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歴史的な一戦となった試合でした。栃木県内に2つのJリーグチームが誕生し、その両チームが初めてリーグ戦で相対することに。各方面がその試合を“栃木ダービー”と呼び、対戦構図を煽ることになりましたが、スタジアムの雰囲気はそのダービー感が満載で、これがJ3の試合なのかと思わせるほどに熱気があって、心が震える感覚を呼び覚ましてくれています。正直、ダービーと呼ぶことに対しては疑問もありました。栃木SCのダービーといえば、その相手はザスパ群馬です。過去の経緯、お互いのライバル意識、そ
Jリーグ史上初となった栃木県に本拠地を置くチーム同士のリーグ戦は、正に熱戦となりました。その栃木ダービーは熱気に溢れ、スタジアムの雰囲気はとても素晴らしく、これがJ3チーム同士の戦いなのかと感動すら覚えたほど。試合終了間際に許した同点ゴールに意気消沈しましたが、それでも、本当に面白い試合でした。この栃木ダービーの次の舞台は、栃木シティのスタジアムでのアウェイ戦。キャパ的にチケットは争奪戦になりそうですが、何としても確保して、絶対にゴール裏で応援したいと思っています。いや
1トップの攻撃に可能性を感じない試合でした。攻撃のアイディアは乏しく、何とかクロスまで持って行けても、その精度は決して良くなく、チャンスらしいチャンスもないままに得点の気配は膨らみませんでした。守備は必死に頑張っています。この試合も失点は喫していますが、最少失点で抑えていて、それだけに、得点を奪えない攻撃が目立ってしまいます。この金沢戦でリーグ戦は10試合目。それでも、攻撃の様子は似たり寄ったりで改善は見られません。このまま無作為に試合数だけが減って行くのは絶対に避けなければな
午後休を取得してスタジアムに向かう予定だったアビスパ福岡とのルヴァンカップ2回戦。仕事が押しに押して、結局、職場を出たのは午後3時ちょっと過ぎ。ですので、スタジアムに到着したときには、幕搬入は始まっていて、事前に大旗を設置することができませんでした。サポ友さんたちも軒並み仕事でスタジアムに来れないことから、かなり寂しい観戦になりましたが、試合は熱く、J1首位の福岡から勝利を奪えるのではという期待感がこれでもかと膨らむ試合でした。負けてしまった試合ながらも、これほどまでに面白く
高校野球を2試合堪能してから、周辺探索へ失礼ながら、ミニ遊園地「とちのきファミリーランド」は、競馬場の後を追って、とっくに閉園したのかと思っていた。そして、2006年3月まで競馬場のあった場所には、大規模な「カンセキスタジアムとちぎ」が出現していた予備知識が無かったので、これはビックリ(国土地理院の最新版地形図は、まだ真っ白のままだった)旧競馬場のコースと、スタジアムが微妙に方角がずれている。それでは、一周してみる、この辺りは、右側に厩舎地区があった競馬場北寄
大変遅くなりましたが、3月末にカンセキスタジアムとちぎで行われた、J3第7節栃木SCvs栃木シティ戦、いわゆる栃木ダービー戦を振り返りたいと思います。この日のカンスタは、同じカテゴリーでの栃木ダービーとあってか、SCやシティのサポーターやファンが来ていて、待機列もかなり並んでいました汗。カンスタ内の電光掲示板にお互いのエンブレムが写しだされてました。自分もかつて昔、シティの前身の栃木ウーヴァFCを応援していて、いつかはSCと同じカテゴリーでダービーを見たいと思っていました。こんな形でダービ
年度初めの平日、水曜日。社会人にとってはスタジアム観戦、特に、アウェイ戦に至っては、かなりハードルが高い日程でした。それでも、必死に仕事の調整をして、同僚たちに頭を下げ、「本当に休むの?」という視線を背にし、それぞれが、相当な無理を強いてフクダ電子アリーナに遠征したのです。そんな試合で、雨に打たれ、8失点という不甲斐ない試合を見せられ、それでも、必死に応援をして。これでもかと、情けない試合でした。ただ、これだけは言えます。8失点無得点という大惨敗を見せられはしましたが