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父はアルツハイマー型認知症だと診断されたけれど詳しい検査をするわけでもなく物忘れ外来へ定期的に通い、父が認知度テストを受けている間に私は医師と面談する。私「相変わらず暴言を吐いて怒ってしまいます。」医師「そうですか。ではまたお薬を出しておきますね。」この繰り返し脳出血で半身不随、脳血管性認知症となった母。リハビリ病院で療養し暴言を吐き続け、特養へ。数ヶ月のショートステイを経て本入所へ。要介護4。父は物忘れ外来に通院して服薬中。アルツハイマー型認知症
母が無事特養へ本入所となった頃ふと気づいたことがあった。父も母も「お父さんはどうしてる?」「お母さんはどんな具合だ?」などという言葉を一言も発さないことだ。脳出血で半身不随、脳血管性認知症となった母。リハビリ病院で療養し暴言を吐き続け、特養へ。数ヶ月のショートステイを経て本入所へ。要介護4。父は物忘れ外来に通院して服薬中。アルツハイマー型認知症だ。薬を飲んでも激怒して暴れて…住宅型有料老人ホームに入居した。母が倒れて以来この夫婦は別居中なわけだ。父は居住型有料老
本文に入る前にお知らせがございます。昨日、アメトピに掲載していただきました。つい一週間前にも掲載していただいたばかりですのに、ありがたい限りです。大変うれしいです。読んでくださる全てのみなさまに感謝です。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします掲載記事はこちら『毒親2人は特養と老人ホームで別居中(母編)』母が無事特養へ本入所となった頃ふと気づいたことがあった。父も母も「お父さんはどうしてる?」「お母さんはどんな具合だ?」などという言葉を一言も発さないことだ。脳…a
母の今後についてはよく考える。。。要介護5だけど、現在のようにデイサービスとショートステイを利用できるなら在宅介護が続けられる。いつか来るであろう、在宅介護が難しくなった時、何かしらの医療行為が必要になった時、母をどこの施設にお願いするか・・・。母の訪問診療をお願いしているH先生の病院が経営している介護医療院Hにはケアマネさんの勧めで、契約時に一応申し込みを済ませている。介護医療院:要介護者の長期療養と生活支援を目的とした施設です。医師の配置が義務付けら
特養に数ヶ月仮入所だったのちの6月、母はめでたく正式に本入所となった。それまでは空きがなく、とりあえずショートステイを30日単位で繰り返し更新して本入所を待っていたのだ。かなり待つと言われていたので早かった気がした。安心した。脳出血で半身不随、脳血管性認知症となった母。リハビリ病院で療養し暴言を吐き続け、特養へ。数ヶ月のショートステイを経て本入所へ。要介護4。父は物忘れ外来に通院して服薬中。アルツハイマー型認知症だ。薬を飲んでも激怒して暴れて…住宅型有料老
今日の夕方普段はそんなに連絡取り合ってない次兄から、今日〇〇(長姉)が、母ちゃんのお墓参り行ってきたらしい悠里☆が、撒いた除草剤のお陰でお墓の周りキレイだったそうで、〇〇悠里☆に感謝してたよと、メールが入りましたー。私、長姉とは去年の6月29日の母の納骨以来会って無いのですが、母の御骨、納骨前にお墓の周り長姉が草抜きしてくれまして、その後私がお墓の周りに除草剤大量に噴霧しておきましたが、すみません、先月私、末の子どもと父達が眠るお墓の掃除と清掃行きましたが、今は父達のお墓周りキ
医療、介護にお詳しい方で親御さんの酸素マスクのズレについて、大変お困りのようで、こちらのリブログさせて頂いた記事をお読みいただき酸素マスクのズレについて良いアイデア、経験談ございましたら、コメント頂けましたらとても助かります🙇♀りゃんこさん、ご無沙汰&勝手にリブログ失礼しますm(__)m複雑なお気持ち、お察ししますm(__)mうちは、母の介護で酸素マスクでは悩まなったので知識や、経験無いのでごめんなさい、酸素マスクのズレついて私よく解らないのですが、1秒でも早く
まずは御礼です。アメブロスタッフ様、私の拙い記事をアメトピ掲載頂きありがとうございました🙇♀今日日中買い物に出まして、買い物を終えてサッカー台で購入した商品を袋に詰めてましたら、レジにてお会計を終えられたばかりの店内用カートを引いた、推定80歳前後の男性が私のすぐ側を通りかかりましたが、通り過ぎるおじいちゃんの後ろ姿を何気なく見てましたらズボンが下がってまして、お尻が出てましたというか、そちらのおじいちゃん正確には丸出しという訳では無く、半分くらいお尻が出てましたが、ど
すみません、ブログサボっていました。ワタクシゴトで恐縮でしたが、老母がまた、頭の血管詰まらせました。まるで老朽化した下水工事の様なお話で情けないのですが、病院に説明聞きに行ったり、脳血管障害のガイドラインをつらつら読んでみたり、詰まった場所によって予想できる障害が何があるか…ゴソゴソ考えているウチに時間が経ってしまいました。前回は右前頭葉、今回は延髄、ちょっとずつ少しずつ壊れていくオカンの頭。が、致命傷にはならない。主治医の先生からは「
アルツハイマーは、3のタイプに分けて考えた方が良いと言われていることは、前回書いたとおりである。50歳代で発症する大脳半球型。と70歳前後で発症し短期記憶障害と実行機能の障害を主体著した典型例。80歳以上で増えていいる大脳辺縁型に分けられる。Βアミロイドの蓄積する脳の領域は、3のタイプで差がないと言われている。症状の差はタウタンパクの蓄積する領域の差であるとされており、アルツハイマーの原因もタウタンパクの蓄積と考えられている。3つのタイプでタウタンパクの増加が同じ原因とは言い切れない
今日は真ん中の子どもの学校の、雨天中止となり、延期となった体育祭が行われる予定なんですが、真ん中の子ども、母の入退院や看取りやらで私がバタバタしてる間に入学しましたが、私と違い真ん中の中々繊細な子なんで、小学校卒業してから入学してからまだ一度も登校してないのです😅私、人の様子を観察するのが好きでして、なので独身時代は、交通誘導のバイトしてましたが、仕事で手が空いてる場合同僚や、お客さん通り掛かる歩行者さんの様子をよく偵察してましたが勿論今日の体育祭子ども参加しませんが
うちの父、平成元年に亡くなりましたがその翌年に母が、父の出生した同じ町内にある神社にお墓を買い、墓石を建立し、父の遺骨は父より先に2歳で病気により亡くなった私の妹の遺骨と共に埋葬されましたが諸事情により一昨年、私が父と妹が眠るお墓の管理者になり、昨年亡くなった母の遺骨も父と妹と一緒に埋葬しましたが、先月、久し振りに子ども一人と共に父達のお墓の清掃とお参りにお墓に足を運びましたが、どうやら去年6月以降、兄二人姉二人誰も父達のお墓参りに行って無いようなんで、誰もお墓参りに行かないな
CTなどの画像で確認すると、70歳を過ぎると脳の萎縮が目立ってきて来る。脳の老化のためと考えればよいであろう。以前より高齢者の脳内の変化は、神経細胞内の老人班と神経線維の変性による神経原繊維変化が知られている。「老人班はβアミロイドの蓄積」・「神経原繊維変化はタウ蛋白質の蓄積と言われており、アルツハイマーと老化の関係を明らかにする必要があると私は考えている。日本人の脳の老化を見ていると70歳くらいから、脳幹部と前頭葉の外側部の萎縮が目立ってくる。この領域は、前大脳動脈と椎骨脳底動脈領
今日午前中自転車で出掛けた際に交差点で信号待ちで停まってましたら、歩道を歩行器で歩いてた腰が曲がった推定85歳前後のおばあちゃんにすみません、〇〇〇〇(ご近所にあるクリニック名)病院はどこですか❓と、訊ねられまして、〇〇〇〇クリニックですか❓と、訊き返しましたらおばあちゃん、頷かれましたがその場所から見える場所にありますが、微妙に思ったのですぐそこですよ〜一緒に行きましょうか❓と、お声掛けしたらおばあちゃん、頷かれたので乗ってた自転車を引いて、すぐ近くのクリニックさん
私の知り合いの後期高齢者さん、97歳のお母様を近距離で通い介護されてるんですが私そのこと初耳だったんですが先程、知り合いと話しておりましたら、知り合いの弟さんが先日、ご病気で亡くなられたそうで来月、弟さんの49日の法要があるそうですが日中、知り合いが不在だとお母様が不審に思う気がして、弟さんのお通夜は知り合いのお子様が、代理でご出席され、来月の49日もお子様が知り合いの代わりにご出席されるそうで、知り合いいわく、今のところ超ご高齢なお母様には弟さん(お母様にとっては息子さん)
母の四回目の月命日を迎えました。母が亡くなってもう五カ月あっという間のようで、あの暑かった夏の日はもう随分前のことのような気がします。花よりダンゴ^^母の好きだったみたらし団子(醤油味)を飛騨の友達が送ってくれました当ブログ『それでも実家は売れました』は<シーズン1>2022年9月~2022年3月まで(実際は2019年3月~2022年3月までの振り返りを書いています)・2019年4月に母を富山の実家から私の住む関西へ呼び寄
今日は女子高生の娘、お昼なしの午前授業だったので、午後に珍しく娘と二人でご近所にあるドラッグストアさんに買い物行きましたが、娘30分くらい買うものを悩んでまして、娘、結局欲しいもんないから、(買うの)いいやと、言うので私だけドラッグストアさんで買い物しましたが、娘店内で見掛けないので私一人で家に帰りましたが、娘、なぜか家にもおらず、電話しても出ずで娘まだ帰ってきて無いのですが、うむ、娘(長女)、亡き母(祖母)と同じく私に対してはぞんざいでマイペースで母、亡くなっても長女を
兄・私・旦那・息子たった四人だけの母の葬儀・告別式誰に気をつかうわけでも誰に見栄をはる必要もありませんでした。ただ、お坊さんにお経をよんでもらって母と最後のお別れをしてきちんと送り出してあげるやるべきことはそれだけです。11時からの司会者と喪主の打ち合わせ喪主は私でしたが、その場にいる4人が全員話を聞いていました。一般的な葬儀の流れとしては➀受付↓②着席・僧侶入場・開式↓③読経(お坊さんがお経を
「母の棺(ひつぎ)に入れてあげよう」少し前からそう思っていたものがありました。それは、母がとても大切にしていた人形でひな祭りには箱から出して毎年飾っていた人形です。母が母のお母さんからもらったものらしく手作りの着物を着せていました。実家を片付けた後も、施設の部屋で大切に葬儀社との朝の打ち合わせでそのことを伝えると(葬儀屋さん)「火葬場に中に入れたものをすべて申請しなくてはいけないので、お人形はちょっと難しいです。全体
高校生の娘、小学校時代は、視力悪くなかったのですが卒業後の中学時代の学校の眼科検診で引っかかり3年間、C判定で要眼科受診でしたが、亡き母の入退院の手続きや、差し入れその他でバタバタしてたのと、娘中学在籍当時の部活の顧問である養護教諭さんから、お電話頂いたり、学校でお会いしても私何も言われ無かったので、すみません、そのまま娘眼科受診させずスルーしちゃってましたが、ここ最近の私の目の不調と娘本人がメガネ欲しいとのことで視力悪いなら娘もメガネ作成か、眼科受診させようと思いましたが、
若い時はよくわかっていなかったが私の夫はいわゆるいいとこのお坊ちゃんだった。雑草育ちの私がおもしろかったのか2人は長いこと交際をして結婚した。義母は私を息子の結婚相手として承認するにはいろいろ考えることがおありだったのだろう。そろそろ結婚?という頃の年末年始に義母(当時の身分、彼氏の母)、夫(当時の身分、彼氏)、私、というメンバーでなんと3泊4日のシンガポール、マレーシア旅行に出かけたのだった。脳出血で半身不随、脳血管性認知症となった母。リハビリ病院で療
コロナ禍に入る少し前、束の間の休息で夫と外で食事をしていたところほとんどかかってきたことのない父から電話があった。「お母さんが倒れたんよ、あんた、はよ来てくれんと」来てくれないか?ではなく「来てくれんと」。早く来てくれないと困ります、という意思表示だ。母は脳出血で緊急入院、そのまま速攻で半身麻痺、脳血管性認知症となった。家で1人となった父はあれよあれよという間に意固地になり、怒りを爆発させておかしくなりアルツハイマー型認知症と診断された。母の病院へ通うこと。
脳出血で半身不随、脳血管性認知症となった母。リハビリ病院で療養中。1人家に残された父はこの頃はまだわからなかったがアルツハイマー型認知症を発症しずっとずっと怒っていた。先日山下達郎さんのライブに行った話を書いたが、母が脳出血で倒れた年も同じく達郎さんのライブに行っていた。コロナ禍前の事だ。その日は母の病院に急に呼び出され家から車で2時間以上離れた場所にいた。幸い病状に問題はなく父を実家に連れて帰りごはんを食べさせて、洗濯掃除をして急いで帰ればライブに間
脳出血で半身不随、脳血管性認知症となった母。リハビリ病院で療養中。1人家に残された父はこの頃はまだわからなかったがアルツハイマー型認知症を発症しずっとずっと怒っていた。私が幼い頃の家族構成は両親、兄、祖母、私の5人家族だった。母の話によると結婚当初から祖母にひどくいじめられ続けてきたそうだ。母がとにかく“きれいなだけで何もできないから”と。なんですと?自分で「わたくしきれいだからいじめられたの」ですか?よくおっしゃる。私が物心着いた頃にはすでに
ある時、昼間の住宅街の道を歩いていて右側から左側へ移ろうと思った。後方を確認したら自転車に乗った高齢と思しき女性がこちらへ向かっていたのに気づいた。なので左側へ渡りかけていたのをやめてそのまままっすぐ歩いていた。脳出血で半身不随、脳血管性認知症となった母。リハビリ病院で療養し暴言を吐き続け、特養へ。数ヶ月のショートステイを経て本入所へ。要介護4。父は物忘れ外来に通院して服薬中。アルツハイマー型認知症だ。薬を飲んでも激怒して暴れて…住宅型有料老人ホームに入居した。時間
脳出血で倒れ、救急車で運ばれ入院。じわじわ、とかではなく一気に頭の機能がぶっ壊れた母。すぐに血管性認知症と言われた。脳出血で半身不随、脳血管性認知症となった母。リハビリ病院で療養中。暴言を吐きまくりの日々。要介護4。父は母が入院中の物忘れ外来に通院して薬を飲むことになった。アルツハイマー型認知症だ。薬を飲んでも激怒して暴れて…介護度要件を満たしていないのにご好意で施設に入居させていただいた。とにかく暴言が激しくて…と一言で言うとそうなのだが。他の方々の介
フランソワオゾン監督の新作「秋が来るとき」を観てきた。丁寧な田舎暮らしの老人のお話かと思いきやいい意味で裏切られた。一言とてもいい映画だった。あまり情報なく観た方がいいかもしれない。人間ドラマでもありミステリー要素もあり。長年のパリ暮らしから郊外に移り住み、一人暮らしだが近所に住む親友のマリーと静かに楽しい日々を送っている高齢女性のミシェル。パリに住む娘が孫の男の子を連れて久しぶりに帰ってくるのを楽しみにしていたのだが…内容のレビューは他の方に任せて毒親育
脳出血で半身不随、脳血管性認知症となった母は周りにいっぱい毒を吐きながらも、リハビリに励んでいた。一方、家に1人残された父は不満不平をいいながらもがんばって生活していたが母の主治医に精神科受診をすすめられ物忘れ外来で診てもらうことになった。初めて物忘れ外来を受診して認知度テストでは高得点を叩き出した父。それをいいことに別の病院での脳のCT撮影には意気揚々と行ってくれた。「わしの頭に悪いところなどない。この間のテストもよかったし。」という自信からだ。理
御予約.待機「1名様分」受付中2025/06/07~ご見学からのご入居のご予約有難うございました♬ということで、次の御予約枠「1名様分」受付中です☺平素より、関係各位の皆様には、大変、お世話になっております。御入居に際しての待機(待ち壱番目)は、御座いませんので、御入居までの流れは、ご家族さまとの打ち合わせで比較的スムーズに事運ぶと想定できますので、御見学等お待ちしております。(群馬県許認可番号1070501448)資料請求につきましては、郵送・メール等で対
葬儀屋さんとの打ち合わせが終わり、家に戻ると、しばらくして携帯電話が鳴りました。葬儀社へ手配をお願いしていたお坊さんからの電話です。(お坊さん)「この度はご愁傷様でございました○○寺の○○と申します」(私)「恐れ入ります。明日はよろしくお願いいたします」お坊さんというだけで、なぜか学校の先生のように緊張します(^-^;(お坊さん)「明日は精一杯おつとめさせて頂きます。まず、お母さまが仏様(ほとけさま)になられる