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今回諏訪へ行く事になる前にたまたまYouTubeのお勧めで出て来た場所を見た時いつかここへ行ってみたいと思いました山の中の大きな磐座今回、諏訪へ行く機会を頂き私は迷わずこの場所へ行こうと決めここでご神事をすることにしました車はその場所の近くへ到着🚗ここには駐車場がない為、道路横の少し広くなっているスペースに車を停めて歩きます⑤小袋石(おふくろいし)駒ヶ根市磯並遺跡の地諏訪七石のひとつと言われていて縄文古来の龍蛇神ミジャク
[河内国交野郡]磐船神社(記事未作成)◆饒速日命ツアー(葛木御歳神社崇敬会)(2日目/24.9.26)葛木御歳神社の崇敬会開催「饒速日命ツアー」が2日間に渡り開催。2日目。無事終えて帰宅するなり記事を書き出しております。前日は電池切れ寸前だったので今日は水分しっかりモードで挑み無事乗り切った!やはり原因は水分不足やった…。自身の重度の多汗症をなめとったな…。当日もガイド的な役割を担いました。まっとうせねば!先ずは辛國神社から。何でここを含めた?よく分か
神魂神社:島根県松江市大庭町563大庭宮山(出雲大神宮):島根県松江市大庭町(立正大学淞南高等学校内)出雲口伝というものがある。古代出雲王朝に口述で伝えられた古史とされ、近年は書籍にもなっている。史料価値を云々するほど当方に知識はないが、古代史ファンにとってはなにかと取り沙汰したくなるテーマらしい。司馬遼太郎の「生きている出雲王朝」というエッセイにも、彼が新聞記者であった時の同僚、W氏がこの口伝を伝える話が出てくる。先祖が大国主命だというW氏は、ただ一系統だけ残った出雲族の末裔と称し、「
日本屈指のパワースポットともいわれる大神(おおみわ)神社です。三輪山(みわやま)をご神体として祀る神社で、祭神は大物主大神(おおものぬし)だといいます。この祭神がだれなのかは諸説あるそうですが、ホツマツタヱからすると2代目大物主クシヒコでしょう。クシヒコが身罷ったという三諸山(みもろやま)は三輪山の旧名といいます。大和(おおやまと)神社で祀られている倭大國魂(やまとのおおくにたま)おなじ方ですね。大物主は役職名であり、いってしまえば、右
岡本八幡神社横の道を北に向かいます。素盞嗚神社からの直線距離は近いですが、道がわからず、下って登っての繰り返しです。舗装された道の突き当りに八幡谷への入口があります。目的は地図に記載の山の神もちろん途中にも目的のものがありますよ。細い道ですが歩きやすかったです。この山道は所々に祠とかがありますので退屈しませんでした。なんで木魚?生駒とかにありそうな石造物永光大神源吉大神丸八大神あいかわらずどんな神様なのかはわかりませんが、巳さんか稲
【兵庫】神戸市灘区六甲山町北六甲の六甲比命神社新たに令和2年1月12日よりいただけるようになりました【六甲比命神社御朱印】書き置きが拝殿の中に用意されています。社紋は古くから伝わる「光琳の宝珠」左上は六甲比命神社の御神体の磐座が兎の形をしていて御祭神が水の御神徳がある事に由来。うさぎは月を象徴日の神天照大神のお后六甲姫(向津姫=瀬織津姫)
わたくしNAVI彦が、これまで訪れた神社をご案内する『NAVI旅』です。六甲比命(ろっこうひめ)神社から東にもどり、六甲山(ろっこうさん)神社へゆきました。ただしくは六甲山(むこやま)神社ともいうようです。六甲山はかつて廣田(ひろた)神社の社領で、廣田神社で祀られる瀬織津姫(せおりつひめ)さまこと、向津媛(むかつひめ)さまより、向津峰(むかつみね)と呼ばれていたのが、向山(むこうやま)→武庫山(むこやま)→六甲山(むこやま)→六甲山(ろっこ
牛庭神社(うしばじんじゃ)伊勢国多気郡三重県松阪市下蛸路町1281(北西側の鳥居前に空きスペース有)■延喜式神名帳牛庭神社の論社■旧社格村社■祭神素盞嗚命庭高津日神天忍穂耳命火遠理命大山祗命不詳六座「櫛田川」の支流、「孫川」沿いの丘陵上に鎮座する社。牛を放ち飼いにしていたところから社名が起こったとされています。そしてかつては牛頭天王社であったというのも、それを由としているのかもしれません。◎「式内社牛庭神社」は他に伊勢庭神社、二十五柱神社(牛庭神社を合祀、未参
眞名井神社④念願の眞名井神社へ籠神社でお守りなどを見ていたんですが、どうしても前々から欲しかったのが桃のお守りだったんです。でも眞名井神社にお参りしてからということなので、いよいよ、眞名井神社へと向かうことにしました。だいぶ以前にネットで調べて風景の写真を見た記憶が残ってて、道は懐かしさがありました。思ったより上り坂で、うんしょ、うんしょとおばさん全開で上りつきました時刻は2012年に寝起きに六芒星を見た数日後、たまたま見つけた六芒星の指輪。封印解くみたいな感じでここに、六芒星が書か
前回の、近江大津めぐり①~日吉大社と摂社~のつづきです。東本宮のちかくに、八王子山(はちおうじやま)へつづく参道があります。八王子山は、日吉大社の神体山です。山頂には、金大巌(こがねのおおいわ)といわれる磐座があり、ここに、大山咋神(オオヤマクイ)を祀ったのが、日吉大社のはじまりだといいます。古くから『朝日に輝く金大巌』といわれ、黄金に光る姿が、琵琶湖からも見えたようです。こちらが金大巌です。高さは約10メートルだといいます。
牛尾宮・三宮宮(日吉大社奥宮)近江国滋賀郡滋賀県大津市坂本5-1-1(P有、ただし「旧竹林院の拝観が必要」)(寺院が管理しているため日吉大社の鳥居を潜る際に入苑料が必要)■祭神[牛尾宮]大山咋神荒魂[三宮宮]鴨玉依姫神荒魂日吉大社(記事未作成)の御神体山、つまり山神である大山咋神を祀る日吉大社の根源がここにあります。その御神体山は「八王子山」(標高378m)と呼ばれ、山容は美麗であり、典型的な神奈備山。御神体は山頂に座す「金大巌(こがねおおいわ)」と称される巨大な磐座。高
ご縁を頂いている方より、伊勢山皇大神宮(いせやまこうたいじんぐう)のお写真をお送り頂きました。ご本人様に、境内を案内して頂きましょ♪こちらは、神奈川県横浜市西区の伊勢山皇大神宮さんです✨横浜成田山さん、穐葉山萬徳寺さんのすぐお近くになります😊注連柱の先に御本殿があります✨御祭神様は天照(あまてらす)大御神様です☀お伺いさせて頂いた時は、結婚式をなさっていらっしゃいました✨御本殿のお写真は、結婚式の後ほどに撮らせて頂きました😊境内には杵築宮さんと、大神神社さんがあります✨杵築宮
天の岩戸神社(室生龍穴神社摂社)大和国宇陀郡奈良県宇陀市室生(社前に広いスペースがあるので駐車可)■祭神(不明)室生龍穴神社の摂社。室生龍穴神社を出て県道28号線を奥地へ進むと、奥宮(吉祥龍穴)への参道が現れます(車の通行可)。奥宮までは800m、当社は500~600m辺りに鎮座します。◎大きく2つに割れた巨石と少し離れて祠状のご本殿、あとは鳥居のみ。地元では「破石(わりいし)さん」などと称されているとか。祠のあるところは塚(古墳)のようにも見えます。◎巨石二体は火山噴火で飛ば
おはようございます^^くりたまです。今日は7月1日、半年間無事に過ごせたことを神様に感謝しました。そして、これから半年間、新たな気持ちで巡礼を続けていきます。六甲山カンツリーハウス内にある天穂日命(アメノホヒノミコト)の磐座(イワクラ)巡礼のあと、兵庫県西宮市にある北山磐座群の太陽石に参拝しました。北山磐座(イワクラ)群は、北山緑化植物園の中にあります。入場無料、年中無休、終日入園可の西宮市民の憩いの場です。綺麗なバラが咲いていました。品種名ラディアント・パフュームよく手入れされ
2024年4月26日、標記神社にお参りしてきました。5年半ぶり、2回目です。当社は境内社に鹿島神宮(武甕槌大神)と香取神宮(経津主大神)を新たに勧請。筆者が参拝した4日前に『鎮座祭』を斎行していました。伊勢山皇大神宮いせやまこうたいじんぐう当社は「関東のお伊勢さま」と親しまれている神明社です。◇鎮座地:横浜市西区宮崎町64◇最寄駅1:JR根岸線桜木町駅~500m◇最寄駅2:京急線日ノ出町駅~600m◇主祭神:天照大御神◇御朱印:あり【社頭】◆銅
兵庫県芦屋(あしや)市にある岩園天(いわぞのてん)神社です。かつては、このあたりを「岩ヶ平(いわがひら)」といったらしく岩ヶ平(いわがひら)神社ともいうようです。岩園地区の氏神として崇敬されているようですね。「岩」園や「岩」ヶ平というように「岩」にゆかりのある神社さんだといいます。六甲山(ろっこうさん)周辺は巨石文化圏といっていいほど磐座(いわくら)信仰のさかんな地だったようです。六甲比命(ろっこうひめ)神社や越木岩(こしきいわ)神社をはじめ六甲山の周
【香川】古くから水の神様として崇められている讃岐二ノ宮『大水上神社』【大水上神社特別見開き御朱印】【産霊社御朱印】【千五百皇子社御朱印】【大水上神社月替わり御朱印】※枚数限定御朱印授与日基本的に日曜日13時30分~16時頃※特別御朱印は特別月のみいただけます対応日は大水上神社公式Instagramをご参照下さい【手水舎】【拝殿】【御祭神】
ブログにお越しくださりありがとうございますスターシードKEIKOです今日はゆっくり・・・と思ったら昨夜ある場所がずっと頭に浮かび実は数ヶ月前に呼んでくださっている場所ということで10ヶ所程度メモに書き出しちょっとずつ参拝してきました残りわずかなのですがちょっと山登りが含まれるので後回しになっていた場所に今日は行ってきました🚗³₃魂KEIKOは苔むした石段とかにワクワク喜んでいるのですが人間KEIKOは仕事もクタクタの先週からそのままあちこち動いてるので身体が
交野山の後半です。観音岩の横からスマホもった手を伸ばしてなんとか梵字撮れないかと頑張りましたが無理でした。梵字に見えますが、写ってるのはたぶんひび割れだと思います。もっと滑らかに彫られているようなので。同行者は磐座の見立てがうまいのですが、下山方向に見える岩を見た瞬間に「あれ磐座ですよ」と。回り込むと鳥居がありました。三宝荒神です。ここに四つ目の梵字が刻まれているようなのですが、もしや祠の後ろかと、覗き込みます。ありました。観音岩の梵字だけ直接見るこ
石穴稲荷神社をご存知でしょうか?西鉄太宰府駅より徒歩15分くらいの場所にあり、創建も不明なのですが菅原道真と一緒に太宰府に下られたお神様とする伝説が有力です。しかし実際に訪れてみると古代の遺跡のような巨石群と幽玄な奥の院の形態から、菅原道真よりはるか以前に自然信仰の神祀りが行われていた事が想像されます。太宰府天満宮から近いのに訪れる人は少なく私達が参拝している間に二組くらいしか来ませんでした。同じく稲荷神社の太宰府天満宮裏手の天開稲荷社はパワースポットで有名になり、天満宮参拝ついでにか
今年の5月に初めて盃状穴の事を知ってから、自分の住んでる地域の探索にハマってしまいまして、行ける日には山や神社に行ったりしておりました。仕事がら、毎日のように山には居るのですが、違う視点から山を観る事が出来て、新たな世界が広がって面白いです。武内一忠さんの本は、アマゾンで速攻で買ってしまいました。youtubeでは、武内さん関連の巨石関連動画や、シュメール民族やマオリ族、ユダヤ民族関連の情報等、また神武天皇以後の事も勉強中ですが、まだまだ解らない事だらけです。古代のムー、アトランティス大
飽波神社(安堵町東安堵)大和国平群郡奈良県生駒郡安堵町東安堵1379(P無し、社前ギリギリに寄せて停め置くか、近くの安堵町役場Pを利用する等)■祭神素戔嗚命安堵町の古い集落内に鎮座する社。安堵町はかつて飽波郡であったものの、令制国制になってから平群郡に編入。当社はその地名を冠する社、式内社ではないものの重要な社であったかと思われます。◎当社より北400mほどに広峰神社が鎮座、そちらは聖徳太子の「飽波葦墻宮(あくなみあしがきのみや)」跡とされています。太子がその宮に滞在中、五色の雲
こんにちは♡引き寄せリアリストERIです聖地「御許山」「大元神社」♡大分では八幡神社総本宮の「宇佐神宮」に行ってきました。▷八幡神社総本宮「宇佐神宮」♡そのあとに宇佐神宮の奥宮である、宇佐の聖地「御許山」にある「大元神社」にも行ってきました(おもとさん、にある、おおもと神社)宇佐神宮の3柱のうちの、「比売大神」の原姿とされる三女神・湍津姫命・市杵嶋姫命・田霧姫命がこの御許山に降り立
岩上神社は、揖保川の支流伊沢川の最上流部に鎮座する神社です。岩上神社兵庫県宍粟市山崎町上ノ1495拝観・駐車場は無料宍粟市役所から北へ北へと県道429号線を走ると,樹林に覆われた一車線の狭い道になりを奥へ奥へと行き詰った山中に岩上神社の駐車場があります。石段を上がると石上神社があるようで、苔むした巨石や、そこに根をはる巨木がそそり立ち、人が頻繁に訪れることもないようなのではないでしょうか、木漏れ日がさす鬱蒼とした森の中にたたずむ岩上神社はなんとも神秘的な雰囲気を出してお
磐船大神社河内国石川郡大阪府南河内郡河南町平石484(Pは手前の高貴寺の駐車場を利用、そこから10分ほどの登山が必要、整備済みで登山装備不要)■祭神饒速日命外十柱「先代旧事本紀」にある「饒速日命、十種のみたからを奉じ天磐船に乗りて河内国河上の咆峰(たけるがみね)に天降り給ふ」にちなむ社。◎鎮座地は「岩橋山」(標高658.8m)の西方、標高280mほどの山中。南方麓には「平石」集落。境内に座す平たい巨大磐座を由来とする地名かと思われます。◎ご本殿付近には全48体の巨石が点在、ご
わたくしNAVI彦が、これまで訪れた神社をご案内する『NAVI旅』です。第8弾は、兵庫の越木岩(こしきいわ)神社と六甲山(ろっこうさん)へ行ってきました!!六甲山の東のふもと、西宮(にしのみや)市にある越木岩神社は甑岩(こしきいわ)という巨大磐座をご神体としています。六甲山周辺には、巨石や奇岩がおおく太古より磐座(いわくら)信仰の地だったようです。ですからこの神社も、創建は不明だだといいます。由緒によると、江戸時代にはいってからお正月の福男で
眞名井神社丹後国與謝郡京都府宮津市字大垣小字諸岡86(P有)■祭神[磐座主座(上宮)]豊受大神[相殿神]罔象女命彦火火出見尊神代五代神[磐座西座]天照大神伊邪奈岐大神伊邪奈美大神籠神社の奥宮であり、公開された社家極秘伝世の「邊津鏡」と「息津鏡」から創祀は2050年以上に遡るものと考えられます。養老三年(719年)に籠神社が創建され当社から遷座、それまでは「匏宮(よさのみや)」と呼ばれていました。◎御神体ご本殿裏側に磐座が三座あり、それがご神体。現在に至るまで磐
神人さん(蛯名健仁さん)といく陸奥縄文巨石巡りシャーマニックライブの旅、いよいよラスト!今回の旅の最後の場所です。宮沢遺跡(宮城県大崎市)https://www.pref.miyagi.jp/site/sitei/kuni-siseki20.html仙台天命塾ツアーでは、2回目の訪問だそう。神人さんたちにしてみれば、ここ数年、東北各地を回ってきて、シャーマニックライブをしてきたわけですが、それまでまだ土地のネイティブやシャーマンたちの怒りや猜疑心を払拭するこ
天河神社に翡翠をいただきに行ったり京都に悪念対策をお願いしに行ったり田舎から戻って以降、週末がバタついてすっかり遅くなってしまいました💦読者さんから今月上旬に三輪山の登拝が再開されたという情報をいただきやってきました。※写真は下山後に撮りましたコロナ禍でソーシャルディスタンスが流行り出した頃に登って以来です。三輪山の神様に久しぶりに会えると思い、張り切ってで登りました。少し飛ばし過ぎかな?というペースでしたが歩き出すと足が止まりません。というか、暫くするとだんだんペースアップし
岩尾神社(山添村)大和国添上郡奈良県山辺郡山添村吉田1437-1(P無し、駐車は下部写真参照)■祭神岩尾大神山添村に多数見られる巨石信仰を起源とする社。◎一帯の巨石群を社としますが、さらに背後の山には巨石群が連なっているとか(未確認)。山添村の中でも重要な聖地の一つだったのかと。周辺の状況から判断して縄文早期(7000~1万2000年前)からの信仰かと思われます。◎御神体は小祠の背後の2体の巨石。左(向かって右)が「男岩」、右(向かって左)が「女岩」と呼ばれており、その隙間に小