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目の下のクマに対して毎日手術を行っているあじクリたくさんのご予約、ありがとうございます!国内各所だけでなく、海外在住の方からもお問い合わせをいただいております。クマの手術の中でも一番多く行っているのが裏ハムラ法です。クマの原因は様々ですが、眼窩脂肪の膨らみとリガメントの凹みがメインの原因であることが多いです。裏ハムラ法は、眼窩脂肪の移動によってこの2つの要素を打ち消し合うことができる効率的クマ治療方法です。裏ハムラの手術直後はまだ腫れも少なく、完成形に近い形態が確認
今日は、皆さんに注意喚起です。目の下のクマの治療方法は色々あります。脱脂(経結膜脱脂術)ハムラ法(表ハムラ・裏ハムラ)そして、注入治療。⬇︎注入治療に用いられるものも色々。ご自身の脂肪、ヒアルロン酸、ベビーコラーゲンなどがあるわけですが…数多ある注入剤のうち、とても有名だけどリスクも高いのがPRP+FGFの組み合わせ注入です。PRP+FGFとは?…………………………………………①ご自身から採血した血液成分の一部(PRP)と②皮膚を作る為の薬である成長因子(FGF
聖心美容クリニックの美容外科医・形成外科専門医、川端優也です本日は、以前紹介した目の下の定番のクマ治療:『ハムラ法・ミッドチークリフト』術後6ヶ月の患者様をご紹介いたします。お写真の掲載にご協力いただき誠にありがとうございます。上:術前下:術後6ヶ月下眼瞼の大きめのクマをハムラ法でスッキリ解消し、皮膚のたるみやしわも同時に改善。ミッドチークリフトにより、頬の位置が引き上がり、横からも美しいカーブに(写真3枚目参照)半年経っても効果の持続が得られてます。下眼瞼〜頬のラインを滑
気にされている方が多い、目の下のクマどのような時に気になるか?というと…割と多いのが、笑顔で写真を撮った時にクマが目立つというものです。真顔だと、あまり目立たなくても…目を細めたり、笑ったりすると2段になるこれは、靭帯(リガメント)という組織が関与しています。下まぶたの内側に、眼輪筋という筋肉が骨にガチッとくっついている部分があり、それがリガメントと呼ばれます。このくっつきが強いために出る症状です。この上に、眼窩脂肪の膨らみがせり出してくるという感じです。有名な脱脂という手術は脂
こんばんは控えめな形成外科専門医・美容外科専門医Designoclinic稲富です🌾先日美容外科学会に参加してきました色んな発表を聞けただけでなく会場でお会いしたたくさんの先生方と直接お話すことができて勉強になりました学会後は湘南美容クリニック熊本院院長の中溝先生とご飯に行きました学会の発表を聞いて感じたことやお互いの手術のこだわりを共有できてとても楽しかったですってことで、学会などで気になった話題をいくつかご紹介話題の「
49歳女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は下瞼の裏側から目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する方法です。皮膚側から操作しないので皮膚に傷が残らずダウンタイムが短くて済む優れた方法です。当院では血腫(術後に再出血しその血液が創部の中に溜まって固まってしまう合併症)が起こってしまうのをなるべく予防する目的に2~3日ほど下瞼にテープによる圧迫固定を行っているのですが、この患者さんの場合テープをはがした際には術後3日目にもかかわ
たくさんのクマ治療を行っていますが、その中でも最も多い術式が裏ハムラ法です。術後2週間のチェックでご来院されたモニター様をご紹介します。【術前➤術後2週間】まだ術後2週間なので、晴れはまだ完全になくなっているわけではありませんが、かなり自然になっていることがわかりますねもちろん、クマの改善もしっかりと得られています頬のゴルゴ線が目立つタイプですが、目頭下に伸びる部分のリガメントはしっかり剥離しているので、改善が得られています。これもハムラ法で得られる効果ですね。脱脂は脂肪を取るだけ
皆さん、こんにちはいつもブログをご覧くださり、ありがとうございます♪クマ治療はあじクリの大人気メニューで、全国からご指名をいただいています。そんなクマ治療についてよくいただく質問がありますので、簡単に説明させていただきます。クマ取りQ&A「クマ取りの手術を考えているんですが、裏ハムラと表ハムラ、どっちが良いんですか?」という質問です。クマ取り手術を検討するとき、どちらが自分に合っているのか気になりますよね。裏ハムラ法と表ハムラ法の違いハムラ法とは、眼
46歳女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は下瞼の裏側から目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する方法で、皮膚側から操作しないのでダウンタイムが短くて済む優れた手術法です。当院では血腫(術後に再出血しその血液が創部の中に溜まって固まってしまう合併症)が起こってしまうのをなるべく予防する目的に2日間ほど下瞼にテープによる圧迫固定を行っているのですが、この患者さんの場合テープをはがした際には術後2日目にもかかわらず皮下出血はほぼ皆無で
目の下のクマ治療には様々な方法がありますが、代表的なものとして「脱脂+脂肪注入」と「裏ハムラ法」があります。どちらも、膨らみにも凹みにも対応できる手術法です。例えば、・顔全体の痩せが強い方・おでこやこめかみ、頬などにも脂肪を注入したい方・一度の治療でしっかりとボリュームを回復させたい方には脱脂+脂肪注入がおすすめです。一方で、・凹みがそれほど強くない場合・ティアトラフ靭帯の引き込みが強い場合には裏ハムラ法がおすすめです。裏ハムラ法は、大切な眼窩脂肪を温存でき、靭帯剥離など深
過剰脱脂モンスタークリニックでどの位脂肪を取ったかを聞くと、5500円請求された件。下眼瞼脱脂後に、目の下が凹んでしまった美容外科医が連日取り上げられていますが、手術でどの位脂肪を取ったかを聞いたところ5500円の費用を請求されたそうです。また受付のカウンセラーに術後のトラブルをいったところ、「半年以内に絶対治る」と言われたということでした。その外科医の経歴を見た所、悪徳チェーン店出身・形成外科専門医ではない・JSAPS所属でもないといった点が指摘されていました。カウンセリング