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こんにちは。昨夜は満月でしたね🌕さて、わたしは満月と新月に元伊勢・籠神社と真名井神社を参拝すると、天地万物の生成の御神威が高まるとされる、「むすひ詣り」に行って参りました。ここは京都、天橋立にある丹後国一宮、籠(この)神社です。♪伊勢へ詣らば元伊勢詣れ♪♪元伊勢お伊勢のふるさとじゃ♪ですね😆✨ものすごくむすひ詣りで盛り上がってました👀「え、満月に何かあるの?」とみなさん首を傾げてましたが、満月と新月は、太陽と月と地球が一直線上に並ぶ日なのです😅それはそれはすごい潮汐力によ
日本には、神社が8万社以上もある。その数はコンビニよりも多いらしい。『保久良神社』は兵庫県神戸市、金鳥山の中腹に鎮座する。その主祭神のひとり、『椎根津彦命』。神武東征において、船路を先導した人物。なんと、亀に乗っております🐢椎根津彦命は元々、『珍彦(うづひこ)』のいう名だった。『渦』、つまり↓『カタカムナ』のことですよね~。※カタカムナはあまり調べ過ぎると消されてしまうらしいので、喋り過ぎないようにしよう。珍彦は亀の背に乗ってやってきた。『浦島太郎』っぽいと言えば簡単だが、
弘法大師「空海」と真言密教の謎その3空海の母の家系である「阿刀氏」は饒速日命を遠祖とする物部氏と同祖で、祭祀に長じていた阿刀氏のルーツは、古代イスラエルの祭祀支族「レビ族」の可能性が高く、それは物部氏の中でも祭祀を司どった王族たる「海部氏」のこととした。なぜ「海部氏」なのか。それは、空海が愛したとされる女性が「眞名井御前」(まないごぜん)だからである。「眞名井御前」は、丹後一宮の元伊勢「籠神社」(このじんじゃ)の神官「海部氏」の娘で、幼名は厳子(いずこ)といい、10歳のときに京
こんばんはまっきーです。今日は天岩戸神社を調べながら倭姫の命(やまとひめのみこと)の物語を読み天の忍水(あめのおしみず)や日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)が目に止まりました。日向大神宮にはたくさんの神さまが祀られており天岩戸や御井(みい)神社の由来も気になりましてある方のブログを抜粋して載せました。こちらのブログから抜粋させて頂きました。天照大御神を祀る京のお伊勢さん天照大御神を祀る京のお伊勢さん~日向大神宮|Suwano京都市中心部から、そう遠くない山の中
こんにちは。さあ、いよいよ元伊勢・籠(この)神社の秘密に迫っていきましょう❗️わたしはそもそも、「ニギハヤヒについて書いてくれないか」と2022年の夏に誰かから頼まれて(人ではないが)、このような世界に飛び込んでしまい、アリスなみに「えらいこっちゃ」という感じになっておりますが、真の日本の歴史を巡る旅路、けっこう楽しくめぐっております✨さて、丹後国一宮、籠神社の祭神は「彦火明命(ヒコノホアカリ)」と言いますが、別名「饒速日(ニギハヤヒ)」と呼ばれています。
伊勢旅の疲れで、意識するだけで精一杯だった、中秋の名月。お団子ひとつ、食べていない………。うむ、それで、ここ数日、追いかけるように、竹取物語、かぐや姫が気になりだしました。竹取物語といえば、日本昔話の中でも、最も古いとされる物語。平安時代には書かれたとされますが、作者は不詳となっています。ただ、空海が書いたという説があります。ではないとしても、何らかの手を加えた可能性は、あるような。もしくは、自分を重ねたか。なぜなら。かぐや姫を見つけて育てた、竹取の翁は、讃岐造(さぬきのみやつこ)の名で
シリーズ過去記事はこちらからどうぞ。▲六甲山の瀬織津姫・1▼地上の北斗七星に封印された瀬織津姫▲六甲山の瀬織津姫・2▼役行者さんの祈りの中の北斗七星▲六甲山の瀬織津姫・3▼「弘法大師像」に描かれた暗号。という考察。***10月7日にまきろんさんの参拝記事を読んで、初めて「籠神社」という場所を知りました。その中であれ?と思ったのが「真名井神社」真名井マナイ神呪寺の真井御前(マナイゴゼン)と同じ漢字?……と思っていると、ご本人が当時の籠神社宮司の姫様
似非歴史学者、ヤマグチポッターですm(__)m天橋立への旅行の後、あらためてこの丹後地方の歴史深さに感銘を受けています。そこで、番外編として歴史モノを上梓します。今回の記事は、天橋立のある丹後国そしてその一の宮たる籠神社(このじんじゃ)にまつわる歴史のお話です。まあまあ長くて、古の日本の歴史に興味がないとかなり退屈です(^^;)先に謝っておきます(笑)以前もお話しましたように、そもそもは北側から見たこの眺望がいわゆる天橋立でした。その天橋立のある丹後とはいかなるところ
スピリチュアリストはリアリスト仙台のスピリチュアル手相鑑定士✡️松本啓(ひろ)です『あなたに語りかけてる手相を読み解きます』〈スピリチュアリストはリアリスト〉仙台のスピリチュアル手相鑑定士松本啓(ひろ)です沢山のブログからご訪問いただき感謝しますはじ…ameblo.jpはじめましての方へこのブログは手相や数秘術の豆知識日常での‘’あるある話‘’の中から霊的真理を語っています世の中そんなに『生きづらくなんかない
今回、海部氏の系図をかなり参考にし、尾張氏の系図に手を加えました、精査して分かったことは、「尾張氏、海部氏、和邇氏」の三氏族は同族として活動していた事が分かるものでした。現在はそれぞれに別々の氏族の様に思われていますが、少なくとも雄略朝頃までは同族として活動していた事が、代々の宮司の名前から分かります。基本は丹後の家から出しますが、跡継ぎが途絶えたり何かあった場合には他家から宮司を迎えている様子が残されていました。尾張氏からは、十世孫小縫命十四世孫小登與命十五世
世界の終末を告げるオノゴロ島「隠岐」の謎その39なぜ全国が「神無月」となる期間、出雲大社だけが「神在月」=「神在祭」を行ってきた理由は、天照大神の葬式だったからでああった。全国から八百万の神々が天の岩戸の前に集まった理由は、皇祖神・天照大神が亡くなったことで、全国の神々が葬儀にかけつけたという意味が根底にあったのである。◆「常世」の伊勢と「黄泉」の出雲「常世」(とこよ)とは西洋でいえば天国で、仏教では極楽である。仏教には「西方浄土」という思想があるが、神道では太陽の昇る方角に
元伊勢籠神社(このじんじゃ)について籠神社は、京都府宮津市の天橋立近くに位置する神社で、**元伊勢(もといせ)**と称される由緒ある神社の一つです。元伊勢とは、天照大神(あまてらすおおみかみ)が伊勢神宮に祀られる前に、一時的に祀られていた場所を指します。由緒と歴史籠神社は古代より丹後国一宮として崇敬を集め、伊勢神宮との関わりが深い神社として知られています。日本神話によると、天照大神が鎮座する場所を探していた倭姫命(やまとひめのみこと)が、この地を訪れたと伝えられています。その後、最終的に伊
「日本」を封印した「聖徳太子」その13聖徳太子と蘇我馬子は、推古天皇のもと共同で政治を行ったとされている。二人は親戚関係にあったが、その仲については政敵でライバルだったという説と協力者だったという正反対の説が存在する。だが、これまで見てきたように、聖徳太子は滅ぼした相手の物部守屋を祀るなど、常に太子の影には物部氏の存在が登場する。それはまるで太子を守護しているかのようにである。◆「聖徳太子」の母方の出自「厩戸皇子」(うまやどのみこ)と呼ばれた太子は、蘇我氏と強い血縁関係にあった
何がかくされているのか元伊勢籠神社・眞名井神社の続きです。前の記事は下に貼っておきます。籠神社、ご祭神は彦火明命。社家は海部家。そして昭和62年に、2000年間封印されてきたご神宝を公開しました。公式サイトでご覧ください。宝物|丹後一宮元伊勢籠神社(このじんじゃ)奥宮真名井神社(まないじんじゃ)海部家に伝わる神宝や籠神社に伝わる宝物をご紹介致します。神宝海部氏伝世鏡邊津鏡(学名内行花文昭明鏡)息津鏡(学名内行花文長宜子孫八葉鏡)昭
ウィングママですさて、天橋立の2日目です。食べきれないほどの夕食をいただいたあとは、何も活動せずただ眠っただけなのに、たっぷりな朝ごはんです。朝からイカのお刺身にカレイ湯豆腐食べきれませんでしたさてまず、向かったのは「天橋立ビューランド」です。えっこんな細い道に入って行くの?と思うような道の先に駐車場とリフト乗り場がありました。早速、駐車場で京都応援クーポンを使おうとしましたが、ここでは使えませんとのこと。ペット乗車可のリフト(特にバッ
そういえば関東の寺社へ行ったら、カップルでも横に並ばず1人ずつ順番待ちしてお参りしている様子が異様だった( ̄~ ̄)混んでもないのに。鹿島神宮案内人にそれを指摘したら「あ~、神様の正面からお願いしたいんだと思う」とのこと7月に神社好きの人に会ったときもこのことを話題にしてて、正直「なんのことやろ」状態でしたがやっと分かりました(-人-)関西だと賽銭箱の周りに群がってお参りしてるもんね(;^_^A*⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒*一列に並ぶ気などサラサラ無いまま京都府宮津市、籠(
籠神社の名誉宮司海部光彦氏が11/8未明に永眠なされました。御歳91歳であったとのこと。早々に籠神社よりお葉書が届きました。これほどのお方になるととてもじゃないですがお話をできるほど私も図々しくはありません。境内でお見掛けしても、最大限の笑顔で会釈するのが精一杯。(顔をこわばらせながら…)神々しいオーラを放っておられました。神社を拝する作法というか…間合いみたいなものは、海部光彦氏をマネたものにしています。柏手を打つ仕草は人それぞれで正解というものなど無いのでしょうが。
「本系図」巻頭*画像はWikiより◆丹後の原像【87.古代海部氏の系図~8】いよいよというか…ようやくというか…本題に進みます。たかだか130ページ余りの書にここまで50ページほどが割かれ本題は薄っぺらいな…。これまで気楽に記事を起こしてましたがここからはそうもいかん。しっかり取り組んで参ります。…その前に!やらねばアカンことがあるんや!今回は少々長い記事となります。最後までお付き合い頂ける方がおられましたらさいわいです。~*~*~*~*~*~*~*~*~*
こんにちは神社が大好きなうつ病で龍の魔法使い神社ガールKEIKOです簡単なプロフィール→KEIKOとは最近、やたら熱田神宮の情報が入って来て(熱田神宮の御神木の大楠)熱田神宮の奥の院が尾張戸神社(おわりべ神社)といわれてるというブログを書きましたその①『熱田神宮の奥の院⁉️尾張戸神社』こんにちは神社が大好きなうつ病で龍の魔法使い神社ガールKEIKOです簡単なプロフィール→KEIKOとはなーんかわからないけど…やたらと熱田神宮の情報が入って来…ameblo.jpその②『熱
Amazonkindleで2019年に発売され、加筆修正されて書籍化されたものだそうです。ずっと気になっていたので、書籍化されて良かった帯にはこう書かれています。「これは、あなたの歴史の常識への挑戦です。」神道とはなにか?天皇家の正統性とは?日本人はどこからきたのか?読む前から、ワクワクが止まりません。アマテラスの暗号〈歴史ミステリー小説〉Amazon(アマゾン)1,250円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る元ゴールド
沖の注連縄「琉球」の謎最終回「魏志倭人伝」は、中国の歴史書『三国志』中の「魏書」第30巻「烏丸鮮卑東夷伝・倭人条」(うがんせんびとういでん)の略称である。当時の日本列島にいた民族・住民の「倭人」の習俗や地理などについて書かれている。当時の「倭」に、女王の都する「邪馬台国(邪馬壹国)」を中心とした国が存在し、また女王に属さない国も存在していたことが記されており、その位置・官名、生活様式についての記述が見られる。「魏志倭人伝」「烏丸鮮卑東夷伝・倭人条」のタイトルにある「東夷
ご訪問ありがとうございます。ブログの管理ページによると「ヤマトタケル」の終了が2年前の10月4日のようで、「出雲の国の物語」が去年の9月に終了、どうも一つのテーマを考えていくには1年かかるんだなあ^^;という感じです。途中で止まったり、うろうろしておりました「丹後国の神様のはなし」もやっとこさまとめになりました。読み続けて頂いた皆様には大変感謝いたしております。ありがとうございました。さて、丹後という場所についてこのシリーズの前々回の話で、丹後には巨大古墳が多いという話をしたのです