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ラズパイPICOから音声合成LSIのATP3011を使うのは↓やってましたが、『音声合成IC-ATP3011F1+PICO+micropython【250222追記】』■ねらい:現場端末で音声メッセージを出すPCの場合は下記記事のようにpythonで音声合成読上げ可能。『PC+テキスト音声合成読み上げ』■ねらい:現場端…ameblo.jp今回は復活した新九龍城↓にて使うことを試しました。ATP3011は基板化してあるので早速I2C接続・・・といってもSDA、SCL、3V3、GNDを
メカトロニクスのバスシステムは、現代の自動化技術において非常に重要な役割を果たしています。本記事では、初心者向けにその基本概念や用語、実際の使い方について詳しく解説します。<divstyle=""font-size:24px;font-weight:bold;"">メカトロニクスのバスシステムとは</div>メカトロニクスは、機械工学、電子工学、コンピュータ科学が融合した分野です。この分野では、さまざまなデバイスやシステムが相互に通信し、協調して動作することが求められます。その中でも
O(5)超音波距離センサーの動作確認を行う◆主な特徴・電源電圧min.:3V・電源電圧max.:5.5V・測定距離min.:0.02m・測定距離max.:4.5m・測定方式:超音波・インターフェイス:GPIO・I2C・UART・長辺:45.2mm・短辺:20.4mm◆制御入出力・VCC電源VCC5Vを供給・Trigトリガーの入力ピン・Echoレシーバー出力ピン・GNDグランド◆制御ピン接続・Tri
(4)OLEDディスプレイの動作確認を行う◆主な仕様と特徴・電源電圧min.:3.3V・電源電圧max.:5V・表示形式:自己発光・発光色:白・ドット数X:128・ドット数Y:64・インターフェイス:I2C・制御IC:SSD1306・視野角:160°・動作温度min.:-20℃・動作温度max.:60℃◆制御入力・制御信号はSCL、SDAの2本のみ・I2CインタフェースでRaspberyPiPi
■ねらい:現場端末で音声メッセージを出すPCの場合は下記記事のようにpythonで音声合成読上げ可能。『PC+テキスト音声合成読み上げ』■ねらい:現場端末で音声メッセージを出す■使用端末:macOSpythonでテキストを音声読み上げできるらしい。Windows11でもmacOSでも動く…ameblo.jpマイコンを使って同様のことを実現したい。■参考出典出典1:MicroPython:音声合成LSI(ATP3011F4-PU)を使う(だいちゃまめさんブログ)
作成するロボットの候補作成するロボットは先週見た長編アニメーション映画『メイクアガール』に出てくる「ソルト」にすることに。作成するロボットの仕様■DCモータで走行を行う■稼働できる関節は肩、肘、首の3か所(サーボモータ5個)■顔の額の部分にLEDを付け音声発声時に発光させる■超音波センサで障害物を回避する■内蔵スピーカから音声を発生する■発生する音声の選択は無線コントローラで選択する■体の外観はプラスチックで構成し3Dプリンターで作成■全体のコントロールはRaspbery
8ピンなどの小さなマイコンでは使用するピン数が少ないUARTやI2Cなどのシリアル接続が便利です。液晶キャラクタディスプレイも自作のモジュールでUART接続やI2C接続にしてきましたが,どうせなら両方に対応できるモジュールが便利かと思い,試しに作ってみました。サンライク社の液晶キャラクタディスプレイSC1602BSLB(パラレル接続)に作ったモジュールを組み込み,RaspberryPiPicoからUARTとI2Cの両方の接続でデータを送り表示しているところです。一応動いています(^^)。
MEMS技術は、マイクロエレクトロメカニカルシステムの略で、センサーとしての利用が広がっています。本記事では、初心者向けにMEMS技術の基本的な用語や使い方について詳しく解説します。<divstyle=""font-size:24px;font-weight:bold;"">MEMS技術とは何か?</div>MEMS(マイクロエレクトロメカニカルシステム)は、微細な機械部品と電子回路を組み合わせた技術です。これにより、センサーやアクチュエーターが非常に小型化され、高性能化されています
RaspberryPiPicoでarduino-picoボードマネージャによるシリアル通信(UART,I2C,SPI)機能を使う際のピン配置と設定のメモです。どうにも忘れっぽいので,概要とリファレンスへのリンクのページにしました(^^;;;;;;。(参考・引用)・arduino-picodocs・ArduinoLanguageReference・RaspberryPiPicoピン配置図私は各囲みのデフォルトのピンしか使った事がないのですが,,,それぞれの通信方式
前回SeeedESP32Cをちょっと使ってみた結果、なかなか調子よさげなのでいつものようにDSPラジオに仕立てていく。以前にRaspberryPiPicoWで作ったのと同じ構成で、温湿度センサー付きのスマホで操作できるDSPラジオを作りたい。回路図はこんな感じブレッドボードでこんな感じ。デバッグ中なので、AM用バーアンテナは付けていない。まずは、RaspberryPiPicoで作った無線無しバージョン↓を移植して動作させてみる『PicoWでセンサー付きDS
■ねらい↓この記事と同じです。『TFT240X320・SPI接続(ili9341)をPICO/micropythonで使う』■ねらい・製造現場などで↓こういう機械式カウンタを複数使っているが、これを電子化したい。1ステーションで4台ぐらい使う。・市販の電子式カウンタは高価かつ…ameblo.jp記事アップ順序は実際と逆になりましたが、LCDは文字は小さいですが安価かつコードが簡単。多目的に使えそうなのでとりあえず記録します。■LCDI2C接続、16文字2行、バックライト付
『定番!ARMキット&PIC用Cプログラムでいきなりマイコン制御』は、初心者から経験者まで誰でも簡単に始められるマイコン制御の決定版です。USBやI2C、A-D変換、PWMまで、多様な機能をわかりやすく解説。実際のプロジェクトにすぐ活かせる内容で、大学の授業用教材としても、個人のDIYプロジェクトにも最適です。例えば、自動化が進むスマートホームの制御に興味がある方には、すぐに試せる実用的なコードが満載で、思い通りのデバイスを組み立てることが可能です。さらに、マイコンの設定に手間取ることなく、すぐ
/*KeyStatesTestonSerialMonitorCreated15April2017@Gorontalo,IndonesiabyZulNs*/#include<MultitapKeypad.h>#include<SPI.h>#include<Wire.h>#include<Adafruit_GFX.h>#include<Adafruit_SSD1306.h>#defineSCREEN_WIDTH128
-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be
ATtiny85とBME280で温度湿度気圧をUARTで表示するATtinyシリーズのマイコンはI2CとUARTの接続ピンを持ちません。しかし、ですが、それを補う為にソフトウェアシリアルや、tiny用I2Cライブラリ(TinyWireM.h等)が用意されています。これらを使う例として参考プログラムと限界(特にソフトウェアシリアル)について記したいと思います。I2Cについてですが、参考ページhttps://kurobekoblog.com/atti
ラズパイPicoで、SSD1306OLEDにデジタル数字を表示するプログラム、その後。データと表示制御の全部込みで35行に収まりました。(Wire.hのみ使用)あまりにも変な書き方は避けたので、これくらいが限界かな。表示できる文字を増やしました。0~9、A~G、小文字のc、横棒の上中下(棒グラフ用)、四角の上下など。小数点「.」や時計の真ん中の「:」は見送りました。数行追加すれば実装できそう。一画面に全て収まるので、ピン番号やI2Cアドレス
昨日なんとなく描いてみたデジタル数字。帰宅後、久々にプログラムしてみたらあっけなく表示できました。ArduinoIDE、ラズパイPico+SSD1306OLEDの組合せ。文字も大きめで見やすいかな。Adafruitなどの表示ライブラリやフォントは使用せずwire.hのみ使って、I2Cのデータを直接投げています。プログラムはかなり短いです。データ込みで50~60行くらい?下記の感じで変数に文字列を入れると、8文字x2行でデジタル表示するように
相変わらず、暑くてやる気が出ません。9月なのに36度!?馬鹿じゃないの?仕事も地味に増加中、もう疲弊し切っています。自分が暑さで腐ってしまいそうなので、何でもいいから手を付けてみようとデジタル数字のドット打ちをしてみました。16x32、一番シンプルな感じの文字です。マイコンボードでよく使われる「SSD1306」OLED表示器という部品がありまして、自前のプログラムで数字を直接表示する、というのをやってみようか考えています。他のライブラリは使わず、I2
みなさんこんばんは。トドお父さんです。今回は、I2CScannerのATTINY85からATTINY402への移植です。ちなみにこちらが、ATTINY85での前回の記事です。[Part3完成です]ATTINY85でMicroI2CScannerを作りました!ラジオペンチさんのブログ記事を参考に、ATMELSTUDIOで、ATITINY85に書き直し、①最上列(8データ分)を表示せず、代わりに最下列(8データ分)がゴミデータを表示するバグ②I2Cアドレスが7
みなさんこんにちは。トドお父さんです。今回は、I2CScanner3回目画面データの編集です。ラジオペンチさんのブログ記事にECXELでフォント形状と7bitアドレスモードでSSD1306の基本画面を編集する方法が書かれていましたので、この内容をトレースしたいと思います。ラジオペンチさんによると、>oled.cppの中のframe[]という配列に画面全体のイメージが定義されていて、スキャナーの>プログラムは、このイメージを出力しながら、I2Cアドレスがヒットしたセルを
RP2040-ZEROとAKC6955でDSPラジオを作っているのだが、DSPラジオIC(AKC6955)のI2C通信で、たまにエラーになる原因が分からない。色々と考えたが、ソフトリセットすれば復帰できるということは、ハード的なビットずれではなさそう。ならエラーになったら、リトライすればいいんじゃね?ということで、DSPラジオIC(AKC6955)のI2C通信でエラーになったら10ms後にリトライするようにした。ChatGPTに質問するとサンプルプログラムを書いてくれたので、ありがたく
このところ、コロナの後遺症で家庭内療養中のトドお父さんです。熱が下がってのコロナ療養中はヒマなので、電子工作のネタを探していました。おもちゃ病院つながりで、東京に在住でおもちゃ病院のドクターをされているラジオペンチさんのブログを参考に電子工作の内容を、楽しみによく見ています。今回、I2CScannerというものを題材に記事を書かれていたので、自分もやってみようと思い立ちました。NickelgrassさんのI2Cスキャナーのプログラム解析これを見ると、ディスプレイには小型
昨日AS5600の角度が取得できたので、それをSSD1306のOLEDに表示するのを試した。『RaspberryPiPicoでAS5600から角度を取得する』IIDXPicoが使っているAS5600でRaspberryPiPicoから値をどうやると取得できるのか確かめた。まずはファームウェアをきちんと書き換…ameblo.jpRaspberryPiPicoとAS5600の配線は同じまま、SSD1306を配線する。1→SDA2→SCL3→GND3
IIDXPicoが使っているAS5600でRaspberryPiPicoから値をどうやると取得できるのか確かめた。まずはファームウェアをきちんと書き換える。RaspberryPiPicoのBOOTSELボタンを押しながらUSB接続をしてドライブとしてマウントする。そのあとhttps://www.raspberrypi.com/documentation/microcontrollers/micropython.htmlからRPI_PICO-20240602-v1.23.0.u
I2Cをアクセスしてみたいなぁってことで次のような仕様で数日かけてI2Cに特化したものを書いていこうと予定しています。いまは未完成です。#include"ftd2xx.h"を取り込んでアクセスする格好です。何らかのラッパーが必要なのでこんなヘッダーを考えました。いままでLINUXつかってたのですが、LINUXマシンがぶっ壊れたので、しかたなくMINIPCを購入しました。CORI98コア16スレッド32GBメモリ搭載です。I2Cというものだけど10Mhzでも動作
ゲインがプログラムで調整できるADコンバータがあるなんて!というわけで、そんな夢のようなデバイスADS1115を試してみました。差分を測定する用途に向いているもので、ひずみゲージとかのデータを取り込むのに良いと思います。データシートの詳細はこちらADS1115のデータシート、製品情報、およびサポート|TI.comTIのADS1115はPGA(プログラマブル・ゲイン・アンプ)と発振器とVREFとコンパレータとI2C搭載、16ビット、860SPS、4チャ
2024年時点においてオープンソース系の自作組み込み用のマイコンボードはTeensy4.0もしくはTeensy4.1が個人的に最も好んで使用する選択肢となっていますが、PICや他のArduinoボードと比べて唯一使い勝手が微妙なところが、3.3VI/Oです。5Vトレラントではありませんので、5V入力すると壊れます。幾つか5VI/Oへの対処検討を行って、上手くいくかどうかチェックし始めてます。基本的に秋月電子でお手軽入手可能なものを使います。単純なデジタル入出力だと、これは大丈夫
(12cバス接続ミニグラフィックディスプレイを使ってみた)今回は、以前大阪の電気町街に行って買った有機ELのミニグラフィックディスプレイを使って図形を出力させていこうと思います。■主な仕様・電源電圧:DC3.3V※5V電源は使えない・画面サイズ:128×64ドット(0.96インチ)・インターフェイス:12Cバス接続(プルアップ抵抗10KΩ内臓)・コントローラー:SH1106(SSD1306の上位互換)相当■モジュールのピン配列■ライブラリをダウ
8pinのBASIC言語マイコンPICAXE-08M2で温湿度計つきのデジタル時計を動かしています。→PICAXEで動くVFD(蛍光表示管ディスプレイ)のデジタル時計に温湿度センサーを追加してみた構成は以下です。MPU:PICAXE-08M2(BASIC言語)リアルタイムクロック:DS1307(I2C接続)温湿度センサー:DHT20(I2C接続)ディスプレイ:VFD,M202MD10B(UART接続)動き続けてはいるのですが,電源が不安定な時があるのか,,時刻が少し進ん