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石神神社:青森市入内駒田まずは、石神の画像をご覧いただきたい。類稀なる奇石といってよいだろう。異形の巨石、磐座、石神は数多く見てきたが、この石神はそのいずれとも異なり、不気味さが際立つ。やぶ睨みの大きな両目のある、髑髏を思わせる石だ。ヘッジス・スカルと同質の不吉さやいかがわしさ、そして寂寞とした空気を纏っている。じっと眺めていると神秘を通り越して胸の内が音を立ててざわついてくる。自然石なのか。だとすれば、神の為せる業としか言いようがない。人為か。ならば一体誰が何のために。今年の初夏、縄文遺
世界の終末を告げるオノゴロ島「隠岐」の謎その37紀元前3世紀、「徐福」はまず「沖縄」へ向かい、「久高島」を日本最初の聖地にすることで「隠岐の注連縄」とした。それが「隠岐縄」=「沖縄」のことで、対岸にある「斎場御嶽」に「アーク」を安置してヤハウェの磐座とした。古神道の「磐座・磐境」の一番最初の形こそ、この久高島だったのである。それが琉球神話の創世神「アマミキヨ」の話であり、それは後に日本神話の「天孫降臨神話」へと姿を変える。次に徐福=アマミキヨは「奄美=アマミ」へと向かい、そこに
12月6日本日も朝からお出かけカーナビに行き先入れて出発なんかおかしい街中の渋滞の中を走ってる(本町、梅田あたり)何となく渋滞の中働いてくれてる方々オフィスビルで働いてくれてる方々が愛おしくなってきてここにいてる全ての人に「全ての良き事が雪崩れのごとくおきます」って祈りながら運転してました次に兵庫県に入って古墳などが見えてきたので昔から重要な場所だったんだなあって思ったら「日の本へ帰ろう約束の時がきた太陽と月の歌今歌え高らかに朗らかに」って言うあやかさ
金拆社・天宮社・神室社・大峰社(大神神社末社)(かねさきしゃ・あめのみやしゃ・かみむろしゃ・おおみねしゃ)大和国城上郡奈良県桜井市大字三輪字山崎(いつも近くの道路の路肩に停めています、アクセスは下部写真にて)■祭神[金拆社]宇都志日金拆命(ウツシヒカネサクノミコト)[天宮社]天日方奇日方命[神室社]靇神[大峰社]大山祗命40社以上ある大神神社の摂末雑社の中でも、訪れるのに最難関の一社。「三輪山」の南麓から少し登った山中にひっそりと鎮座。◎「大神神社史」(昭和五十年
大垪和西(おおはがにし)の棚田(写真が逆光なので、)下記、YouTubeを掲載しました。美しい!村おこし協力隊で棚田再興プロジェクトを担当している方に誘われて今回ツアーに参加した。山伏でツアーガイドの三浦さん若者自立支援するシェアハウスの若者も参加両山寺毎年、8月14日深夜より15日未明にかけて、憑代(よりしろ)と言って村人が1人選ばれ、神霊が移る護法祭が行なわれるらしい。樹齢1200年の二上杉は戸隠神社中社のそれより迫力がある。真っ直ぐじ
胡宮神社(このみやじんじゃ)近江国犬上郡滋賀県犬上郡多賀町敏満寺49(P有、一の鳥居横の駐車場は南側)■旧社格郷社■祭神伊邪那岐命伊邪那美命[配祀]事勝國勝長狹命霊峰「青龍山」の北西麓、また多賀大社の南1km足らずに鎮座する社。◎創建年代は不詳。多賀大社とは密接な関係にあり末社であると言われたりも。また御神体山である「青龍山」(標高333m)山頂付近に鎮座する龍宮(当社奥宮)は、多賀大社の「奥の院」とされていた時代も。また境内にはかつて敏満寺があり(現在は廃社)、当社
こんにちは♡引き寄せリアリストERIです聖地「御許山」「大元神社」♡大分では八幡神社総本宮の「宇佐神宮」に行ってきました。▷八幡神社総本宮「宇佐神宮」♡そのあとに宇佐神宮の奥宮である、宇佐の聖地「御許山」にある「大元神社」にも行ってきました(おもとさん、にある、おおもと神社)宇佐神宮の3柱のうちの、「比売大神」の原姿とされる三女神・湍津姫命・市杵嶋姫命・田霧姫命がこの御許山に降り立
【兵庫】神戸市灘区六甲山町北六甲の六甲比命神社新たに令和2年1月12日よりいただけるようになりました【六甲比命神社御朱印】書き置きが拝殿の中に用意されています。社紋は古くから伝わる「光琳の宝珠」左上は六甲比命神社の御神体の磐座が兎の形をしていて御祭神が水の御神徳がある事に由来。うさぎは月を象徴日の神天照大神のお后六甲姫(向津姫=瀬織津姫)
胡宮神社奥宮磐座(龍宮)近江国犬上郡滋賀県犬上郡多賀町敏満寺(「青龍山」山頂)(胡宮神社境内より登拝道有り)■祭神(不明)胡宮神社の御神体山である「青龍山」(標高333m)山頂に鎮座する社。胡宮神社の奥宮とされ、また多賀大社の奥の院であるとも(詳細は両記事を参照)。◎登拝道は胡宮神社境内より。アクセスは下部写真の通り。ちょうど中間地点辺りに「祭礼の広場」があり、少し下ったところに「お池」があります。◎絵地図と案内によると、「祭礼の広場」より上部を「磐介(いわき)」或いは「磐
神山:京都府京都市北区上賀茂神山このところ仕事で何度か京都に赴く機会があって、あちこちの聖地を訪ねて歩いたのだが、名にし負うところはどこも大層な人混みで辟易とした。伏見稲荷大社の観光客は年間1,000万人、この五年で8倍にもなったという。だが、幸か不幸か折からの新型コロナウィルスの影響でとりわけ中国人観光客が激減し、閑散とまでは言わないまでも僕の知るかつての京都に戻っていた。さて、目的地はインバウンド観光とはまったく無縁。だが極めつけの聖地だ。通称、上賀茂神社、賀茂別雷神社の祭神の降臨を伝え
岡本八幡神社横の道を北に向かいます。素盞嗚神社からの直線距離は近いですが、道がわからず、下って登っての繰り返しです。舗装された道の突き当りに八幡谷への入口があります。目的は地図に記載の山の神もちろん途中にも目的のものがありますよ。細い道ですが歩きやすかったです。この山道は所々に祠とかがありますので退屈しませんでした。なんで木魚?生駒とかにありそうな石造物永光大神源吉大神丸八大神あいかわらずどんな神様なのかはわかりませんが、巳さんか稲
☆「ダンノダイラ」磐座群大和国城上郡奈良県桜井市出雲(「巻向山」山中)(登拝ルート等は近々記事UPします)伝説の地「ダンノダイラ」。大和の原始の様子を探る上で欠かせない遺跡。ようやく登拝に至りました。ここを訪れずに、よくもこれまで偉そうな記事を書いてきたな…と、恥ずかしい次第。(秉田神社の記事)遺跡の概要は、かつて「出雲族」が標高400mほどの高所に住み、そして奉斎し、拠り所としていた磐座群。場所は大和の神奈備山「三輪山」の北側、尾根続きの「巻向山」の山中。「出雲族」
4月27日はずっと恋焦がれていた春日山(三笠山)の原始林ハイキングを決行しました。調べたり聞いたりしながら、限られた時間内でいかに欲張れるか計画しました。いつも東大寺とか春日大社に行く時は近鉄奈良駅から歩くのですが、今回はそんな時間も惜しくてバスで春日野国際フォーラム前まで行きました。このあたりにも春日大社の摂社や末社が多くあるのですが、今回の目的は磐座と石仏なので他は見なかったことにして進みます。まずは若草山から。誰一人いなくて若草山の景色独り占めです。若草山に
大岩神社(大淀町大岩)大和国吉野郡奈良県吉野郡大淀町大岩428(P無し、手前の大日堂へ上がる石段前に路駐するしか方法無しか)■祭神天羽槌稚命(八大龍王)応神天皇開発されたゴルフ場コースのさらに奥、大岩集落がある山の頂に鎮座する社。手前には神宮寺と思われる大日堂があります。◎当社を探るに三つの視点があるかと思います。まず一つ目は地名にもなっている「大岩」。上古からの巨石磐座信仰があったのかもしれません。近くに古墳が点在し、その石室の磐を「大岩」としたという説もありますが。◎二
玉置神社の末社、玉石社。末社とはいえ玉置神社の奥宮であり、本来の聖地とも言われています。本殿より先に礼拝にうかがうのが、大峰修験道の習わしとまでなっています。本殿から玉置山山頂へ向かう山中に鎮座。玉石社、山頂への最初の鳥居。2つ目の鳥居。いたる所の樹々が神様なんですね。3つ目の鳥居。4つ目の鳥居。まさにつづら折り。5、6、7つ目の鳥居。そしていよいよ・・・・・・・・
龍神さん「いつでもニュートラルな状態でいるよう心がけよ自分を否定せず。他人を否定せず。他人を否定している他人を否定せず。否定的な情報を否定せず。否定・批判に対しては自分が必要であれば、聞き入れ、不要であれば聞き流す。批判されている他人を批判せず。これらのようなことを、今日はあなたは感覚で受け取ったはずです。大切なことは、どんなに周囲に波風がたとうとも、あなたはあなた自身の軸をブレさせてはいけない、ということです。白黒はっきりとつける必要はないのです。他人は他人、あな
石見國ツアー石見國。大自然が作り出す磐座や島々などが本当〜に素晴らしく、大興奮でまだまだ何日もいたくなりました🥹今回は和歌山の伊太祁曽神社に祀られる"五十猛(いそたける)"の神さまがテーマであったり、最後は"ウマシマジ"の神さまがテーマであったり古事記などでも全く詳しく載っていない神さまにフォーカスする、マニアックツアーでした😂もちろん魂の覚醒セッション神魂結(むすひ)もあり、着いて早々、大強風のなか荒れ狂う大海に向かってパートナー祥平さん自身がイソタケルとつながり
縁ある皆様こんにちは今年10月28・29日に開催された「第10回日本麻フェスティバルin吉野川」~麻植と麁服~興味はあるけど・・・遠い・・・と思っていた方開会式のスピーチを動画でアップしてくださった方がいらっしゃいましたので、シェアさせていただきました。開会式1.麻と人との関わりについて講師:(一般社団法人)日本麻振興会代表大森由久2.重要無形文化財総合指定保持者能楽師囃子方大倉流大鼓大倉正之助様3・祝辞ご挨拶
比叡山からの帰りに、滋賀県近江八幡市の琵琶湖畔にある藤ヶ崎龍神社に寄りました。行きに寄るつもりが場所が見つけられず、カーナビにもないし目立つ看板もなくて、スマホのグーグルマップを見ながらわかりにくい細い道を入ってゆくと湖畔の道の脇に十数台分の駐車場があります。目立たない場所で午後三時過ぎなのに、帰る途中の参拝者二組とすれ違いましたから有名なんでしょうか。歩いてすぐのところに湖面に向かって赤い鳥居と小さな祠がありました。祠の扉の中にスタンプの御朱印が置いてあったので賽
先日広島の神奈備山の聖域に行って参りました。私の尊敬する故〇〇宮司が開いた霊山です。昔、栗原基氏の書籍の中で〇〇宮司のことを知りました。昭和最後の本物の宮人のお一人です。是非、行ってみたいと思っておりましたが、今回神縁を頂き念願の地に行くことができました。確かに神気を感じましたが、〇〇宮司が語っていた程の神気は無くなっていました。その理由は、車でも行ける場所と成ってしまったためか、物見烏山の輩が神域に入り、信仰もなく自分の願いを祈念し、写真を撮って満足して帰って行くような観光の場所と
龍神さん「人間は、人生を失敗からでしか学べない生き物である。成功したこと、上手くいったことの思い出のエネルギーは比較的軽く、普段は心の中でフワフワと漂っている。逆に、失敗したこと、後悔していること、過ちをおかしてしまったこと、の思い出のエネルギーは重く、心のどこかで引っかかったまま、なかなか消化しにくい。いわゆる、負のエネルギーである。人間は、失敗と思えることをしてしまった時、自分自身を責める。・なぜしてしまったのか・なぜできなかったのか・またしてしまった・またで
☆都祁直霊石(つげのあたひれいせき)大和国山邊郡奈良市都祁小山戸町640(住所は都祁小山戸の都祁山口神社のもの、駐車もそちらにて)都祁山口神社の背後の奥山に座す「御社尾の磐座」。その途上に座す霊石。巨樹の根元に高さ50cmほどの石が立てられ、その前に榊が立てられています。石に刻まれるのは「都祁直霊石」。都祁直が拠り所として奉斎を続けていたのは「御社尾の磐座」。どういった経緯で祀られているのか資料が見出だせず不明。こちらとは別に、おそらくこのすぐ近くの同じく「御社尾の磐座」への途
丹倉神社(あかぐらじんじゃ)紀伊国牟婁郡三重県熊野市育生町赤倉(アクセスは下部写真参照)(P1台分有、すぐ手前には数台停められるスペース有)■祭神(不明)「大丹倉」と称される高さ300m、幅500mもあるという断崖絶壁の霊峰の頂上手前に鎮座。社殿等は無く、丸い巨石をそのまま拝するという、古代の信仰形態を残す熊野らしい社。標高は430m辺り。転がり落ちてこの場所で留まったとするには、この頂上手前のこの場所にしては角が取れ過ぎているようにも思います。したがって他所から運んで据えた「
まるで神仕組みのような…よく分からないけどきっと完璧なんだろう…というような宇宙采配の旅を続けていてその全てを言葉には出来ないのですが…先日は、岐阜県恵那市に導かれてきました。恵那(エナ)は伊邪那美(イザナミ)様が天照大神(アマテラスオオミカミ)様を産んだ時の胎盤(胞衣/エナ)とへその緒などが納められた場所だと言われています。私は、宇宙人に遭遇した2019年の終わりからなぜか磐座、出産、岩戸開き、性、生死にまつわる場所宇宙根源と繋がるような場所に導かれ続けています。今回は岐
飛鳥駅前で電動アシスト付自転車をレンタル。早春の奥明日香、そして飛鳥~大和路をサイクリングしました。①天岩戸神社《磐座を求めて》今回は、標記神社を参拝。併せて、境内の磐座を見学しました。◇鎮座地:奈良県橿原市南浦町772◇最寄駅:JR桜井線・香具山駅~2.9km近鉄橿原線・畝傍御陵前駅~2.6km◇御祭神:天照大神◇ご神体:磐座◇御朱印:不明(無人社)◆天香具山当社は、天香具山の南麓に鎮座しています。飛鳥坐神社から香具山目指しました。◆
ご訪問いただきありがとうございます千葉房総から発信!イクオくんの毎日が超自然派ライフ田嶋です。このブログでは、「人間も自然の一部である」に氣づいてしまったイクオくんが人と地球と宇宙に優しい自然波動たっぷりの情報発信をしています。ふわっと近江八幡旅のつづきです。西国巡礼三十一番『長命寺』を後にして向かった先は、八幡堀付近にある「初雪食堂」創業75年!地元の方に愛されている食堂です。そして、今回注文したのは平日限定メニュー
こんばんは♪癒しびとサランスピカです。10月10日、大好きな六甲比命神社に行ってまいりました。ご祭神は瀬織津姫さま。そして、ご神体は巨大な磐座です。縄文人たちによって積み上げられたと言われる磐座。一体どんな技術を使ったのでしょう。さてさて、まずは道案内とまいりましょう。JR「六甲道駅」前で「六甲ケーブル下」行きのバスに乗ります。こちらのバスは、後ろから乗車してピッとSuicaなどの交通カードをタッチします。降りるのは前からで、前でもピッとカードをタ
昨今、定年を過ぎたご老人(団塊の世代=そこそこ資産があり、年金生活で普通の暮らしができるが定年後何をしていいか分からず、元の仲間たちと寄り集まってあちらこちらに出没しては顰蹙を買っている迷惑な輩)共が寄り集まって、山林や奥深い磐座などのある聖地神域に足を伸ばしています。ペチャクチャと騒ぎながら神域に入っていくのです。そこにに生えている野草を勝手に採ったり、磐座に腰を掛けて写真を撮ったり、神木の枝を折ったりと、畏れを知らないその行為ほど恐ろしいものはありません。故意ではなく本当に
大和国鹿島香取本宮から近いがぱっと見、ここが何か地元の人でも知らないようなひっそりとした所。大倭神宮です。謎多きこの場所物部氏の祖神の地で、鳥見谷(トミダニ)の中央部に位置する登美の神奈備(鵄嶺(トビノムネ))の東端に当り、大倭の古代祭祀の神地(現・大倭神宮)であった。饒速日命の生誕地だそうです。奥に磐座がありましたが、禁足地だった為に、イメージで左回りデンデラリューバをし、詳しくはこちら⬇︎『急に始まった神様ミッション⁇』11月8日に出発🛫し、14日までエジプトに行っ
ゆきこです私は個人セッションで、おひとりおひとりの守護神様のメッセージをお伝えしておりますあなたの幸せをサポートし、幸せな人生に導きます♡本当の自分に気づく!神さまセッション神さまセッションをしている理由(くわしくはこちら)神社仏閣めぐり、旅の写真を掲載しています最近参拝した神社仏閣についてはインスタからどうぞリキューで有料記事を販売中です青龍さんが教える「龍神さまが付く秘訣」えびすさんが教える「お金の話」【京都ひとり旅2021】⒈京都ひとり