ブログ記事446件
小説を読むのが好きだった物語の主人公に同化してハラハラどきどき話の展開にわくわくした小説を楽しめるのは「それは本当には起こっていない」と知っているからその内容がどんなものでも娯楽になるそこに記されている内容は作りものである事は明白で現実ではない・・・そういうこと自覚が起きると世界は実在ではない事明白小説の中の人物が「あっちの体験が良
「出逢う全て」は自身ゆえにあらゆる状況で「心の動き」に注目している事が「その世界」からの自由に導く体験を正そうとするのではなく体験はそのままに正見される事で不必要な反応パターンは自ずと解かれてゆく事実ではない‟条件付けを現実に受け取っていた‟偽り見抜かれる「心」は素敵な縁を外に求めるが意識の外には何もなく常に独り「出逢い」は
年を重ねるほどに人生は‟家族の為に働いて真面目にやっているのに理不尽な事ばかり‟等と背中に感じる責任と共に重くのしかかる‟これが人生‟と達観するには時期尚早「自分」とは自らである世界を体験可能にしている焦点であり自分なく世界は起きている‟人生こんなもの‟と嘆く「個人」は印象「体験」は自分が思う良い事ばかりではない
呼びかけは揺れ動く生の中に設けられた休憩所されど「教義」に囚われ「悟る事」への執着が「新たな苦しみ」にもなり得る暴かれるは‟分かろうとしている‟人の不在‟人は何も出来ない‟ではなく行為者は錯覚「心」は聞いた事を‟自身の理解‟として持ち運ぶが実存「人物」の背後‟あなたは自分だと思っている
「現実逃避」とは目の前の現実から逃れようとする心理を指す言葉だが事実起きている事から逃れられる誰もいない‟この現実から逃避したい‟といくらもがいても「体験者」と「体験」は同一全体と離れている感覚が人が感じている居心地の悪さだが個人の願望をよそに「体験」は起こらない事は起こらないしやって来るものはやって来る何かに縋り付きたくなる想像上の手綱を放し
実存以外が体験される事はあり得ない心は世界を対象的に体験するが内と外は同一どうやって生計を立てようか等の個人的問題は事実において存在せず実存無限限界は虚像実在する個人は誰もなく内なるものが外なるもの天地は分かたれていない
もがく事を止めれば自然に浮くと言うがどうせ死にたい様な毎日だったのだから何もかもを明け渡してしまおうと決意したとしても事あるごとに自分主義の心されど未だ海の中にいるのにもう自分は岸に辿り着いている等と白昼夢に耽っている人よりは開かれている現象に囚われては気付かれ現象に囚われては気付かれされど自らは海の中でもがいている人ではない事実はもがけとも
「心」は‟世界は全くどうしようもない‟等と常に「自分」は正しい位置にいるとした上で道理なるものを説くされど世界を不完全に見ているのは「自分」であり事実において世界は常に完全性の表現「外」を批判するのを止め‟自身に感じられているもの‟に責任を持つ体験者と体験されている世界は同一「自分」は自身に都合の悪い事を隠したがるゆえに徹底的な
人は「自分」に影響するエネルギーを気にするが自らリズムには影響されない不変性では未来の予測やその提唱者また個人を癒す事ができるというヒーラーや高次のエネルギーを伝授できるという人とは?事実は明白「スピリチュアルな人間」に成る勿れ‟何に成る‟も自由だが全ての切望は「何者か」からの自由完全を未来にほのめ
‟進みたい心とは裏腹に何もかもが停滞している‟様に感じられる‟どこに行ったら良いのか分からない‟身動きが取れない状態は「心」にとり厳しいときだが‟欲しいものが得られない‟「心」の苛立ちは重要ではない夢の中では夢の世界が現実だが夢の中で何を得ても目覚めたら何も得ていない「夢」は自ずと展開し実在しない「心」には‟進歩してい
日めくりカレンダーの過ぎ去ったページの行先はゴミ箱‟過ぎ去ったページ‟に用はないされど「人の生」は日めくりカレンダーをまるで過去からずっと積み重ねている様にその重い束を抱えながら生きている常に今のみが存在すること忘れ去られ、、「体験」は‟やらなければいけない事‟に占領され暗黙の了解事とばかりに皆がそのレールを歩いてゆく‟希望校