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9月の連休シルバーウィークももうすぐですね、などと話をしたら、小学校の入試が近くてそれどころではないんです、というお声が。確かに.....。でも、お父様とお母様、ご家族の方が少しでもお家にいられるなら、あるいは、いつもより少しは余裕があるのなら、小学校入試の有無にかかわらず、ゆっくりするのが何より子どものためによいことだと思います。幸い、今年のシルバーウィークはお家で、近所で過ごそうとする人が多いとのこと。幼い子どものいるご家庭ではとくに、混んでいる場所やにぎやかな場所に連れまわすの
昨日から香っていました。キンモクセイです。暑い夏であると、開花期が遅れるとされています。人工的に苗に加温して、開花時期を調べた研究もあります。今年は、早いように思いますが、皆様のところではいかがでしょうか。一方、あちらこちらの公園ではキノコが出現しているそうです。毒キノコだったら大変だからと、公園のキノコを片付けるようにという要望もあるとのことですが、基本的には公園などのキノコは食べないということで、あまり大騒ぎしなくていい気がしています。もちろん、カエンタケなど触っただけでも皮膚
こちらもワルナスビと同じく、ナス科の雑草。比較的新しく侵入したアメリカイヌホオズキ、あるいは、古くから日本にあるイヌホオズキかもしれません。この仲間はよく似ているので、ここではイヌホオズキの仲間としておきましょうか。空き地などでたくさん見かけ、都内では緑のままで越冬し、暖かくなるとすぐ開花、結実しているようです。ソラニンを含み有毒とされているのですが、ケニアに行った方に聞くと、ケニアではイヌホオズキを料理して食べるとのこと。調べてみると、ケニアにおける伝統的な利用法についての論文もあり
中国は成都に出張したということでお土産。中国に行く人が多くないせいか、中国土産をいただくのはちょっと久しぶりかな。成都というとパンダ関係かと思いましたが、四季花糕というお菓子。落雁を少ししっとりさせたようなお菓子を楽しみました。糕というのは、お米(糯米やうるち米)を蒸したお菓子で、「gao」と読むそうです。それでは、パソコンなどで打ち出すときはどうやって調べてみると、米偏の16画。読みは、コウとのこと。漢字検定には登場しませんので、ご安心を。実は私も、また家族にも成都に出張や旅行で行った
ナスをいただきました。紺のナスだけでなく、白いナスも。英語ではエッグプラントeggplantと言われるのも、頷けます。白いナスに出会った人が、卵のようだと思って名付けたのでしょう。ただ、イギリスではeggplantではなく、aubergineと呼ばれることが多いかと思います。イギリスに行ったとき、aubergineを知らずに、テーブルに出てはじめて、「なるほど、ナスのことだったのね」と気づいたくらいです。日本で習った英語の中にはなかったような気がします。農大稲花小の子どもたち
昨年3月、農大稲花小の多くの第一期生が内部進学制度により東京農業大学第一高等学校中等部に進学しました。中等部は中学受験においても上位校であり、今年は理科室なども新たに整備されるということでさらに倍率が高くなるようです。農大稲花小から進学した子どもたちは、外部から入学してきた子どもたちとともに、同じ中等部の生徒として、お互いの得意なところを活かしながら楽しく学校生活を送っているとのこと。子どもたちや先生方から中等部での様子を知らせてもらうたびに、うれしく思ったり、安堵したり。私も大昔ですが
全身が黒いヒツジもいますが、顔だけ黒いヒツジの種類もあります。サフォーク種(Suffolk)は、イギリスで作られた品種で、顔に毛が生えていないので黒い顔をしています。脚も黒いのです。イギリスのおもちゃでも、このサフォーク種が登場していました。肉用種で、北海道のジンギスカン鍋屋さんでも、うちではサフォーク種を提供しています!とわざわざ書いているところもあるので、ありふれておらず、かつおいしいのでしょう。ひつじのショーン(ShauntheSheep)はやや脚が長い気がしますが
シャインマスカット。初物をおいしくいただきました。大粒で香りのよい品種です。品種の解説をみると、「肉質は崩壊性で固く...」とあります。なんだか、おいしそうではない表現ですが、これは皮はしっかりしているけれど、噛み切りやすいという意味だそうです。シャインマスカット|農研機構さらに、甲州ブドウの香りはフォクシー(foxy)系、シャインマスカットの香りはムスク(musk)系とされるそうです。フォクシーというとキツネ、ムスクというとジャコウジカで、両方とも動物の名前で香りを区別
ハナニラです。白だけでなく、青色系もあります。植えっぱなしでも大丈夫なので、星型の花が広がっている様子も見られます。植物学的にはネギやニラとは違うのですが、葉っぱを折ると、ニラのような匂いがします。でも、ハナニラは有毒です。一方、野菜の花ニラ(韮)もあります。肉ニラ炒めなどに使うニラは葉っぱを食べるニラ(青ニラ)です。この花ニラはニラの葉ではなく、蕾のついた茎を食用にします。そのため、やわらかい花芽が収穫できる花ニラ専用の品種を栽培するそうです。見かけたらぜひ、一度
むべというのは古語で、なるほどという意味だそうです。むべなるかな、という言い方もありますね。そのとおりですね、という意味になります。こちらは植物のムベ。目立たないですが花が咲いています。町の中でフェンスに絡めているのを見ました。アケビの仲間です。秋になると実がなる(はず)です。天智天皇が子だくさんの老夫婦に長生きの理由を尋ねたときの答えがこの果物。一口食べた天智天皇が「むべなるかな」と言い、献上品になったため、ムベという名前になったとのことでした。ムベは漢字では郁子、別名は「
万葉集で山上憶良により「秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七種の花」「萩の花尾花葛花瞿麦の花姫部志(おみなえし)また藤袴朝貌の花」とあるオミナエシです。黄色い花がとても目立ちます。ただ、花を持ち帰って花瓶などに活けておくと、だんだん臭くなってくるのを経験していました。改めて調べてみるとオミナエシ科の植物にはイソ吉草酸が多く含まれており、この揮発性の物質は、腐敗したチーズ臭、あるいは、足の臭などがすると表現されていました。活けておくと臭くなるという経験は、気のせいではな
日本にもありますが、シナボン。シナモンロールの専門店・カフェです。私の初シナボンはフィリピンで、でした。フィリピンでの技術講習会(ワークショップ)の指導に行った時、空港を出たらすぐに、シナボンに寄りませんかと誘われて、それが私の初シナボン。いい匂いが満ちていました。おいしいシナモンロールも1個400~500キロカロリーは当たり前、クラッシックロールというのは800キロカロリー以上、どれだか忘れましたが、一番カロリーが高いのは1個で1000カロリーはあると聞き、ちょっと怯みました。
沖縄県那覇市の公設市場で。ヤマクニブー(モロコシソウ)です。沖縄では古くから衣類の虫よけなどに使ってきたそうです。6月下旬から7月中旬まで収穫し、蒸してから乾燥させ、これを衣類の間などにおいて虫よけにしたり、香りを楽しんだりします。お土産用には香い袋も売られているとか。和名「モロコシソウ」ですが、これは唐土から来たということになります。ただ、それは誤解だそうで、日本に自生しているサクラソウ科の植物です。花が咲いた後、画像でも白く見えているような蒴果(実)が付きます。ヤマクニブー
生協食堂に立ち寄ったあとは、グリーンアカデミーへ。グリーンアカデミーとはシニア世代の皆さんが、園芸や健康について学ぶことのできるコースで、毎年度の受講生募集でも大変な人気と聞いています。グリーンアカデミー本科、グリーンアカデミー専科、生活健康科の3つのコースがあり、座学と実習の両方での学びが進められています。昨日はグリーンアカデミー本科生の約80名の皆さんに「家庭園芸における植物の病害とその防除」という授業をさせてもらいましたが、熱心に聞いてくださり、授業をするのも楽しかったです。
インカカタバミです。紫色で特色ある三角形の葉っぱです。葉も花も、雑草のカタバミより大きいので鑑賞用ということもうなづけます。学名はOxalistriangularis、三角形ということが種名にも強調されています。Oxalisの方は、この属の植物から発見(単離)された酸シュウ酸にoxalicacidの名とつながります。シュウ酸は例えばホウレンソウにも多く含まれており、茹でてから食べるのはこのためです。
東京都美術館に「大英博物館日本美術コレクション」を見てきました。大英博物館は1753年に開館された歴史ある博物館です。ロゼッタストーン、アッシリアの守護獣神像、ギリシャの壺や彫刻、たくさんのミイラなどを見たのは覚えているのですが、日本ギャラリーがあったのに気づいたのか気づかなかったのか、見た記憶がはっきりしません。今回も充実した展示で、まず、これらの収集に功績のあった5人が紹介されていました。江戸末期あるいは明治になって早々に、これらの人はどうしてこんなによい収集ができたのでし
東京農業大学第一高等学校の桜花祭行ってきました。まず、農大稲花小学校をこの3月に卒業して中等部に進学した子どもたちに会うことができて幸せ。保護者の皆様とも久しぶりにお目にかかれてうれしい。お声をかけてくださることに、感謝です。さらに、子どもたちも保護者も、一中って楽しいです、と口々に言ってくれたのにも、感激しています。中等部以外に進学した子どもたちが来ていて、お互いに旧交を温めていたのも素敵なことです。在校生も保護者とともに、桜花祭に来て、中学生や高校生の活動を見たり、稲花小からの先
家庭用冷凍庫と比べて、研究室では実験用の専用冷凍庫を使っています。マイナス20度、マイナス60度から80度など、目的によって温度帯が違いますが、実験試料を安定して長期保存することができます。この中に、大切な植物ウイルス試料を保存していました。これは縦型の実験用の冷凍庫です。扉を開くと、さらに小さなスペースに分かれていて、そこに試料や試薬を保存できます。海外から特別の許可を得て輸入した試料も入っていました。こちらは同じタイプですがインドネシアの研究室で。この画像をみると、上下に二つ
これはパースニップという野菜です。撮影は12月にドイツで。白ニンジンと記している例もありますが、同じセリ科ではあるものの、ニンジンとは異なる属で、異なる植物です。ただ、見た目は白いニンジンに似ています。大根にも似ていますが。ヨーロッパ原産。色は白で、ほかの色の品種はありません。秋から冬の根菜として、ローストにしてほくほくとした味を楽しんだり、煮込みやスープにしたりします。セリ科のような香りや苦みも少しありますが、甘みもあると思います。私は何十年も前のことですけれどもスコットラ
どんぐりという種類の植物はないので、見分けなくては。ドングリそのものは堅果(けんか)といいます。また、袴とも帽子とも、子ども向きにはパンツとも言われるのが殻斗。それから、葉っぱの形などで見分けることができます。昨日拾ったどんぐり、すなわち堅果は細長くて底が平ら、殻斗はうろこ状、などの様子から、マテバシイのようです。葉っぱも、ギザギザがなく艶々しています。どんぐり、まつぼっくり.....興味をもって各種を集めるようになったら、もう一歩進めて、何のどんぐりなのか、何のまつぼっく
基本的には勝手に海の生き物を採取することができません。潮干狩りでは、場所や日時、料金を払って持ちかえっていい量も決まっています。貝殻やシーグラスについては、個人の楽しみの範囲でマナーを守って拾うことについてはよさそうですが、一方で、海岸保全区域や自然公園などを中心に、砂や石を含めた持ち出しが禁止されている場所もあります。また、有毒なクラゲが打ち上げられていたり、安全ではないゴミが落ちていたりもします。ですから、貝殻拾いに適した海岸について調べておくことは必要でしょう。少しずつ拾ったり、
イチゴの名前には可愛いものが多いように感じます。埼玉県では、「あまりん」そして「かおりん」という品種が作られています。可愛い名前です。イネ、果樹、イチゴそのほか、各県の研究機関が多大な労力をかけて開発した品種は、県のオリジナル品種として登録され、海外への持ち出し、指定地域以外での栽培などが制限されています。そのオリジナリティを尊重するためです。埼玉県の「あまりん」も、「かおりん」、そしてもう一つ、「べにたま」とともに生産許諾を受けた埼玉県内の生産者のみが栽培できる品種となっ
農大稲花小の授業で以前に、子どもたちに寿司桶を見せたことがあります。たらいじゃないの?という子どもたちは、流石です。今どきの子どもは寿司桶どころか、たらいも知らないのではないかと思っていたので。一方、それでは桶と盥はどこがちがうのでしょうか。一般には桶の方が深く、たらいの方は浅いです。また、一般に桶は水などを入れたり溜めたりするのに使いますが、たらいは洗濯したり、洗面したりするのに使うのが普通ではないでしょうか。ただ、例外は寿司桶で、桶とはいいますが、たらい並みに浅いです。水などを溜める
数日間南紀・熊野古道を歩いてきました。ここは、日本で一番長い砂礫海岸である七里御浜海岸です。熊野市から紀宝町にかかる海岸で、およそ22㎞もあるそうです。熊野川の山間から熊野灘までのあいだにつるつるになった小石がたくさんある浜で、私などが慣れ親しんだ房総の砂浜とは異なる風景が見られました。砂礫海岸なので、波が来ても海の水が澄んで見えるのも、珍しく思いました。この七里美浜は「熊野参詣道」の一部として世界遺産となっています。すぐそばには、大谷翔平選手が触った丸石で有名になった花窟神
これは、インドネシアのお菓子ムバロク。もち米とココナツミルクでつくった外郎のようなもので、一般的にはどどーると言われます。これはインドネシアジャワ島のある地域のブランドでもあるお土産品です。外郎よりやや硬いですが、食感は似ています。日本の外郎にもいろいろな味があるように、いろいろな味があり、臭いと言われるドリアン味も逆に人気です。
カレンダーも進んで11月も30日になり、明日からは12月、師走です。子どものときに、「にしむくさむらい」って教えてもらいませんでしたか。に、し...つまり2月、4月....が30日までしかない小の月、最後の11月は十一の十と一を重ねると士、つまりサムライになるから、と。31日まであるのは、大の月といいます。「にしむくさむらい」なんて知らなくてもいいし、知らない人も最近は結構いるらしいのです。学校で教えてもらうものでもないですし。そういうことって、意外にいろいろある気がします。ただ、そう
再び蚊取り線香。これはフィリピンのもので、緑色ではなく青紫色です。Baygonはブランド名、Kidlatは雷、Katolは蚊取りですって。雷のように一撃する蚊取り線香と言うイメージでしょうか。農大稲花小にいたとき、折々、いろいろなものを展示して、子どもたちに楽しんでもらっていました。蚊取り線香も5~6種類をまとめて展示し、以下の説明文をつけていました。(今思うと、殺虫成分は難しかったかな)煙がモクモクと出る怖いもののように思っている子もいましたっけ。蚊取り線香(かとり
シマトネリコの実。房のように実っています。雌木と雄木があるので、この木は雌ですね。6月に白く小さな繊細な花を咲かせていましたが、結実。カエデにあるようなプロペラのついた種、翅果あるいは翼果と呼ばれるタイプの種です。これらは今後、徐々に枯れて茶色くなり、種が飛ぶ季節となります。残暑お見舞いの頃になると、木々も草花も今までと違った様相を見せるようになります。東から西に向かうという驚きのルートをたどった台風15号。その余波で定まらないお天気だった昨日そして今日も、雨がたくさん降ったあと
ペルーでよく飲んだのが、いろいろなハーブティーです。とくにムニャ茶は、高山病にも胃腸にも効くとのこと、どこでもティーバッグがありましたし、チチカカ湖の民泊ではホームステイ先の奥さんが庭で収穫したムニャの葉っぱをカップに入れ、熱湯を注いでくれました。Minthostachysmollisというシソ科の草本で、ミントのような爽やかさを感じました。
5月にペルーに行ったので、ペルーとタイトルにあれば見なくては、ということで、「パディントン消えた黄金郷の秘密(原題はPaddingtoninPeru)」をお家で楽しみました。私の旅ではアマゾン川も船で行ったし、インカ帝国の石の遺跡も行ったしで、パディントンとともにアマゾン川や遺跡などの方にも目が行きました。ペルーマチュピチュ観光の拠点マチュピチュ村で。フォトスポットですね。日本にはツキノワグマとヒグマがいますが、世界では全部で8種類のクマしかいないそうです。南米に