサイズと正常胚の関係について研究から、12.5mm以下で採卵しても良い胚盤胞はほぼ出来ない一方、19–24.5mmの卵胞だと良い胚盤胞になりやすいことがわかります。次に卵胞のサイズと正常胚についてみていきます。10-12.5mmの卵胞からでも53%正常胚ができています。13-15.5mmからの卵胞でも56%も正常胚ができています。つまり、大きい卵胞の方が正常胚が増えるということにはならないと言えます。
こんにちは、ももです。今回は、Oクリニックでの採卵から検査結果までの詳細を書いていこうと思います。結論から言うと、私は採卵を1回で終えました。(移植はまだなので、今後またする可能性はゼロではありませんが、すべてのたまごちゃんの移植がうまくいかなくてももう採卵はしないかな。たぶん。その辺のことも有料記事内で書きますね。)採卵前は、2回採卵して10個くらい検査に出せたら2~3個正常女の子を残せるかな?くらいのざっくりなイメージを持っていたので、この結果は私としては嬉しい誤算でした。しか
着床前診断に出す場合胚盤胞は何個必要か、採卵数はどのくらい必要なのか、採卵は何回になるのか、おおまかな一般的な確率から見てみましょう。もちろん体質や年齢、AMHなどによって全然変わりますあくまで参考程度にしてください希望の性別の受精卵に辿り着くまでをおさらいしましょう採卵(高刺激)→受精→胚盤胞→着床前診断で染色体異常がない→希望の性別希望の性別の受精卵を1つ得ることを目的として逆算してみると…まず希望の性別の割合が50%、染色体異常率(平均35〜60%)を50%と仮定する(*1)と