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E501系の屋上機器の色差しを行いました。まず、別パーツの高圧機器を全て取り外し、機器の台座と配管をタミヤのスカイグレイ、配管止めをクロームシルバーで塗装します。配管と機器の接続部のチューブはフラットブラックで塗装します。そこに、別に塗装した高圧機器とパンタグラフを取り付けます。高圧機器はプライマー処理後に全体をクレオスのクールホワイトで塗装し、グレーの部分はタミヤのスカイグレイで塗り分けました。銅線部分はタミヤのダークコッパー、計器用変圧器の太い赤茶色の碍子はクレオスの艦底色で塗
E501系は先頭部のディテールアップを行いました。まず、運転台の製作から。ライトプリズムケースの上部に2mm×16mmに切ったt0.3プラ板を接着、運転台の土台にします。裏側はこのようになっています。1mmの角棒を取り付けてのりしろにしています。タミヤカラーのスカイグレイで塗装。コンソールはTOMIXの209系1000番台からおゆまるで型を取りポリパテで複製し、タミヤカラーのジャーマングレイで塗装しす。土台にコンソールを接着。この加工は昨年70-000形に施工したの
E501系15両分の窓ガラスパーツです。これまで窓に貼っていたステッカー類をすべて剥がしてコンパウンドで磨いて糊を除去し、加工前の綺麗な状態にしました。ここから改めてパーツ取り付け・ステッカー貼り付けをしていきます。最初に、窓開閉用のサッシを取り付けます。もともと嵌め殺し窓でしたが、2006年に換気性能向上のため片側2か所ずつ開閉可能に改造されました。窓サッシはトレジャータウンのエッチングパーツを使用することにしました。サッシは1両あたり4個、15両で60個必要になります。1枚のラン
E501系の作業がすべて終了しました。購入直後から少しずつ手を加えてきていましたが、今年夏頃から本格的な改造・ディテールアップに着手し、昨日ようやく完成形と言える状態に達しました。作業の様子はこれまでブログに投稿してきましたが、今日は完成した車両を改めて紹介していこうと思います。TOMIXのE501系は数種類のバリエーションが存在しますが、この製品は2012年に発売された床下グレー仕様(品番92456・92457)です。高校時代の2012年に基本10両、翌年に付属5両を購入しました。主な加
JR東日本は懐かしのE501系15両編成撮影会を開催するみたいです詳しい情報です↓
15日、ダイヤ改正前日にE501系の付属編成の定期運用が終了します。本日は最後のE501系付属編成の定期運用を撮影しに朝から出撃して来ました!8:39頃、少し寝坊気味で間に合うか不安でしたが、武田踏切に到着!同業者様、誰か居るかな?と思いましたが意外と誰も居ませんでした。汗E501系K752編成530M普通水戸行き。最後の定期運用はLED方向幕のK752編成が当番。幕切れで少し残念…。青幕車が見たかった…なんて贅沢は言いません。。。最後の乗客を
27日、事故で1両失ったE531系K417編成に1両分け与えて、9両のまま放置されていたK409編成がKY入場配給されるという事で、早朝から勝田車両センターへ行って来ました。先日水戸に来たEF81-140号機が新潟に帰らずに水戸に残ったのは、この為だったのか!8:45頃、勝田車両センターに到着!なんか凄い並んでる!!左からE653系K70編成。E657系K5編成E501系K702編成E531系K426編成HM付きE657系ブルーオーシャン色、E567系K
ジャンクパーツをかき集め、E501の整備を少しずつ進めている。まずは1号車と15号車のライトをLED化。これに関しては以前も行っているので、下記を参照。『TOMIXE501系のライトユニット換装』以前ジャンクでTOMIXの209系先頭を入手した。こちらのライトユニットを豆球ライトのE501系へ移植する。みんな大好きバラシ作業。左2つが209、右2つがE…ameblo.jpとはいっても今回は209房総からぶん取ったので、車内がセミクロスになってしまったのだが、こちらの改善はそのうちに(
11日に「勝田車両センターまつり2023」が開催されました。今年はお仕事の為、まったく関われませんでした…。前日も見に行けず…。11日、仕事後に勝電へ行ってみると、赤電やK70、オレンジなどが見れました。ボロスマホ撮影の為、画像ヒドイ…。丁度、オレンジパーシモン色が出庫した所が見れました。(流し風…。)今回お披露目になったE501系の改造車、「SAKIGAKE(さきがけ)」が見れました。これは次の休みの日に、ボロ一眼持参で撮りに来ようと思いました。。。
注文していたKEYFACTORYのライト基板が届いたので、取り付けました。1個880円です。KEYFACTORYのホームページには850円と書いてあったのに代金支払い案内のメールで880円と言われ、どういうことなのか問い合わせたところ、現在販売されているのはリニューアル品で、ホームページに記載されているのはリニューアル前の古い価格であり、その旨を知らせる手段がTwitterのみとなってしまっているとの回答がありました。Twitterを見ないと正しい情報を得られないというのは、Twitter
27日、E653系K70編成による常磐日光号が運転されました。いつものように、お仕事が終わった後に水戸駅へ。20:05頃、改札口の表示板には「特急常磐日光号」の表示がありました。特急表示も国鉄色です。英語表示の時でも漢字で表示されてました。両数表示の時には「SeriesE6537Cars」。コレはかっこいい♪ホームへ降りる階段の所の表示板。20:09頃、E657系K19編成25M特急ひたち25号いわき行き。5番線にはE531系K
小山駅では、5分の待ち合わせで水戸線の電車へ。勝田行きの757Mは、E501系の5連でした。上野に出入りしていたころと表情は変わらないE501系はある意味で「悲運の車両」でもあります。E501系は、平成7(1995)年から9(1997)年にかけて、基本10+付属5連を各4本、計60両が投入されました。同系は一口に言えば「209系の交直両用版」なのですが、何故こんな車両を作ったのかについては、電化方式の違いのため取手までしか達しなかった常磐線快速を茨城県内まで、具体的には土浦ま