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最終回は二回にわたって行ってきた比較試験で出てきた問題点をなんとかして解決してみようという形ですが、メーカーへの希望も書いておきました。第一回、第二回は以下の比較を行いました。永久保存版TomixとKATO線路システム比較その11.線路規格線路間隔、標準線路長さなどについて2.線路道床道床の幅、高さなどについて永久保存版TomixとKATO線路システム比較その23.線路接続性道床の違いによる差、ジョイントの耐久性などについて4.ポイント性能ポイ
今まで時々Nゲージの線路関係について書いてきましたが、だいぶバラけていたのを一度まとめてみようと思い、大げさなタイトルをつけてみました。ブログで一度は書いたことがある内容も多いので総集編みたいですがこれから鉄道模型をやられる方むけにかみ砕いた内容です。比較対象は・KATOユニトラック(右側)・Tomixファイントラック(左側)美里山倶楽部はKATO大好き人間ですが、今回はニュートラルな見方でいきたいと思います。出来るだけ数値化して、実際測定したり、走らせたり、両社カタロ
1286)『1286)旧型国電を訪ねる旅(10)50年前の夏休み深夜の甲府駅長野客車鈍行と未明の辰野旧国』1281)『1281)旧型国電を訪ねる旅(9)50年前の夏休み国府津富士甲府辰野宮田大田切田切伊那福岡』1235)『1235)旧型国電を訪ねる旅(…ameblo.jpの続きです。50年前、1974年夏の早朝、飯田線宮田~大田切で。1974.7.275:59271レED193ゆっくり、ゆうゆうと登場ですが牽引貨物は短いです。今写真を見ると、向こ
1281)『1281)旧型国電を訪ねる旅(9)50年前の夏休み国府津富士甲府辰野宮田大田切田切伊那福岡』1235)『1235)旧型国電を訪ねる旅(8)身延線3回目の訪問-2平野から山岳区間へ(S56年)』12月になりました。今年の総まとめというわけで…ameblo.jpの続きです。夏の夜、23:35に身延線641Mで甲府に着いたあと、下り「アルプス」が来るまでのあいだバルブ撮影を楽しみます。長野発松本経由新宿行きの426レがやって来る時間です。S4
313系の大まかな番台区分についてはこちら313系番台区分313系は内装以外にも車両編成数、製造年数、その他オプションによって非常に細かく番台区分がなされています。313系の番台区分を完璧にマスターすればJR東海エリアが100倍楽しくなるでしょう。・0番台0番台は東海道本線の快速用車両として投入されました。2006年に313系5000番台が投入されてからは、普通運用をメインに活躍しています。武豊線が電化されてからは区間快速として乗り入れることもあります。・300番台0番
こんばんは。今日はレアな飯田線ネタです。夏場に1度だけED62を狙いに行っていました。写真は全て1990年8月、飯田線伊那福岡-田切間の撮影です。短い編成の貨物列車が何本も運転され、ED62が先頭に立っていました。狙いのメインはこの機関車でした。5274レこの時のイメージで鉄道模型でもED62が在籍しています。写真の3号機としています。ED62は全車ED61からの改造車です。ED61は1958~59年製、この当時で齢30歳を超える古豪機関車でした。飯田線の線路規格が低く、軸重を
昨日の帰りに久し振りの飯田線写真。踏切待ちのガラス越しなので色再現がイマイチでした。さて、今回ショールームに作るレイアウトの線路を慣れ親しんだTomixでいくか、モジュールレイアウトで使っているKATOにするか、実は迷ってました。線路システムとしては圧倒的にTomixの方がレイアウトを作りやすいです。しかしながら最近いくつかの記事を拝見するとTomixの特にポイントが直ぐにダメになるとの記述もあって、そこのところの信頼性を品質保証的な見方で調べてみることにしま
③田本駅から温田駅へ徒歩で移動編の続き。『行くぜ、飯田線!③田本駅から温田駅へ徒歩で移動編!』②小和田駅・為栗駅編の続き。飯田線の田本駅。田本駅は天竜川の急峻な斜面にへばりつくように設置されています。まさに断崖絶壁!駅から続く唯一のメインストリートはこ…ameblo.jp田本駅から1時間ちょっとウォーキングをして到着した温田駅。現在の時刻は10時を少し回ったところ。次は平岡駅を目指しますが、次に温田駅を発車する普通列車は13時13分で、飯田線の日中の列車空白時間帯に突入しています。と言
飯田線は、国内屈指の秘境路線として広く知られています。春や秋の行楽シーズンには、臨時列車の飯田線秘境駅号が運行され、連日超満員の観光列車として高い人気を誇ります。また、普通列車に乗って秘境駅をめぐる熱烈なファンもいるなど、秘境ロマンにあふれます。そんな秘境駅への熱い想いを駅弁にしたのが、「飯田線秘境駅オリジナル弁当」。通称、秘境駅弁!飯田線秘境駅オリジナル弁当は、豊橋の駅弁の老舗「壺屋」が手がけています。掛け紙には、飯田線秘境駅号の写真と、秘境駅が素朴な図柄で描かれています。為栗(し
こんにちは。今回は模型ネタです。先日、うちの鉄道にもKATOのクモハ52(2次車)が入線しました。今回のセットは、飯田線で見られた前後が広窓のクモハ52で、中間に70系のサハ75を2輌挟んだ4輌編成となっています。どちらの形式もパッと見た感じがそれぞれそっくりなのですが、よく見るとしっかりと作り分けがなされていて、前回同様にとても素晴らしい出来栄えだと思います。なお、流電の大まかなことについてはこちらをご覧ください。それでは、見ていくことにします。写真はすべて入線
アサヒペンタックスSPFです。前々回でOLYMPUSOM10のテスト撮影をした際に『一眼レフカメラで実写撮影するのはOM10が二台目だな』と考えながら46年前の中学一年生の時に父のアサヒペンタックスSPを借りて愛知県豊橋から出ている当時の国鉄飯田線へ行き引退間際の旧型国電と呼ばれる電車たちを撮影したことを思い出してしまいました。そしてふと目線を室内の床に向けるとちょこんとアサヒペンタックスSPFが置かれているのを発見。ペンタックスSP&SPFはあまり人気がないのか値段が
こんにちは。緊急事態宣言が延長され、仕事以外に殆ど何処にも行くことが出来ない日が続いていますので、帰宅後はここぞとばかりにNゲージを弄っています…。先日、レイアウトにコルクシートを敷き詰めてみました。シート1枚あたり300×450mmの広さで、これを18枚ネット通販で購入。これを敷くと走行時の音を吸収してくれるのでとても静かでいい感じになります。これに情景を作っていけば失敗してもシートの一部を取り換えればいいだけなので気軽にジオラマが作れそうです。ところが敷いてみて初めて分かったのですが、
先日導入したKATOの313系1700番台。最新のKATOの313系と異なる点が有ります。それは先頭車のカプラー。1700番台のカプラーはフック付きの電連1段風です。増結する時に電連様の部分がフックになっていてフック同士で連結されます。見た目と機能を兼ね備えている所ですね。ところが実車の電連は二段です。最新のKATOの313系は実車通りの電段2段になっているので、ASSYで電段2段にしてみようとホビーセンターカトーで買ってきました。Z04K
昨日一昨日と一泊でさわやかウォーキングに参加してきました八回目にして初めての県外で、なおかつお泊り参加でした(^O^)というのは今回の開催地が飯田線平岡駅で平岡まで行く始発が豊橋発0600で、これに間に合う最寄駅からの電車がないのです!※もちろん二発目の0811の便でも1138に着いて、1731の上りで帰って来れますが・・・でも0830の開始直後に出発したいのとそれ以上にスタート/ゴールの平岡駅に併設というか直結してる龍泉閣というホテルを以前TVの旅行
1295)『1295)旧型国電を訪ねる旅(13)飯田線-4田切のΩ型カーブから伊那本郷Ω型カーブへ』1291)『1291)旧型国電を訪ねる旅(12)飯田線田切のΩ型カーブはアングル多彩』1287)『1287)旧型国電を訪ねる旅(11)50年前の夏休…ameblo.jpの続きです。S49(1974).7.2712:10279レED192(伊)伊那本郷~飯島23分延だった1226Mと伊那本郷で交換してΩカーブへさしかかるED192+タキ3車+ワム
東京の目的は渡辺教授の退官記念講演会懇親会では阿部先生と、前夜には森先生とも話しをすることもでき、修了後も立教と繋がりを続けられることが喜ばしい。さて、高知に帰る。航空機を使えばすぐだが、せっかく僻地の高知から出てきて、そのまま帰るのはもったいない。いつもの遠回りをしていく。鉄道の路線図を睨みながら、米坂線、只見線、飯山線…それは遠回り過ぎる。東京を出て西を向いていない。許される遠回りは中央本線で西へ向かい、飯田線か大糸線だろう。走破に時間を要する飯田線をこの際やっつけて、豊橋
探索日2014/08/11飯田線中部天竜駅を所管駅としていた専用線佐久間ダム建設用の資材を運搬していた線路はセメントサイロに引き込まれていたらしい廃止は1982年か?電源開発線は車庫の位置からここへのびてくる駐車場沿いが廃線跡専用線はここを通過踏切跡レールの痕跡が残る奥へ続く道路が線路跡レールの跡が続いてる天竜川に架かっていた鉄道橋は静岡県道291号線中部大橋になった線路の跡は依然続いている両脇に歩道用スペ
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型、1983年迄飯田線を走った旧型国電編成の話です。KATOから各種製品が発売されていますが、極力自分が1度だけ見ることが出来た編成に近づけてみよう..とあれこれ考えました。結果セット製品の組み合わせ..から逸脱しています😁。右下の10-1182クモニ83100+クモニ13について先行でDCC化等やっているのは以下記事↓に書きましたが、傍らで旅客車4両を導入していました。10-1350クモハ54-0+クモハ5
1291)『1291)旧型国電を訪ねる旅(12)飯田線田切のΩ型カーブはアングル多彩』1287)『1287)旧型国電を訪ねる旅(11)50年前の夏休みED19と飯田線の旧国宮田~大田切』1286)『1286)旧型国電を訪ねる旅(10)…ameblo.jpの続きです。S49(1974)年の夏休み、飯田線の中田切川橋梁です。時間がたつにつれ暑くなってきていたと思われますが、松並木のせいかここは涼しかったような記憶が・・1974.7.279:35604M
昨日までの3連休は1日だけ栃木で鉄道模型を走らせたり日帰りで鉄分補給してきました♪「壬生町おもちゃ博物館」にあるノートルダム大聖堂など18もの世界遺産が盛り込まれたNゲージレイアウトも素晴らしく、寄贈された模型などの展示物の豊富さにも圧倒!春休みのお出かけにもオススメです♪壬生町おもちゃ博物館レンタルレイアウト鉄道模型の部屋|壬生町おもちゃ博物館www.mibutoymuseum.com3月15日から開催される鉄道模型展では、特設の大型ジオラマで鉄道模型の展示走行を行うなど、大人か
秘境駅地帯は終了し水窪駅→豊橋駅に進む9102М飯田線秘境駅号豊橋行き。それで見所終了かと言うとそうではない。向市場~城西間にある第6水窪川橋梁通称「渡らずの鉄橋」の前面展望をしながら”川を渡らない鉄橋”とはどんなものか?佐久間駅は通過であるが2009年まで中部天竜駅にあった佐久間レールパークの閉館直前に運行した臨時列車「佐久間レールパーク号」のヘッドマーク(HM)が飯田線秘境駅号運転日限定で特別公開。しかしサービス徐行は無いためじっくりと注目していないと簡単に見逃してしまう。全ての営業列
大学の鉄研の撮影旅行で飯田線を訪問したのは、かれこれ約40年前になります。熊谷からEF58牽引の旧型客車に乗り、高崎で牽引機をEF62に変え、途中上田に寄って上田交通を訪問。その日は長野に宿泊。まだ駅舎が日本式の建物でした。翌日は辰野経由で飯田線に向かいました。まず伊那松島機関区を訪問しました。構内踏切からのショットです。このショットは辰野を出発した車内からの撮影です。ヘッドライトが切れてしまいました。80系も居ました。車体がピカピカで現役でした。
313系の大まかな番台区分はこちら313系の詳細な番台区分はこちら各線区での313系の活躍現在JR東海のほぼ全ての電化区間で使用されている313系ですが、各線区でどのような活躍をしているか紹介します。・東海道本線静岡地区(熱海~豊橋)一人当たりの乗車時間が短く、客の出入りが激しい静岡地区には2007年のダイヤ改正よりロングシートの2000番台が本格投入され、大垣車両区から転属した211系5000番台と共に113系、115系といった国鉄型車両を置き換えました。基本的に3両編成か
永久保存版TomixとKATO線路システム比較の第二弾。「永久保存版TomixとKATO線路システム比較その1」の冒頭で週イチペースでと書いていたのに一ヶ月近く空いてしまいました。「その1」では以下の二項目について書きました・線路規格線路間隔、標準線路長さなどについて・線路道床道床の幅、高さなどについて今回も比較対象は・KATOユニトラック(右側)・Tomixファイントラック(左側)今回は以下の二項目になります。実は最近の7,8月に書いたブログ
KATOから最近発売された国鉄119系電車を買ってしまいました。正直、半ば衝突買いですw入線したのはコイツですw「良さそうだなぁ。いつか買うか」程度に思っていたんですが、うっかり模型屋で製品を見てしまい・・・・気づいたら緑色の箱が手中にありましたwww本当は3両セットが欲しかったのですが、予算の都合で断念。まぁ、すぐ売り切れるようなアイテムではないので3両セットは追々入手する事にしますwとりあえず製品ままの状態。なかなか凛々しい姿です。個性的な旧型国電を引退に追いやった仇役と言
岡谷駅。EF64はパンタを下ろして停留中でした。この頃でも0番台は引退が進み、稲沢機関区では休車の群れが多く見ていましたから現役車はもうわずかだったようです。JR貨物ではなくJR東日本所属機。JR東日本は国鉄から0番台は6両引継ぎました。この39号機は2014年引退。【“ロクヨンゼロ”消滅か】EF6437・1052号機が高崎から秋田へ配給輸送高崎車両センターには数多くの形式の機関車が配置されていましたが、昨今の機関車牽引列車淘汰の動き
今日のブログは2年ほど前に書いた両渡り線の話と3年程前に書いた3wayポイントの使い方をコンパクトに合わせた内容になっています。その前におなじみの飯田線をちらり。朝の田切駅。春休みのため通学時間なのにホームには一人も乗客がいない、という飯田線とバックには中央アルプス。この駅には、「アニメ聖地巡礼発祥の地」と書かれた石碑が建てられていますが、この石碑からそのアニメが思い浮かぶ方はどれだけいるのでしょう。美里山倶楽部の通勤快速バイクと比べても大きいことが分かります。
メーカー戦略のワナにハマってしもて飯田線沼にドップリでゴザイマス(*´Д`)というわけでまたこないな3連セットを買うてしまいましたクハユニ56とクモハ42が2輌の3連セットです。80系置き換え前の豊橋区の3連セットですな。クハユニ56は伊那松島に転属して新性能化まで生き残りましたが、クモハ42の方は流電等と共に1978年に廃車になったんですよねたしか当鉄道の飯田線車輛たちです。いつのまにか20輌を超えてしまいました。まだまだ増えそうな気がしますわ~(-.-)
今回の全駅間歩きは飯田線です。飯田線は、愛知県の豊橋から静岡県を経由して、長野県の辰野までを結ぶ路線です。営業距離195.7kmの間に駅数は実に94。駅間の平均距離は都市近郊を走る私鉄並みです。中部天竜(静岡県浜松市)から天竜峡(長野県飯田市)までの区間はとくに山がちな区間を走り、小和田駅や田本駅をはじめとした、数々の秘境駅を擁することでも知られています。本音を言えば、秘境駅が続くオイシイ区間だけを歩いてみたかったのですが、やっぱり全部歩かないと申し訳ない気もするので、まずは起点の
こんにちは。オケタ模型です。本日の入線はkatoの、「165系飯田線急行「こまがね」4両セット」その➊(品番10-1334)※ブログ容量の関係で、2回(その➊・その❷)に分けて掲載します。急行「こまがね」は昭和43年に登場、中央本線・飯田線経由で新宿~飯田間等で運行された列車です。中央本線の新宿~辰野間は急行「アルプス」に併結、165系による12両の長大編成が見られました。165系は昭和38年から登場した勾配線区向けの急行形電車で、従来の153系をベースに出力増強等を行った形式