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ヨーロッパを巡った。エストニアの中世の街並み、イタリアの大聖堂、スイスの山岳鉄道、パリのルーブルやベルサイユ宮殿。壮大な歴史と文化を体感しつつ、同時に突きつけられたのは「インフレと円安」という現実だった。7年前、イタリアを訪れたときのユーロ円は128円台。それが今や174円。約40%の円安である。加えて、現地のインフレは30%前後。1000円だったものは1300円になり、それを円換算すると1800円。価格が倍近く跳ね上がった感覚だ。500m
「これで、人生が変わるんだ」そんな言葉を、何度も聞いてきた。そしてそのたびに、何人もの人生が、文字通り“変わってしまった”のも見てきた。先日、マカオで開催された暗号通貨マイニング事業「BITHARVEST」の投資家向けイベントに招待された。世界中から1000人を超える招待客が集まり、華やかなステージにライトが照り返り、スクリーンには「未来の資産」と題されたプレゼンが映し出される。熱気の中、誰もが高揚していた。この話を最初に聞いたのは昨年の8月。ビットコインのマイニングに
株式投資をしている皆さま、こんばんは!私は2025年初めてサンリオ株を購入してみました!サンリオ株が5000円を切ったら買おうと思っていましたがら遂に4900円台になりました!まず2株購入しました。更に追加購入で4株購入しました。サンリオ株は2024年12月に5600円台に乗ったので、また上がると予想しています。2024年のキティ50周年の流れに続き2025年はマイメロ50周年&クロミ20周年のアニバーサリーを控えサンリオの勢いはまだまだ止まらないと思うので購入しました。サンリオ5600
先日、奄美大島に行った。初日の夜、ふらりと入ったスナックで「この島で美味いものは?」と尋ねると、女の子たちが迷わず二つ教えてくれた。チョコレートシェイクと、鶏飯の名店だ。島の子が言うのだから、間違いないのだろう。翌日、さっそくシェイクの店に行く。ひと口飲み、友人と顔を見合わせる。「これ、ゴディバのシェイクの方が全然美味くない?あるいは、スタバのフラペチーノの方が美味いよね?」続いて、鶏飯の名店へ。ほぐした鶏肉と錦糸卵、椎茸、パパイヤ漬けをのせ、鶏ガラスープをかけて食
今日の午後は、暇だった。こんな時は、事務所で本を眺めたり、水槽の水を換えたり、、どうでもいいことをやる。そんな中、株価をチェックすると、なにげに儲かっている。正直に言おう。僕は、実は、株価のチェックは、ほとんどしていない。ヘタしたら、1週間くらい見ていないこともある。セミナーをやっている立場で、こんなことではいけないのだが。。それでもなんとかなっている。その理由は、それなりの銘柄に分散投資しているからだ。そして、その中で、大きくブチ上っている銘柄があるからだ。一部、証拠を見
サヌール北部の閑静な住宅エリア「スカルサリ通り(Jl.SekarSari)」にて、好物件の売ヴィラが出た。この物件は、全37棟のヴィラからなるワンゲート制のレジデンス(集合住宅地)の一角にある。このレジデンスは、まだ完成前ながら既に大半のヴィラが成約済みという人気ぶりで、販売スタッフによると、購入者の半数は外国人とのことで、国際的な住宅コミュニティとしての期待が高い。サヌールの中心地から少し離れたこのエリアは、静かで落ち着いた雰囲気だ。ビーチまでは2kmで、朝の散歩や夕方の涼み
先週末、ホテルの売り情報が回ってきて、週明けの月曜日に担当者が内見した。「かなりいい物件です」とのことなので、購入するつもりだ。今回の物件も、取引業者とのつき合いの中で情報をいただいた。さて、「ラブホテルを買いたい」という相談を受けることがある。しかし、ラブホテルの売り情報は一般に出回ることもほとんどない。その理由は、ラブホテルの売買は業界関係者に限られるためだ。売り情報が表に出ない理由まず、売主が売買の事実をギリギリまで秘密にしたがることが大きい。ラブホテルは事業として運営され
前記事でも書いたが、ラブホテルの売買は一般の不動産市場にはほとんど出回らない。ラブホテルの売り情報はオモテに出ない。その理由は!?業界内でのクローズドな取引が主流となるため、ラブホテルを購入したい場合は、業界関係者に相談するのが良い物件を手にする確率が高くなる。その理由を述べる。1.売り情報が表に出にくいラブホテルの売却は、通常の不動産とは異なり、売主は情報が表に出ることを避ける傾向がある。・従業員の流出を防ぐため→売却情報が漏れると、従業員が不安を感じて転職し、事業が
こんばんは!今日はサンリオが一瞬6000円台になりました!来ると思いながらも遂に来たこの瞬間を鋭くスクショしました!尚、次の瞬間には即5900円台後半に数字が戻りました。サンリオの終値は5999円です!今日はバンダイナムコ2株、タカラトミー2株、KADOKAWA1株購入しました。全てコンテンツ株です。アニメ会社で働いていた私はエンタメ株だと何となく上がる株が分かりやすいので得意分野を攻めて行きます。また、購入して気が付いたのは私のように「ひと株ふた株を成り行きで購入する人は絶対ひと株ずつ購入
仕事でたびたびバリ島に行くようになると、旅行者向けのレストランには行かなくなる。雰囲気はいいし、味も悪くない。でも、値段が高い。日常的に使うにはちょっと無理がある。だから在住者はもっと地元寄りの、気取らない店に足を運ぶようになる。しかし、日本から友人や知人がやって来たときは別だ。彼らはわざわざ遠路はるばるバリ島まで来てくれる。その「わざわざ」に応えたい気持ちになる。せっかくだから、雰囲気も味も良い店で、美味しい料理を食べてほしい。ある夜、ヴィラオーナーの夫婦を連れて、ジンバラン
年末恒例の「生ハム原木会」。原木から切り出す生ハムは、美味い。しかし、店で食べると高い。だから、大きな原木(脚1本)を「思う存分に食べたい」と始めたのが、この会だ。ひと口に生ハムといっても、種類が沢山ある。豚の種類、部位、熟成方法、熟成期間、飼育のエサ、などによって価格が違う。当初は〝ハモンセラーノ″という一般的な生ハム原木で、年2回開催していた。熟成期間は、12ヶ月程度だったと思う。それでも十分に美味かった。しかし、人間というのは贅沢な生き物で「次はもっと。。」と
最近、学生時代の友人と会う機会が増えた。ほとんどの人が出世競争の終わりを迎え、時間にも気持ちにも余裕ができたからだろう。ぶっちゃけて言えば、彼らは仕事人としての人生は終盤に入り、いわば“消化試合”をしているということだ。多くの若者は「歳を重ねるほど、できることが増える」と思っている。だが現実は、その逆だ。人生の選択肢は年齢とともに減っていく。若い頃は、無限に道が広がっているように見える。進路も、交友関係も恋愛も、手を伸ばせばいくらでも掴める。しかし社会に出ると、選択肢は少しず
昨日、凄腕ファンドマネージャー田沼氏のセミナーを開催した。滅多に聞けない「超富裕層向けのヘッジファンド」の話とあって大盛況だった。※懇親会の様子打ち合わせの際、「エルメス・バーキン」を持ち手にスカーフをまかず普段使いしている彼に「店で買ったのか」聞いてみた。「ええ、年間1000万以上買っていれば、普通に買えますよ」と。さすが、適格機関投資家だ。個人で適格機関投資家になるのはハードルが高い。有価証券の残高が10億円以上ないとなれないからだ。セミナーを