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快適なメガネ生活をご提案するメガネのササガワ(東京北区十条)店長です。目のトレーニング方法も色々とありますがブロックストリングスも一つの方法です。ヒモに丸い玉が三つ通してあるだけなんです。近い距離なら両手で持って使えます。少し離れた距離なら、壁のフックのような物に引っかけて使います。鼻の高さぐらいにヒモを当てて見てみましょう。たとえば真ん中のピンクの玉を集中して見ると手前の黄色い玉や向こうの青い玉は2つに見えるはずです。同様に手前の黄色い玉を集中して見ると向こう側のピンクと
メガネのササガワ(東京北区十条)です。レンズについて今日は、重さ(比重)についてお話しいたします。下の表はレンズの素材及び屈折率ごとの比重とアッベ数の数値です。(メーカーによって数値の前後は少しあります)比重とは、同じサイズごとの重さです。比重の数値は小さい方が軽くて、大きくなればなるほど重くなります。ガラスとプラスチックを比較するとプラスチックの方が断然軽量であることが一目瞭然ですね。メガネの軽さというのも掛け心地に関係してきますので気になるところですね。比重と屈折率と
メガネのササガワ(東京北区十条)です。今日は梅雨らしい天気、雨が降ったりやんだりですね。メガネが雨に濡れてしまうなんてこともありますね。その場合は、仕事場に行ったり、家に帰ったら水道水((お湯は熱をくわえるのでNG)で洗って柔らかくてきれいな布で乾拭きしてください。そのまま放置しておくと下図のようになりかねません。レンズの表面に付いた水ヤケで汚れのような水滴のようなものですが取れません。メガネレンズのコーティング(表面処理)はプラスチックレンズは基本的に下図のようになっていてレ
快適なメガネを追求するメガネのササガワ(東京北区十条)店長です。先月、Sachikoさんの友人がイタリアからの一時帰国の折、メガネの新調にご来店頂きました。一本はAKITTOの一山モデルhim1プロに撮って頂いた画像を頂きました。グラッチェ!理想的な掛け位置だと思います。一山は鼻パッドというものがありませんので、鼻筋に直に乗るわけです。最近は例外も多くなりましたが一般的な日本人(平たい顔族)は、鼻が低いまたは鼻筋の始まりがやや下の方にある方が多いと思います。そんな方が一山を掛け
こんにちはメガネのイザワ伊澤康一郎です。今朝、番組のスッキリで「老眼」についてやっていましたね。老眼にならないようにトレーニングすると言っていましたが、朝の時間だったのでじっくり見れていないのですがなんだか語弊を生みそうなタイトルだなぁ・・・と思ったのが本音です。例えば「肉体的に老人にならないようにトレーニングする」といったらどこまで信憑性があるか?(笑)いや確かに登山家の三浦さんのように日々トレーニングをして元気な方も多くいらっしゃいますがみんなが同じことをやったら必ず