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春休み、寝すぎて腰が痛いうたかたです。その2、病名判明までを語ります。思い返せば2012年か13年、次男1歳か2歳の頃、子宮がん検診だったか超音波の検査で「左側の卵巣が少し(たぶん2~3cmだったような?)腫れているが、これは一時的なものだから心配いらない」と言われたことがあります。その後、三男を妊娠出産する間何度も超音波検査を受けていますが、卵巣については何も言われていないので、すっかり忘れていました。これは関係あるのかないのか、今となっては分からない話です。2015年秋3人を出産し
アメブロ始めて40日経ちました!アメブロ◯日目〜の表記は一旦やめて、でも通し番号的な意味でタイトル頭に数字だけ入れることにします。これからもコツコツ続けられますように。さて、卵巣腫瘍の話。前回は病名を告げられるまで『アメブロ38日目、卵巣腫瘍の話・その2』春休み、寝すぎて腰が痛いうたかたです。その2、病名判明までを語ります。思い返せば2012年か13年、次男1歳か2歳の頃、子宮がん検診だったか超音波の検査で「左…ameblo.jpその3、手術前までを語ります。前回の診察で、他の部位か
お陰様で、本日18/35回目終了まだまだ治療は続きますがこのまま皮膚炎などの症状なく感染症などにもかからずにゴール一直線だ~実は昨日、諸事情によりお部屋を移ることになり、角部屋の静かで広い部屋におります。予定外の出費にはなりますが精神的にもベストな状態いるための自分自身への投資だと思うことにしました。癌撲滅が最終目的だし…ねっ部屋に入ると桜のつぼみ達が窓いっぱい日々膨らんでいく花の様子にしばらくはホッコリできそうですこちらは
春休みが終わり、子どもたちは学校へ、母は仕事へ。久々の仕事に疲れ果てて夕方寝落ちしていたうたかたです。前回は手術の前までを語りました。『40卵巣腫瘍の話・その3』アメブロ始めて40日経ちました!アメブロ◯日目〜の表記は一旦やめて、でも通し番号的な意味でタイトル頭に数字だけ入れることにします。これからもコツコツ続けられま…ameblo.jpその4は手術入院の話。入院の日。ノーメイクで夫に送ってもらって向かいます。車中で何を話していたかは覚えていませんが、天気のよい秋の日、日焼け止め
7回目の治療を終えました。陽子線治療の副作用とは関係ないと思いますが、数日前から尿管ステントの刺激が強くなっていてこの強い尿意ってまるで膀胱炎みたいトイレから戻ってもまた尿意が下腹部が、ドーンと重い気持ちもちょっとダウンステントには違和感が付きもので慣れるしか無いとわかってはいましたがステントの存在を忘れて気にならない日もあったからすっかり馴染んだものと勘違いしてしまいました最近、ウォーキングや足踏み運動で下半身の動きがダメだったのかなーつい考え過
9日、退院後初めての診察そして最終結果が分かる術前、迅速診断で境界悪性と言われてはいたものの100%ではないのでこの日が近づくにつれ不安が増してきた先週からの気持ち悪さを抱えたまま病院へまず血液検査、尿検査しばらくして診察室へ先生の顔見るとなんだかホッとする腫瘍マーカーの値下がってましたよーと言われめちゃくちゃ安心した悪性じゃないですか?と聞くと予想通り境界悪性だったねとあーあーよかった肝臓にあったなんだか分からないものは播種ではなかったとも言わ
今日も忘れずエストラーナテープを貼り替えたうたかたです。そろそろなくなるので、半年に一度の病院へ行く時期となりました。「エストラーナテープ」ご存知でしょうか?検索すると不妊治療に用いられているようですが、私はホルモン補充を目的に処方されています。ブログを始めたのは不労所得が目的でしたが、始めるなら私の体験を記したいと思っていました。ちょうど受診の季節となったので、しばらくこの話題でいこうと思います。病気発覚当時にいろいろなサイトやブログで情報を得ていたものの数は多くありませんでしたので
2024年最初の定期検診でした血液検査だけなのでこれでクリアはぁ一安心指摘はされてないけどGPTはいつも高めずっと胃の薬を飲んでるせいなんだろうなって思うけど(副作用)毎回気になって調べてしまう1月の診察の後はここに寄るのがお決まり烏森神社で昨年のお礼と今年のお願いをしてお守りを買う今年のは淡い色でかわいいなここに来てお参りしてやっと新しい年が始められる気がする⃝⍤⃝⍨⃝∵⃝♡⍢⃝⍤⃝⍨⃝∵⃝♡⍢⃝
前回の続きです胃腸の調子が悪い日が長く続ききっと悪いものが出来てるんじゃないかと胃腸科を受診していたらなんと卵巣の腫れを指摘されレディースクリニックに来る事になった胃腸科受診で卵巣が腫れてると言われました婦人科で診てもらって下さいとわかりました、内診とエコーやりましょうね内診台に座り、横を見るとエコー画像が見れたので目を凝らして見ていたら大きく腫れた卵巣の中に見るからに怪しそうな形のかたまりが見えた先生、なんか嫌な形ですねわりと冷静な私黒と白の画像覚えていたもの
1/14診察日でした血液検査CA19-92.5CA1258.0ヘモグロビン8.4腫瘍マーカーは前回より下がってましたそして相変わらず貧血です先生に手術しても変わらないねと言われました(笑)母も貧血気味だったようですが生理がなくなったら普通になったと言ってたので私も諦めない(笑)この先も月1のペースで診察なのかな?と思ってたら次は2か月後になりましたコロナもあるしって再発が不安なので来月でもいいですよって言ったけどね退院してすぐ
ご訪問ありがとうございます(*^^*)今日は曇り空でしたね蒸し暑かったです雨で寒いぐらいでいいのに(笑)まぁでも、来週あたり梅雨明けするんでしょうかね今日はいよいよ、PETCT検査の結果を聞きに行く日でした15時に予約していたので、30分ぐらい前に行けばいいかなきっと「左リンパ節転移だけだったので、放射線治療のための入院をしましょう。」そう言われるんだろうな…雨だったら歩いて行こうと思ったけど、薄日がさしてるから、自転車で行っちゃおうぴったり30分前に、婦人科の待合室に到着
お見舞いにもらったスピーカーおしゃれですステキですキャンプに持って行きたい(行かないけど)けどうちじゃ必要とする部屋がないリビングはある寝室は特にいらない物って難しいね先週、2日半気持ち悪さにやられてました2日続けて1時間外を歩いて疲れたし肝臓辺りが痛くなった次の日賞味期限とっくに切れてる小麦粉使ったお好み焼き食べたはたまた更年期か?お好み焼き食べた日の夕方から気持ち悪くなったからそのせいだと思ってたけど少し頭痛もあ
今年は雪が多かったけどすっかり溶けて春めいてきました今日は太陽も眩しいほど気分も明るくなってきます。昨日は、週一回のお仕事DAY車で15分のちょっとだけ山の方まだまだ雪ワンサカ同じ町でも、海岸沿いとは全然違ってます…職場の管理者に、もしかすると陽子線治療センターで治療するかも…と話しました。陽子線センターの事知っていてたまたまTVでやっていたから…との事。管理者からは、体調いい時に来て欲しいと、ありがたいお言葉をいただきました。私も、気楽に働ける今の環境が
2/10今日で術後3か月になりました1か月2か月後も書けばよかった体調は良いです(胃を除いて)硬かった便も夜中のおしっこも確か1か月以内に元に戻ったので今も良好毎日食べてたりんごがなくなってしまってからはどうにもお便さまが硬くてお尻が痛い近頃最近引きこもりで歩かないしねマシンでウォーキングしないとかなエストラーナテープ始めてからはホットフラッシュもないしそれ以外の症状もない足首から下の冷えが酷くなったとは思うけど、これも動かないせいかなと
退院後3週目。痛みは確実に落ち着いてるし、寝返りや立つ・座るもスムーズになった。この日は再診&病理検査の結果を聞きに、2週間ぶりに大学病院へ。術後、境界悪性とは聞いているけど、術中迅速病理診断の精度は70~80%、まだ確定してないので不安はあります。いつものように高速を走らせて病院へ。担当医枠で予約が入っているので、あまり時間かからないかなと思ってたら、結局2時間弱待ちました。何か主治医に緊急事態?があった様子。仕方ないけど、長かった…「その後、体調は
初めての全身麻酔手術の時は、両肩をバシバシ叩かれて起こされました。手や足の指動かして~!と言われるがまま、その指示に従ったことを覚えてます。今回は手術室での記憶がまったくありません。覚醒したんだろうけど記憶は皆無。次に気づいた時は既に集中治療室にいました。起きたのか起こされたのかも不明。一番壁側のベッドだったから時計が見えて確か17時くらいだった気がします。13時過ぎに手術が始まったから、4時間ほどで終わったっぽいことが分かった。両親は手術が終わるまで病院に居たけ
子どもからも猫からもメダカからも金魚からも、ご飯が欲しいときだけ大人気者のうたかたです。前回は入院から手術までを語りました。『42卵巣腫瘍の話・その4』春休みが終わり、子どもたちは学校へ、母は仕事へ。久々の仕事に疲れ果てて夕方寝落ちしていたうたかたです。前回は手術の前までを語りました。『40卵巣腫瘍の話・…ameblo.jp今回は術後の話。手術後、声を掛けられて(寝ていた自覚はないけれど)目覚めた後、即座に病室への移動が始まりました。手術室を出る前、壁の時計を見
婦人科2回目の診察、手術前最後の診察です胃、大腸は検査後の紙に何も書いてなかったから大丈夫かなって思ったけど画像診断の結果と、子宮がんの結果とかこの前の電話で肝臓がなんとかって言ってたしもう悪いことばかりしか言われないだろうとこの日が来るのが嫌で嫌で仕方なかった起きたら憂鬱のかたまり朝、なんとなくお腹痛いでも時間だから家を出なきゃ高速が近づいてくるとお腹痛い気がしてくるそわそわもしてきた乗ったら降りれない止まれないというパニック症の恐怖感やーばい逃げ出し
職場は早めのお盆休みに突入。この時期に検査・入院・手術できるのは、休暇を取る日数も減るし、職場へかける迷惑も多少は減るだろうから、いいタイミングだった。今日は手術前診察と説明。全ての検査をもとに下された診断は、「卵巣がん疑い」これを踏まえて、手術について説明された。・術式は、腫瘍が大きいので開腹手術・手術開始後すぐに腫瘍の一部を切り取って術中迅速病理診断を行う術中迅速病理診断は20~30分で良性/悪性の判定が出て精度は70~80%①良性の場合
寒いですね外に出るのが嫌すぎて食べるものがありません(笑)退院して1週間後に便が硬い、夜中のおしっこが厄介だと書きましたが2週間後くらいには改善されました特になにもしてないけど便の固さは普通になったし夜中のおしっこはなくなりました小腸で吸水されすぎてた水分がちゃんと大腸に流れるようになったのかな?子宮、卵巣がなくなってお腹の状態が変わって今までのように動けなかったけど元に戻そうと体が頑張ってくれたのかな?と思うと私の体よ、ありがとうって気持ちに
病気が縁で知り合った友達が天に召されました。関西の病院で隣の部屋だった彼女。オペ日も年齢も近く、さらに関東から遠征組でお互い通ずるものがあり、体調が悪い中ではありましたがお互いの部屋にお見舞いに行っては励まし合いました。つい最近のLINEでは、新しい抗がん剤が始まる。痛み止めが効かなくなったけど家族に料理を作るのが楽しみ😊って、頑張っていたのに…娘さんから訃報のお知らせをいただき、ショックで、、苦しまず穏やかに旅立たれたと知り私も少し救われました。娘さんの
11/10で術後2年でしたぼちぼち元気にやってます機能性ディスペプシアは変わらずで月1消化器内科へ9/21に造影CTを撮ったらちょっと腹水が溜まってるお腹の調子悪いですか?と言われる前日に寒天ゼリー1パック食べましたそのせいでしょうか?とは言えなかった(笑)健康な人でも腹水はあるからまあ大丈夫だと思うけどねマーカーの数値も上がってないしね、と次回もし上がってたら即MRI撮りましょうってことで終了。この時に細胞診をすると
いつもお立ち寄りいただきありがとうございます💕卵巣がん疑いのため12日に手術予定のここみです*******60数年生きてきて私ってどんな病気してきたっけとフッと思い立ちだいぶ記憶が曖昧になってますがいい機会と思って振り返りをしてみようと思います①幼少期〜小学生➖ちょこちょこ気管支炎に➖特別弱い子どもではなかったが風邪をひくと気管支が痛くなり母親に胸に塗るくすり?確かヴェポラップだったかなを塗ってもらっていた記憶があります②中学生〜高校生➖貧血・偏
術後3日だったかな?先生が面会に来てくれたので思い切って聞いてみた「私の手術ってどうだったんですか?」「誰も何も言わないからきっと良くない結果だったんだろうなと思って」←もう半泣きじゃあ面談室行こっか大量ティッシュとハンカチ持参で紙に絵を書いて説明してくれた私の腫瘍は両卵巣が真ん中で大きくなったものだった子宮卵巣大網を取り横隔膜に気になるものと言われてたのは結局肝臓でそれが播種なのかは分からない、もしかしたら悪いものでは無いかもしれ
3月3日緊急手術3月7日退院3月16日病院から着信3月17日診察病院から着信、先生だったえ、直で先生からっもう、完全にダメだと思った手が震えた先生病理検査の結果がでたから急いではないけど明日11:30なら予約できるよあ、はい、行きますそれは…えっと…悪かった…ですか?勇気を振り絞り聞く先生あー、思ったりよかったよ話は病院で電話を切った後、思ったりよかったの意味をパパと解釈をすり合わせるそして翌日17日、私の両親とパパと私で
続き前回から4か月しか経ってないのですが10/13にCT撮ってきました予定が押してるとのことで予約時間より1時間くらい待ったいろんな人が行き交うのを眺めながらこの方はどこが悪いのだろうこの方はパジャマ着てるから入院患者さんなんだななどと考えてしまうこの病院にいるってことはがんを患った、もしくはそれに近いもしくは悪性の疑いでこんなにたくさんの人がいるんだなって毎回思う有明では2度目のCT4か月前だものかっては分かってるわよと
物資調達の他に、私が入院までにしたことです。①高額医療費申請入院説明の時に、「後でも大丈夫ですけど、入院までにあった方がいいかもですね」と。私は以前、入院した時も申請していたので、7月中には職場に申請、この時点で取得済。②髪を切ったこれは人それぞれですが。入院前はロングだったけど、30cmくらいばっさり切って、肩に付かないくらいのボブにした。前回の入院時、腕に点滴が入っていたので、腕を動かして髪を結ぶのに苦労しました。入ってるのはチューブだけど、曲げるの
精神科で薬を増やしてもらったので憂鬱のどん底は回避出来ています昨日はいきたくなーーーーいって大声に出してていうほど駄々を捏ねたい気分母と妹姪たちとららぽで待ち合わせてランチ私は泣くのがとにかく嫌なので普通に接してくれと頑張ってねとか絶対言わないでとお願いして駐車場でバイバイして13時に病院へ当日なのである程度覚悟が決まってるのか昨日ほどの憂鬱はなく割と淡々と日曜なので駐車場から直接上がってエレベーターホールで旦那とお別れお元気で、と言っておきました病室はネ
1日目は当たり前だけどひたすら寝てたな痛いと硬膜外の麻酔ポチポチ気持ち悪いと吐き気止め点滴してもらったようなICUかと思ってたけど普通の部屋に戻ってました2日目もほとんど寝てたなこの日から重湯でしたおかずも全部液体だよね(笑)みそ汁とりんごジュースが美味しくて飲んだらその後気持ち悪くなって吐きました昼のほうれん草のスープが美味しくて飲んだら、案の定吐きました夜は気持ち悪いからやめましたちょっと立ってみましょうって立ったけどフラフラしたから終了
検査結果を聞きに産婦人科病院へ。この日も時間休で行きました。これから大学病院でも検査があるし、もちろん入院もすることになるし、ちょっと考えて休暇を使わないとな…と、この辺りから休暇の取り方を考え始めた。卵巣腫瘍マーカー(CA125)の数値は23.7[>35.0以下]基準値以下で、ものすごくホッとする。私が腫瘍マーカーを気にしてたのは、職場の先輩のことがあったから。その方は健康診断をした施設から、「腫瘍マーカーが高い。早めに再検査を」って連絡を受けて病院へ行