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デモカー35白号に代わりにREVSPEEDスーパーバトル出場に白羽の矢が立ったのは足回り、駆動系のみ変更のテスト車第2のデモカー35黒nismo姫である。この車両はコンセプトが「駆動系」であるからパワートレインはノーマル!マフラーは純正のまま触媒付き!だから触媒も純正!吸気エアクリですら純正形状!エンジン37000km走ったノーマル!もちろんガソリンは市販ハイオク黒姫の変更点はダンパー。。。Ryuダンパー開発用のテスト足リアデフ。。。ドレクセラ機械式テスト用
競技ジムカーナ畑から遠のいているおいらですが年に何台かジムカーナ競技車両の制作依頼があります。>しかもビッカビカの玄人さんに好まれる(^◇^;)競技人にこんな事を言われた事がある。「ラッシュってチューニング系でしょ?コンピュータとか悪い事するの?」悪い事(^◇^;)(笑)💦!>競技はクラス毎にレギュレーションがあり、コンピュータをセッティングするのは悪い事に当たるクラスがあります(^◇^;)。チューニングイコール悪いイメージを思ってる競技人も割といらっしゃいますがだったらうち
2つのパターンがある。市販キットのダンパースプリングもキットでついてきたが、スポーツ走行しているとバネレートが足りないと感じる。それでロール感を減らし車高も下げたいからスプリングレートを上げようと思う。変えてみた!よくなった(^0^)!!けどもう少し行けそうな気がする。もっと硬くしてみよう。あれ?なんかすごい踏めてるのにタイム変わんない。これでいいのかな??「わかんなくなってきた」某(←時々凝ったショップさんに起こるの図)ショップさんオリジナルダンパー奮発して買
*お絵かきが下手なので、これから使用するお写真はサスペンションの動きを説明しています。ネットで落ちていましたがプライバシーなどで掲載の困る方は大至急ご連絡ください。inayut2@gmail.com申し訳ありません、よろしくお願いします。前回も書きましたがアンダーステア、オーバーステアは結局のところ、ドライバーさんが「その車の挙動を知る」事でコントロールする事は可能です。そこを踏まえてサスペンションセッティングの話を進めますね。前回説明した絵に説明の無い部分がありました。
今回は今までヘルパースプリングを使用してよい記憶が無い。。。というオーナーさんとディスカッションを重ねた上で一任頂けましたのでヘルパースプリングリアに使用する事になりました。ヘルパースプリングの設定は0.3kg/fのものから1kg/fぐらいのものがメジャーで低いレートのヘルパーは単純にリバンプストローク(伸び)の足りない部分を補う事に使われますがレートをチョイスしていくとそのリバンプの中でダンパーの特性を鑑み、コースによってセッティングに使えるようになったりします