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足台、買う?買わない?足台って微妙ですよね💦買ったら10000円位するし…。これは兄弟で連弾、2人とも足台が必要な時、1人は既製品、1人は手作りでコンペ対応しました‼️ちなみに横はこんな感じです。ちなみに全て100均の材料です‼️別の生徒さんのもありますステージ上ではアシストスツールより高級に見えました✨ブルコンでもバッハコンでもグランディールでも。会場の足台を借りるよりは手作り足台でもいいので自分の物!をオススメします。何故かというと本番時の足台セットは
こんにちは東京都調布市飛田給永井祐子ピアノ教室ですアンドラーシュシフ言わずもがなの、現代の巨匠のお一人、sirがつくのですね!イギリス王室も認める芸術家。オペラシティで行われたリサイタルにそれは楽しみに行って参りました。この日のリサイタルは曲目は当日のお楽しみ、奥さまのヴァイオリニスト塩川悠子さんを伴われてステージに現れた巨匠は、柔らかいお声で、ゆっくりと日本人向けに簡単な英語を使ってお話しながら、弾いてくださいました。奥さまも、「私が
佐々木新平氏の棒、一橋大の学生オケ公演、済む、演目は、エルガーのオーケストレイションしたバッハ《幻想曲とフーガと》、ヒンデミット《ヴェーバー・メタモルフォーゼン》、っそしてシャルク・リヴァイズのブルックナー《5番》である、最前者はことし森口真司氏がマーラー《トラギッシェ》をお振りになった際に聴いたし、ヒンデミットは、坂入健司郎氏が京都で手兵2団体との合同演奏でおなじくシャルク版ブルックナー《5番》を披瀝された際の前座であり、2演目ともYouTubeへ動画が上がっている、錦糸町で18:30開演のた
昨日は、隣りの市までウォーキングに行って来ました。1000年以上前の988年建造の教会。バディア・アセッティモ。(バディアは、教会或いは修道院と言う意味)周りには荘厳な建物が隣接しており、この1000年の間にときには修道院として、ときにはお城として使用されていたようです。周辺にはお堀があり、中世のお城を思わせます。主人と一緒に歩いていたら、通りすがりの人々は、殆どマスクなしか、マスクを顎下につけていました。イタリアは、ここ最近感染者数がみるみる減少し、暖かくなってきたし、皆んな
アピアチェーレさんの弾き合い会に行ってきました。大曲揃いの回でした。ランチの時にも話が出ましたが、前もって曲目を知ることができるのは楽しみが増えますね。エントリーの時間内で、曲の変更も自由なのでありがたいです。ブログをいつも楽しく読ませていただいていて、やっと再会できた方がいらしたり、ベートーベン三大ソナタ(悲愴・月光・熱情)が揃ったり、バッハ、私は弾けないけど聴くのは好きなのでパリッと弾いてる方々、素敵〜と思ったり、リスト、ショパン、ブラームス、ロマン派の曲にも癒されて、クリス
クリスマスケーキ今年は何を作ろうかなぁまだ決まっていないのです。どうしよう🙈いつか、チャレンジしてみたいと思っていたチーズケーキのモンブランクリスマスやイベントではないと工程が多くて怯んでしまうケーキですが、せっかくだしこちらを作ってみようかしら大丈夫かな。作れるかな。キレイに出来たら素敵よねそれでは皆様、素敵な一日を過ごしてね❤️今日もバッハのこちら、管弦楽組曲を✨こちらの2番はフルート協奏曲と言っても良い位フルートが主なので、フルート奏者にとっては重要な?曲
前回の続きです。前回のブログで、「3度を自分の思う通りに弾ける様になるまでに17年かけた」というレオポルド・ゴドフスキーの言葉を紹介しました。ゴドフスキーは19世紀後半から20世紀前半にかけて活躍した作曲家兼ピアニストですが、ショパンのエチュードを更に難しく編曲したことでも知られています。ゴドフスキーの作品の中には通常の1,3と2,4を交互に動かす3度の重音奏法だけでなく、親指で鍵盤を押さえながら2,4と3,5を動かすといったより難易度の高い重音奏法も頻繁に出てきます。更
12月18日(水)、「小さな文化発信基地」Studio26で開催された、「森洋子朝のレクチャーコンサートプレリュードを知る〜バッハからショパンへ〜」に足を運びました。【プレリュードを知る〜バッハからショパンへ〜】会場のStudio26は、英文学者の旧宅で、現在はカフェ兼文化施設になっています。【Studio26】(南26西8)函館市在住のチェンバロ奏者・森洋子さんがチェンバロとピアノを駆使して、バッハとショパンのプレリュードを比較しながら、西洋音楽の変遷を辿
こんにちは、オルガニストの長井浩美です。オルガンを弾いていると、ノン・レガートのことがいつも頭をかすめると思います。今、数名の方が教会暦的にもこのBachのコラール前奏曲を弾いていらっしゃるので例に挙げてみます。続き....
知り合いの画家に作品展に寄せる文章を頼まれ書いていた。それに関してレンブラントの最晩年の《シメオン》のことを調べたのだが,サイモン・シャーマの『レンブラントの目』の第12章でもこの作品について触れている。シャーマによれば、神殿奉献・シメオン図の定石である神殿の円柱や神官たちの姿は一切ない。シメオン,聖母,幼い救世主のみ描かれ、背景は暗いが「三人すべて輝く靄、光のぼんやり霞む半影に飄然浮いているように見える。」「老人の揺籃の手はあくまで大きく、深い祈りの手でもあるかのようにしっかりと握られている。
8/21(水)に夏休み特別企画として中之島のサロンdeぷりんしぱるさんに生徒を引率して「チェンバロ体験学習会」を行いました4オクターブ半のモダンチェンバロです。アクション部分をみんなで観察ピアノと似てる形をしていますが、その発音原理は全く違い、プレクトラムというツメ部分で弦を引っ掻いて音を出しています。つまりチェンバロは撥弦楽器なのですね。バロック作品をいわゆるHIP(historicallyinformedperformance)で演奏することだけが正解では
先日6月11日の朝、お一人の無名な演奏家がマリア様のもとに旅立たれました。この方は今から7年ほど前に倒れられてから、闘病、そしてリハビリの生活を送られ、最終的に、短期間の闘病の末に行かれました。この話をここに書く理由は、この方の話を残しておきたかったことと、この方の姿が私の現在の活動の原動力であったからです。この方は、ある音楽大学で作曲とピアノ演奏を学び、各種の小さな演奏会の伴奏ピアニストをやって居られました。師事した先生の影響であったのか、素直でオーソドックスな演奏
今日は帰宅後、サラマンカホールへ。辻󠄀井伸行日本ツアー2023/24《楽興の時》プログラムバッハ:フランス組曲第5番ショパン:4つの即興曲ラフマニノフ:ヴォカリーズラフマニノフ:楽興の時〈全曲〉アンコール:ショパン:ノクターン第20番「遺作」ベートーヴェン(リスト編曲):遥かなる恋人にリスト:ラ・カンパネララフマニノフ:前奏曲「鐘」辻󠄀井伸行さんの演奏は、昨年の夏にオーケストラ・アンサンブル金沢との共演をサラマンカホールで、シューマン:ピアノ協奏曲を。『辻井
こんにちは😃田園調布・多摩川ピアノ教室田園調布徒歩10分多摩川徒歩13分バス3分バス停1分二子玉川バス13分バス停1分お車でもご来室いただけます🚗月曜日・水曜日・木曜日・金曜日・土曜日午後ピアノが上手になりたい夢を一緒に叶えるブリランテ音楽教室西玲子ですいつもたくさんの方にご訪問いただきまして💕誠にありがとうございます♬🎹今週バッハコンクールの予選が開催されてブリランテ音楽教室からは小学4年生のMちゃんが参加しました敢えて難しいコースに挑戦したMちゃん
八千代市かじあきこピアノ教室加治明子です。音楽史において極めて重要な作曲家の一人であり、後世の音楽家たちに多大な影響を与えた、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン学校の音楽室には色々な作曲家の肖像画が飾られていますが、なぜかベートーヴェンだけが、不機嫌そうな顔で描かれています。それには諸説ありますが、そのひとつに、(イメージ☝️☝️☝️)ベートーヴェンの肖像画が描かれた日の朝食は彼の好物である、マカロニチーズでした。しかし、その日に限
横浜バロック室内合奏団コンサートマスターヴァイオリニスト小笠原伸子です延べ10000人以上の方が訪れている横浜のお洒落なサロンコンサート主宰東京室内管弦楽団コンサートマスター創立30周年横浜バロック室内合奏団コンサートマスター横浜弦楽四重奏団第1ヴァイオリンプロフィールはこちら9月1日の水曜ソーシャルデイスタンスコンサートはバッハ無伴奏シリーズ2回目無伴奏ヴァイオリンの為のソナタ第2番と無伴奏ヴァイオリンの為のパルテイータ第2番でした
J.S.Bach:Concertofor2violinsind-minor,BWV.1043(DoppelKonzert)よく還暦などを期して学校の同窓会が催されるように、学生時代に結成していたカルテットが再開できたのは夢のようだった。そこでは年月の隔たりを飛び越して、ほんの数カ月ぶりに顔を合わせたかのように、各々の変わらぬ奏きぶりを体感できたのだった。しかしそれは三年と続かなかった。一人が身体をこわして脱落し、カルテットは崩壊した。最近の一句:めぐり来
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、ヘルムート・コッホとライプツィヒ・ゲヴァントハウス・バッハ管弦楽団によるバッハのブランデンブルク協奏曲全曲です。こちらは2022年1月にタワーレコード企画にてSACDハイブリッド仕様の高音質盤となって復刻された名盤です。当時のライプツィヒにおける名手達との素晴らしい演奏を楽しむことできるようになっています。「ヘルムート・コッホ指揮/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス・バッハ管弦楽団」バッハ作曲:ブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調BWV1046
ストリートピアノならぬ、ストリートチェンバロ!?全然知らなかったのですが、神保町の三井ビルディングにはチェンバロがあり、今日まで特別に、誰でもチェンバロを弾かせてもらえるイベントを開催中との情報を今朝SNSでたまたまみつけまして、ちょこっと行ってきましたー!プロの方の演奏も聴けて、しかもチェンバロの構造や弾き方など少しご指導までいただけて、とても楽しく勉強になりました!思った以上にピアノとは大きな違いがたくさんあり、すごく難しかったですが💦良き音を体感できて貴重な経験ができました😌またどこか
52歳からはじめたクラシックピアノですが、何せ始めるのが遅かったので、覚えなければならないこと、身につけなければならないことが最初は多数あり、1日5時間は練習していました(それだけやらないと追いつかない。身につけるべき事が多すぎる為)。最初の数年は指、手首などのフォームが汚く、美しい音を出すために必須の!!「卵を持った形」「指の付け根の骨が出るようにする」「鍵盤タッチは指の先のお腹のピンポイントで(親指は違う)」などなどの基本ができるようになるよう、指、手首などの形を動画で撮影しては確認
アンドラーシュ・シフピアノ・リサイタルを、東京オペラシティコンサートホールにて。J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻から前奏曲とフーガ第1番ハ長調BWV846J.S.バッハ:カプリッチョ「最愛の兄の旅立ちに寄せて」BWV992モーツァルト:ピアノ・ソナタ第17(16)番変ロ長調K.570ハイドン:アンダンテと変奏曲へ短調Hob.XVII:6ハイドン:ピアノ・ソナタ変ホ長調Hob.XVI:52***ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番ハ長調op.
今回はコード・トーンを使ったフレーズの作り方その2「7-3の法則」そして「テトラトニック」という2つのお話をいたします。昨年度の資料動画がありますので参考にしてください。動画ヴァージョン突然ですが・・・バッハという方がいらっしゃいます。1685年生まれ1750年没、300年くらい前に活躍した方です。作品数は発見されている物だけでも1000作品を超えるという、正に音楽の父です。因みに作品数が多い作曲家で有名な人はバッハより少し年上のテレマンで、4000
音高受験に向け、中学3年時は何をどのくらい練習したらよいか?私は1日平均4時間くらいしていたかな。バッハは平均律2曲ずつ。ベートーヴェンソナタは1ヶ月に1曲(全楽章)チェルニー50番は1週間で2曲ずつ。チェルニー試験曲を選曲するために夏休みの間に50番まで全部一通り譜読みをして、秋からは曲を絞って練習という流れです。ベートーヴェン当時、その年によって1楽章、終楽章と課題が違っていたので、何曲か勉強してその中からチェルニー同様に絞っていく感じでした。バッハこれはフーガ2曲から当
今日から12月ですね。もう2024年も終わりと思うと、本当に早いですよね。忙しすぎた11月も、、昨日でなんとか無事に終わりました昨日は、天神橋6丁目でのピアニストさん主催の弾き合い会に参加させていただき、カサドのソナタより1、3楽章を弾かせていただいてきました。フルート吹きさんたちが多い環境だったので、、華やかな音色に圧倒されて、変に緊張した気がします。。リハでは、本当にボロボロになりましたが、、本番は、それなりには落ち着いて弾けた気もしますが、、、とりあえず、直近にピアノの
ヤマハ銀座コンサートサロンにて当アカデミーで講師を務めてくださっている濵田眞子先生のピアノリサイタルが開催されました❗️眞子先生の温かくて柔らかなお人柄そのもの、優しく、まっすぐな音楽に感動し、思わず涙がこぼれた素晴らしい演奏会でした✨眞子先生は藝大の有森博先生の門下生でいらっしゃったので、娘・未来と同門というご縁があり元々面識がありましたが、私がお仕事で初めてご一緒したのは八千代でのブルコンの審査の時でした。点数の付け方が似ていたり、的確な講評に感銘を受けたこと、そして何よりその
これまでにレビューした「マタイ受難曲」の録音と今後のレビュー予定の印象を一言でまとめてみました。各詳細記事へのリンクは...、需要があればつけるかもしれません(^^;1.WillemMengelberg♪1939♪大胆なカットとデフォルメーションで唯一無二の記念碑的演奏2.GüntherRamin♪1941♪厳しい自省と客観性、1958年リヒター盤の先駆的演奏3.BrunoKittel♪1942♪ベルリンフィルによる戦時中の貴重な記録。SPの忠実な復刻
ピアノ発表会も無事に終わり、いよいよ選択曲を決める時期がやって来ました。私が先生に「この曲は?」と提案するも、ことごとく却下されコンクール3ヵ月前なのに未だ決まらずといった異例の事態に桜子の出場するコンクールは、選択曲が多いのが特徴です。その中で、これまで練習で弾いた曲が何曲もあります。はじめは弾いたことのない曲でいこうということで話が進んでいましたが、前回のレッスンでの最終結論。今の桜子のレベルだと、課題曲のバッハが仕上がるかすら
明治学院のお昼の礼拝へパイプオルガンを聴きに行きました礼拝は毎日やっています全く知らなかったのですが、この大学は藝大と兼任している先生が多く、音楽研究の発表等は熱心なようです終了後、関係者優遇で学生オルガニストさんがオルガンについて説明してくれました白金にあるパイプオルガンは、バッハの時代と同じ作りのオランダ製なので、オルガンに空気を送るふいごも17世紀風で、オルガンの裏に巨大な箱があります↑空気の入る箱、右手にオルガンですこれを、その昔は人力でペダル?を踏みながら空気を送っていま
初挑戦のバッハコンクールが終わりました🎹結果は長女(小5)全国大会進出ならず長女、本番直前に体調を崩しましたがそれを差し引いてもエンジン掛かるのが遅かった…本番が直前に迫りさすがに本人もまずいと思ったのでしょう…体調最悪の中、練習していましたが🎹時すでに遅し今後コンクールを受けるのであれば練習方法を見直す必要があると痛感しました…長女11歳現在、反抗期、真っ只中親の言うことなど素直に聞くはずもなく練習方法に無駄が多かった時間は有限アドバイスを聞き入れない
短髪に剃り込み、色付きのメガネ。こわもてで登場するその姿は、クラシック界の風雲児と称されるのもうなづける。しかし、ゴリゴリ硬派の風貌から奏でられるその音色と音楽は、いたって『繊細』と評判。テクニックもさることながら、このギャップ萌えに、世の中のみんなが夢中になるのも当然のことか。石田組を率いる石田泰尚さんの第2夜ヴァイオリン🎻とピアノのデュオを聴いてきました。ピアノは若手の實川風(じつかわかおる)さん。石田泰尚さんのファンは、私の周りに多いです。以前プレトニョフを一緒に聴きに行