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天皇杯本戦出場へ上々の出だしを切った栃木SCは、決勝戦で宿敵となった栃木シティと対戦することになりました。勝てなければ天皇杯本戦を指をくわえて見るだけという、何とも寂しい状況になってしまいます。リーグ戦がより重要なことは百も承知ですが、それでも、栃木県代表の座を逃すことは容認できません。ヴェルフェ矢板戦のように4得点を期待するのは難しい相手ではありますが、その決勝戦でも複数得点で勝利して、栃木県代表での本選進出を果たしてください。決勝戦も同じく栃木県グリーンスタジアムでの試合
今週末はJ3リーグはお休みですが、栃木SCに関係する2試合が組まれています。まずは、明日の26日(土)は、プリンスリーグ関東1部を戦うユースが、第4節として、ジェフユナイテッド市原・千葉U-18をホーム、壬生総合公園陸上競技場に迎えての一戦です。ここまで3連敗と苦しいスタートとなったユースです。得点は僅かに1点、失点は5点と苦戦を強いられていますが、それぞれの試合で良い攻撃を展開できているだけに、先制点を奪えれば勝機は必ずあります。相手の千葉は、2勝1分と負けなしスタートを切
Jリーグ史上初となった栃木県に本拠地を置くチーム同士のリーグ戦は、正に熱戦となりました。その栃木ダービーは熱気に溢れ、スタジアムの雰囲気はとても素晴らしく、これがJ3チーム同士の戦いなのかと感動すら覚えたほど。試合終了間際に許した同点ゴールに意気消沈しましたが、それでも、本当に面白い試合でした。この栃木ダービーの次の舞台は、栃木シティのスタジアムでのアウェイ戦。キャパ的にチケットは争奪戦になりそうですが、何としても確保して、絶対にゴール裏で応援したいと思っています。いや
天皇杯、栃木県代表の座と掴み獲る戦いの初戦は、ヴェルフェ矢板が相手でした。準決勝からの登場となった栃木SCにとっては、この試合で快勝し、決勝で栃木シティと相対する必要がありましたが、結果は4-1とまずまずの結果に。しかし、後半にボランチ2選手が入替ってからは、攻撃のリズムがかなり崩れた点が課題になりました。結果は快勝なのかもしれませんが、内容にはちょっと不満もあった試合です。第1試合が栃木シティと足利大学サッカー部との試合でしたが、栃木SCサポーターが応援するゴール裏
1トップの攻撃に可能性を感じない試合でした。攻撃のアイディアは乏しく、何とかクロスまで持って行けても、その精度は決して良くなく、チャンスらしいチャンスもないままに得点の気配は膨らみませんでした。守備は必死に頑張っています。この試合も失点は喫していますが、最少失点で抑えていて、それだけに、得点を奪えない攻撃が目立ってしまいます。この金沢戦でリーグ戦は10試合目。それでも、攻撃の様子は似たり寄ったりで改善は見られません。このまま無作為に試合数だけが減って行くのは絶対に避けなければな
残り7試合で、残留圏内との勝点差は6。しかも、得失点差でハンデを背負っていることから、実質の勝点差は7。逆転には、最低でも3試合が必要な状況です。これ以上の差はもう白旗でしょう。現状、栃木SCは他力本願に頼ることしか残留の道はありません。何とか自分たちで勝利を続け、その中で大分トリニータが負けてくれることに期待することが残留への条件になります。それは、明日対戦する鹿児島ユナイテッドFCにとっても同じこと。置かれている状況は栃木SCと酷似していて、もう負けは許されません。
昨日、栃木SCは栃木県グリーンスタジアムで天皇杯予選、準決勝を戦い、ヴェルフェ矢板に勝利。決勝戦に進出したことで、栃木県代表の座を懸けて、栃木シティと戦うことになりました。快勝だったような、そうでなかったような、課題もあった試合でしたが、まずは複数得点で勝利できたことに安堵しています。新加入の藤原選手がスタメン出場していますが、中盤の存在感は相当にあって、積極的な寄せや前を向く攻撃姿勢に期待値が上がる活躍を見せてくれました。前線との連係も良かったです。1トップの星野
栃木県代表の座を掴み獲るために。明日、栃木SCは、天皇杯栃木県予選の初戦となる準決勝を戦います。対戦相手は、ヴェルフェ矢板。プロチームではありませんが、2016シーズンの天皇杯栃木県予選では、同じ準決勝で相対し敗戦を喫しているだけに、そのリベンジも兼ねて絶対に勝利しなげればならぬ試合です。栃木県代表の座を掴み獲るのは絶対条件。同じJ3にあって優勝争いを演じている栃木シティという強敵がいますが、決勝戦で打ち破り、意地を見せねばなりません。実力的にも勝るのは栃木シティでしょう
今週末のJ3リーグは試合が組まれていません。各都道府県において、天皇杯の予選があって、J3チームはそれに出場することになります。そのための措置です。栃木SCは、その天皇杯予選となる、NEZASカップ第30回栃木県サッカー選手権大会の準決勝を戦いますが、その初戦となる相手はヴェルフェ矢板です。2016シーズンの天皇杯でも代表の座を懸けて戦っていますが、同じ準決勝で敗れた相手ですし、決して侮れません。それでも、こちらはプロチームというプライドがありますし、負けて許される相手ではな
天皇杯の栃木県予選となる、NEZASカップの組合せが発表されました。第1シードとなっている2チーム、栃木SCと栃木シティは準決勝からの登場で、第2シードの2チーム、ヴェルフェ矢板と作新学院大学、そして、第1次予選を勝ち上がって来た、栃木シティU-25と、足利大学サッカー部が準々決勝からの登場となっています。試合会場は決勝戦まで栃木県グリーンスタジアム。栃木SCとしてはホームスタジアムですので、負ける訳にはいきません。絶対に栃木県代表の座を掴み獲り、本戦に出場しましょう。【NE