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先日購入したキット「OSOYOOSTEMKitformicro:bit」を使って、LCDに文字を表示させてみました。https://amzn.to/2URD1cXLCDに表示させる内容は、ある変数をずっと足し続けるというもの。1列目に合計値、2列目に変数を表示させています。変数はAボタンを押すと「-1」されて、Bボタンを押すと「+1」されるようにしました。プログラムを組む前に、まずは拡張ブロックを読み込ませます。1.「拡張機能」をクリック
前記事で秋月電子のサンプルプログラムを紹介しました。このプログラムを元に以下の機能を追加しました。初期化関数にコントラストの設定を追加カーソル位置を設定する関数を作成文字列を表示する関数を作成表示データを全て消去しカーソルを左上に初期化これで随分実用的なプログラムになります。これらの関数を利用し1行目に「LCDDisp」2行目に「i2c8x2」と表示するスケッチを作成します。前回の記事と重複しますが、回路図は以下の様です。スケ
さあ始まりました第一回コピペで作ろう簡単Arduino企画!今回の目標GPSモジュール+LCDモジュール+Arduinoで"ほぼ正確な"時計・速度計・高度計を作ること使用するパーツArduinoUnoRev3ATmega328マイコンボードA000066Amazon(アマゾン)2,860〜6,043円ELEGOO50PCSオスメスジャンパーワイヤ200mm(無料170タイポイントブレッドボード)Amazon(アマゾン)750円Way
ネタとしては古い部類になるのですが、携帯各社から販売されていたフォトパネルの液晶をHDMIモニターに改造するというモノがあります。液晶パネルのサイズとしてはドコモのフォトパネルが世代を問わずに9インチあるので比較的大きめです。YouTubeの動画を見るだけならば先日手に入れた「フォトパネル06」で十分なのですが、AmazonPrimeビデオも観たいということになるとちょっと不便です。また、MacBookProで動画視聴しながら作業したい場合などにサブモニターがあればそちらで動画を流してお
前記事で秋月電子の2x8文字i2c小型キャラクタLCDモジュール[AQM0802A-RN-GBW]を「I2CLiquidCrystal」というライブラリを使いArduinoに接続しました。「I2CLiquidCrystal」は大変便利でよく考えられたライブラリなので、今後も使っていきたいと思っています。ただ、今まで、Arduinoの基本を学ぶには、なるたけ外部ライブラリは使わずに、学習をしようと考えていたので、今回Webに何か適当なスケッチがないか探しました。いろいろ探した
この記事では秋月電子の2x8文字i2c小型キャラクタLCDモジュール[AQM0802A-RN-GBW]を接続します。このLCD表示個は、接続ワイヤが少ない・表示が見やすい・小型・安価なので、PICマイコン開発でよく使用したLCDです。[15]Arduino16x2文字のLCDを接続は、接続に9本の配線が必要でしたが、このLCDは、I2Cインターフェイスを使用するために電源を含めて4本の配線で済みます。今回の回路図を示します。ライブラリの
LCDやOLEDのキャラクタディスプレイは電子工作で良く使われます。フォントデータを内蔵していて使いやすい表示器で,マイコンからI2Cシリアル接続するものも多く見られます。Arduinoなどでは各ディスプレイに適合するライブラリが充実していてすぐに使えますが,PICAXEやメモリの少ないマイコンで使うには自作プログラムが,,,ということで,いろいろとやっている概略のメモです。1.キャラクタディスプレイのベース,パラレルインターフェイス16文字2行の1602型とか20文字4行の2004型など
前回、何となくRaspberryPiPicoを動かせるようになったので、MicroPythonの勉強を兼ねてDSPラジオを作っていきたい。もともとプログラミングが苦手でかつ、MicroPythonについて知識がほとんど無いので、基本的な使い方を調べながら徐々に作ってみる。まず最初に、端子割り込みを使ってロータリーエンコーダーの読み取りをやってみる。DSPラジオの操作には欠かせない機能なのである。何も知らないのでChatGPTに聞いてみる。それっぽいコードを書いてくれたのだが、
ArduinoIDEで小さなRISC-VマイコンCH32V003が動くようになりました。センサーなどをつなぐにはI2C通信が必要な事も多く,ATtiny402などをテストした環境と同じI2C接続の光センサーで試してみました。最大の難敵はメモリ不足でした。プログラムメモリ16KBに安心していてはいけないのです(^^;;;;;;☆その後2024年1月時点ではボードマネージャのバージョンアップでかなりメモリ使用が改善されているので参照してみてください。→ArduinoでCH32V0
市販の液晶キャラクタディスプレイ(LCD)はマイコンから使いやすい表示器ですが,基本は8bitデータのパラレル入力です。そのため出力ピンの少ない小さなマイコンでは接続しにくいので,自分なりに使いやすくしようとパラレル入力のLCDにI2CやUARTからの変換モジュールをATtiny1604を使って自作してきました。今まで作ったモジュールは使ってしまったので,メモリは少ないですがピン数の同じATtiny404でまずはUART対応版から作ってみました。UARTモジュール付きのLCDです。100均