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こんにちは!今回は、目の下のクマ治療として行われた注入治療によるしこりの摘出を行ったモニター様のご紹介です。今回のブログは、以前に一度ご紹介したモニター様の続報となります。⬇︎今回のモニター様⬇︎こちら、当院初診時のお写真です。真顔の写真だと少しわかりづらいのですが…笑顔や目を閉じるなど、目周りの筋肉を収縮させるとデコボコが浮き上がるのがわかります。そして、触ると硬い!過去に、他院で数回エランセという注入製剤やヒアルロン酸製剤による注入治療をお受けになっており、そ
当院で最も多い手術は『眼瞼下垂(二重切開含む)』ついで『ハムラ法(表/裏)』です。その次が「口角挙上」・・・そして「フェイスリフト」です。当院では「二重埋没」や「脱脂」、「糸リフト」のような流行りのプチ整形はあまり行っていません。残念ながらそういった患者様が少ないのが事実です。キラキラしてませんので汗本日は『表ハムラ』のご紹介です。患者様は60代の女性です。「クマ」を治したいこれが主訴です。表ハムラを行いました。上:術前下:術後3ヶ月ありがちな写真の細
今日は年末に手術をしたモニター様の術後チェックがありました【術前▶︎術後4ヶ月】なんということでしょう…イケオジが超イケオジに!若返り方がすごいです絶大効果なのに不自然さは全くなく、まるで時間を巻き戻したかのようです目の下のクマやたるみの改善もさることながら、上まぶたがスッキリして軽くなったので眉毛を上げる癖が無くなり、おでこのシワがだいぶ浅くなりましたこちら、私が大学生だった25年前からお世話になっている恩師の先生なんです。当時はこんな感じだったかな?と思うような結果です笑っ
スタッフのクマ治療、「脱脂」なのか「ハムラ」なのか?!はい、私はハムラ法を勧めます。彼女は20代前半ですので、肌艶がありシワなどございません。こういう場合は「裏ハムラ」の良い適応です。上:術前下:術後2ヶ月笑顔時↓斜めから↓経過について毎日写真を撮影してもらいました。自撮り写真です↓3日間テーピングをして頂きます。スタッフ曰く、2〜3日は腫れが気になったが3日後にテープを外してからは腫れは弾き始めて1週間で腫れがなくなったとのことです。
GWも後半になりました。今日も多くの患者様がご来院。・「表ハムラ+α法(Ver.3)」オペ翌日や5日目抜糸の方々も、皆さん順調で安心しました。昨年末にVer.2.5→Ver.3に進化。外側の目袋をさらに改善可能。とくに昨日は巨大な目袋例で、眼窩脂肪を多めに処理しました。「ハムラ法で脂肪は取らない」を強調するドクターも多いですが、私は適度な切除は必要と考えます。「目袋」は眼窩脂肪ヘルニアが原因。ですから眼窩脂肪の再配置だけでなく、+α法で眼窩隔膜の再建が必須です。隔膜
今日はずっと手術で1日が終わりましたいつもご予約本当にありがとうございます手術をお受けになられた方はくれぐれもお大事になさってくださいさてさて、1ヶ月前に表ハムラ法と中顔面リフトのコンビ手術お受けになられたモニター様。【手術前→手術1ヶ月後】目の下のクマの凸凹とたるみ、しっかりと改善していますね脂肪は取らず、溝側へ移動させたり元の位置(目玉の下)に押し込めたりするので目周りが凹むことはありません。むしろ、上瞼の凹みが改善しているのがお分かりいただけるかと思います。専
昨日は、なんと!私の兄の手術をしました!普段、ピアニスト&大学講師として活動をしている安嶋健太郎氏。初のご来院、そしていきなり手術こうしてマジマジと見てみると…上まぶたも下まぶたも、しっかりたるんでしまっていますおっといけねぇ、口が滑った宣材写真だとさほど目立たないですけどね。こうやって無加工で見てみると、やっぱりクマは目立ちますね。宣材写真だと目立たない…そうなんです。芸能人の写真も、肌加工されていますから、「この写真みたくクマを無くしたい!」とか「このお肌みた
こんにちはいつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!「インスタ見てます!」「ブログ、読んでます!」のお声掛け、とても嬉しいです♪このブログが、皆さんの美容ライフに少しでもお役立てできればと思いますあじクリで一番人気のある目の下のクマ治療目の下のクマは、その状態によっていくつかの治療方法があります。今回のブログでは、表ハムラ法をお受けになられたモニター様をご紹介しますね!表ハムラ法とは?①下まぶたのまつ毛の生え際で皮膚切開して
表ハムラ法で目の下がフラットしているのを好きな人もいれば嫌いない人もいるわけですが、某YOUTUBER美容外科医のクリニックでハムラ法を行って失敗した事例があります。眼輪筋を削いでいるので涙袋が消失してしまっていることがあります。立体感がなくなっていると指摘している外科医はこれのことを言っているのでしょう。目の下のタルミ取りのゴールは、オージーカーブがあった上で中顔面のボリュームを維持することです。中顔面が長く見えてしまうようになると顔が長く見えてしまうからです。まず眼
こんにちはいつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!「インスタ見てます!」「ブログ、読んでます!」のお声掛け、とても嬉しいです♪このブログが、皆さんの美容ライフに少しでもお役立てできればと思います今回のブログでも、あじクリ1番人気目の下のクマ治療のモニター様をご紹介します。今回の治療方法は表ハムラ法です!表ハムラ法はこんな手術!膨らみ、溝の凹み、皮膚のたるみなど、クマの原因の多くを解消する万能な手術と言えます⬇︎手術前→
みなさま、こんにちは美のかかりつけ医ドクター沙也加です👇ホームページはこちら👇Instagramでも情報発信中♥👇Twitter始めました!フォローお願いします♡============10年以上オーバーフィラーでご本人様も気づいてなかった方😭なんかおかしいなと思って、ザロクに辿り着いて頂きました😭❗️お顔のサイズが二回りくらい小さくなりましたね。ぜーんぶいらないものを溶かしてなくして本来のお顔に戻しました😭❗️❗️もう一人の方は目の下
こんにちは!皆様ご存知の通り、あじクリでは✳︎目の下のクマ治療✳︎がとても人気ですたくさんのご予約をありがとうございますクマは、手術治療が大半を占めますが、時に注入製剤を用いた注入治療を行うこともあります。注入治療は、ダウンタイムが少なく、お手軽に治療を行うことができるのですが、稀ながらしこりができてしまうことがあるのです注入治療は、稀ながらしこりができてしまうことがある。⬇︎今回のモニター様⬇︎過去に、他院で数回エランセという製剤やヒアルロン酸製剤に
年始に立てた目標目の下のクマちゃん退治作戦⬇『2025⸝*。⋆』𝟸𝟶𝟸𝟻𝙷𝚊𝚙𝚙𝚢𝙽𝚎𝚠𝚈𝚎𝚊𝚛2025ってなんだかいい数字ですねいい事ありそうな気がする今年の目標などを考えてみました前置きとして、フォローさせて頂…ameblo.jpついに!手術予約しましたーー決めるまではアレコレ悩んだけど今は待ち遠しさでいっぱい鏡を見る度にどよーんとする日々と早よおさらばしたい手術代も振込んで有給も10日間申請して準備万端唯一の懸念といえば手術が夕方で帰りは夜なのでサン
ハムラ法は涙袋が減ってしまう・・・これは大きな間違いです。正確には『ハムラ法では涙袋がコントロールできない』です。原理的にはハムラ法を行うと「涙袋は増えます」と言いますか『元々あった涙袋が強調される』です。涙袋の下にある目袋を凹ませてハリを出すのがハムラ法です。通常は術後に涙袋は大きくなります。特に裏ハムラの場合は涙袋がなくなることはないでしょう。『涙袋が無くなる』の発端は表ハムラによるものかと思います。表ハムラの際の皮膚と眼輪筋(そもそも涙袋の正体は眼輪筋です)の
GW真っ只中!今日も隙間なくびっしりの手術ご予約でした!いつも本当にありがとうございます最近ブログを頑張っているので、その分インスタの更新頻度がだいぶ落ちてしまっていますが、今日は久々にインスタの症例写真をアップしましたブログの方では先週すでにご紹介していますが…超イケオジ爆誕!素晴らしいビフォーアフター自画自賛こちらを、簡単な解説や動画も交えて紹介しましたので、ぜひインスタもご覧いただき、いいねをお願いしますさて、ダウンタイムはこんな感じでした!ダウンタイム経過はブログのみの
裏ハムラ+ミッドフェイスリフトで50歳以降だとたるみが残ったように感じる事が良くあります。結膜側から手術をしますので、皮膚切除をしていない分、目の下に皺感が残ってしまう事があります。ちなみに、ちりめんジワは表ハムラで良くなるわけではありませんが、炭酸レーザーでちりめんジワを改善する処置を組み合わせることが出来ます。続いて、裏ハムラ+ミッドフェイスリフトでクマが残ってしまう失敗は、脂肪の再配置の失敗、左右差、皮膚弛緩が改善されていないなどが考えられます。目の下のクマ治療=裏
目の下のクマの種類別に対する各施術(表ハムラ、裏ハムラ、下眼瞼脱脂、脂肪注入、ヒアルロン酸、PRP注射)の適応・効果比較表をまとめました。施術名黒クマ(凹み・影)茶クマ(色素沈着)青クマ(血行不良)たるみ・脂肪膨らみ備考・特徴表ハムラ法◎(凹凸改善)△(根本治療ではない)△(改善は間接的)◎(膨らみ再配置)皮膚を切開し脂肪を移動+余剰皮膚切除。効果は高いがダウンタイム長め。裏ハムラ法◎(凹凸改善)×△◎(膨らみ再配置)結膜側から脂肪を再配置。傷跡なし。皮膚のた
🔍美容外科の医師選びのポイント【要注意リスト】❌1.「未経験OK」で医師を募集しているクリニックは避ける➡医師としての基礎技術や美的センスの差が激しい➡研修期間が短く、即デビュー=人体実験に近いことも…❌2.ニックネームの医師(◯◯先生・◯◯ドクター)はトラブル多め➡「たろう先生」「はなこ先生」など親しみやすさを前面に出してる医師➡実際はトラブル報告が多いことも。SNSだけでは判断できない⚠❌3.モニター症例は“いいとこ取り”しか載ってない➡実力と
今日も診療ご予約超満員御礼のあじクリでしたいつも本当にありがとうございます今日は手術は1件でした。↑インスタのストーリーから↑確かに、手術中にまばたきはほぼしませんコンマ1秒でも術野から目を離さない今日の手術もクマ関連です。表ハムラ法と中顔面リフトのコンビネーション手術でした。【手術前→手術直後】目の下のクマの凸凹とたるみ、しっかりと改善しています。いつもご紹介している表ハムラ法の効果ですこの表ハムラ法に、中顔面リフトを加えるとお顔全体のバランスまで良くなり、更な
昨日のブログでは、表ハムラ法と中顔面リフトについてご紹介しました。当該ブログはこちらです『クマ取りとお顔リフトのコンビネーション治療がすごい!』今日も診療ご予約超満員御礼のあじクリでしたいつも本当にありがとうございます今日は手術は1件でした。↑インスタのストーリーから↑確かに、手術中にまばたきはほぼし…ameblo.jpブログを掲載後に、フォロワー様からとっても鋭い質問がありました!⬇︎下まぶたの手術なのに上まぶたの窪みも治ってるやんけ!?何したん!?…という質問ですねこち
今日は目の下のクマ&タルミについて。札幌院で20年近く地道に改良してきた、・「表ハムラ+α法」(Ver.1)現在は(Ver.3)に進化しています。術後2ヶ月でわずかに残る凹みに対し、「プレミアムPRP皮膚再生療法」で補正。顔のホクロ6ヶ所も処置しています。術後10年の長期経過をご紹介します。とても良い仕上がりと経過だと思います。大きな目袋&クマが劇的に解消し、10年経過しても形態を保っています。プレミアムPRPで補正していますが、teartroughや中顔面の凹みも改善
「表ハムラ=涙袋が減る」とは限りません。毎回繰り返してしつこいようですが、ハムラ法で涙袋が無くなるとは限りません。少なくとも「裏ハムラ」では減るどころか増えることが多いです。「表ハムラ」ではどっちもありえる。増える場合もあれば残念ながら減ることもある。・・・コントロールができないというのが現状です。可能な限り、涙袋が温存され目立つように手術を工夫しております。さて、本題。患者様はアラフィフの女性です。以前にもご紹介させて頂いた患者様です↓https://ame
最終回です。私が行なっているハムラ法のご紹介です。かなりマニアックな手術解説です。別に私のオリジナルの方法ではありません。多くのクマ治療に精通しているDrが行う方法です。雑誌[PEPARS]でも紹介されている方法と全く同じです。私は『ハムラ法改』と呼んでいます。ハムラ元法との違いは・・・眼窩脂肪の移動して固定ではなく『隔膜を引っ張って固定』です。イラストは↓そもそも、眼窩脂肪が突出する理由は隔膜の緩みで眼窩脂肪の圧に負けて膨らんでいるこ
【表ハムラの術前-3ヶ月目】表ハムラ法のオペは眼瞼皮膚を切開するため正確なメス捌きがもとめられます。形成外科専門医はこの下眼瞼切開を行う手術手技をおこなってます。さらにレベル高く美容外科(JSAPS)専門医は行います。表ハムラは脱脂や裏ハムラのみでは対応できないことも対応している手術かのです。なぜなら人間の身体は層構造でなってます。掛け布団、毛布、自分が寝ていて、敷布団歪んでるのに自分だけ出てもダメ!敷布団ピン、毛布、掛け布団パサッでが表ハムラです。色々テクニックあるので執刀医とよく
抜糸後、青紫の内出血は少しずつ少しずつ良くはなってきたものの、中々消えません。左目下の血腫は吸収されたのか消えました。切開線はまだまだ赤みがあって目立つし、外ではマスクを目の下ギリギリまでして活動する日々を送る日々。そして術後17日目。朝鏡をみてびっくり。両目ともに外反してる左目と比べて経過のよかった右目も、両目仲良く揃って外反してるいや、表ハムラに外反のリスクがあるのはもちろん知ってました。でも主治医は皮膚切除は最小限だと言ってたし、自分は大丈夫だろうと思ってました。調べると皮
韓国で話題の「脂肪再配置」これはハムラ法のことです。表ハムラの場合は通常、それに加えて眼輪筋吊り上げ(目尻方向に皮膚を引っ張ります)、余った皮膚を切除します。ハムラ法には表と裏がありますが、元々は表だけで、改良を加えて皮膚を切開しないのが「裏ハムラ」です。韓国は美容外科クリニックが乱立しているため、日本以上にSNSなどの広告が多い??少しでも多くの人の目にかかるように「新しい呼び名」が出てきます。目つ矯正(挙筋前転)、脂肪再配置・・・などオジサンとなった私には中々