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米山監督の就任が正式に決定したことで、今後の焦点は選手の動向に移りました。ここからは、ストーブリーグに注目。誰が残ってくれるのか、誰が移籍してしまうのか、そして、誰が来てくれるのか。期限付でプレーする選手が多かっただけに、来シーズンの顔ぶれは大きく変わりそうな栃木SCですが、それでも、活躍した選手には残って欲しいと思うのは当然のこと。少しでも多くの選手が残ってくれて、今シーズンの基礎力を維持し、そこからの底上げに期待が持てるシーズンになること願わずにはいられません。昨日
今週末は、J2プレーオフの決勝と、J3・JFL入替戦の第2戦が予定されていて、来シーズンのJ3チームが出揃うことになります。来シーズンはいよいよ秋・春制がスタート。慣れるまでは違和感があると思いますし、好調チームも不調チームも、冬に中断期間があることから、前半と後半でリーグ戦の様相が異なることも考えられます。その中断期間にキャンプを実施するチームもあるでしょうし、これまで以上に混戦となるのではと予想しています。どのようなリーグ戦になるのでしょうね。どのような展開になろうとも
半年くらいブログをサボっていました汗。久しぶりにブログを書こうと思って何書こうかなと考えたら、自分が実際に訪れたスタジアムでのサッカー観戦で感動した試合をBEST5で紹介しようと思います。第1位12/6J1リーグ第38節柏レイソルvsFC町田ゼルビアやっぱり第1位を選ぶなら、レイソルのホーム最終戦の町田戦。首位の鹿島アントラーズが横浜マリノスに引き分け若しくは負けて、レイソルが町田に勝てば14年振りのJ1優勝が決まる!とあって、日立台は超満員で行われた試合は後半にオウンゴールでレ
サポ友さんとの忘年会ですが、ほぼ準備は完了。あとは、クイズ大会の景品を購入するだけですが、その景品もどれを購入して幾らになるのかは下調べ済。そのことから、あとは当日を待つだけって感じです。カンセキスタジアムとちぎではゴール裏の121ブロック付近で応援しているサポ友さん、そして、以前から仲良くしてくれているサポ友さんたち、総勢26名での開催になりました。もっと多くのサポ友さんたちと楽しく開催したいところですが、会場となる店舗は昔からのお付き合いで変更することが難しいのです。そ
昨日、地元紙の一面に、栃木SCの新監督に関する記事が掲載されていました。それによると、小林監督を継いで指揮を執るのは、米山篤志さんになる様子。まず、一面に掲載されている以上、これは紛れもない事実であると思います。米山篤志さんは、栃木県宇都宮市出身で、元栃木SCの選手。栃木SCでプレーする前は、日本代表に選出された経歴もある実力者ですが、監督としての実績は決して良いとは言えません。カマタマーレ讃岐を率いること3シーズン。1シーズン目は16位、2シーズン目も16位。そして、3シ
小林監督の退任に次いで、樹森コーチの退任もリリースされました。しかも、樹森コーチは、来シーズンからJ1を舞台に戦う、水戸ホーリーホックの監督に就任することも併せてリリースされています。小林監督を継いで、栃木SCの監督に就任すると予想していたことから、これにはちょっと驚きました。と言うことは、栃木SCの監督人事は、なかなか難しい状況にあると想像できます。まず、樹森コーチの監督昇任は絶対に予定の一つであったはず。つまりこれは、監督人事が難航しているとも取れます。その辺は何も分か
日曜日のギラヴァンツ北九州戦ですが、待機列は30番台前半でした。これまでで一番大きい番号です。絶対的に「??」なのは、確実に、約20秒も早く送信を完了していたサポ友さんが110番台という事実。常々、疑問視されていたこの現象ですが、ここまで差が出るのはいただけません。これは前の方に並びたいサポーターにとっては由々しき事態だと思いますよ。さてさて、どのような仕組みで番号が割り当てられているのでしょう。到着分であることは間違いなく、あとは、電波環境とかの問題なのでしょうか。
栃木SCのストーブリーグもいよいよ本格的に動き出し、ここ数日、既存選手のリリースが続いています。個人的に大きく感じたリリースとしては、昨シーズン、怪我に泣かされた福森健太選手の契約更新と、ボランチの要としてチームを引っ張る中心的人物であろう佐藤選手の契約更新です。この2選手の存在はチームに落ち着きをもたらすと思っていて、若手が多くなるであろう栃木SCには欠かせない助言者になると思っています。とあるサポさんがSNSでコメントしていましたが、この2選手の契約更新は栃木SCにとって本
プレーオフ圏内を巡る争いは混沌を極め、残り1枠を4チームが狙う戦いになった最終節。栃木SCは、勝利しても他会場の結果に頼らなければならぬ厳しい状況でした。それでも、可能性がない訳ではありません。絶対に奇跡を起こす。プレーオフ進出を掴み獲る。その想いを背負い、多くのサポーターが長野Uスタジアムへ遠征し、熱い応援で選手を鼓舞しています。その声援に背中を押された選手たち。試合開始の笛から終了の笛が吹かれるまで、かなりの闘争心を全面に出し、長野を圧倒するプレーを随所に見せると、4
プロ野球は12球団、Jリーグは60チーム(J1,J2,J3の合計)、ひいきのチームがあれば、リーグ戦はとても面白い娯楽だ。今シーズンのリーグ戦は、プロ野球が143試合、Jリーグは38試合、プロ野球はJリーグの3.76倍もの試合数になる。プロ野球はほぼ毎日試合がある。勝っても負けても、明日もまた試合がある。Jリーグは1週間に1試合だから、勝つとしばらく気分がよく、負けるとしばらく気分が悪い。不思議なもので、プロ野球は3試合やって2試合勝つと、いつも勝っているような気がする。毎日試
8シーズンぶりの愛鷹へ。沼津には毎年のようにお出掛けしているものの、スタジアムの愛鷹へ行くのは2017シーズン以来。自宅を深夜の2時頃に出て、サポ友さん4人と合流。東北道~圏央道~中央道~東名道と順調に歩を進め、前日の雪の心配も何のその、無事に観光も満喫して、とても楽しい遠征となりました。今シーズン2度目の遠征も自家用車圏内。そのことから、多くの栃木SCサポーターが遠征すると予想していたのですが、その数はちょっと寂しかったと思います。しかし、DAZNで試合を観ても分かると
日曜日はカンセキスタジアムとちぎに鹿児島ユナイテッドFCを迎えてのホーム戦。自動昇格を狙う鹿児島は絶対に負けられないアウェイ戦という位置付けですが、栃木SCにとってもプレーオフ圏内を狙うためには絶対に負けられない戦いという位置付けです。栃木SCが勝てばプレーオフ進出に望みが繋がりますが、自動昇格争いはほぼ決着することに。ヴァンラーレ八戸と栃木シティのJ2昇格を大きく後押しする勝利になりますが、今はそんなことを気にしている余裕は少しもありません。自分たち、栃木SCのことだけ
内容よりも結果が絶対だったテゲバジャーロ宮崎戦。それでも、数的優位に立った特に後半は、後手に回り過ぎた感は否めず、本当に一人多い状況での試合なのかと疑いたくなる場面も散見されました。一つ一つのプレーは宮崎の強度に劣っていたように見えた場面もありましたし、個々の動きは宮崎に分があったと思います。相手は一人少ない10人という状況にあっての2失点。そのことを真摯に受け止めて、この守備の脆さを見直し、これからの12試合でしっかりと修正して行かねばなりません。ただ、勝ちは勝ち。5試合
前節の栃木シティに勝利したことで、今シーズン7度目の連勝チャレンジとなったアスルクラロ沼津戦。試合内容は低調ながらも、逆転されて逆転してのシーソーゲームを制し、今シーズン初の連勝を掴み獲ってくれました。正直なところ、前半に同点とされて、後半に逆転されて。その時点で勝利は極めて難しく、良くて同点止まり。それどころか、このまま同点とするこもできずに、またしても勝利のあとの試合で敗戦するのかと、そう思ってしまいました。DAZNで振り返ってみても、よくあの内容で逆転できたなと、そう思わ
昨日、J2昇格プレーオフの準決勝2試合と、J3・JFL入替戦の第1戦が行われ、その結果、鹿児島ユナイテッドFCとツエーゲン金沢のJ3残留が決定しました。決勝に進んだのは、FC大阪とテゲバジャーロ宮崎。シーズン順位、3位と4位の決勝戦ですので、まあ、納得といえば納得のカードなのかもしれません。どちらかがJ2昇格、どちらかがJ3残留。そこには雲泥の差があることから、熱戦必死の決勝戦になるでしょう。DAZNで観戦できるのは嬉しい限り。どのような結末が待っているのでしょう。J
さあ、プリンスリーグ関東1部が開幕しました!昨シーズン、他力本願全開で奇跡的に掴み獲った1部残留を意味あるものとするためにも、今シーズンは上位で戦い、近い将来のプレミアリーグ参戦を目指したいところです。栃木SCの今シーズンは、少しでも上位でシーズンを終えること。それが正直な目標なのかなと感じていますが、いやいや、選手たちはそんな甘い目標な訳もなく、掲げるのは優勝に違いありません。ユースっ子のどんな状況でも絶対に諦めない闘争心がヒシヒシと伝わって来るプレーに感銘を受け、ユース戦を現
おはようございますソロモンへの評価が記事になっていました個人残留!?J2降格クラブから引き抜かれそうな選手5人。サポーターは不安…J1クラブが狙うのは?海外サッカー、Jリーグ,日本代表…世界中のサッカー情報を網羅。独自の視点で注目試合を徹底分析。他では読めない重厚なサッカー記事を提供します。www.footballchannel.jpエスパルの陸来グランパスの拓哉ベガルタの真瀬ギラバンツの悠也栃木SCの朗栃木シティの梓南葛の裕元東邦チタニウムの龍東京ユナイテッドの光輝国
今週末の日曜日、7月26日(土)に開催されれる第22節、アウェイ、栃木シティ戦のチケットが一般販売開始となります。ゴール裏自由席の価格は4,500円。ん、4,500円???この価格設定には賛否がありますが、試合内容云々を抜きにして考えて、その価格に見合ったおもてなしを受けることが可能なのか、個人的には疑問を感じました。栃木シティがJFLだったシーズン、何度か試合観戦で行ったことがありますが、そのときのことを思うと、かなり無理な価格設定だと感じています。ただ、それでも、チ
先週の栃木シティ戦の前日、土曜日のこと。カンセキスタジアムとちぎの記者会見室で開催された、サポーターカンファレンスに出席して来ました。80名限定のサポカンで抽選になったようですが、無事に出席することができています。今回のサポカンの内容は次の3点。1練習場について2栃木県グリーンスタジアムについて3チーム名称についてこの3点、どれも興味深いものであったことから、絶対に出席しなければという強い思いがありました。何とか抽選を突破して参加することができたのは嬉しい限
栃木シティとのアウェイ戦に遠征して来ました。遠征といっても同県内。それほどの遠さもありませんので、遠征というにはどうかと疑問もありましたが、自宅からでは、水戸ホーリーホックのケーズデンキスタジアム水戸よりも時間を要することから、やっぱり遠征であることには違いありません。公式からは、敷地内の駐車場は7時30分に入庫可能となりましたので、その時間に現着できるよう行動するつもりでしたが、知人から既に入庫可能ですよと、朝の5時台に連絡が届いたことから、午前6時50分には現着しています。そん