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弘法大師「空海」と真言密教の謎その13◆「如意宝珠」と空海の遺言室生寺の奥の院に秘蔵される「如意宝珠曼荼羅」の掛軸には、栗のような形をしている「如意宝珠」が描かれている。室生寺の五重塔の石段を少し上がったところには登ってはいけないとされる「如意山」(にょいやま)という小高い丘があり、ここに如意宝珠が埋められていると伝えられているのが、それは門外不出とされ世に出ると災いが起こると言う。実はこれ、京都の東寺に残された空海の遺言状『遺告二十五箇条』の二十四条に記されているので
さてさて…………………我々は【籠神社(このじんじゃ)】の奥宮(境外摂社)を目指して歩く…………………籠(かご)と書いて(この)と読む。遥か昔にユダヤ人が日本に渡ってきたというココロが興味を持つ日ユ同祖論において、極めて重要な鍵を握っていると言われているのが、【籠神社】なのである【籠神社】の裏社紋は「六芒星(ダビデの星)」であり、ユダヤ教との繋がりを示す証拠だと言われているその【籠神社】の本殿から歩いて10分くらいの場所に、奥宮の【眞名井神社】がある。【眞名井神社(まないじんじゃ)】
「本系図」巻頭*画像はWikiより◆丹後の原像【89.古代海部氏の系図~9】前回の記事に於いて、国宝指定されている「海部氏系図」(本系図)は、まったくの偽系図であり信用し得る箇所が一辺も存在しない…そのような宝賀寿男氏による、完全排除の説を載せました。理由は理路整然としたものが多数掲げられており、判然としたものばかり。当ブログに於いてはこの説を支持していくことにします。今回の記事では、もう一方の「勘注系図」についての記事となります。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~■過
(大和国山邊郡大和神社)◆椎根津彦命(倭宿禰)考~1この記事はこれまで当ブログ内で行ってきた一般的な神名紹介記事とは異なり、個人的思量を綴る記事とします。一般的な「椎根津彦」の紹介記事は→こちらの記事にて日頃より、あまりに根拠薄弱な論文や研究書等をこき下ろしていますが…例えば…関裕二氏など…。(最近は多少勉強もなされているようですが)自身のこととなるとまた別問題で、世間にはまったく影響力の無い…1記事につき100件程度の閲覧に終わるようにしているし…これでお金儲けをし
(95)五色の座玉と五龍神(1)籠神社は豊受大神の神社であるというイメージが強いのですが、主祭神は彦火明命で、豊受大神は相殿に祀られています。由緒にあるように、奥宮の地眞名井原に匏宮(よさのみや)として豊受大神を祀っていたのを、養老三年に本宮を今の籠神社の地へ遷した際に彦火明命を主祭神としたとのことです。奥宮眞名井神社の主祭神は今でも豊受大神です。相殿として罔象女命が祀られていますが、私説では罔象女命は豊受大神の妻です。(※資料1)(参考記事(31)ミズハノメはトヨウケの妻であ
(丹後国籠神社)◆椎根津彦命(倭宿禰)考~2~1の記事の続きです。『◆椎根津彦命(倭宿禰)考~1』(大和国山邊郡大和神社)◆椎根津彦命(倭宿禰)考~1この記事はこれまで当ブログ内で行ってきた一般的な神名紹介記事とは異なり、個人的思量を綴る記事とします…ameblo.jp当初は1記事で済まそうかと思っていたのですが、予想より長くなり文字数オーバーの心配が出てきました。あまりに記事作成に時間がかかるため、間に合わない心配もあったりと。ま…ブレイクを挟むべきでしょうね。
空海&真名井御前と私の衝撃な関係に気付いてから4日。あぁ、完全に導かれてる。。という状況になってきてます前回のブログ必読❣️元々、芦屋に遊びに行く予定だった明日。神呪寺は西宮市で近い✨ということで急遽、車で連れてってもらうことになりました。ラッキー空海から真名井御前に対する深い愛は、なんとなく感じとれるんですよね。でも、真名井御前の思いがわからない。空海のことをどう思っていたのかな?
こんにちは。昨夜は満月でしたね🌕さて、わたしは満月と新月に元伊勢・籠神社と真名井神社を参拝すると、天地万物の生成の御神威が高まるとされる、「むすひ詣り」に行って参りました。ここは京都、天橋立にある丹後国一宮、籠(この)神社です。♪伊勢へ詣らば元伊勢詣れ♪♪元伊勢お伊勢のふるさとじゃ♪ですね😆✨ものすごくむすひ詣りで盛り上がってました👀「え、満月に何かあるの?」とみなさん首を傾げてましたが、満月と新月は、太陽と月と地球が一直線上に並ぶ日なのです😅それはそれはすごい潮汐力によ
昨日、行ってきました。真名井御前が開祖の神呪寺。車で、龍みたいなクネクネ道路を上って行くときから、体がゾワゾワして。現地に着いたら、空気が全然違った第1と第2チャクラがフワフワする。なんとなく生命力が強くなる感じ。笑なぜ行くことになったかはコチラからお参りした昨日は、偶然にも…絶対拡張の日!神様への誓言や願望のオーダーに良いらしく、ベストのタイミングこの日に願ったことは、拡張していく
日本には、神社が8万社以上もある。その数はコンビニよりも多いらしい。『保久良神社』は兵庫県神戸市、金鳥山の中腹に鎮座する。その主祭神のひとり、『椎根津彦命』。神武東征において、船路を先導した人物。なんと、亀に乗っております🐢椎根津彦命は元々、『珍彦(うづひこ)』のいう名だった。『渦』、つまり↓『カタカムナ』のことですよね~。※カタカムナはあまり調べ過ぎると消されてしまうらしいので、喋り過ぎないようにしよう。珍彦は亀の背に乗ってやってきた。『浦島太郎』っぽいと言えば簡単だが、
シリーズ過去記事はこちらからどうぞ。▲六甲山の瀬織津姫・1▼地上の北斗七星に封印された瀬織津姫▲六甲山の瀬織津姫・2▼役行者さんの祈りの中の北斗七星▲六甲山の瀬織津姫・3▼「弘法大師像」に描かれた暗号。という考察。***10月7日にまきろんさんの参拝記事を読んで、初めて「籠神社」という場所を知りました。その中であれ?と思ったのが「真名井神社」真名井マナイ神呪寺の真井御前(マナイゴゼン)と同じ漢字?……と思っていると、ご本人が当時の籠神社宮司の姫様
意味は聖なる予言です。かごめの歌はほとんどの人が知っています。しかしまだはっきりとは解明されてはおらず、いろいろな説が存在します。🤔🤔カゴメ株式会社は、トマトを収穫する時に入れる、籠の目が社名となっています。図面はおかりしています。籠神社(この)は、込めるやこもるの意味があり、京都府の宮津市にあって主祭神は、彦火明命と言い別名を天照国照彦火明命で、伊勢神宮の内宮と外宮の元宮で「元伊勢」とよばれています。😲籠の宮の起源は、竹で編んだ籠船に乗っ
「日本」を封印した「聖徳太子」その13聖徳太子と蘇我馬子は、推古天皇のもと共同で政治を行ったとされている。二人は親戚関係にあったが、その仲については政敵でライバルだったという説と協力者だったという正反対の説が存在する。だが、これまで見てきたように、聖徳太子は滅ぼした相手の物部守屋を祀るなど、常に太子の影には物部氏の存在が登場する。それはまるで太子を守護しているかのようにである。◆「聖徳太子」の母方の出自「厩戸皇子」(うまやどのみこ)と呼ばれた太子は、蘇我氏と強い血縁関係にあった
ご覧頂きありがとうございます🎵前日から降り続く雨と風☔️傘を持っての観光になりました🌂天橋立を傘松公園から眺めますケーブルカー🚟に乗るので、籠神社(このじんじゃ)の駐車場に🅿️お参りをしてからケーブルカー乗り場へ🚟傘松公園マップケーブルカーとリフト好きな方を選べます行きは、ケーブルカー🚟帰りは、リフトを選びました展望台から見た天橋立股のぞき次は道の駅『舟屋の里・伊根』こちらの展望台から舟屋を眺めました🛶道の駅のレストランは、残念ながら定休日売店のおだんご🍡そし
「神様と言われた」ぼくの神社遍歴①①では2017~2019年中盤までの話をさせていただきました。伊勢神宮から帰ってきて数日たった頃に、ぼくはあることに気づきます。知らない場所の夢を見るようになったんです。ある日の夢です。よく知る友達と山間部の道路の脇に車を停めて話をしています。白いワゴン車が停まっていました。アルファードかな?ヴェルファイアかな?その夢の中でぼくは彼に言いました。「いわふじ好きでよく行くんだよね。」その瞬間、目が覚め…いわふじってどこ!?と、なります。検索します
籠神社の名誉宮司海部光彦氏が11/8未明に永眠なされました。御歳91歳であったとのこと。早々に籠神社よりお葉書が届きました。これほどのお方になるととてもじゃないですがお話をできるほど私も図々しくはありません。境内でお見掛けしても、最大限の笑顔で会釈するのが精一杯。(顔をこわばらせながら…)神々しいオーラを放っておられました。神社を拝する作法というか…間合いみたいなものは、海部光彦氏をマネたものにしています。柏手を打つ仕草は人それぞれで正解というものなど無いのでしょうが。
智恩寺さんのお参りのあとは籠神社さんに向かいました(´▽`)🌸こちらのつづきです『福壽お稲荷さんと文殊さま』つづきのお話しです~(*^^*)『住吉神社*京都府宮津市』昨夜、国際宇宙ステーション「きぼう」を見ました(*^^*)夫が教えてくれたけど通過時間…ameblo.jp籠神社さんは、10年くらい前にお参り旅行を計画していたとき、旅の直前に識子さんの本を読んで見えない世界を知って“神さまにお会いしに”お参りに行った初めての神社さんなん
神戸の六甲比命神社。この神社を知ったのは、謎解きで有名なハリー山科さんの動画。こちらの動画に登場する、地元の歴史研究家の方とハリーさんの話を簡単にまとめてみたい。-----六甲山にある六甲比命神社には、六甲比命大善神という巨大な磐座がある。瀬織津姫を祀っているらしい。その磐座は兎の形をしていて、頭が北西を向いているとのこと。その頭が指し示す方向を辿ると京丹後市峰山町の久次岳にあたるらしい。久次岳の頂上は、豊受大神が籠った場所とされていて、山麓の比沼麻奈為神社には豊
昨日は籠神社で新嘗祭(^-^)実は今回の新嘗祭。スケジュールの変更が何度もあってとっても迷っての参加でした。数ヶ月前から決まっていたスケジュールでは、古事記の講座に行く予定でしたが、「11月の土日か祝日」というオーダーで仕事が入り、「ご依頼を受けれるとしたらここしかないな」と予定変更。その後その仕事がなくなったので、「やったー!久しぶりに古事記に行ける‼︎」と思っていたタイミングで籠神社から新嘗祭のご案内が届きました。(籠神社のホームページからお借りしました)新嘗祭は五穀豊穣の
出雲大社を16時に出発して、鳥取砂丘に行くとかなりの強風吹き飛ばされそうなので、宿へ向かいました、次の日は、みんな初めての元伊勢籠神社へ天気も良くて、元伊勢籠神社内は気持ちの良い風を感じ、亀に乗った倭宿禰さんの像を見てから、横道に出ると、ママー龍と蛇がいっぱいいるーっ、ほらーっって、、指を指す先は神社脇を流れる川私には分からんけど、ほらほらここにもっ、地面にしゃがんでペチペチ叩き、こっちは大きいのがいるーあっちもーー見てーって、走り出す先の方には、真名井神社へ繋
何がかくされているのか元伊勢籠神社・眞名井神社の続きです。前の記事は下に貼っておきます。籠神社、ご祭神は彦火明命。社家は海部家。そして昭和62年に、2000年間封印されてきたご神宝を公開しました。公式サイトでご覧ください。宝物|丹後一宮元伊勢籠神社(このじんじゃ)奥宮真名井神社(まないじんじゃ)海部家に伝わる神宝や籠神社に伝わる宝物をご紹介致します。神宝海部氏伝世鏡邊津鏡(学名内行花文昭明鏡)息津鏡(学名内行花文長宜子孫八葉鏡)昭
超現実主義のスピ嫌いから一転!!神様に呼ばれて365日神社参拝🙏全国各地にご縁を繋げて貴女の人生を豊かに✨🐴スピリチュアル神社ナビゲーター🐴👑紅茶王子です👑牡牛座の満月綺麗でしたね〜🌕月食の事を知らなかったので満月なのに何で欠けてるん❓❓❓はにゃ❓❓❓っとなりつつ空を見上げて多幸感に浸っていました朝晩の冷え込みも徐々にきつくなりすっかり秋めいて来ましたね🍁もう寒いかなとも思いつつ、10月も行って来ました〜🐉大人の遠足滝行ツアー@和歌山🙏今回は更にバージョンアップ