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来週、5年ぶりにバリ島不動産セミナーを開催する。【5年ぶりに開催】12月16日バリ島不動産セミナーin高田馬場そこで、1つ“目玉物件”を用意した。予想利回り20%超のヴィラプロジェクトである。10年以上、バリ島でヴィラ運営をやってきて、はっきり分かったことがある。それは、バリ島でヴィラ経営を成功させる最大のポイントは、「いかに白人客を取り込むか」だということだ。理由は大きく3つある。1、欧米人(白人)は、お金を持っている2、バリ島の観光客は、欧米人が多い3、欧米人は、休日が
昨年、金融機関から一本の電話が入った。「金利見直し」という言葉に、正直、嫌な予感がした。弊社はホテルを購入する際、銀行融資を受けている。融資契約は、プライムレートにプラスして金利を上乗せすることになっているからプライムレートが上がれば、連動して返済金利も上がる。「0.5%上がります」そう言われても、ピンと来ない人は多いだろう。数字だけ見れば、たいしたことがないように感じる。だが、借りている金額が大きくなると話は別だ。100万円の0.5%は5000円。10億円の0.5%は500
今朝の新聞チラシに、近所のマンション広告が入っていた。105㎡で約3.3億円。かつては、1億5000万円ほどだった記憶がある。それなりのマンションではあるが、3億という数字は信じられない。22年前、僕が自宅を買った頃、都心でも「億ション」は特別だった。当時35歳。そこそこの収入があれば、80㎡を7000万円で検討する。無理をすれば手が届く。そんな現実があった。今、同じ条件で家を探せば、1億は軽く超え、1.5億はする。しかし給料は、当時と比べて大きく伸びてはいない。価格が
年末が近づくと、頭をよぎるのが「税金」。給与明細を見て、これだけ引かれているのか、とため息をついた経験は誰しもあるだろう。給与所得者にとって、合法的に税負担を軽くする手段は実は多くない。医療費控除、住宅ローン控除、そして近年すっかり定着した「ふるさと納税」。選択肢は限られている。そんな中、意外と知られていないのが「エンジェル税制」だ。エンジェル税制は、1997年に始まった制度で、将来性のあるベンチャー企業への投資を後押しする目的で作られた。国や都道府県の認可を受けた「認定ベンチャー
先日、入国管理局が発表した数字によると、2024年1月から10月の間に合計で約530万人の外国人観光客が、バリ島のデンパサール空港に到着したそうだ。(ちなみに、最も人数が多いのはオーストラリア。次いでインド、中国が3位、日本は11位以下)そして、このうち942人の外国人が、バリ島への入国を拒否されたとのこと。入国拒否される主な理由は、「ブラックリストに載っている」「インターポールの赤色通告リストに載っている」、「適切なビザを所持していない」などだ。その他には、、・滞
前記事でも書いたが、ラブホテルの売買は一般の不動産市場にはほとんど出回らない。ラブホテルの売り情報はオモテに出ない。その理由は!?業界内でのクローズドな取引が主流となるため、ラブホテルを購入したい場合は、業界関係者に相談するのが良い物件を手にする確率が高くなる。その理由を述べる。1.売り情報が表に出にくいラブホテルの売却は、通常の不動産とは異なり、売主は情報が表に出ることを避ける傾向がある。・従業員の流出を防ぐため→売却情報が漏れると、従業員が不安を感じて転職し、事業が
先日、所有しているホテルを見に行った帰りに、知人がやっている蕎麦屋に立ち寄った。看板は出ているが、いわゆる蕎麦屋ではない。そこは「そば打ち体験」を専門にした店だ。この店主とは、数年前に一度、真剣な相談を受けたことがある。大企業を定年退職し、退職金をつぎ込んで蕎麦屋を始めたものの、どうにも立ち行かないという話だった。平日は客が多くて10人、休日でも20人ほど。月商は30万円前後。家賃が安いのが唯一の救いだったが、光熱費や食材費、交通費を差し引けば赤字。自分の給料は一円も取れず、
自転車が、自立しなくなった。原因に心当たりがある。うっかりスタンドを戻さないまま乗り、段差を降りた拍子に曲げてしまったのだ。自分で直すのは面倒だから、自転車屋に持ち込んだ。専用の台に載せ、スタンドを外し、曲がり具合を確かめる。さすがはプロ、無駄がない。ペンチで直そうとしてくれるが上手くいかない。「人力では難しいですね」と言われたので、「ちょっといいですか」と床に置いて自分の体重をかけると、少しずつ、元の形に戻った。それを自転車屋に渡すと、取り付けてくれた。「おいくらですか
人から「誰にも言わないでほしい」と頼まれた経験があるだろうか。深刻な話ほど、打ち明けることは勇気が要る。そして、それを受け取った側にもまた、覚悟が求められる。ある日、大切な友人からメールが届いた。おっ?なんだろう。。久々のやり取りだと思って開いたそのメッセージには、病のことが綴られていた。軽くない話だった。そして最後に、こう記されていた。「このことは、どうかあなたの胸の中だけに留めておいてください。」その瞬間、こちらの景色が変わる。これまで通りに接することが正しいのか。それ