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どうも!店長です!ふだん累進(遠近両用)レンズを使っているボクですが…一般的に遠近両用レンズと呼ばれるレンズの設計というのは例えばNikonさんの分類で言えば…ACTIVE(アクティブ)というタイプになりまして…このアクティブという設計はあくまでも遠方重視で作られた老眼対策レンズでございまして中間〜近くのサポートはオマケ程度なんですよねそれでも今までのボクにとっては運転はもちろん手元作業の時にもかなり便利に感じていたのですが…45歳を過ぎてからはさらに近くの作業
快適なメガネ生活をご提案するメガネのササガワ(東京北区十条)店長です。50歳代男性5年ほど前にお作り頂いているお客様前回の度数は、右S-3.50C-1.25AX72左S-3.00C-0.75AX94作製当時の装用視力が両眼で0.8でした。今回、健康診断で視力がさがっていると言われてご来店頂きました。前回度数での現在の視力は、右0.1左0.6右視力が極端に下がっています。免許更新は、昨年の秋に合格したとのこと、その時点では、片眼で0.3、両眼で0.7
快適なメガネ生活をご提案するメガネのササガワ(東京北区十条)店長です。鼻にメガネの跡が付くのは珍しくありません。摩擦で止まっているのだから少しぐらいの跡は付くものです。でも痛いのは困りものです。当店のホームページを見て、持ち込みの依頼でした。買ったお店で何回かみてもらったけで改善しないとのこと。鼻の角度と鼻パッドの角度が合っていないようで部分的に点で当たるので痛くなるようです。このような場合、掛け心地調整では直せません。①違う形状の鼻バッドに付け替える。②クリングスパッドに
ご訪問ありがとうございます。あなたの素敵を応援します❤️メガネコーディネーター、パーソナルカラーアナリスト、イメージスタイリストの西塚有加里です♪昨日のスーパームーン🌕ご覧になれましたか!残念ながら奈良は雨☔️で見れませんでした。でも大丈夫!雲の上にはちゃんとお月様がありますからね。パワーは届いています。日頃の感謝とお願いをしましたよ今日は曇り時々晴れ☁️☀️晴天も良いですが、こんな幻想的な空も良いですね。さて今日は顔型をカバーするフレーム選び(ひし形編)です。頬骨が高
快適なメガネを追求するメガネのササガワ(東京北区十条)店長です。先月、Sachikoさんの友人がイタリアからの一時帰国の折、メガネの新調にご来店頂きました。一本はAKITTOの一山モデルhim1プロに撮って頂いた画像を頂きました。グラッチェ!理想的な掛け位置だと思います。一山は鼻パッドというものがありませんので、鼻筋に直に乗るわけです。最近は例外も多くなりましたが一般的な日本人(平たい顔族)は、鼻が低いまたは鼻筋の始まりがやや下の方にある方が多いと思います。そんな方が一山を掛け
快適なメガネ生活をご提案するメガネのササガワ(東京北区十条)店長です。好評を頂いております紫外線量でレンズカラー濃度の変化する調光レンズの事例紹介です。モンブルーHOYAサンテックグレーラインアートニコンサファイアブルーターニングステップHOYAサンテックブラウンOWLHOYAセンシティ2グリーンZパーツHOYAセンシティ2ブラウンハスキーノイズニコンアーバンブラウン持ち込みフレームHOYAセンシティダークグレイリドルHO
快適な眼鏡(メガネ)を考えるメガネのササガワ(東京北区十条)店長です。セルロイド枠をお選び頂いたのですが顔幅に対して両テンプル間の幅が少し狭いため掛けるとコメカミがくい込むだけでなく黄色の矢印の方向にメガネが飛び出してしまいます。赤い部分を温めてテンプルを外側に広げられるのも限度があり無理も出来ません。そこで丁番の合口部分を少しヤスリで削って両テンプル間の幅を広げてみました。そしてお顔の形状に合わせて曲げてピッタリと掛け心地良くさせて頂きました。正面の画像は忘れました・・
メガネのササガワ(東京北区十条)です。レンズについて今日は、重さ(比重)についてお話しいたします。下の表はレンズの素材及び屈折率ごとの比重とアッベ数の数値です。(メーカーによって数値の前後は少しあります)比重とは、同じサイズごとの重さです。比重の数値は小さい方が軽くて、大きくなればなるほど重くなります。ガラスとプラスチックを比較するとプラスチックの方が断然軽量であることが一目瞭然ですね。メガネの軽さというのも掛け心地に関係してきますので気になるところですね。比重と屈折率と
メガネのササガワ(東京北区十条)です。今日は梅雨らしい天気、雨が降ったりやんだりですね。メガネが雨に濡れてしまうなんてこともありますね。その場合は、仕事場に行ったり、家に帰ったら水道水((お湯は熱をくわえるのでNG)で洗って柔らかくてきれいな布で乾拭きしてください。そのまま放置しておくと下図のようになりかねません。レンズの表面に付いた水ヤケで汚れのような水滴のようなものですが取れません。メガネレンズのコーティング(表面処理)はプラスチックレンズは基本的に下図のようになっていてレ