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(12cバス接続ミニグラフィックディスプレイを使ってみた)今回は、以前大阪の電気町街に行って買った有機ELのミニグラフィックディスプレイを使って図形を出力させていこうと思います。■主な仕様・電源電圧:DC3.3V※5V電源は使えない・画面サイズ:128×64ドット(0.96インチ)・インターフェイス:12Cバス接続(プルアップ抵抗10KΩ内臓)・コントローラー:SH1106(SSD1306の上位互換)相当■モジュールのピン配列■ライブラリをダウ
8pinのBASIC言語マイコンPICAXE-08M2で温湿度計つきのデジタル時計を動かしています。→PICAXEで動くVFD(蛍光表示管ディスプレイ)のデジタル時計に温湿度センサーを追加してみた構成は以下です。MPU:PICAXE-08M2(BASIC言語)リアルタイムクロック:DS1307(I2C接続)温湿度センサー:DHT20(I2C接続)ディスプレイ:VFD,M202MD10B(UART接続)動き続けてはいるのですが,電源が不安定な時があるのか,,時刻が少し進ん
8ピンの32ビットマイコンSTM32C011J4M7でI2Cのカラーセンサー入力をLCD表示し,データをUARTでも出力してみました。1.機材は以下です(I2Cアドレスは7bit表記)MCU:STM32C011J4M7ColorSensor:HAMAMATSUColorSensorS11059-02DT(I2C0x2A)LCD:Grove-LCDRGBBacklight(I2C0x3E,0x62(Backlight))・プログラムの書き込みとシリアル通信は
8ピンの32bitマイコンSTM32C011J4M7にI2CとUARTをつなごうと思い,制約がないピンにUARTの送信機能だけを持たせてみました。UARTが使えるとシリアルモニタなどにデータを表示・保存できたり,プログラムの動きの確認などにもちょこっと使えて便利です。[ハードの接続]センサーなどにI2C接続するマイコン側ではI2Cに使えるピンはハード的にあらかじめ大体決まっていて,STM32C011J4M7でI2Cを使うと,電源やプログラムの書き込みなどに気を使わないピンは残るPB7の1本
はじめに9軸センサを買ったので備忘録代わりに買ったもの・Raspberrypipico本体\792(switchscience)特に無線を使う予定はないので普通のやつを買った。ピンヘッダは家にあるものを使った。・WAVESHARE-19358\3,201(switchscience)今回の主役。9軸センサICM20948と気圧センサLPS22HBを搭載している。下準備Raspberrypipicoと9軸センサをシルクに従ってはめ込む。↑はめ
8ピンの32bitマイコンSTM32C011J4M7のプログラムメモリは16KBとされているのですが,,私が持っている3個ともにどうも32KBあるらしいのです(^^;;;;;。同じような方もいらっしゃるようなので,手持ちの3個全部試してみました。印刷された型番は間違いないですよね(^^)。ArduinoIDEでMPUの選択を32KBメモリのSTM32C011F6系にし,プログラムをむりやりloopの中を何回もコピペした22KB程度のものにして書き込みました。するっと書き込めて,メモリ
コンソールから、i2cdetect-y1以上
超音波よりも狭角で検出するだろうレーザ測距センサーを買ってみました。Amazonでケーブル付き2個829円。・・・が、たった2日後にはAmazonで削除されています。なんのこっちゃ?現物はこれです。ストレートピンが付属しています。1個だけ実装されている10ピンのICが測距モジュール本体のようです。他の出品だとカバーが付属しているようです。■Pythonでの参考使用例出典1:vl53l1x-pythonの値取得時間を高速化する|ざきのメモzaki0929.gith
Arduinoで小さなRISC-VマイコンCH32V003を動かしてみていますが,ボードマネージャがバージョンアップしています。一番変わったのはコンパイルしたコードがコンパクト?になったことで,I2CやUARTを同時に使用してもメモリに余裕ができました。今回試している機材です。ArduinoIDE:Ver.2.2.1ボードマネージャー:CH32MCUEVTBoardsVer.1.0.4MPU:CH32V003F4P6I2Cでカラーセンサーを接続し,UARTで結果を送っている
とりあえずAMAZONで・・・一個200円程度。写真だと白文字風ですが、赤文字だそうです。I2Cピン装着済かつオスメス30cmケーブル付き。位置決め穴は径2.2mm、M2ネジ用のようです。これは時短できそうです。・・・ライブラリ?サンプルコード?・・・考えてませんでした。とりあえず今からTM1637を調べます。時短、全部飛んで行きました。AMAZONの出品から中華風のあやしい日本語を拾ってきました。「5Vまたは3.3Vのレベルコントロールインターフェース」電源はどち
参考資料・・・出典:RaspberryPiでリアルタイムクロック(RTC)を使って時間を合わせる-RaspberryPi&Python開発ブログ☆彡今回は、I2C接続のRTC(リアルタイムクロック)の使い方を紹介したいと思います。RaspberryPiはインターネットに繋がる環境であれば、ntpで自動的に時刻を合わせてくれますが、インターネットが繋がらないと正しい時刻に設定されません。その場合、RTCを使うと多少誤差がでますが、正しい時刻に設定してくれます。www.ra
ねらい:測定点コード2バイト+測定値30バイト=32バイトのデータを1000レコード、不揮発に記録したい。使用ハードウェア・ソフトウェア・RaspberryPiPICOW・AT24C256(I2C)・MicroPython各出典元さま、参考にしました。ありがとうございます。出典:MicroPython的午睡(17)ラズパイPico、I2CでシリアルEEPROM接続|デバイスビジネス開拓団前回はRaspberryPiPico特有のPIOの利用。今回は一般的なI2C
まずは参考資料収集!出典元のみなさま、勉強になりました。ありがとうございます。■RP3B+/MicroPython版□日本語表示(源ノ角ゴシックフォント)RaspberryPiに128x64OLEDディスプレイ(SSD1306)を繋いで文字を表示する-QiitaはじめにRaspberryPiに128x64OLED(SSD1306)を繋げてPythonから文字を表示してみました。私が買ったのはDIYmallというメーカーのこれです。た…qiita
■目標:ラズパイ1台のGPIO接続可能数より多いセンサーからの情報を得る■方法案1:親子方式1:ラズパイPICOでセンサの値を得る例:超音波センサによる距離値もしくはランク値を得る。ー>別記事投稿済。2:1でラズパイPICOが得た値をラズパイへ送るー>3:ラズパイ1台に複数のラズパイPICOを接続し、ラズパイで値を集計する出典:I2Cモジュールの作成(コントローラ)RP2040ではI2Cスレーブとして通信する機能があります。タクトボタンの押下状態
PICマイコンやArduinoは基本的にそんなにピン数多くないやつが扱いやすいのですが、デジタルI/Oを大量に使いたいような場合にはピン数不足をどう補うか悩ましいですが、Microchip社のPORTEXPANDERを使えば大抵は解決します。PORTEXPANDERはI2CタイプとSPIタイプの2種類がありますが、SPIはChipSelectを必要としますので、ハードウェアのリソースを考えるとI2Cタイプの方が使い勝手は良い場合が多そうな気がします。MCP23017の場合、I2Cアドレ
モグラ叩きの動きをいろいろと試しているうち,RCサーボの動きが「ひょっこり」に見えてきました(^^;;。そこで,急ごしらえではあるのですがRCサーボ4台で動く「ひょっこりモグラタワー」なるものを作ってみました。[外観]PCの梱包用ダンボールで組んでみたタワーと「元祖モグラ叩きゲーム」から外したモグラ4匹です。左右にひょっこり出てきます(^^)。[機材]Arduinoで動くRaspberryPiPicoとI2C接続のサーボコントローラです。MPU:RaspberryPiP
Arduino用に使用しているグラフィックライブラリG8libを使ったでもライブラリの中から、Arduino-UNOにST7920使用の128X64ドットLCDを接続、表示させるものを使用し動作させましたので下記に解説いたします。そのままのスケッチ/*GraphicsTest.pde>>>Beforecompiling:Pleaseremovecommentfromtheconstructorofthe>>>connectedgr
Windows11を年内に「メイン」「サブ」両PCにインストールしようとして、先日無事に裏技を使用してインストール出来たのですが、その流れで、Windows10入り(購入当時はWindows8.1)タブレット、メンテナンスし始めました。で、あわよくば…と思ったらですよ。結論から言うと初期化して、からのリカバリーを実施、現在「Windows10、22H2」が適用された状態まで戻しました。ええ、トラブって元に戻しました。しかし、元に戻すのも単純には行かなかった…まあ、セ
こんにちは!今回はどの様な話題で始めようか。。。そういえば、私がアメブロで使っているデザインは、DodgerBlue(正確に言うと異なる※)です。大谷選手の移籍前からです。(笑)特に意識しているつもりはございませんが、Blueという色のこと嫌いじゃないです。※dodgerblue#1e90ffRed:30Gleen:144Blue:255PythonIDEのTurtleDemo/Examples/colormixerで似せてみました。さてと最近手に入れた
タッチキーヤーの記事の前に、ラジオの製作を。「ラジオはWIDE-FMの方に移行する。」というようなニュースを見かけるようになりましたので、FMラジオが部屋にひとつづつくらい欲しくなってきますよね。ただ、現代風のラジオ作りってことになると、SDRってことになるんでしょうね。ってなわけで、私も秋月電子でゲットしたKT0913を使って、FMラジオを作ってみました。仕様ですが、「この大きさなら持ち運びが簡単なので、リモコンは不要だろう。」と思っていたのですが、同じ部屋の中でも窓際が一番綺麗
モグラたたきでモグラを出現させる方法を色々考えてきまして,RCサーボも試してみようと思い立ちました。RCサーボはPWM(PulseWaveModulation)で絶対位置に動き,マイコンとの相性も良いですし,メカニックな機構もシンプルにできます。PICAXEで使ったI2C接続の16chのRCサーボコントロールモジュール(AE-PCA9685)をArduinoでも使ってみました。[試作中の装置]まずは2体,仮組みしてみました。タミヤの楽しい工作シリーズは試作にも便利ですね(^
環境センサー(温度,湿度,大気圧,CO2濃度)を時間表示と共に100均の卓上ボックスに組んでみました。→環境センサーがたまってきたので100均の卓上ボックスに収納しようと仮組中3Dプリンターで簡単なアダプタを作って,ホットボンドで一応固定しました。仮のシールを貼って,蓋をしめるとなかなかくっきりと表示されます(^^)。さて,問題は各センサーの設置場所です。時間表示のバックライト付きのLCDがかなり熱を持つので,温度・湿度センサーと大気圧センサーは側面の下の方に置いてみました。これは
いろいろなセンサーをマイコンにつないでみているのですが,そういえば日時の把握も必要だなと思い,リアルタイムクロックを使ってみました。今回使ったリアルタイムクロック(RTC-DS1307)は以前にPICAXEのBASIC言語で経験済みで,バックアップ電池もついていて使いやすい秋月のモジュールです。→時を刻むリアルタイムクロック(RTC)DS1307モジュールを試してみた[機材]MPU:ATtiny402RTC:秋月DS1307モジュールDisplay:自作I2Cインターフェイス,1
気圧センサーLPS25HBはI2CでArduinoのRaspberryPiPicoにつなげました。動きが分かればさすがにPicoでは牛刀感があり(^^;;;;,ATtiny402に変更して7segLEDにも表示してみました。[ハード構成]LEDドライバーTM1637は5V仕様,気圧センサーLPS25HBは3.3V仕様なので,今回はBSS138でレベル変換を挟んでいます。I2CのプルアップとしてBSS138モジュールにはあらかじめ10KΩがついています。また,センサーもLEDドライ
温湿度センサー(DHT20)をI2C接続で使えたので,気圧センサーも追加しようと秋月のLPS25HBモジュールを使ってみました。I2C接続でのデータ読み取りで少々ハマった点もあり,下記の「補足説明」などに沿った手順をメモしておきます。[参考]・AE-LPS25HB取扱説明書・補足説明・LPS25HBデータシート・サンプルプログラム[ハード構成]少々ハマったので,まずはメモリの心配もなく今私が一番使いやすいRaspberryPiPicoにつないで確かめていきました。・
Arduinoで動く8pinの小さなマイコンATtiny402に温湿度センサー(DHT20,I2C接続)をつなぎ,7segLED(TM1637ドライバー)で表示してみました。当初はCH32V003につなぐ予定でしたが,,メモリ不足に襲われ,実績のあるATtiny402に変更しました(^^;;;;;。ATtiny402は4KBのフラッシュと256BのSRAMというメモリ構成です。[構成と接続図]7segLEDは3桁タイプのアノードコモンでセール品(1個40円)です(^^;;;。上段が温度
ArduinoとDSPラジオモジュール(M6955)とLCDを使って、デジタル表示付きのラジオを作りたい。ソフトはプログラミングがとても苦手なので、対話型AIに頼ったり、先人の知恵(コード)を多分に拝借して作っていく。前回、ハードウェアと仕様をなんとなく決めたので、ソフトを書いていく。と、言ってもおじさんの能力では1から書くのは難しいので、こちらのコードをベースに、自分の回路図と仕様に従って改変しながら進めていくことにした。最初は、生成AIの力を借りてコードを作ってもらおうと考えてい
このところArduinoやPICなどに興味深々。中華製ではありますがRIGOLは評判悪くないようなので。いつぞやオシロスコープを手に入れたいと思っていたところかなりお値段お手頃。本来は4chが欲しかったのですが、無用の長物になりかねないためお安い方の2chを購入しました。年に何回使うことがあるかな?しかし触ってみることが大事ですので。100MhzでI2C,SPIも解析できるよう。これだけならロジックアナライザーでもよかったのかもしれませんがアナログ→デジタル信号への変換確認には必
引き続き、以下のような構成のラジオを作りたい。ソフトはプログラミングがとても苦手なので、対話型AIに頼って作っていく。前回、液晶モジュールを動かそうとしたが、まさかのLCDが応答しない現象となった。気を取り直して、先にDSPラジオモジュールの動作確認をしようと思う。回路図はこちらブレッドボードでこんな感じ。次に動かすために、データシートを見てみる。http://aitendo3.sakura.ne.jp/aitendo_data/product_img/radio/ds
引き続き、Arduinoと、DSPラジオモジュールを使って、液晶表示付きのラジオを作りたい。ソフトはプログラミングがとても苦手なので、対話型AIに頼って作っていく。構成はざっくり、こんな感じ。前回はChatGPTにお願いして、ArduinoでLED点滅のプログラムを動かしてみた。何の問題も無く、すんなり動いてくれた。次はLCDを動かしてみる。回路図はこちらArduinoのI2Cポートは、デフォルトでプルアップされているようなのだが、プリアップ抵抗値が高めらしいの