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バリ島に世界的に有名なインターナショナルスクールがある。その名は「グリーンスクール」。カナダ人のジョン・ハーディ氏が自身のビジネスを売却し、サスティナビリティ(持続可能)な未来のために2008年に開校した。グローバルでエコな教育システムが注目され、世界各国から人々が訪れる。自給自足による給食、自然のエネルギーで電力自給など「世界一環境にやさしい学校」として知られ、壁もない竹でできたオープンな校舎では、受け身の授業ではなく、子供たちの五感と好奇心を基に、自ら考え創造し実現していく
インド、カイヴァリヤダーマ・ヨガ研究所に通ってから2ヶ月がたった。帰国してからも、鼻ひも通し(スートラネティ)は続けている。ジムの風呂セットに下記を入れたことで、自然とやる流れになっている。・鼻うがい(ジャラニティ)ポット・食塩・鼻ひもジムは事務所から1分。利用するのは、ほぼサウナと風呂だが、週3~4回は行くから鼻ひも通しもそのペースで続けている。やり続けてみて実感するのは、鼻の粘膜が確実に強くなっているということ。人間の身体には、鍛えられる部分と鍛えられない部分がある。
「大慶園って、どうなってるのかな?」「行ってみようか!!」友だちと昔話をしていて、夜中に大慶園に行ってみた。ところで、あなたは〝大慶園″をご存知だろうか。千葉の田舎にあるディズニーランドに次ぐ夢の国である。当時は〝不良のたまり場″とも言えなくもなかったが。。僕らは「高校を出たら免許を取ってクルマ」という世代。「車に乗って、彼女をラブホテルに連れ込みたい」男なら誰もが思っていたんじゃないかな。。大学受験に失敗し浪人になったから車はお預けになったが友人たちは高校を卒業すると、車に
インドでのパンチャカルマ以来、タバコをやめているが食事の後や飲み会では、タバコがほしくなる。ニコチン依存症だということだろう。ダイエットも禁煙も、習慣を変えるのは難しい。追い込んで失敗して自己嫌悪になるのもマイナスだし、自分が我慢できない性分だと自覚しているから、追い込みすぎず、禁煙を続けている。さて、大谷翔平選手の通訳・水原一平氏が違法賭博で解雇された。「自分だ掘った穴から抜け出すために、もっと大きな賭けをしなければならず負け続けた」と彼は話しているとのこと。ギャンブル依存
友人の投資家が、高級腕時計レンタル事業をやっている。以前から、「この人、賢いな」と思っていたが、聞けば、ドイツ証券にいたエリート。米国証券アナリスト、米国公認会計士、UCバークレー金融工学修士という資格・経歴。なるほどね。。頭がいい人は考えることもすごいもんだな。事業そのものは単純だ。~~借りたいユーザーと貸したいオーナー~~~~MatchWatchは両者を繋ぐプラットフォーム~~https://owners.matchwatch.jp/
昨日の記事で勝率を1%上げることの重要性を書いた。単なる運の場合、勝率は50%。これを1%上げて51%にすることができればゲームを繰り返すことで、100%に近い勝率にできる。この1%の重要性を具体的にしてみよう。【勝率51%】のゲームを100回繰り返して、勝てる確率。二項分布を使って計算すると、勝つ確率は約61.81%となる。1000回繰り返すと、、勝つ確率は約74.68%10000回繰り返すと、、勝つ確率は約97.78%【勝率52%】100回:約69.18%1000回:約
〇〇証券の若手担当者が転勤した。気がついてみたら、法人と個人で結構な金額を預けている。最初はこんなつき合いになるとは、思ってもいなかった。彼との出会いは、4年前にさかのぼる。その証券会社は20年ほど前に新入社員の飛び込み営業で口座を開設したがその担当者の転勤し、次の担当とはやり取りがなく、しばらくして預かり資金を抜いた。以降、口座が存在し預かりのない「スリープ客」になっていた。経営者には様々な営業オファーがある。電話、訪問、DM、メールなどだが、僕ですらその数はハンパない。いち
千葉県の内房エリア(袖ヶ浦・木更津・君津・富津)に、良いホテルが売りに出た。ここ最近は、ホテルの売り物はほとんどなかった。あるにはあるのだが、高くて買える物件がなかったのだ。その理由は、銀行にある。新型コロナの影響は、ホテル業界を直撃した。ラブホテルも例外ではない。ラブホの利用者は、一般カップル、デリヘル、遊びの恋愛と3つある。カップルというのは、恋人や夫婦のこと。こちらは、コロナの影響を受けていない。あとの2つは、その影響をモロに受けた。コロナに感染すると、保健所は
こだわって作ったプラモデルができあがると「よしっ、どうだ!!」と叫びたくなる。このヴィラのオーナーも、そう思ったのではないか。「バリ島のヴィラは、こうでなくっちゃ!!」を具現化した物件だ。このヴィラは、ある夫婦がリタイヤ後の南国生活を夢見て建築した。気に入ったヴィラ造りは、まず土地探しから。デザイナーと共に土地を探し、ついに見つける。渓谷に続く広い土地。永遠の景色と静けさを手に入れ、「隠れ家」を完成させる。その建物は、傾斜地ならではの造り。土地に勾配を利用し、玄関は
稼げる人の常識、稼げない人の常識1,200円Amazon先日まで、バリ島現地法人の日本人スタッフが一時帰国していた。彼がバリに戻る際、ブログの読者に伝えたいことはないか、聞いてみた。「バリ島は花粉症がない。それがいい!!って伝えてください」「オマエさあ、もっと他に言うことあるだろう?」「いや、、マジな話です!!花粉症の人じゃないと分かりません!!」彼は「これでやっと、花粉症から解放される」としみじみ言っていた。日本で花粉症といえば、スギ花粉。
先日、日本人ポーカーランキング3位の人と話す機会があった。「ポーカー」とは、皆さまご存知のトランプのゲームだ。ポーカーには、プロの世界もあり、年収1億以上稼ぐ人もいる。「ポーカーって、素人がプロに勝つことは、まずないですよね?」「そうですね。なぜだか分かります?」「ブラフが上手いというか、駆け引きが負けるからですか?」「そういうことになるのかもですが、勝つ確率が違うのです」どういうことか。ギャンブルとは、確率と統計の世界、要は数学らしい。例えば、ブラックジャックでやるカード
前記事で書いた自転車のイケメンの彼。「どこかで見た気がする」とは思ったが、気にしていなかった。前記事運の生かし方今朝、目が覚めて、ふと思い出した。朝ドラで見たような。。そうだ、有村架純と結婚した見習コックの人だ。俳優だったんだ。。磯村勇人さん。最近だと「不適切にもほどがある!」というドラマにも出ている。結構売れてるんだ。。記事を書いた時点では、彼のことは全然知らず「運をつかむ人って、ああいうタイプだな」と思って書いた。実際、彼は成功している。もちろん、要
日経平均の終値が史上初、4万円を超えた。ヤバいな、この勢い。。ここまで上がると、さすがに利確が頭をよぎる。そこで、成長株テリーさんの著書を思い出した。「日経平均5万円時代がやってくる」だ。初版の発行日は2021年3月4日。えっ、今日じゃねーか。この本を3年以上前に書いているのは、プロ中のプロ。尊敬してしまう。さっそく読み返してみる。=====================2013年からの量的緩和の手仕舞いは、20年~30年かかってもおかしくない。その間、財政赤字を出
東京の奥座敷、檜原村に〝男の隠れ家″が出てきた。場所は、最近テレビでも取り上げられ流行りの檜原村。東京都心から1時間ほどで行ける立地だ。目の前に北秋川が流れ、その向こうに良質な温泉「やすらぎの湯」がある。役場やスーパーにも近い好立地だ。所有者は、ある会社の社長さんで、この物件を購入してから1000万円以上かけてリフォームした。自己使用の予定だったから、良質な無垢材で床を張り替え、建物も今風の艶消しブラックで塗り替えている。物件購入費とリフ
先日、やけに早く目覚めると、なにやら音がする。三女が漫画や小説の「同人誌」イベントへ出かける準備をしていた。彼女は始発で東京ビックサイトに向かった。あらかじめ、入ってから回るルートを考え、7時前に会場に到着し、開始まで3時間ほど1人で待つ。開門後は広い会場を1日中歩き回る。すごいな。あの情熱はどこから来るのか。振り返ってみると、かつて僕もそうだった。子どもの頃は、時間を忘れて朝までムシ採りをし、プラモデルを作った。起業してからは、いくつかものビジネスの立上げに夢中になった
隣ビルの東急リバブル前で、あるマンションの図面が目に留まった。物件名は、西戸山タワーホームズ。1988年に完成したこの辺りで最初に建てられたタワーマンションだ。いわゆるバブル期の「億ション」ではあるが、僕が購入を考えていた20年前は、6000万弱になっていた。その時で築15年を超え、やや古めの物件だった。それから約20年超たち、今の価格は約1億円。最近でこそ物価が上がったとはいえ、建物は古くなっているわけでそれなのに価格上昇して1億なんて。。前の価格を知っているだけに、
バリ島現地法人ASAPROPERTY現地バリ島の問い合わせ先Jl.ByPassNgurahRaiNo.154,SanurASAPROPERTY代表:0821-4641-8394現地担当者:TakeshiOtsuka081238104716takeshi.otsuka●gmail.com※●を@に変更してメールしてください。
暗号通貨セミナーの打ち合わせをした。場所は、バニーちゃんで知られる会員制クラブ「新宿エスカイヤクラブ」。暗号通貨の講師Tさんが会員なのである。実は大学1年生の時、銀座エスカイヤクラブでアルバイトをしたことがある。先輩が働いていて、12月の繁忙期に人手が足りないとのことで2~3日働いたのだ。「働いた」といっても、裏での皿洗い。大量に運ばれてくる皿やコップを立ちっぱなしでひたすら洗った。バニー服を着たお姉さま方が食器を引き上げてくる。洗いながらチラリと見える胸の谷間がなんとも
僕がゴルフを始めた、と聞きつけた友人から電話がきた。「ゴルフ始めたんだって?再来週あたりにやろうよ」「ありがとう。でもごめん。来週、再来週で4回行く予定になってて。。」「そっか。じゃあ、来年だな。どのくらいのもんか相手してやるよ」「ちなみに、どのくらい?」「まあ、80前後だな。大したことないよ、俺なんて」「よし、それまでには上手くなっておくよ」80くらいかぁ。。また練習だな。彼は〝よみうり″とか〝とつか″の会員って言ってたな。読売や戸塚は、僕でも聞いたことがある有名なゴルフ場
前記事「インドネシア人男性との結婚が、泣きを見る理由」にバリ男さんからコメントをいただいた。=====いただいたコメント==========バリの良さと、そこにいる人はまた別物です。バリが好きになり住みたくなるのはよく分かりますが、混同してそこにいる人を好きになるのは一種の錯覚ですバリ島には確かに世界中の人が住みたがる良さがあります。南国特有の雰囲気、海、山あり、お寺あり、物価は安く年中夏休み気分。可愛い子もそれこそ簡単に手に入る。南の島の人
細々と結婚相談所をやっている友人と会った。フランチャイズのようになっていて、相談所同士が会員情報を共有することができる仕組みだ。「女性会員、見たい?」「うん!!」「綺麗で、収入も学歴もある人が結構いて驚くよ」とりあえず、35歳~45歳の東京在住の会員さんを見せてもらう。なるほど、確かに見た目はいいし、学歴も年収もそれなりだ。「俺なら、どの人でもいけるよ」「ナニ言ってるんだよ」せっかくなので、男性のも見せてもらうと、こちらも「良さそうな」写真とプロフィールが並ぶ。「よさそうな人
海外投資でつき合いのある友人が訪ねてきた。彼の本業は、相続コンサルタント。いつも相続の面白話を聞かせてくれる。相続の面白話とは、いわゆる揉め事。「三文ワイドショー」好きの主婦みたいで嫌なのだがつい聞き入ってしまう。最近彼がかかわった案件は、兄妹で揉めた。==================神奈川県某所に暮らす田中家。静かな住宅街に建つその家を巡る相続問題が、兄妹の間に深い傷を残すこととなる。45歳の一郎は、独身で静かな性格。都会の喧噪から逃れるために実家に戻り、地元でのんび
北関東の某所のラブホテルを内見した。仲介人からは「売主の希望価格は3000万ですが、2000でまとまります」と言われている。「2000ですか。。もう少し早く決断すればよかったですね」実はこの物件、2年ほど前に売却の相談を受けている。その時の希望売却価格は5000万円だったが、4000万までは指値を受けるとのことだった。「この物件、駆け引きしないほうがいいですよ。収支からすると3500なら御の字。指値を入れられるのを想定して高めの価格で出すと、検討もされないですよ」その時、せめ
野村證券の新しい担当が挨拶に来た。ここ数年つき合いがなかったから、僕は顧客ではなく元顧客。いわゆる「スリープ客」というやつだ。何度も連絡をもらっていたようだが、電話に出ることはなく会社にかかってきたメモが残っていた。預かりがない証券会社の営業マンと話す理由は特にない。そんな状況ではあるが、魔が差すというか、気まぐれでたまたま電話に出ることはある。声や話し方の雰囲気、ふと時間が空いた時などは、少し話すこともある。そうなる確率は、1%くらいだが。。というわけだから、その担当者と話し
今日、国税還付金通知書が届いた。還付金額は、400万弱。当てにしていない金が振り込まれるのは得した気分だ。それなりの金額になっているが、これはエンジェル税制の節税効果が大きい。エンジェル税制とは、中小企業庁の所得税優遇制度である。1997年にベンチャー企業への投資を促進するために作られた。国の制度で28年も続いているのに、あまり知られてないのは、活用の仕方とメリットが分かりにくいからだ。しかし使い方によっては、メリットが大きい。法人や個人事業主であれば、経費などの節税方法が
ラブホテルの売り物件を見に行くと、「なぜ、こんな所に?」と思える物件が結構ある。人里離れた山の中で、産廃処理でもしてそうな場所。余程気心が知れたカップルでなければ、連れて来られて怖い場所だ。そんな場所にホテルが建っているのには、ラブホの歴史があり、それなりの理由がある。その昔、男達の間では、「飲み・打つ・買う」なる言葉が、流行していた。言うまでもなく、飲みは酒、打つは博打、買うは女性だ。しかし、歴史の中で、さらには先のコロナも含め、社会の環境、状況は一変した。「飲
先日、スミニャックの王族が所有しているヴィラの契約をした。インドネシアというのは、18世紀頃にオランダが統治するまで王国が支配していた。バリ島には現在下記の9つの県があるが、昔はそれぞれに王国があった。1.バドゥン県KabupatenBadung2.バンリ県KabupatenBangli3.ブレレン県KabupatenBuleleng4.デンパサール市KabupatenDenpasar5.ギャニャール県KabupatenGianyar6.ジュ
就寝前や車の中で、僕は昔のドラマを見る。最近見ているのは、30年前の大河ドラマ「独眼竜政宗」。渡辺謙の出世作となった傑作だ。伊達政宗といえば「20年早く生まれていたら」と言われる英傑だ。本能寺の変の時、秀吉は45歳、家康は39歳、正宗は14歳。この差は、長嶋、王、清原和博とほぼ同じ。年齢差を考えると「政宗があと20年早く生まれていれば天下を取れた」という話も、あながち不可能ではないと思わされる。さて優秀が故に、秀吉と家康に最も警戒されていた「伊達政宗」。彼の偉業は、秀吉・家
昨日、野村證券時代の先輩とゴルフに行った。勤めていたのは1年半だったが、僕のサラリーマン生活はこの時だけ。また、社会人としての原点がそこにあるから思い入れは強い。僕の社会人生活は、九州の長崎で始まった。当時の野村証券は全寮制で、最初の赴任地は縁もゆかりもない地となるのが原則だったから東京生まれで学生時代も東京で過ごした僕が地方に行くのは必然だった。赴任地を知ったのは、大学の卒業式の前日。会社から封書が送られてきて、寮に荷物を送るよう書かれており送り先として、「長崎明生寮」と書かれ
一昨日の夜、歩道で面白い自転車を見かけた。「すごい!!カッコいいですね。写真撮ってもいいですか?」30代と思われるイケメンの彼は、一瞬怪訝そうな表情をしたが、すでに僕は、スマホを片手に撮影体制だ。「顔は写さないんで。。笑」「あ、いいですよ、はい」僕に怪しさがないのか、場に慣れたのか、笑顔で応じてくれた。「ありがとうございます。カッコいいので、つい。。」「イギリスの自転車で『ストライダ』っていうんですよ」「高級品ですね。笑」「いや、、それほどでも。。10万ちょっとですかね」