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オーストラリアから帰ってきた家族からの、カンガルージャーキーです。オーストラリアにいくと、なんとなく、カンガルー肉とかワニ肉とかをお土産に買ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。実は、ジャーキーがというのではなく、動物検疫シールが欲しくて、リクエストしたものなんです。日本では肉と肉製品ほかの輸入は厳重に管理されていますので、子どもたちと海外旅行した際にも、動物検疫や植物検疫について、おうちの方からも教えていただければと思います。一人で海外旅行する若者になったとき、うっか
タンポポの綿毛は、大人になっても魅力的です。「タンポポドライフラワー」などのキーワードで調べると、綿毛を上手に保存して、素敵なオーナメントを作っている方も多いのですね。そのコツは、綿毛の開く前に切り取って、室内で開かせることのようでした。それを知ってから農大稲花小でも綿毛を保存して、子どもたちに見てもらったことがあります。子どもたちの関心は、綿毛を吹き飛ばすことにありましたが。きれいな容器に入れてもいいかと思います。切り取って保存。茎は全部切ってしまってもいいでしょ
全身が黒いヒツジもいますが、顔だけ黒いヒツジの種類もあります。サフォーク種(Suffolk)は、イギリスで作られた品種で、顔に毛が生えていないので黒い顔をしています。脚も黒いのです。イギリスのおもちゃでも、このサフォーク種が登場していました。肉用種で、北海道のジンギスカン鍋屋さんでも、うちではサフォーク種を提供しています!とわざわざ書いているところもあるので、ありふれておらず、かつおいしいのでしょう。ひつじのショーン(ShauntheSheep)はやや脚が長い気がしますが
今日は、東京駅方面へ。八重洲口で(いつものように)道に迷ったのですが、そのおかげで、八重洲の由来となったヤンヨーステンの像を、偶然、見ることができました。ヤンヨーステンの本名はヤンヨーステンファンローデンステインで、16世紀のオランダ人。ウィリアムアダムス(三浦按針ですね)と共に、1600年に大分県に漂着した人です。徳川家康の信任を得て江戸に住んでいましたが、最後に帰国しようとしたときに、船の遭難でそれがかなわなかったとのことです。航空機でどこへでも行ける私たちと違い、当
ばら寿司とちらし寿司。ばら寿司?それってちらし寿司じゃない?家族でも意見は分かれます。ちらし寿司は寿司飯の上に具を乗せ、ばら寿司は寿司飯の中に混ぜ込みかつ上にも散らすことがある、が定義らしいです。関西人はばら寿司と、関東人はちらし寿司という説もあり、関西出身者に聞いてみると、その傾向はあるように思えました。ひな祭りからはじまり、しばらく続くお花見や家族の集まり....おしゃれなお弁当やお料理も工夫されていますが、ばら寿司orちらし寿司、それからお稲荷さんなども登場したら楽しそう。
イチゴの名前には可愛いものが多いように感じます。埼玉県では、「あまりん」そして「かおりん」という品種が作られています。可愛い名前です。イネ、果樹、イチゴそのほか、各県の研究機関が多大な労力をかけて開発した品種は、県のオリジナル品種として登録され、海外への持ち出し、指定地域以外での栽培などが制限されています。そのオリジナリティを尊重するためです。埼玉県の「あまりん」も、「かおりん」、そしてもう一つ、「べにたま」とともに生産許諾を受けた埼玉県内の生産者のみが栽培できる品種となっ
東京農業大学の入学試験(A日程)が始まっています。2月3日から3日間行われるA日程入試では、試験日が自由に選択でき、複数日複数学科の受験が可能です。例えば、本命の同じ学科を最大3日間受験することも可能なのです。また、A日程は世田谷キャンパス、北海道オホーツクキャンパスに加えて北は札幌から南は那覇まで全国20会場から受験の場所を選ぶこともできます。そのほかにも、昨年秋からすでに、総合型選抜、,総合型選抜高校で学んだ実践スキル、総合型選抜東京農大ファミリー、学校推薦型選抜公募制ほか様々な
普通のツツジとは違い、モチツツジという種類の花車という品種だそうです。漢字では黐躑躅と書きます。すごい漢字ですね。躑躅もすごいが、黐もすごい。これは鳥などを捕まえるときに使う鳥もちのもちに使う漢字です。花を触るとベタっとすることから黐の字が使われたのです。餅とは違います。中学校の理科では離弁花と合弁花を習いますが、ツツジは合弁花の代表としてテストなどにも登場します。このモチツツジは、花弁がひらひらするくらい大きく割けていますが、それでも基の部分を見ると癒合して漏斗状あるいは筒状になってい
線路際のイタドリの花。根は生薬の虎杖根として、下剤や利尿などに処方されるそうです。春の若芽は皮をむき、茹でて食べます。生でも食べられますが、(ホウレンソウなどと同じく)シュウ酸が含まれるので、取りすぎには注意が必要です。そして、その若芽をスカンポ、あるいはスイバともいうのは、葉っぱの酸っぱさからきているわけです、同じ仲間にスイバという別の植物があり、スイバをスカンポと呼ぶこともあるだけでなく、さらに似た植物にギシギシがあるので、区別は簡単ではないです。北原白秋作詞の童謡「酸模(すかん
いつだったかの年末に行った弥彦神社。見事な朱塗りの一の鳥居です。両部鳥居という形式で、両側にそれぞれ1本ずつある中心になる柱(親柱)はそれぞれ2本の柱(稚児柱)が支えています。向かって左側の3本の柱を見ていただきますと、真ん中の柱(親柱)は白く見える石の上に立っています。よく見ると、この石と親柱の間は5センチほどの隙間があります。すなわち、親柱は浮いているんです。その理由はいろいろと書かれていますが、どれが本当かな。とても珍しいと思いませんか。珍しいものを見るのは大好きです。
7月11日に播種したメロン。元気にそだって、8月下旬から開花中です。本当は、花を選び、また、受粉も手伝った方がいいのですが、今のところは放任栽培。開花から結実まで50日以上はかかるのですが、お漬物用ミニメロンでもいいという気持ちで見守っています。一方、涼しくなってきたので、サラダミックス(サラダ菜系)やロケットを播種しました。夏の間も育てていたのですが、葉っぱが硬くなりがち。涼しくなれば、もう少し柔らかく、瑞々しいものが味わえるのではと期待しています。秋はまた、種まきの季節です。お子様
桃の種(に見える部分)を割ってみました。本当の種が出てきます。これをさらに割ると、白いものが出てきます。梅干しの種でいう天神様ですね。漢方薬(生薬)では桃仁(とういん)といいます。ウメ、モモ、あんずなどの種にはアミグダリンという青酸の素になる物質(生産配糖体)の一種が含まれており、たくさん食べると中毒することがあります。青梅を食べてはいけないと言われるのは、青梅では果肉にもアミグダリンが含まれているからです。しかし、青梅も熟すにつれて果肉のアミグダリンが減少し、さらに梅干し、梅酒な
朝方に味わった、京都の御香煎。ほんのりとした塩味を感じます。一方、もう一つ香煎と呼ばれるものがあります。それは、炒った大麦を挽いて粉にしたものです。はったい粉とか麦こがしとも呼ばれます。(大豆を炒って挽いた粉はきな粉ですね。)粉そのものにも、香ばしい香りがあり、ほんのりとした甘みがあります。そのまま食べる、お湯に入れて飲む、さらにはお湯を入れてお砂糖とともによく練っておやつにもなります。また、落雁など和菓子に、あるいはクッキーなど洋菓子にも使われることもあります。なお、実と種皮がはがれ
香酸柑橘類というとレモンやライムがあります。とはいえ、私が子どものころ、ライムを見たことがありませんでした。それなのに子どものころに読んだ「若草物語」の中でエイミーが学校にライムのピクルスを持ち込み、先生に見つかって窓から捨てさせられただけでなく体罰を受ける話は、忘れられません。ライムってさぞおいしいものに違いないと思いました。私だけでなく「若草物語」でライムを知り、おいしいものだと思った人は多かったようです。なにしろ、「みんな、授業中にも机の陰でしゃぶるし、休み時間になると鉛筆やビー
多孔質というと木炭などが思い浮かびます。石英斑岩の一種で、漢方薬の材料ともされていた麦飯石も、多孔質で知られます。見た絵が麦飯にも似ているという命名のようです。皮膚病に効果のある漢方薬とされ、接触性皮膚炎に対する効果をモルモットで検討した研究もあります。ただし、薬用や健康食品などとして利用するときは、何であれ慎重に行うことが必要です。一方、子どもたちには、いろいろな岩石があることを知って楽しんでほしいとものです。もともと子どもたちは小さいころから、ポケットいっぱいに石を拾って帰ってくるよ
日本にもありますが、シナボン。シナモンロールの専門店・カフェです。私の初シナボンはフィリピンで、でした。フィリピンでの技術講習会(ワークショップ)の指導に行った時、空港を出たらすぐに、シナボンに寄りませんかと誘われて、それが私の初シナボン。いい匂いが満ちていました。おいしいシナモンロールも1個400~500キロカロリーは当たり前、クラッシックロールというのは800キロカロリー以上、どれだか忘れましたが、一番カロリーが高いのは1個で1000カロリーはあると聞き、ちょっと怯みました。
国際センター脇の工事は進行中ですが、正門を入ると左側にある10号館の解体工事も始まっていました。10号館は短期大学(短期大学部)があったり、教職・教養課程があったり、一時的に学科が入っていたりと、様々な思い出のある建物です。短期大学部のバイテク実験を指導したこともありました。キャンパスの景色が変わるのを、寂しいと思う卒業生もいることでしょう。同時に、次はどうなるのかな、とワクワクする気持ちをもって、新しい景色に期待したいと思っています。
陸上の植物はコケ植物と維管束植物に2分され、維管束植物にはシダ植物(いわゆるシダですね)と私たちが日常よく目にする種子植物が含まれます。(細かく言うと、分類の方法は様々ありますが。)最近、マンションの植え込みなどで見かけることもあるトクサは、シダ植物です。葉っぱが広がることもなく、病虫害も少なく、手入れも楽だそうです。そして、砥草とも記されるように、ケイ酸でざらざらした茎に特色があります。可能ならば、手でちょっと触ってみると実感できます。お家に、砥石はありますか。あれば、砥石の砥である
街の建築物などで見られる化石を、街化石というそうです。三越デパート本店の化石も有名です。アンモナイト化石も見ることができます。実は、銀座の三越デパートにもたくさん化石が見られる場所があります。一番見やすいのは9階のエレベーターホールあたりです。時間があったので、買い物はないのですが、エレベーターに乗って9階へ。種類はいろいろあるのですが、これは専門外でどれがなにだかわからないままです。少し勉強しなくては。アンモナイトのように一目でこれとわかるものではないのですが
赤大根と呼ばれるもの。皮が赤くて中も赤い大根と、皮が赤く中は白い大根との両方があります。これは三浦市特産とされるレディーサラダ。外が赤く、中が白い。名産の三浦大根に海外の品種を交配・改良して開発されたとあります。他社からは、紅化粧という名の、同じく外が赤く、中が白い品種も出ています。大根は本当に種類が多いので、面白い野菜の一つです。農大稲花小では1年生がハツカダイコンを育てることがあります。これも、外が赤く中が白っぽい。このようなカラフルなダイコンは、クリスマスなどに使ったらいいか
数日間南紀・熊野古道を歩いてきました。ここは、日本で一番長い砂礫海岸である七里御浜海岸です。熊野市から紀宝町にかかる海岸で、およそ22㎞もあるそうです。熊野川の山間から熊野灘までのあいだにつるつるになった小石がたくさんある浜で、私などが慣れ親しんだ房総の砂浜とは異なる風景が見られました。砂礫海岸なので、波が来ても海の水が澄んで見えるのも、珍しく思いました。この七里美浜は「熊野参詣道」の一部として世界遺産となっています。すぐそばには、大谷翔平選手が触った丸石で有名になった花窟神
春がまだ浅い頃から緑が目についたオランダミミナグサ。ハコベとも似ていますが、花弁の形が違います。ハコベは、先端が深く分かれていて花弁が10枚にも見えるのですが、オランダミミナグサは5枚の花弁の先端が分かれているだけです。そして、とても毛深い。断面を見てみると、その毛深さがわかります。外来種のオランダミミナグサに対して、在来種では花の付き方が少し違うミミナグサがありますが、わが家の近所はオランダミミナグサばかりのようです。
ラオスのワットプー遺跡で。カンボジアのアンコールワットとの共通性もうかがえる文化的景観で、ユネスコの世界遺産になっています。ここでもそうでしたが、窓や狭い扉、あるいは格子などを通して遠くを見ると、周りからは切り離されたようで、普通の景色も違って見えます。過去の誰かも、同じように景色を見たのかもしれません。遺跡に行く楽しみはそんなことを感じるところにもあります。古都ルアンパバーンでは、カイペーンというメコン川から採取し、紙すきのような作業と天日乾燥で作られるという川海苔を食べました。
ツタバウンランも元気です。上(2枚)そして下(3枚)の唇のように閉じて見える唇形花をもっています。ここに昆虫が止まって重みがかかると、唇が開くという複雑な動きをするそうです。どうやったら確かめられるか、考え中ですが。また、スミレと同じく、蜜を溜める距(きょ)という袋もあります。昆虫はこの距の蜜がほしくてやってくるのですね。ウンラン(海蘭)というの植物は別にあり、海辺に生えています。この花に似ているというということで、他にもマツバウンラン(松葉海蘭)という植物もあります。私たちは
子どもが喜ぶ変な?名前の植物としては、ナンジャモンジャだけでなく、シランがあります。そして、ナンジャモンジャとちがって、シランは都内でもよくみることができます。この花の名前は?知らんだけでも、子どもは結構楽しめるのですね。正式には紫蘭からのシラン、ラン科です。丈夫で、露地でも越冬し増えていきます。知りませんでしたが、種子を播くと稀に発芽することがあるそうです。稀に発芽って?と思われるかもしれません。ふつうは、播種すれば種が発芽するのですが、ラン科の植物の場合は違います。ラ
暑くて暑くて、とか、熱がでたかも、というとき何を飲みますか。インドネシアではこのKakiTigaの飲み物があります。Kaki(足)Tiga(3)なので、三本足マークといったところでしょうか。ラベルの模様が三本足を表しています。瓶詰と缶詰がありますが、瓶詰の方が一般的かと思います。普通のコンビニや雑貨屋などで売られているのですが、怪しい飲み物かと思って、インドネシアでの仕事が多かったときもしばらくは試すことはありませんでした。しかし、試しに飲んでみると、ほとんど水のような感じ。成分は、石
サスマタの形をしたモウセンゴケです。細い葉なので、ちょっと撮影が難しかったですが、先が二股になっているのはわかるかな。さすまたは、漢字では刺股あるいは刺又と書きますが、叉護杖とも呼ばれるそうです。学校や駅などで、侵入者を取り押さえる防犯危惧として普及しています。ただ、簡単なようでいてこれを扱うのも、コツあるいは技術が必要だとも聞ききました。そして、さすまたの柄の先についたU字の形の金属から連想してのサスマタモウセンゴケ。茎に虫を捉える細かい毛が付いています。さすまたのように、虫
自分で撮影した画像を並べてみると、実の画像、とくに赤い実の画像が多く、赤い実には目がないことがわかります。野鳥と同じですね。これは、ソヨゴ。以前にまだ緑色だったときの実をアップしたかと思います。もう、すっかり赤くなりました。人間はこの赤い実を食べませんが、鳥たちは好きなようです。ソヨゴは雌木と雄木がありますので、実っているこの木は雌の木ということになります。どこかに雄の木があるのか、もう一度、見に行ってこなくては。皆様のお家のお庭、ご近所さん、公園などに赤い実はありますか。
モミジの花は目立たずに終わってしまいましたが、今は種を見ることができます。正式には翼果。翼の中に種が入っています。これはイロハモミジかと思いますが、ピンク色の翼果が目をひきます。秋になってすっかり茶色くなってから、くるくると回りながら落ちてきます。葉っぱも秋になると色づくので、それも楽しむことができますね。若楓などは初夏の季語ですが、若もみじや青もみじは季語としては厳しいようです。もみじというと紅葉と書いて、色づいた葉っぱのことを示す場合も多くあります。一方、カエデもモミジ
春になるとチューリップ。昨年はオランダ大使館のお庭公開でチューリップを見せていただいたのですが、今年はチャンスを逃しました。残念。チューリップはトルコが原産で、16世紀にはヨーロッパへ伝わり、オランダを中心としてヨーロッパで人気を集めました。トルコ語ではチューリップはラーレというそうですが、翻訳時に誤解があってラーレもチューリップという名前でヨーロッパに伝わりました。ヨーロッパ・オランダでは17世紀にチューリップが投機にまで使われた時期(チューリップバブル)がありましたが、トルコのオ