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ArduinoとDSPラジオモジュール(M6955)とLCDを使って、デジタル表示付きのラジオを作りたい。ソフトはプログラミングがとても苦手なので、対話型AIに頼ったり、先人の知恵(コード)を多分に拝借して作っていく。前回、ハードウェアと仕様をなんとなく決めたので、ソフトを書いていく。と、言ってもおじさんの能力では1から書くのは難しいので、こちらのコードをベースに、自分の回路図と仕様に従って改変しながら進めていくことにした。最初は、生成AIの力を借りてコードを作ってもらおうと考えてい
タッチキーヤーの記事の前に、ラジオの製作を。「ラジオはWIDE-FMの方に移行する。」というようなニュースを見かけるようになりましたので、FMラジオが部屋にひとつづつくらい欲しくなってきますよね。ただ、現代風のラジオ作りってことになると、SDRってことになるんでしょうね。ってなわけで、私も秋月電子でゲットしたKT0913を使って、FMラジオを作ってみました。仕様ですが、「この大きさなら持ち運びが簡単なので、リモコンは不要だろう。」と思っていたのですが、同じ部屋の中でも窓際が一番綺麗
久しぶりのブログ更新です。INA226とINA228を使った電流電圧計を作製したときの備忘メモです。INA226は16ビット、INA228は20ビットの電流検出ICですが、負の値も含めてのビット数なので、正の値を扱う場合は実質15ビットと19ビットの実力になります。回路図もまだ書いていませんし、とりあえず動作確認ができたところまでの記録を忘れないうちに残しておきます。今回やりたかったのは、-15ビット以上で電圧と電流を1台で計測-計測したデータをPCに取り込めるようにす
RaspberryPiPicoでarduino-picoボードマネージャによるシリアル通信(UART,I2C,SPI)機能を使う際のピン配置と設定のメモです。どうにも忘れっぽいので,概要とリファレンスへのリンクのページにしました(^^;;;;;;。(参考・引用)・arduino-picodocs・ArduinoLanguageReference・RaspberryPiPicoピン配置図私は各囲みのデフォルトのピンしか使った事がないのですが,,,それぞれの通信方式
小型のマイコンボードArduinoNANOを使ってみていますが,私が作る程度の工作にはまだまだ牛刀という感じです。で,もっと小さいArduino互換機Digisparkを使ってみました。標準のArduinoUNOと互換機群です。Digisparkの小ささが分かります。DigisparkにもUSBに直接挿すタイプとコネクタ付きの2種類あります。USBコネクタのタイプがものの見事に全て異なっているというのも見ものです(^^;;;;;;;;;;Digisparkは試してみると小さい
I2Cをアクセスしてみたいなぁってことで次のような仕様で数日かけてI2Cに特化したものを書いていこうと予定しています。いまは未完成です。#include"ftd2xx.h"を取り込んでアクセスする格好です。何らかのラッパーが必要なのでこんなヘッダーを考えました。いままでLINUXつかってたのですが、LINUXマシンがぶっ壊れたので、しかたなくMINIPCを購入しました。CORI98コア16スレッド32GBメモリ搭載です。I2Cというものだけど10Mhzでも動作
ArduinoIDEで小さなRISC-VマイコンCH32V003が動くようになりました。センサーなどをつなぐにはI2C通信が必要な事も多く,ATtiny402などをテストした環境と同じI2C接続の光センサーで試してみました。最大の難敵はメモリ不足でした。プログラムメモリ16KBに安心していてはいけないのです(^^;;;;;;☆その後2024年1月時点ではボードマネージャのバージョンアップでかなりメモリ使用が改善されているので参照してみてください。→ArduinoでCH32V0
参考資料・・・出典:RaspberryPiでリアルタイムクロック(RTC)を使って時間を合わせる-RaspberryPi&Python開発ブログ☆彡今回は、I2C接続のRTC(リアルタイムクロック)の使い方を紹介したいと思います。RaspberryPiはインターネットに繋がる環境であれば、ntpで自動的に時刻を合わせてくれますが、インターネットが繋がらないと正しい時刻に設定されません。その場合、RTCを使うと多少誤差がでますが、正しい時刻に設定してくれます。www.ra
PIC18F46K80でMikroC上でI2CSlaveモードを何とか動かすための算段です。Slavemodeについてとりあえずまとめてみます。1.SSPCON1bit7WCOL:WriteCollisionDetectbitInSlaveTransmitmode:1=TheSSPBUFregisteriswrittenwhileitisstilltransmittingthepreviousword(mustbecleared
2024年時点においてオープンソース系の自作組み込み用のマイコンボードはTeensy4.0もしくはTeensy4.1が個人的に最も好んで使用する選択肢となっていますが、PICや他のArduinoボードと比べて唯一使い勝手が微妙なところが、3.3VI/Oです。5Vトレラントではありませんので、5V入力すると壊れます。幾つか5VI/Oへの対処検討を行って、上手くいくかどうかチェックし始めてます。基本的に秋月電子でお手軽入手可能なものを使います。単純なデジタル入出力だと、これは大丈夫
tinyAVR(ATtiny)の小さな8pinシリーズ,ATtiny202などはArduinoIDEで動かす事ができるので重宝しています。プログラムの書き込みはUPDI(UnifiedProgramandDebugInterface)方式でArduinoUNOやNano経由,またはUSBシリアル変換経由で行えます。・ATtiny202をArduinoIDEで使うための環境整備のメモ・ArduinoIDEからATtiny202などにUSBシリアル変換経由のUPDIで書込んでみ
この記事では秋月電子の2x8文字i2c小型キャラクタLCDモジュール[AQM0802A-RN-GBW]を接続します。このLCD表示個は、接続ワイヤが少ない・表示が見やすい・小型・安価なので、PICマイコン開発でよく使用したLCDです。[15]Arduino16x2文字のLCDを接続は、接続に9本の配線が必要でしたが、このLCDは、I2Cインターフェイスを使用するために電源を含めて4本の配線で済みます。今回の回路図を示します。ライブラリの
まずは参考資料収集!出典元のみなさま、勉強になりました。ありがとうございます。■RP3B+/MicroPython版□日本語表示(源ノ角ゴシックフォント)RaspberryPiに128x64OLEDディスプレイ(SSD1306)を繋いで文字を表示する-QiitaはじめにRaspberryPiに128x64OLED(SSD1306)を繋げてPythonから文字を表示してみました。私が買ったのはDIYmallというメーカーのこれです。た…qiita
ESP32のプログラムをちょこちょことやっていますが、あれこれ手を出して、まとまった形の物ができていません。試行錯誤中です。そんな中、SSD1306OLEDという小型表示画面について文字が小さく見辛かったので、フォントの種類を増やしてみました。写真の赤丸がSSD1306です。画面は0.96インチ、幅2cm×高さ1cmほど。指の第一関節くらいしかありません。これに自作プログラムで16文字×4行表示をしているのですけど、なかなか見づらい。また、工
SeeeduinoXIAOはメモリも多くパワーがあるのでパラレル出力も増やしてみようとIOエキスパンダを使ってみました。少しハマるところもあったので備忘録としてのメモです。使用したIOエキスパンダはシリアルインターフェイス内蔵のMCP23017(I2C通信)とMCP23S17(SPI通信)で8bitパラレル入出力を各2ポート持っています。2つのICを同時につないで各ICのパラレルポートのGPA0とGPA7でLチカを行っているところです。I2CとSPIを両方試したかったので大人買いして2個
BASIC言語で動くPICAXEは扱いやすいマイコンですが,あまり速い制御には向いていません。しかしPICAXEには最小の8PinモデルからI2CやUART通信機能があります。これらを使い,いろいろなモジュールと組み合わせると応用が利いてきます(^^)。その一つとして,電子工作の代名詞,LEDに表示を行う際にI2C制御の16X8LEDマトリクスドライバー(HT16K33)が便利でしたので忘れないようにメモしておきます。16X8LEDマトリクスドライバー(HT16K33)としては秋月電子のド
前記事で秋月電子のサンプルプログラムを紹介しました。このプログラムを元に以下の機能を追加しました。初期化関数にコントラストの設定を追加カーソル位置を設定する関数を作成文字列を表示する関数を作成表示データを全て消去しカーソルを左上に初期化これで随分実用的なプログラムになります。これらの関数を利用し1行目に「LCDDisp」2行目に「i2c8x2」と表示するスケッチを作成します。前回の記事と重複しますが、回路図は以下の様です。スケ
ことの始まりは、一ヶ月前。最近、ニュースが同じ話題ばかりで、TVを見なくなってきた。と話していたところ「ラジオがいいよ。他の作業が並行できるし」と勧められました。で、AliExpressにてお安いラジオ(と部品)を探していたら・・・。ダントツで安い!なんと48円という激安FMラジオボードを発見。送料込み。しかし、えらく小さくないか?コレ。1cm×1cm程しかないんだけど。というわけで、電子工作でいっちょうFMラジオを作ってみました。今回
ArduinoIDEで8pinのマイコンATtiny402と412が動くようになりました。→ArduinoIDEで動く8pinの小さなマイコンATtiny402と412の整備そこで今回はメモリの少ないATtiny202ではうまくいかなかったUARTとI2Cを普通のライブラリで使えるかどうか試してみました。前もってそれぞれ単独使用を想定した簡単なプログラムを作成してコンパイルを行ったところ,大体以下のメモリが使われていました。・UARTプログラムメモリ:2KB,グローバルメモリ:5
モグラたたきでモグラを出現させる方法を色々考えてきまして,RCサーボも試してみようと思い立ちました。RCサーボはPWM(PulseWaveModulation)で絶対位置に動き,マイコンとの相性も良いですし,メカニックな機構もシンプルにできます。PICAXEで使ったI2C接続の16chのRCサーボコントロールモジュール(AE-PCA9685)をArduinoでも使ってみました。[試作中の装置]まずは2体,仮組みしてみました。タミヤの楽しい工作シリーズは試作にも便利ですね(^
ゲインがプログラムで調整できるADコンバータがあるなんて!というわけで、そんな夢のようなデバイスADS1115を試してみました。差分を測定する用途に向いているもので、ひずみゲージとかのデータを取り込むのに良いと思います。データシートの詳細はこちらADS1115のデータシート、製品情報、およびサポート|TI.comTIのADS1115はPGA(プログラマブル・ゲイン・アンプ)と発振器とVREFとコンパレータとI2C搭載、16ビット、860SPS、4チャ
Arduinoに複数のセンサを繋げてシリアル通信でデータを取る、ということをしていたのですが、センサ側の基板とケーブルを変えたタイミングでうまく通信できなくなってしまいました。その解決までにやったことを忘れないうちに残しておきます。回路の配線チェック基本中の基本ですが、導通チェックを含めて全部確認しました。こちらは問題無し。通信のノイズかな?と思い、色々と調べて試していくことにしました。プルアップ抵抗を変える今までは4.7kΩのプルアップ抵抗を使っていましたが、これを変
8pinの小さなマイコンATtiny402と412が手に入ったので整備してLチカまで確かめることができました。ATtiny4x2などの詳細やArduinoIDEの整備については下記からリンクできます。→ArduinoIDEで動くtinyAVR(ATtiny)の小さな8pinシリーズのメモ今回はDigi-keyから手に入れましたが,Web発注から二日後には届きました(^^)。・秋月製SOP(SOIC)8pin基板にハンダ付けして,まず1個ずつに足を付けました。・一応ハンダのチェ
前記事で秋月電子の2x8文字i2c小型キャラクタLCDモジュール[AQM0802A-RN-GBW]を「I2CLiquidCrystal」というライブラリを使いArduinoに接続しました。「I2CLiquidCrystal」は大変便利でよく考えられたライブラリなので、今後も使っていきたいと思っています。ただ、今まで、Arduinoの基本を学ぶには、なるたけ外部ライブラリは使わずに、学習をしようと考えていたので、今回Webに何か適当なスケッチがないか探しました。いろいろ探した
LCDやOLEDのキャラクタディスプレイは電子工作で良く使われます。フォントデータを内蔵していて使いやすい表示器で,マイコンからI2Cシリアル接続するものも多く見られます。Arduinoなどでは各ディスプレイに適合するライブラリが充実していてすぐに使えますが,PICAXEやメモリの少ないマイコンで使うには自作プログラムが,,,ということで,いろいろとやっている概略のメモです。1.キャラクタディスプレイのベース,パラレルインターフェイス16文字2行の1602型とか20文字4行の2004型など
大阪のデジットの閉店セールで32x16ドットマトリックスLEDを手に入れたので,ATtiny1604をArduinoIDEでプログラムして動かしてみました。1台200円と安価で,PICAXEでも使えるかなと思って購入したのですが,よく見るとダイナミック点灯タイプで,,PICAXEでの直のコントロールは無理でした(^^;;;;;;;;。ということで,モジュール化も目指してまずはATtiny1604での試作です。試作にあたって,とても参考になったikkeiさんのサイトをメモしておきます。
アーケードゲーム的な雰囲気が出るかと思い,34mmx24mmの少し大きめの7セグLEDをポリウレタン銅線の力を借りて8個つなぎました。シリアル接続で使えると便利なので,I2C接続のLEDドライバで動かしてみました。[ハードウェア構成]1.MPUSeeeduino-XIAOArduinoIDEでテスト用プログラムを入れました。2.HT16K33LEDドライバモジュールI2C接続で動くドライバで,8x16LEDドットマトリックスか7セグLEDを16個までつなげます。3
アマゾンで「MiuzeiArduino用R3初心者ス電子工作ターターキット」買って一通りやってみたので次は省エネ表示でIC2接続のLCDAE-AQM1602A(kit)を使ってみようで秋葉原へお買い物。久しぶりに秋葉に行ったら、通りには萌え萌えのお姉ちゃんが並んで呼び込み中。昔このあたりに白い服着たやばい新興宗教一団が居ました。時代は変わったなああって思いながら。秋月へAE-AQM1602¥550購入したのはいいけど老眼には最初の変換基板の半田付けが厳しい。た
(12cバス接続ミニグラフィックディスプレイを使ってみた)今回は、以前大阪の電気町街に行って買った有機ELのミニグラフィックディスプレイを使って図形を出力させていこうと思います。■主な仕様・電源電圧:DC3.3V※5V電源は使えない・画面サイズ:128×64ドット(0.96インチ)・インターフェイス:12Cバス接続(プルアップ抵抗10KΩ内臓)・コントローラー:SH1106(SSD1306の上位互換)相当■モジュールのピン配列■ライブラリをダウ
とりあえずAMAZONで・・・一個200円程度。写真だと白文字風ですが、赤文字だそうです。I2Cピン装着済かつオスメス30cmケーブル付き。位置決め穴は径2.2mm、M2ネジ用のようです。これは時短できそうです。・・・ライブラリ?サンプルコード?・・・考えてませんでした。とりあえず今からTM1637を調べます。時短、全部飛んで行きました。AMAZONの出品から中華風のあやしい日本語を拾ってきました。「5Vまたは3.3Vのレベルコントロールインターフェース」電源はどち