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こんにちは♪くりたまです。諏訪大社上社前宮にあるミシャグジ様の石祠ミシャグジ様とは、縄文時代より長野県を中心に、主に中部〜関東で信仰されてきた神様です。手を合わせた時に受けた感覚は、「白ヘビ」さんでした。ミシャグジ様(ミシャクジ、ミシャグチとも呼ばれます)は、「御左口神」「御石神」「御社宮司」など、さまざまな字があてられて、その正体についてもさまざま謎が多い神様です。諏訪大社上社本宮からすぐのところにある「神長官守矢資料館(じんちょうかんもりやしりょうかん)」へ守矢家(もりやけ
2024年5月9日&10日、岡谷市、諏訪市、茅野市に行ってきました。今回は4回目。4社で構成する諏訪大社にあって最古の社、上社前宮です。信濃国一之宮諏訪大社上社前宮かみしゃまえみや『延喜式』(927年)に記された社号→諏方ノ郡二座南方刀美神社二座(みなかたとみのかみのやしろ)上社本宮を出発して前宮まで1.5km途中、藤森の「マキ」、神長守矢史料館&御社宮司総社、峯の湛などを訪ねつつの移動でした。これだけ寄り道したので、距離を感じること
本当に生きてると色んなことがありますね…悲しみに飲み込まれていました。友人の御尊父が旅立たれ…供花や御香典などの手配、友人一同として出させて頂くために、ちょっと久々な方々ともやり取り。改めて人生の短さ、儚さを感じました。今ある当たり前を、なんとなくやり過ごすのではなく、一つ一つ大切に噛みしめて行きたいなぁ、と。またそのうち忙殺されてしまうんだと思いますが、そんな中でも、たまに「立ち止まる」ことの大切さを思い出せたらいいなと思います。その時はちゃんと噛みしめたいです。さて、上諏訪旅行記
諏訪大社4社巡りの続きの続きですホテルを7時半にチェックアウトして上社2社をまわる2日め上諏訪駅から上社本宮まではバスで行けるようですが本数が少ないし本宮から先はバスがないし諸々検討してバスの利用はやめまして他に何か方法はないものかと探して茅野のレンタサイクルを見つけました塩尻→みどり湖→岡谷→下諏訪→上諏訪→茅野と、茅野駅で下車したら駅のコインロッカーにキャリーケースを預け改札階にある観光案内所へ観光案内所の営業は8時30分からでレンタサイクルの利用は9時から
こんにちは前回は映画鹿の国🫎についてでしたが映画を見る前に諏訪大社本宮諏訪大社前宮二社を参拝したのでそのお話を少しまずは本宮初めましてでした寒っ秋宮と春宮はお参りした記憶があります布橋かつては大祝しか通れなかったそうここ重要なのねここに隣接した宝殿がいわゆる本殿だって山を拝む感じでもある参拝所前でボーっとしているとあちこちの木々から雪が何度も何度も何度もバッサーっと落ちてきて花火のように綺麗でした↓最後の方のバッサー画像拡大シマシマは雪❄️な
11月11日から12日、1泊で訪れた諏訪周辺の一人旅。今日から2日目の話題です↑諏訪大社上社前宮、国道より↑木がキレイに色づいています↑諏訪大社上社前宮の本殿諏訪大社上社前宮の詳細については、やはり色んな方々がブログで取り上げていると思うので、そちらを参照して下さい(笑)ここは御柱4本とも触れることができますよ(私は触ってませんが)↑本殿の解説板「本殿」となっていますが、実際は「拝殿」なのでしょうねここ
長野県茅野市にある諏訪大社上社前宮駐車場はこちらとこちら諏訪大社上社前宮参拝者駐車場·〒391-0013長野県茅野市宮川★★★★☆·無料駐車場www.google.com諏訪大社上社前宮社務所前駐車場·〒391-0013長野県茅野市宮川★★★☆☆·無料駐車場www.google.com駐車場が一杯でしたが何とか止めれて神社に向かうと参拝客は見当たらず何でだろうと思っていたら建物の中に大勢の人がいました神事
今回は、諏訪祭政体における核心の1つ、《精霊ミシャグジ》に関わる神社です。上諏訪駅をバスで出発。上社本宮を参拝後、徒歩で当地に向かいました。本宮からの道のりは、若宮八幡神社、北斗神社、道祖神、権祝邸跡、石清水、藤森のマキ(祝神)、境石、杖突峠入口道標、など途中の見どころが盛りだくさんでした。御頭御社宮司総社おんとう/みしゃぐじ/そうしゃ当社は、上社本宮から800m、上社前宮から650mの位置にある、守矢家の敷地内に鎮座します。その神域は、赤石山脈に連なる守屋山を控え