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今日はKATOのEF58です。先日丸ごと1両買ったのに先台車を改造36号機に譲っちゃって😅、余った車体を活用~手持ち先台車パーツをアレンジしてEF581=トップナンバーの登場となりました😁。長くなるので今回は先台車改造が主な話題の前編です。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。35号機製品を大改造して作ったEF5836に先台車を譲り、買って早々中途半端なスノープロウ付きスタイルになってどうすんだ?と書いていた品番3049中古品ですが..↓『EF58丸ごと1
飯田線は、国内屈指の秘境路線として広く知られています。春や秋の行楽シーズンには、臨時列車の飯田線秘境駅号が運行され、連日超満員の観光列車として高い人気を誇ります。また、普通列車に乗って秘境駅をめぐる熱烈なファンもいるなど、秘境ロマンにあふれます。そんな秘境駅への熱い想いを駅弁にしたのが、「飯田線秘境駅オリジナル弁当」。通称、秘境駅弁!飯田線秘境駅オリジナル弁当は、豊橋の駅弁の老舗「壺屋」が手がけています。掛け紙には、飯田線秘境駅号の写真と、秘境駅が素朴な図柄で描かれています。為栗(し
探索日2014/08/10切り替えは1982年七か所のトンネルが廃止され、藤沢トンネル一本にまとめられた平岡駅方新旧線分岐点所蛇川に架かっていた橋の橋脚が残るとなりは現在線の橋梁旧線は右へ分かれていく旧橋梁の橋台が残るこの先に金毘羅トンネル平岡駅方口があるけど、ここからはアクセス不可能左は現在線藤沢トンネル平岡駅方口国道418号線脇にある落石除け金毘羅トンネルと大崩トンネルの間にあたるここから旧線内に侵入この時は台風接近中平岡~為栗探索中は小
毒を食らわば皿までよとばかりに飯田線シリーズの旧型国電、残りの6輌もついに入手まぁ、遅かれ早かれこうなることは予想してましたが、旧型国電シリーズはコンプリート厳密に言えば、クモハユニ64(茶)とクハ68-400はありませんが…合の子2号のクモハ53-008です。飯田線には2輌が在籍、他に大糸線にクモハ43-810がいましたね合の子。合の子は実車ではほとんど縁がなく撮れませんでした。唯一撮れた合の子007もこの日は中間封じ込めでしたわ。合の子008の相
今日はNゲージ鉄道模型、KATOの80系飯田線がようやく仕上がって来ました。表示系を入れるのが中心、実車に合わせて表示がズレた運行番号や、サボなど、豊橋駅で見られた発車案内サボ?も遊びで作ってみました😁。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。仕上がった80系飯田線6両セット(KATO10-1385)です。細かいところを色々弄っています。停車中のアクセサリー限定なんですが、豊橋駅で出発まで掲示された発車案内サボ豊川14時59分の表示も作ってみました😁。40
昨日の帰りに久し振りの飯田線写真。踏切待ちのガラス越しなので色再現がイマイチでした。さて、今回ショールームに作るレイアウトの線路を慣れ親しんだTomixでいくか、モジュールレイアウトで使っているKATOにするか、実は迷ってました。線路システムとしては圧倒的にTomixの方がレイアウトを作りやすいです。しかしながら最近いくつかの記事を拝見するとTomixの特にポイントが直ぐにダメになるとの記述もあって、そこのところの信頼性を品質保証的な見方で調べてみることにしま
(その1からの続き)-豊川稲荷(8:57発)-豊川(9:04着・9:15発)-三河一宮(10:04)--長山(10:40着・10:50発)-江島(11:08)-東上(11:28)-野田城(12:10着)-豊川稲荷(妙厳寺)に着きました。まだ朝早い時間でしたが、参拝客の姿をちらほら見かけました。実は、コンデジを6年ぶりに新しくしたのですが、前のカメラの感覚で撮っていると被写体が斜めってしまいます。F値も解放気味に設定される傾向みたいで、引き延ばすとボケていることも。早く新しいカメラ
今回の【駅】シリーズは、愛知県東部、新城市の西部郊外に広がる住宅地に位置する飯田線の駅で、戦国時代に存在し、竹田軍と徳川軍の「野田城の戦い」の舞台となった野田城跡への最寄駅、そして古い木造駅舎が今も使用されている、野田城駅(のだじょうえき。NodajoStation)です。尚、2025年春には、豊川~本長篠間にて交通系ICカード『TOICA』が利用可能になる予定です。その結果、飯田線は豊橋~本長篠間が『TOICA』のエリアとなります。駅名野田
今回の全駅間歩きは飯田線です。飯田線は、愛知県の豊橋から静岡県を経由して、長野県の辰野までを結ぶ路線です。営業距離195.7kmの間に駅数は実に94。駅間の平均距離は都市近郊を走る私鉄並みです。中部天竜(静岡県浜松市)から天竜峡(長野県飯田市)までの区間はとくに山がちな区間を走り、小和田駅や田本駅をはじめとした、数々の秘境駅を擁することでも知られています。本音を言えば、秘境駅が続くオイシイ区間だけを歩いてみたかったのですが、やっぱり全部歩かないと申し訳ない気もするので、まずは起点の
探索日2014/08/10切り替えは2001年4月1日この先が時又駅方新旧線分岐点旧線はここへのびてくる旧線は新線の右を進む現在線軌道の新しさが移設の証長野県道233号線をまたぐ現在線の左に旧線の架道橋があった痕跡はない反対側も跡なし旧線は新線とほぼ同じ位置を走ってた切り替え時期付近の航空写真がないから、正確な位置が特定できん旧線は右へ離れていく位置はだいたいこのへんのはず旧線は右奥へ続く久米川を渡る鉄道橋の痕跡はまっ
こんにちは。では早速。県道251号は上飯田線といって飯田市街地から国道152号までを結ぶ県道です。この県道は数少ない国道152号と市街地の接続路ですが、元が林道なので規格は低くとても走りにくい道となっています。近くの国道256号は小川路峠で分断されており三遠南信道も矢筈トンネルから先はありません。ただし矢筈トンネルからは改良されているためまあまあ走りやすいです。なので一応2車線で行けることになります。赤石隧道がある区間なんかも需要が低いことはないと思いますが三つも国道の分断区間
◆鉄道模型専門誌の草分け「鉄道模型趣味」(略称:TMS)が、4月18日発行の2025年5月号で通巻1000号となりましたおめでとうございます。この記念すべき1000号は特別号となり過去の出版データを収録したDVD付で2000円これまで大変お世話になった立場から「これは買っておかないと」と思い、地元の書店にはTMSは置いていないのでネット通販で探したら、どこも販売終了!どこも売り切れ?そして予約終了の文字。◆こうなると是が非でも欲しくなりアマゾンでは4000円以上の高
ダイヤ改正前後で並べて眺める(そして愛でる)このテーマでは、ブログ筆者の琴線に引っかかった印象的なダイヤ改正について、当時の時刻表紙面の「改正前号」と「改正号」を両方引用し、シンプルに並べて、眺めてみる、というもの。あわせて当時の各線でのダイヤ改正された背景もコメントしましたので、当時を知らない方の一助になれば幸いです。1983年7月5日ダイヤ改正の意義とは?中央本線の東線(塩尻以東)では新ルート完成を契機に行われたダイヤ改正でした。従来の辰野経由から、約16キロ短縮
●クモハ42009+クモハ42013+クハユニ56011(10-1225)KATOの飯田線は前回書いた2輌で満足するつもりでしたが、やはり切妻前面の車両が欲しくなり、この3輌セットを購入してしまいました。クモハ42二連クハユニ56011クモハ42013(M)クモハ42009発売日は古く人気も有ったのでしょうか、簡単には見つからずネットや電話などで在庫確認、購入までに苦労しました。切妻の厳つい前面と前パンタ、リベット打ちのボディ、荷室・客室合
今回タネ車としてご用意しましたのは、KATOの381系電車から、クモハ381とサロ381です。先人たちの作例を拝見しますと、基本的にはクハとサロを組み合わせて、バルディローズさんの貫通路を使用して・・・というのが、標準的な工作になっていますが、今回は、幸いなことに、クモハ381の中古品が手に入りました。車体側面にヒビがあるとのことでしたが、IPA漬けして塗装を剥がしたら、車体は無傷でした。塗装だけが割れていたようです。実はすでに買ってあったバルディローズさんの貫
1298)『1298)旧型国電を訪ねる旅(14)飯田線-5伊那本郷、七久保、元善光寺~下市田を歩く』1295)『1295)旧型国電を訪ねる旅(13)飯田線-4田切のΩ型カーブから伊那本郷Ω型カーブへ』1291)『1291)旧型国電を訪ねる旅(12)飯…ameblo.jpの続きです。S49(1974)年7月27日、信州周遊券を使って旧型国電を追う旅の続きとなります。飯田線を元善光寺で下車して下市田方へ散策中です。1974.7.2715:58261
飯田線は、奥深い山あいを走る国内屈指の秘境路線として広く知られており、沿線にはたくさんの秘境駅が点在します。注)写真は小和田駅。春や秋の行楽シーズンには飯田線秘境駅号が運行され、魅惑の秘境駅にピンポイントで立ち寄るので、連日超満員の高い人気を誇ります。注)写真は大嵐駅にて秘境駅号。また、普通列車に乗ってお目当ての秘境駅を思う存分に満喫する「秘境駅めぐり」が人気など、飯田線は秘境ロマンにあふれます。注)写真は為栗駅。本日は、伊那路1号飯田行きに乗って、豊橋駅から飯田駅間の素敵な景色を車
Bトレインショーティーの事実上の終売で、途絶えていたNゲージでのショーティーモデルの世界バンダイに勤めてらっしゃった方が独立されて、新たに“ますこっとれいん”という名前で帰ってきました。渋いセレクト+お値段が…ってところはネックでありますが、かつて事実上の第一弾であった事業者限定版の江ノ電2種からずっと私鉄ネタ中心にBトレを買っていた人間としてはやはり見逃せないということで、新たなシリーズの門出を祝うような形で買ってきてしまったので組み立て前にざっと眺めてみます。
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型、飯田線の80系電車買っちゃいました😅。自分で40年前の実車写真をUpして懐かしくなって..云わんこっちゃないって感じです😅😅。中古入手だったので走行系整備とDCC化を行い、試運転までやりました。KATO10-138580系300番台の6両セットです。先日Upした40年前の実車写真↓1,2枚目の編成と思われます。1982年頃の静トヨ車がプロトタイプとのことなので、以下記事の姿にピタリ一致すると思います。
〇冬・飯田線次なる目的地はいよいよ長野県飯田市まで進軍!飯田線のローカル線旅は色々楽しい車窓と駅が多いので楽しめます。本長篠駅から飯田線天竜峡行きに乗車県境を走るこの区間は列車の本数も少なく、乗客もまばらでした。そしてここ飯田線は秘境駅と呼ばれる珍しい駅の宝庫。秘境駅とは駅以外に何もない「本当に利用客がいるの?」とか思ってしまうような駅のこと。最も今では逆に人気スポットとして有名になっており、鉄道ファンがここを訪れるのがメッカとなっています。かくいい私もここ小和田駅には一度下車し
9102М飯田線秘境駅号豊橋行きは為栗駅、平岡駅、伊那小沢駅と停車する。前回秘境駅である田本駅でJR東海の案内氏が下車したがその”謎解き”が出来た。為栗駅は鏡のように輝く天竜川が絶景だ。12分の停車時間があるがそれでは物足りないので当日朝に事前見学した。為栗駅は自動車で直接来れない駅とされるがそれは本当の話か?平岡駅では南信州の物販大会が行われ幻の茶と言われる中井侍駅付近で収穫される茶を飲むことが出来る貴重な機会だ。伊那小沢駅は相対式ホームであるが反対側のホームに行くと下手すれば車内に戻れな
1281)『1281)旧型国電を訪ねる旅(9)50年前の夏休み国府津富士甲府辰野宮田大田切田切伊那福岡』1235)『1235)旧型国電を訪ねる旅(8)身延線3回目の訪問-2平野から山岳区間へ(S56年)』12月になりました。今年の総まとめというわけで…ameblo.jpの続きです。夏の夜、23:35に身延線641Mで甲府に着いたあと、下り「アルプス」が来るまでのあいだバルブ撮影を楽しみます。長野発松本経由新宿行きの426レがやって来る時間です。S4
1286)『1286)旧型国電を訪ねる旅(10)50年前の夏休み深夜の甲府駅長野客車鈍行と未明の辰野旧国』1281)『1281)旧型国電を訪ねる旅(9)50年前の夏休み国府津富士甲府辰野宮田大田切田切伊那福岡』1235)『1235)旧型国電を訪ねる旅(…ameblo.jpの続きです。50年前、1974年夏の早朝、飯田線宮田~大田切で。1974.7.275:59271レED193ゆっくり、ゆうゆうと登場ですが牽引貨物は短いです。今写真を見ると、向こ
2025年2月、所用で帰省した福岡から新幹線を乗り継ぎ、豊橋へ。今回、念願の飯田線完乗を果たすべく、まずは豊橋駅から特急伊那路号で終点飯田に向かいます。ところで、JR東海373系の運用ですが、特急列車から普通列車まで、終日無駄なく動き回っているマルチプレイヤーですね。1995年に登場して早30年が経ちますが、手入れが行き届いていることもあって、古めかしさを感じさせません(少なくともブログ筆者にとっては)。ブログ筆者の373系乗車体験は、過去には、ムーンライトながら号、特急東海号がありま
前回の続きです。増備した車輛を3輌目まで紹介しましたが、4輌目はクモハユニ64です。モハユニ61由来の珍車ですな。1型式1輌のレア車です。赤穂線等で活躍の後、末期は飯田線にやってきました。実車の画像です。飯田線転属後もしばらくはマルーン色で異彩をはなってましたが、後にスカ色になりましたね。マルーン色の模型も出てて、欲しかったんですがジブンはスカ色の方にご縁があったようです。増設した運転台のお顔です。クハ55みたいですね。こっちのお顔は実車ではみたことありませんでし
予約していたクモハ52(2次車)飯田線4両セットを引き取ってきました。KATOの飯田線シリーズも旧型国電はこれで最後となると感慨深いものがあります。飯田線シリーズは最初から集め、一部の電気機関車と165系と313系以外は購入しました。室内灯は、片流電までは電球色をKATOは推奨していましたが、クモハ52(1次車)からは白色を推奨していました。ゴールデンウィークに行われた「旧型国電座談会」で、関さんと宮下さんにどちらが良いのか?聞いてみると、実車は蛍光灯だったので白色だが、車内がニス塗り
昨日KATOの80系飯田線を紹介しました。入線整備しつつ試運転をさせていたのですがM車のモハ80からの音が気になりました。4両目がM車のモハ80コントローラーのつまみ半分位までゆっくりスピードを上げて行くとある段階で唸りが発生。この動画では既に一定スピードにしてるので分り難いかもしれませんね。ただ、音が大きいのは分かるかと思います。新車での購入なのですが試走させて貰えないお店で購入しているのでハズレを引かされたのか?とも思いましたが、クレームを出しても仕方ないので先ずは調
今まで時々Nゲージの線路関係について書いてきましたが、だいぶバラけていたのを一度まとめてみようと思い、大げさなタイトルをつけてみました。ブログで一度は書いたことがある内容も多いので総集編みたいですがこれから鉄道模型をやられる方むけにかみ砕いた内容です。比較対象は・KATOユニトラック(右側)・Tomixファイントラック(左側)美里山倶楽部はKATO大好き人間ですが、今回はニュートラルな見方でいきたいと思います。出来るだけ数値化して、実際測定したり、走らせたり、両社カタロ
名古屋岐阜旅行2日目昨日2つしか巡れなかったので、ノルマ4つです朝5時半起きで1つ目の長篠城に向かいます。4つ巡るには一番遠い長篠城に一番早い電車で向かう必要があり、JRで名古屋-豊橋-長篠城と行けるはずが、一番早い時間で到着できるこのルートで向かうことに↓豊橋では改札を通らない横のホームにJR飯田線が停車していたので、急いで乗り換えました💨金山からはICカードで乗ったので、「なんの精算処理もしてないけど大丈夫だろうか」と心配になり、ネットで調べたところ、ICカードをピッとする機械がホ
探索日2014/08/11切り替えは1955年11月11日ここも佐久間ダム建設にともなう移設区間向皆外トンネル建設中に変状が生じたため、同トンネルを放棄水窪川対岸をう回するコースに改められた開業前に放棄された線やから、旧線やなく未成線とも言える写真中央付近が城西駅方新旧線分岐点旧線は右へ分かれていく現行線は「渡らずの橋」として知られる第6水窪川橋りょうを渡るこの先が分岐点旧線はここへのびてくる中央のコンクリート塊は路盤の土留めか向市場駅方面を見る左