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いつもブログでちょこちょこ書いていることですが、とても大切なことなのでまた書きます脱脂と裏ハムラ法の違いネットの広告やテレビCMなどで有名な経結膜脱脂術(いわゆる脱脂)そして、知る人ぞ知る、裏ハムラ法どちらもクマを治すための手術ですが、どういう違いがあるでしょうか?実際に写真を見てみましょう。こちらのクマの原因は、なんでしょう?膨らみと共に、目頭から斜め下に伸びる溝。つまり「凹み」の要素もあります。脱脂は脂肪を取るだけのシンプルな手術で、凹みはそのまま放置です。
こんにちは!いつもブログをご覧くださりありがとうございます♪「インスタ見てます!」「ブログ読んでます!」のお声掛け、大変励みになりますあじクリで大人気のクマ治療、裏ハムラ法をご紹介します。裏ハムラ法は、ここ数年で少しずつ広まってきているクマ手術のひとつです他の手術もそうなのですが…「裏ハムラ法」という同じ名前が付いている手術でも、執刀する先生の技術によって仕上がりは全然違いますよ!あじクリの裏ハムラ法は、とてもナチュラルで美しい仕上がりです
こんにちは!あじクリの一番人気の治療目の下のクマの手術今回は、色々な手術方法の中でも最強クラスの効果を持つコンビ治療裏ハムラ法&脂肪注入をお受けになられたモニター様をご紹介します。⬇︎手術前→術後3ヶ月⬇︎とても滑らかですね!笑顔時に食い込んでいたハの字の溝もしっかり改善していますよねこの溝については、裏ハムラ法だけでも相当綺麗になりそうですが、より滑らかな立体感と色味の改善を狙って脂肪注入も併用しました。頬側のふっくら感が増してリフトアッ
こんばんは!今回のブログでは、●脱脂で治せるクマとは?(脱脂の特徴・他の治療法との比較もご紹介)そして、●脱脂の特徴から浮かび上がる美容医療の闇についてお話ししたいと思います。少し長めになりますが、クマ治療をご検討の方にはきっとお役に立てるであろう内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。まず、テーマ其ノ壱!脱脂で治せるクマとは?〜皆さんのクマは、本当に脱脂が適応?〜そもそも、脱脂とは何か???脱脂(経結膜脱脂術)とは?下まぶたの裏側の粘膜(結膜
皆さん、こんにちはいつもブログをご覧くださり、ありがとうございます♪クマ治療はあじクリの大人気メニューで、全国からご指名をいただいています。そんなクマ治療についてよくいただく質問がありますので、簡単に説明させていただきます。クマ取りQ&A「クマ取りの手術を考えているんですが、裏ハムラと表ハムラ、どっちが良いんですか?」という質問です。クマ取り手術を検討するとき、どちらが自分に合っているのか気になりますよね。裏ハムラ法と表ハムラ法の違いハムラ法とは、眼
こんにちは!いつもブログをご覧くださり、ありがとうございます!いいね!やコメント、励みになります♪今回は、クマ治療について、修正も含めてわかりやすく説明しますので、ぜひ最後までご覧くださいねおすすめクマ治療『ハムラ法』ひと言で「クマ」と言っても、その要因は人それぞれ。そして、お顔全体の骨格や肉付き、加齢性変化なども人それぞれ。クマの要因や全体像に合わせて治療方法を選ぶ必要があります。とは言え、主な要因は、①眼窩脂肪の膨らみ、②リガメントによる凹みであることがほとんどです。こ
ハムラ法は涙袋が減ってしまう・・・これは大きな間違いです。正確には『ハムラ法では涙袋がコントロールできない』です。原理的にはハムラ法を行うと「涙袋は増えます」と言いますか『元々あった涙袋が強調される』です。涙袋の下にある目袋を凹ませてハリを出すのがハムラ法です。通常は術後に涙袋は大きくなります。特に裏ハムラの場合は涙袋がなくなることはないでしょう。『涙袋が無くなる』の発端は表ハムラによるものかと思います。表ハムラの際の皮膚と眼輪筋(そもそも涙袋の正体は眼輪筋です)の
ハムラ法(表も裏も)手術後の合併症の一つに「眼輪筋の麻痺」があります。上瞼の切開系手術後に瞼が閉じにくくなるのと似ています。下瞼の場合、眼輪筋が麻痺をすると・・・『瞼が上がらない』『笑いにくい』『瞼が閉じにくい』状態となります。眼輪筋は一時的に麻痺を起こすことが多いです。ほとんどの場合は、数日以内に治りますが、時と場合により6ヶ月程度続く場合があります。具体例です↓この患者様は裏ハムラ法を行いました。元々、右下瞼は上がりにくかったですが、術後に顕
今日は、皆さんに注意喚起です。目の下のクマの治療方法は色々あります。脱脂(経結膜脱脂術)ハムラ法(表ハムラ・裏ハムラ)そして、注入治療。⬇︎注入治療に用いられるものも色々。ご自身の脂肪、ヒアルロン酸、ベビーコラーゲンなどがあるわけですが…数多ある注入剤のうち、とても有名だけどリスクも高いのがPRP+FGFの組み合わせ注入です。PRP+FGFとは?…………………………………………①ご自身から採血した血液成分の一部(PRP)と②皮膚を作る為の薬である成長因子(FGF
某美容外科医が目の下のハムラ法は表でも裏でも再発する!と言っている事件をまとめてみました。ハムラ法に関する議論について、要点を以下にまとめます。1.ハムラ法とはハムラ法(Hamra法)とは、目の下のくまやたるみを改善するための手術方法の一つです。眼窩脂肪を適切に再配置し、目の下の凹凸を滑らかにすることを目的としています。2.某美容外科医の主張某美容外科医は、ハムラ法や裏ハムラ法(脂肪再配置術)について、以下のような懸念を示しています再発の可能性:手術後に再発するケース
前回のブログでは、美容ドクター・世良先生が受けてくださった裏ハムラの経過をご紹介しました。こちらのブログで術後経過を紹介しています『【裏ハムラ】世良先生のクマ取り経過』連日、たくさんの診療ご予約本当にありがとうございます!今日もクマ取り手術の表ハムラ法2件はじめ、注入治療など、満員御礼でしたバッチリ仕上げさせていただきました…ameblo.jp併せて是非ご覧ください!世良先生はまだお若いし、目周りの皮膚や頬の脂肪など組織のハリがとても良いので、美しく仕上がりやすいです。仮に、裏
今回のモニター患者様は、他院で裏ハムラ法によるクマ手術を受けられた経験がある方です。思うような結果が得られなかったために相談に来られ、経結膜脱脂術を行いました。術前:裏ハムラ法術後にのっぺり平坦になった状態の改善を望まれました。左は内側から中央にかけて少し膨らみを呈しています。右は平坦な状態です。術中所見ですが、裏ハムラ法がきちんと成された状態ではなく、眼窩脂肪が頬骨前面に広げて固定されてはいませんでした。結膜を切開して、前の手術で生じた瘢痕組織を丁寧に剥離していくと、
クマ取り(経結膜脱脂)をしてから5ヶ月半ちょっとが経ちました窪みはまだ気になりますが、だいぶ目立たなくなってきています。朝の明るい時は窪みなのか色なのかよくわからないただのフツーのクマに見えるので最近は、昼くらいまでスッピンでいられるようになりました。(在宅ワークです)でも夜はまだダメで11時くらいまでメイクを落とせません(照明によってまだゾンビの時が)色クマが窪みを強調するのでコンシーラーは欠かせなくなりました。が、メイクで誤魔化せるようにな
こんにちは!いつもブログをご覧くださりありがとうございます♪今回は新しいモニター症例のご紹介です!ぜひ最後までご覧くださいね今回ご紹介するのは、あじクリの超ド定番クマ治療裏ハムラ法を受けられたモニター様です。\裏ハムラ法はこんな手術/ご自身の組織を捨てたり移植したりせず、そこにある組織を“移動”させることでクマの凸凹を治す効率的クマ取りです。⬇︎術前〜術後3ヶ月⬇︎元々大きく目立つクマではなかったのですが、比較してみるとしっかり変化しています目元の明るさがぐんと増
くまとり手術にはいろいろな方法があります。その中でも難しいのが裏ハムラ法です。眼窩脂肪をずらして骨膜に固定する手術。言葉で書くとこの1行になってしまうのですが、実際には視野が狭くとても難しいです。その手術で話題となっているのが偽ハムラ法。裏ハムラ法という手術で契約したのに実際には裏ハムラ法がなされていないケースがあるのだと。もちろんね、予定していた手術通りに事が進まないケースはありますよ。でもね、裏ハムラに関しては術前の診察で適応がはっきり決まるので途中で変更する
目の下のクマの治療は、あじクリでNo.1の大人気治療です他院さんで治療したけれど、うまくいかなかった…ということで修正を希望され受診される方も多くいらっしゃいます。昨日は、他院さんで脂肪注入をお受けになられ、しこりができてしまったという方に対する修正手術(しこり除去)を行いました。脂肪注入で生じたしこり除去手術真顔のお写真だと少しわかりづらいですが…左目の下にポコッと浮き出るしこりが。これですね。手術時のマーキングです。ここにしこりがある!と分かってから真顔の写真
46歳女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は下瞼の裏側から目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する方法で、皮膚側から操作しないのでダウンタイムが短くて済む優れた手術法です。当院では血腫(術後に再出血しその血液が創部の中に溜まって固まってしまう合併症)が起こってしまうのをなるべく予防する目的に2日間ほど下瞼にテープによる圧迫固定を行っているのですが、この患者さんの場合テープをはがした際には術後2日目にもかかわらず皮下出血はほぼ皆無で
腰首ヘルニア側弯症原因不明の足痛ジム通いと小さな幸せ2023年~アートメイク2024年10月目袋裏ハムラダウンタイム中…韓国美活の達人を目指すこれまでの経緯。10月上旬、目袋取り施術(裏ハムラ法)2週間腫れ、出血、内出血…経て悩んでいた目元タルミ解消ビフォーアフター写真…と喜んだのも束の間この頃から毎日目元が変化突っ張り、引き攣り洗顔時、目を閉じているはずなのに洗顔料が入って沁みる…目が閉じないので笑顔がホラー睡眠時の渇きも今
昨日のブログでは、表ハムラ法と中顔面リフトについてご紹介しました。当該ブログはこちらです『クマ取りとお顔リフトのコンビネーション治療がすごい!』今日も診療ご予約超満員御礼のあじクリでしたいつも本当にありがとうございます今日は手術は1件でした。↑インスタのストーリーから↑確かに、手術中にまばたきはほぼし…ameblo.jpブログを掲載後に、フォロワー様からとっても鋭い質問がありました!⬇︎下まぶたの手術なのに上まぶたの窪みも治ってるやんけ!?何したん!?…という質問ですねこち
目の下のタルミ・クマ治療のよくある失敗例まとめていきます。下眼瞼脱脂→思いっきりへこまして窪む脂肪注入→しこりPRP注射→膨らみすぎるヒアルロン酸→チンダル現象表ハムラ法→涙袋の消失、傷跡、アッカンベー裏ハムラ法→変化がない、シワの悪化下眼瞼除皺術→傷跡ミッドフェイスリフト→ほうれい線が消えない、後戻りなど余剰皮膚切開をやっている美容外科が少ないのがクマ治療です。特に40歳以上の老化(目の下のくま)では脂肪を取るだけでは皮膚余りを解消することが出来ないために、満足
こんにちはいつも美しいあなたと一緒に…【釜山/西面】ジェナ美容外科です疲れてないのに疲れてそうに見える目の下のクマこれからの季節、多くの方が訪れる手術のひとつ、目の下のクマ取りについて解説して行きます釜山ジェナ裏ハムラ法目の下の脂肪除去&脂肪再配置年齢に関わらず、目の下のクマでお悩み方多くいらっしゃいます。色んなクマ改善の施術をして見ても効果が実感できない場合は、年齢と目の下のクマの原因に応じた手術をすることをおすすめし
プラストクリニックの次回休診日は4月3日木曜日となります。昨日に続き、本日もモニター様のお手術がおこなわれました。目の下のクマ治療で手術方法は、組み換え術(≒裏ハムラ法)(≒再配置)+頬前面引き上げでした。ご参考になるよう、本日も流れをご紹介致しますね手術前に症状の確認とデザインを毎回時間をかけておこないます。お顔の消毒や目薬、点滴でお麻酔を入れてから先生が局所麻酔を
43才女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は瞼の裏側から手術を行うため皮下出血や術後の腫れが少なくダウンタイムが比較的短くて済む非常に優れた方法です。この患者さんの場合、3日目に圧迫テープを除去した際にはむくんでいるものの目立った皮下出血は見られませんでした。比較的むくみやすい体質なのか1ヶ月検診でもまだ少し膨らみが残存しているように見えますが3ヶ月検診ではほぼフラットに仕上がっているのが分かると思います。当院ではモニター患者様の契約要件として術後経過及び結果
先日の週末、高知で開催された『眼瞼義眼床学会』に参加してきました。大阪からは車で約4時間30分くらいかかるのですが、実家が徳島なので、前泊して当日早朝に高知へ向かいました。でも徳島から高知まで約2時間。。。遠いですね。。。徳島県と高知県はおとなりなのですが、意外に人生初高知でした笑徳島にも駅前にヤシの木あるのですが、高知の本数の多さ、、、🌴さすがに冬ですが、なんか気持ちあったかく感じました。学会は会場も広く、高知ですが、けっこうな数の先生方が来れられ
41歳女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は下瞼の裏側から目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する方法です。皮膚側から操作しないのでダウンタイムが短くて済む優れた方法です。当院では血腫(術後に再出血しその血液が創部の中に溜まって固まってしまう合併症)予防目的に2日間ほど下瞼にテープによる圧迫固定を行っているのですが、この患者さんの場合術後2日目にテープをはがした際、両側の瞼縁の皮下出血と左側の目袋部分の腫れが軽度認められました。
目の下のクマに対して毎日手術を行っているあじクリたくさんのご予約、ありがとうございます!国内各所だけでなく、海外在住の方からもお問い合わせをいただいております。クマの手術の中でも一番多く行っているのが裏ハムラ法です。クマの原因は様々ですが、眼窩脂肪の膨らみとリガメントの凹みがメインの原因であることが多いです。裏ハムラ法は、眼窩脂肪の移動によってこの2つの要素を打ち消し合うことができる効率的クマ治療方法です。裏ハムラの手術直後はまだ腫れも少なく、完成形に近い形態が確認
テレビCMを出している某美容外科が直美(ちょくび)の集まりになっていてぼったくり化しているとニュースで話題です。特に下眼瞼脱脂術(くま取り)のトラブルがよくやっている術式で失敗されている人が良くいると。目の下の脱脂は直美が最初に手を付けるような外科手術であるからです。勿論、目の下の脱脂だけで治せるクマというのは限りがありますし、適応を間違えると影クマ爆誕・ゴルゴライン爆誕・凹む・面長になるなどの傾向があります。医師の募集要項を見て、未経験者OKとしているクリニックは地雷で確定
38歳女性の裏ハムラ法手術症例です。ハムラ法というのは目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する概念で、この操作を瞼の裏側から行う術式が裏ハムラ法になります。皮膚側から操作しないのでダウンタイムが短くて済む優れた方法なのですが、術野が狭くて手術手技の難度が高いため行っている医者は多くはないと思います。裏ハムラ法を行っていない施設では、脱脂術(眼窩脂肪の摘出)単独もしくは脱脂術と脂肪注入の併用で対処しているところが多いと思われます。あ
39歳女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は瞼の裏側から手術を行うため皮下出血や術後の腫れが少なくダウンタイムが比較的短くて済む非常に優れた方法です。通常は1週間くらい皮下出血やむくみが出ますと説明して手術に臨みます。70~80%くらいの症例で1週間後には手術した跡はほとんど目立たなくなりますが、残りの人はもう少し時間がかかることがあります。この患者さんの場合、左側に白目が赤く染まる結膜下出血が顕著に出てしまいました。2日後に圧迫固定していたテープをはがした時には左
裏ハムラ法は、正しく行えば本当に良い手術だと思います。“クマ”というのは何か1つの要因で現れるものではなく、色々な要因が組み合わさって現れます。人によって、目立つ要因は異なります。このモニター様のように、目頭から斜め下に走るハの字の溝が目立つパターンは、かなり多いです。ほぼ全員に当てはまる要素といえます。“溝グマ”とでも言いましょうか。“溝グマ”に適したクマの治療法とは?溝は、つまり凹み要因です。膨らみ要因である上側の眼窩脂肪を溝側に下ろしてあげれば、凸で凹を埋