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こんにちは、フーガです。↑e531系(Wikipediaより引用)私は、以前から常磐線を利用することがよくあり、415系やe501系を懐かしく思っています。これら交直流電車は2005年よりe531系に置き換えられたのですが、なんと未だにe531系は増備が続いているそうです。一体その"ワケ"とはなんなのでしょうか。↑e501系(Wikipediaより引用)①e531系とは?e531系とは、2005年より老朽化の進んだ415系鋼製車の置き換え、またつくばエクスプレスへの対抗としてスピードア
27日、事故で1両失ったE531系K417編成に1両分け与えて、9両のまま放置されていたK409編成がKY入場配給されるという事で、早朝から勝田車両センターへ行って来ました。先日水戸に来たEF81-140号機が新潟に帰らずに水戸に残ったのは、この為だったのか!8:45頃、勝田車両センターに到着!なんか凄い並んでる!!左からE653系K70編成。E657系K5編成E501系K702編成E531系K426編成HM付きE657系ブルーオーシャン色、E567系K
改造したE501系15両分の床下機器を塗装しました。鉄道カラーのねずみ色1号で全体を塗装し、スミ入れ・色差しをしました。山側の床下機器。上から順にクハE501、クハE500、モハE501、モハE500、サハE501、サハE500です。銘板とロックハンドルはタミヤのクロームシルバーで塗装しました。主変換装置のメッシュは自作ステッカーです。海側の床下機器。並び順は山側の写真と同じです。モハE501の高速度遮断器はタミヤのスカイグレイで塗装しました。主変換装置のメッシュステッカーは
E501系は先頭部のディテールアップを行いました。まず、運転台の製作から。ライトプリズムケースの上部に2mm×16mmに切ったt0.3プラ板を接着、運転台の土台にします。裏側はこのようになっています。1mmの角棒を取り付けてのりしろにしています。タミヤカラーのスカイグレイで塗装。コンソールはTOMIXの209系1000番台からおゆまるで型を取りポリパテで複製し、タミヤカラーのジャーマングレイで塗装しす。土台にコンソールを接着。この加工は昨年70-000形に施工したの
E501系15両分の窓ガラスパーツです。これまで窓に貼っていたステッカー類をすべて剥がしてコンパウンドで磨いて糊を除去し、加工前の綺麗な状態にしました。ここから改めてパーツ取り付け・ステッカー貼り付けをしていきます。最初に、窓開閉用のサッシを取り付けます。もともと嵌め殺し窓でしたが、2006年に換気性能向上のため片側2か所ずつ開閉可能に改造されました。窓サッシはトレジャータウンのエッチングパーツを使用することにしました。サッシは1両あたり4個、15両で60個必要になります。1枚のラン
E501系の作業がすべて終了しました。購入直後から少しずつ手を加えてきていましたが、今年夏頃から本格的な改造・ディテールアップに着手し、昨日ようやく完成形と言える状態に達しました。作業の様子はこれまでブログに投稿してきましたが、今日は完成した車両を改めて紹介していこうと思います。TOMIXのE501系は数種類のバリエーションが存在しますが、この製品は2012年に発売された床下グレー仕様(品番92456・92457)です。高校時代の2012年に基本10両、翌年に付属5両を購入しました。主な加
前々回の記事で紹介したトレジャータウンの窓サッシですが、ボディから床板を取り外すときに曲がってしまい、窓ガラスから剥がれてしまうというトラブルが発生しました。程度の差はあれ、15両ほぼすべてでこのような事態となりました。サッシが曲がってしまうメカニズムを図を用いて説明します。上の図は車体の断面です。ボディの裏から窓ガラスがはめ込まれていて、ガラス表面にサッシが貼り付けてあります。床板を取り外すためにボディ下部を広げた状態。窓ガラスははめ込まれているだけでボディに接着されているわ
E501系の屋上機器の色差しを行いました。まず、別パーツの高圧機器を全て取り外し、機器の台座と配管をタミヤのスカイグレイ、配管止めをクロームシルバーで塗装します。配管と機器の接続部のチューブはフラットブラックで塗装します。そこに、別に塗装した高圧機器とパンタグラフを取り付けます。高圧機器はプライマー処理後に全体をクレオスのクールホワイトで塗装し、グレーの部分はタミヤのスカイグレイで塗り分けました。銅線部分はタミヤのダークコッパー、計器用変圧器の太い赤茶色の碍子はクレオスの艦底色で塗
注文していたKEYFACTORYのライト基板が届いたので、取り付けました。1個880円です。KEYFACTORYのホームページには850円と書いてあったのに代金支払い案内のメールで880円と言われ、どういうことなのか問い合わせたところ、現在販売されているのはリニューアル品で、ホームページに記載されているのはリニューアル前の古い価格であり、その旨を知らせる手段がTwitterのみとなってしまっているとの回答がありました。Twitterを見ないと正しい情報を得られないというのは、Twitter
私はTOMIXのE501系(2012年発売の床下グレー仕様)を15両持っています。TOMIXのE501系は209系の床板を流用しており、実車とは床下機器が大幅に異なります。付属編成5両は2018年に床下機器の改造をしました。『TOMIXE501系付属編成床下改造完了』一部機器を作り直したE501系の床下をねずみ色1号で塗装しました。とりあえずこれで、付属5両(K-752編成)の床下改造は完了しました。クハE501いわき方面…ameblo.jpこの改造作業では、大半の床下機器をマ
5月01日→E501系の日。JR東日本の通勤型車両で異例の交直両用車両。1995年に誕生、常磐線の混雑緩和と輸送力増強目的に投入されました。209系を基本ベースに取手以北を走るべく交流機器を搭載しています。主に上野~土浦で活躍していましたが、E531系大量投入後の現在は常磐線の土浦~いわき、水戸線に活躍場所を移して活躍中。10両編成と5両編成が4本ずつ僅か60両の少数派形式かつ最近は故障も頻発して厄介者?扱いされてしまい、ダイヤ改正の度に運用数がへり、今年3月のダイヤ改正で更に運用数が
ジャンクパーツをかき集め、E501の整備を少しずつ進めている。まずは1号車と15号車のライトをLED化。これに関しては以前も行っているので、下記を参照。『TOMIXE501系のライトユニット換装』以前ジャンクでTOMIXの209系先頭を入手した。こちらのライトユニットを豆球ライトのE501系へ移植する。みんな大好きバラシ作業。左2つが209、右2つがE…ameblo.jpとはいっても今回は209房総からぶん取ったので、車内がセミクロスになってしまったのだが、こちらの改善はそのうちに(
『水戸線のE501系を徹底的に見る』本編第3回目でございます。前回まではコチラ。導入回:序章第1回:概要第2回:209系との違い前回はベースとなった209系との違いを見てきました、今回はE501系の見た目で分かる特徴を見ていきます。まずは車内の様子です。構造やレイアウトは209系と同じですが、青と緑の鮮やかな座席が目立ちます。車内の様子(モハE500-10)これは、常磐線沿線の筑波山と関東平野と霞ヶ浦をイメージしているという説と、常磐線の快速電車と中距離列車のラインカラーをイメ
整備まで目前といった具合のTOMIXE501系上野口時代。残ったメニューとしては・1号車と15号車のロングシート化・1号車と15号車のカプラーカバーのマーク消し・台車統一この3つ。ロングシート化はこのためだけに新ロットの209をヤフオクで入手し、交換した。カプラーカバーのJR西日本マークは消しペンで除去。台車もM車、T車共に新集電かつE231由来のものへ変更。そのほか、先行して施工していた10・11号車以外のTN化と室内灯の取り付けを行った。近い内に試運転できたらと思う。
『水戸線のE501系を徹底的に見る』本編第2回目でございます。前回まではコチラ。導入回:序章第1回:概要今回は、似て非なる209系との違いをハッキリさせようかと思います。パンタ回りや床下機器が違うのは一目瞭然ですが、車体そのものは209系をベースとしているので、外見での違いを見つけるのは一苦労です…。では、見てみましょう。クハ500-1友部にてクハE501-1001友部にてクハ208-412008年5月田町にてクハ209-2202(元クハ209-25)2014年10