ブログ記事533件
J2残留へ負けは許されない水戸ホーリーホック戦。北関東ダービー制覇なんて、この際二の次。栃木SCの最大にして最低目標は、J2残留ただ一つです。まず、この水戸戦を落とすようだと、J2残留は絶望的だと思っていますし、自力残留の芽が潰えている今、とにかく勝ち続けることで、17位のチームにプレッシャーを懸け続けるしかありません。明日の水戸戦は、もう勝ち以外の結果は受け入れられません。ドローだったとしても、勝点1を拾っただの、次に繋がる勝点1だの、この勝点1が意味を持つだの、そんな呑気なこ
痛恨の逆転負けを喫し、栃木SCのJ2残留は危機的状況になってしまいました。残留圏内の17位、大分トリニータとは勝点6差。得失点差で大きなハンデを背負っていることから、逆転には勝点7が最低でも必要で、大分が3敗をした試合で、栃木は2勝1分の結果が求められます。残りの7試合で、これが達成できぬことは、J3降格が確定するということ。水戸に勝っていれば、勝点3差であったことから、如何に、この試合での逆転負けが痛手であったのかは明らかです。栃木SCは相当に難しい立場に追い込まれていま
あのー、ダメな3バックと血迷ったか富居のスタメンでルーズやセカンドボールは取れない、サイドを狙われ散々ピンチを迎え、おまけに2失点までして、明らかに監督の采配ミスから始まり、1時間40分の中断の後、結局濱崎ん時と同じやり方4-4-2に戻して何とか逆転した試合。展開的には観戦したサポにとっては長い中断待った甲斐があったんだろうが、結局水戸は強くもなってないし変化もしていないのが分かった試合だったんじゃないですかね。初めから4-4-2でやれよ!3バック、可変システムだかなんだか分からないが、そんな
何ヶ月か前、普及委員会の役員であった𝐙氏がブログの事で普及委員会の役員が激怒しており、境原桜七及び境原円は、普及委員会が関する大会や記録会に出場禁止と発言した。《城南のアラマキッズ練習時での発言》敷島でやるMJRとかに参加出来れば、近所で楽なんだが、MJRは普及委員会(現GRF)がやっているので出場出来ない。しかし豆にもトラックを走る大会や記録会ヘ出場させ、大会慣れをさせておきたい。と、言う訳で今回はコレ❗今日の舞台は栃木だ❗GRFのお膝元、敷島で走れなくても出場出来る記録
今シーズンも、藤枝総合運動公園サッカー場へ遠征して来ました。コンパクト感があって、ピッチも近く、個人的には大好きなスタジアムですが、過去、一度も勝利していないことから、相性は良くありません。そして、今シーズンも敗戦。ホーム戦でも、天皇杯でも負けていることから、屈辱のシーズントリプルを喰らってしまいました。栃木SCとしては、相当に厳しいシーズンになっていますが、それでも、ここから何とか勝点を積み上げて、残り8試合で残留圏内に浮上する必要があります。ブログは、藤枝MYFCの
台風10号の迷走もあって、遠征できるのか直前まで不透明なところがありましたが、予約の便は行きも帰りも飛んでくれました。試合当日の朝、羽田空港に到着したのは午前6時頃。前日の欠航や振替えもあって、手荷物預けには時間が掛かると予想して早めに到着したのですが、読みは的中。熊本遠征の際は待ち時間なしで預けることができた大旗ポールですが、この長崎遠征では、実に45分ほどを要することになりました。そこから保安検査場を通過して、朝食を食べて、搭乗口前に到着したのが搭乗開始の1時間15分くら
栃木SCは、ここまでリーグ戦27試合を戦っていますが、得失点差は大きくマイナスとなっており、今シーズンほど大量失点を喫する試合が多いのは記憶にありません。3失点以上を喫しているのが実に8試合。しかも、アウェイのジェフユナイテッド千葉戦ではチーム史上最多となる8失点を喰らっています。逆に、3得点以上を奪えた試合は僅かに1試合。しかも、その試合ですら4失点で敗戦していることから、如何に守備に課題を抱えているのかが分かります。ここまで、27試合を消化して、27得点・47失点。得失点
【北関東ダービー】J2リーグ第31節栃木SCvs水戸ホーリーホックの試合観戦にカンセキスタジアムとちぎへいってきました。その様子を写真とYouTubeで紹介します!栃木SC、後半2失点で逆転負け水戸に2-3|下野新聞SOON栃木SC、後半2失点で逆転負け水戸に2-3|下野新聞SOON明治安田J2第31節は15日、各地で4試合が行われ、栃木SCは宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎで水戸と対戦し、2-3で逆転負けを喫した。6戦勝ちなしで通算6勝8分け17敗、勝ち点26の18位。
残留争いにあるチームが、守備で致命的なミスを犯せば、その結果として勝点を積み上げられないのは当然のことで、それが積極的なプレーではなく、溜息すらも出したくなるような単純な、集中力を欠いたプレーであったことから、どうしても気持ちを前向きにすることに時間が掛かってしまいます。GKの丹野選手がショートパスを選択すると、DFの平松選手はそれに気付かずに反応が大きく遅れました。そのボールを拾われると、最後は混戦の中央から間を縫ってボールはゴールネットを揺らしています。本当に残念で、言葉を選ば
悔しいというよりも、試合内容に後悔が強く残ったヴァンフォーレ甲府戦は、残留争いにあって手痛い敗戦でした。残り10試合となって残留圏内との勝点は5差と、とうとう2試合分の差となったことで、いよいよ栃木SCは窮地に追い込まれることになりましたが、まだ諦めて良い時期ではありません。何とか勝点を拾いながら、ロアッソ熊本を追いかける終盤になりましたが、ここから先、もう負けたら終わりのトーナメントを戦う気持ちが必要になると思うのです。その気持ちを強くもって、何としてもJ2残留を果たしてくだ
残留争いにある今節の対戦カードですが、このようになっています。栃木SC目線で、希望的観測も含めて、どのような結果が最適解なのかを考えてみました。水戸ホーリーホック×ザスパ群馬残留争いから抜け出しそうな16位の水戸と、最下位の崖っぷちに立たされている群馬との一戦は、群馬の勝利で水戸が足踏みすることに期待したい一戦になります。水戸に勝たれると、残留争いから抜け出る順位にまで行く可能性もあることから、より混沌となるためには、群馬勝利の方が栃木SCとしては都合が良さそう。
クラブワールドカップの勝利の余韻で寝付けず、眠い目を擦りながら栃木へ皇后杯JFA第45回全日本女子サッカー選手権大会5回戦浦和レッズレディースvs日体大SMG横浜@カンセキスタジアムとちぎカンセキは去年の皇后杯、AC長野パルセイロ戦も来たっけここの2階席は急勾配なので、一度最上段から観戦してみたいなでしこリーグ1部の日体大はまずまずの強豪一方、浦和は今ひとつ調子が上がってこない攻めあぐみながらも菅澤の技ありループで先制失うもののない日体大の張り切りが厄介だまだ全体
守護神、丹野選手の好セーブが連発し、ファジアーノ岡山から勝点1をもぎ取り、何とか連敗を2で止めた栃木SC。小林監督が指揮を執るようになってからは、確かにチームは変わりましたし、得点の期待値は大きく跳ね上がっています。守備は弱さを見せることもありますが、それでも、前監督の試合と比べれば、大きく改善はされていると思います。ここ数試合、J2残留に値する内容だと思っていますが、如何せん、ここまでに積み上げた負債が大き過ぎて、どれだけ内容が改善していようが、残留への道が厳しいことだけは変
先日の水曜日、有給休暇を取得して、高校野球を観にスタジアムに行って来ました。栃木SCのホーム、カンセキスタジアムとちぎに隣接する県営球場、エイジェックスタジアムで3試合を観戦するつもりだったのですが、予定外の呼び出しがあって、第2試合までで退散しています。それでも、高校球児の一生懸命さ、スタンドの応援団の熱い声援、そして、観客の喜怒哀楽を観ながら、とても楽しい1日になっています。まず、スタンドに入って見れば、知った顔の栃木SCサポさんもチラホラいたことに驚かされました。
ジェフユナイテッド千葉とのアウェイ戦は、過去に経験したことのないような大敗中の大敗で、心が完全に折れてしまいました。前半3失点。後半5失点。90分で8失点。試合後、この8失点を「見たこともないスコアだよね」「野球の試合を観に来たのかも」と、笑いながら冗談を言えるサポさんもいましたが、私にはそんな余裕は少しもなく、もう、本当に、本当に、ただただ、歩くことが精一杯。そんな状態でした。冗談を言うことを否定している訳ではありません。そんなことを言えることが凄いなと、みんな強いなと、そ
思い出したくもない水戸ホーリーホック戦ですが、ブログは更新しますので、ご覧いただけると嬉しいです。まず、栃木SCのJ2残留確率は限りなく0%に近づきました。「まだまだ諦めない!」と、言葉に出して強がってはいるものの、内心では、「J3降格はほぼ決まった」という気持ちが強くあります。そんな気持ちになったサポさんは多くいたと思います。そんなサポさんや私も含め、その想いを裏切るくらいの躍進を期待したいところですが、如何せんもう試合数はたったの7。ここから挽回するには試合数が少な過ぎ
高校野球を2試合堪能してから、周辺探索へ失礼ながら、ミニ遊園地「とちのきファミリーランド」は、競馬場の後を追って、とっくに閉園したのかと思っていた。そして、2006年3月まで競馬場のあった場所には、大規模な「カンセキスタジアムとちぎ」が出現していた予備知識が無かったので、これはビックリ(国土地理院の最新版地形図は、まだ真っ白のままだった)旧競馬場のコースと、スタジアムが微妙に方角がずれている。それでは、一周してみる、この辺りは、右側に厩舎地区があった競馬場北寄
今シーズン最後の遠征は、東京ヴェルディ戦での味の素スタジアム。サポ友さんの運転でしたので、後部座席に揺られての楽々遠征になりました。味スタに勝ちに行く!その意気込みで向かったものの試合は敗戦。帰りは意気消沈での帰路になりましたが、こんな遠征が今シーズンはとても多かったのが残念です。個人的には17遠征で11敗。2009シーズンからアウェイ遠征をするようになり、過去最多の敗戦数でした。ああ、嫌な意味での新記録更新です。軒下パーキングを800円で予約。駐車場からスタジアム
今年も早いもので、下半期に入ります。そこで、今年2024年上半期の自分が訪れたスタジアム(サッカー)を紹介しようと思います!。2/18(日)ちばぎんカップ2/25(日)J1第1節柏レイソルvs京都サンガF.C.今年最初に訪れたスタジアムは、J1柏のホームスタジアムの三協フロンテア柏スタジアム(日立台)。PSMのちばぎんカップとホーム開幕戦の京都戦の2試合を2週続けて行きました。特にホーム開幕戦は、昨季にJ2栃木SCに途中まで在籍していたMF山田雄士選手を推している栃サポさんを連れて