ブログ記事1,145件
中国語通訳力養成講座などグループレッスン。その初回の自己紹介に必ずしていただいているのが…お住まいの地域を含めた自己紹介。それには理由があって…たまに中国語通訳仲間や講師仲間から「〇〇市で通訳できる人いない?」「中国語通訳&秘書でお願いしたい」「日本人女性で通訳をお願いしたい」などなど、プチ求人情報が入ってきます。そんな時に、中国語通訳力養成講座のご受講生のお住まい、ライフスタイル、中国語のレベルがわかっていたら、おつなぎする事も
2025年も春分が過ぎ、加速していきそうですね。焦らずに、今年後半にかけてコツコツ、土台作りが実を結びます。一歩一歩確実にいきましょう。今日も午前中には中国語通訳力養成講座の上級クラスレッスンでした。残りわずかです。ラストスパートしていきましょう。今日は記憶の定着についてのお話です。中国語の学習において冷や汗をかいた時の単語や笑われた時や悔しい思いをした時のフレーズなどを今でも覚えていることはありませんか?私は法廷通訳の時に、思うよう
「中国語のレベルアップに必要なもの」って何でしょう?と、たまに聞かれますが、みなさんは、何だと思いますでしょうか?それは発音?文法?会話力?もちろんそうですが、私は、勉強する覚悟を持つ事かなと思います。中国語通訳力養成講座のご受講生様を拝見していると、伸びる方は…「学習するぞ!」という覚悟を持っていらっしゃるのです。中国語通訳力養成講座は3ヶ月間のタームですが、その中で宿題に取り組みます。宿題で間違えた箇所はなぜ間違え
日本から中国に送金をした際、その送金証明のことを中国語で「水单」といいます。この「水单」という言葉は、貿易用語です。中国国内で送金をしてもその送金証明は「账单」等といい、「水单」とはいいません。なぜ「水单」というのでしょうか。貿易が全て船だった時代のなごりだそうです。AIR便などなかった時代、船で出荷するものの支払証明を「水单」と呼んでいて、そのまま現在まで使っているそうです。これには諸説あるようなので、他の説をご存知の方はぜひ教えてください。日本人だと、つい「货款证明」