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ご訪問ありがとうございます。謎多き神様「ニギハヤヒ」について、大神神社、籠神社と古社に伝わるニギハヤヒと関連のある社伝等を紹介しておりますが、今回紹介するのは「石上(いそのかみ)神宮」です。石上神宮は、ニギハヤヒの剣である「布留御魂」を祀る旧官幣大社(かんぺいたいしゃ)です。先に「官幣大社」というものについて、簡単にご説明しておきますね。「官幣大社」とは、明治時代から戦前までの日本に存在した国家による神社の社格制度の中で、特に重要とされた神社の一つだと思ってく
令和5年5月3日参拝成相山を降りて籠神社へ向かいます。天橋立を真横に望む海沿いの国道を車で走ります。江戸時代には籠神社を目指す参詣者が天橋立を行き交ったと伝えられますが、車を使っても周辺を巡るの一日かかるのに、歩いて目指した当時の人々にとっては気軽な旅ではなかったでしょう!時刻は15時近く、やや慌ただしい参拝になります。めちゃくちゃ混んでますが第3駐車場まで整備されてるので駐車には困らなそう。籠神社境内は撮影禁止ということで思い出はココロの中に。拝殿の向こう側に籠神社式狛犬がいまし
阪野智啓氏神輿画元伊勢籠神社の神幸祭、葵大祭では「御生神事(みあれしんじ)」という神の再誕を示す重要な祭祀が行われるが、これは下鴨神社で行われる同様の神事とも深く関連しているという。名称の経緯として、籠神社の祭は元々「藤祭」だったが、賀茂社が「葵祭」と称するようになって以降、籠神社でも「葵大祭」と呼ばれるようになったと云われ、籠神社ともゆかりの深い京都・賀茂社の葵祭では、祭員が冠に葵の葉を付けるのに対し、籠神社では豊受大神ゆかりの藤の花を挿すのが古例となっている。
この日、どうしても向かいたかったのが磐船神社だった。饒速日命が、天の磐船に乗り、虚空を翔りながら降臨した地と伝えられている場所。石上神宮のお祭りで、宮司さんが語ってくださった言葉が、ずっと胸に残っていた。——饒速日命は、天の磐船に乗って、こちらへ降りて来られたのだと。その話を聞いたとき、私ははっきりと感じた。——ああ、私は「降りたあと」ではなく、降りる前の場所から来たのだと。前々から、何度も行きたいと思っていた石上神宮。それなのに、なぜか辿り着けなかった