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大己貴命、天降りしとき、西南麓を流れる小川の辺りを霊地とし鎮座するが、当社の起源とされ、往古は岩宮とし、社殿もたず。天応元年(781)、社殿建立。天平2年(730)、社殿再建。夢のお告げにて、氏子内に美酒醸造家あらわれ、後に社名を御酒神社と改めます。御酒神社(みさかじんじゃ)兵庫県三木市細川町垂穂581拝観無料駐車場あり当社の前を流れる小川の川沿いには磐座が多く、「大己貴命(おおなむちのみこと)」が天降り、岩宮として霊地になっていました。白塀の一角の巨岩がはみ出しています。境
吉備津神社:岡山県岡山市北区吉備津931吉備津彦神社:岡山県岡山市北区一宮1043両社は吉備の中山の北麓を挟んで相対するが、同じく大吉備津彦命を祀る古社である。孝霊天皇の子である大吉備津彦は、日本書紀の崇神紀に四道将軍の一人として西道に派遣され、当地を平定したとの記録がある。また、吉備津宮縁起をはじめとする各種伝承には、温羅(うら)という百済から渡来した王子(その形相から鬼とされた)が悪行を尽くしており、人民の訴えからこれを退治したのが吉備津彦とされており、中山周辺にはこのエピソードに因む聖
白竜神社(春日山原始林)大和国添上郡奈良市川上町(「春日山原始林」内)(登拝、アクセス記事は→こちらと、下部写真参照)■祭神白竜大神「春日山原始林」内、若草山方面から「新若草山ドライブウェイ」より外れ、「鶯の滝」を少し過ぎた辺りに鎮座する社。標高は300mほど。創建由緒に関する資料は見当たりませんが、神名から雨乞いの神が祀られているのでしょうか。春日大社との関わりも不明。「鶯の滝」や「興福寺別院」が近くにあることから、興福寺僧侶が雨乞いを行った社ではないかと思います。なぜ春日大社
志貴御縣坐神社(しきみあがたにます)当社は、『延喜式』において大社とされた、格式の高い神社です。創祀年代は不詳ですが、天平2年(730年)の『大倭国正税帳』にその名が記載されています。よって、1290年以上の歴史を持つ古社です。◇鎮座地:奈良県桜井市金屋896◇最寄駅:三輪駅~900m(JR・万葉まほろば線)◇御祭神1:大己貴神◇御祭神2:天津饒速日命◇御祭神3:御縣の霊◇御朱印:あり→三輪駅近くの三輪惠比須神社にて授与【当社への道程】三輪駅を
島根県へ行ってきたお話の続きです😊👇前回は、出雲大社さんのお話https://ameblo.jp/46280829/entry-12682747947.html『島根県・出雲大社さんお参り☺️』宍道湖島根県へ行ってきたお話の続きです😊👇前回は、稲佐の浜のお話https://ameblo.jp/46280829/entry-12682712495.…ameblo.jp出雲大社さんへお参りしてから稲佐の浜で遊んで島根のお友達と待ち合わせしてご案内して頂くことに😄いっぱいお土産頂いち
北島国造館(きたじまこくそうかん)の100メートル西に出雲大社摂社・神魂伊能知奴志神社(かみむすびいのちぬしのかみのやしろ)があります。漢字をかえて命主社(いのちぬしのやしろ)ともいい神皇産霊神(かみむすび)を祀るといいます。神皇産霊神は世界のはじまりとともにあらわれた3神のひとりで、少彦名命(すくなひこな)の親として知られるようです。少彦名命は、大国主命(おおくにぬし)と国つくりをおこなった盟友ともいえるかたです。また、出雲では蚶貝比売命
2024(令和6)年は辰年ということで「龍」にまつわる場所を紹介する第2弾。落差8mの早瀧渓谷を700m下った底に鎮座する「早滝比咩神社(はやたきひめじんじゃ)」。その鳥居横に鎮座する巨大な石。早滝自然公園で数多くみられる奇岩、巨岩の中でも最大級。古くは信仰の対象となっていたと考えられている。同社は701年(大宝元)年3月15日に紀州熊野12社の1社を勧請したと伝わるが創建不詳。備前国内式外105社の1つで、神階は正四位下。中世には早
こんにちは。久しぶりの投稿になってしまいました今回は、淡路島の6芒星の形に配置された磐座を巡って来ましたーというお話です。国産み神話の舞台、淡路島にはいろいろな不思議があります。淡路島に点在する磐座や神社、お寺などを結ぶと六芒星になったり北斗七星になったり。伊弉諾神宮を中心に日本全国東西南北、冬至夏至の日日の出日の入ラインに大きな神社が配置されてることは、テレビでも紹介されたりと有名ですが、淡路島島内に六芒星があるとご存知でしたか?私はもちろん知りませんでした!(どーん)でも知った
調宮神社(多賀大社奥宮)(ととのみやじんじゃ)近江国犬上郡滋賀県犬上郡多賀町栗栖242(社前に広いスペースがあり停め置き可)■旧社格村社■祭神伊邪那岐命多賀大社の北東4~5km、「芹川」を上流へ遡った農村地帯に鎮座する社。◎多賀大社の奥宮あるいは元宮とも言われます。「神代の昔、国生みの大業を終えられた伊邪那岐大神は高天の原から杉坂峠に天降られ」としており。この「杉坂峠」というのは東1km余り、標高600mほどの山中。その後峠を下り辿り着いた「芹川」で行宮を営んだとされ、これ
福島県白河市大鹿島鹿嶋神社ありがとうござぃました
こんばんは♪癒しびとサランスピカです。10月10日、大好きな六甲比命神社に行ってまいりました。ご祭神は瀬織津姫さま。そして、ご神体は巨大な磐座です。縄文人たちによって積み上げられたと言われる磐座。一体どんな技術を使ったのでしょう。さてさて、まずは道案内とまいりましょう。JR「六甲道駅」前で「六甲ケーブル下」行きのバスに乗ります。こちらのバスは、後ろから乗車してピッとSuicaなどの交通カードをタッチします。降りるのは前からで、前でもピッとカードをタ
2024年4月26日、標記神社にお参りしてきました。5年半ぶり、2回目です。当社は境内社に鹿島神宮(武甕槌大神)と香取神宮(経津主大神)を新たに勧請。筆者が参拝した4日前に『鎮座祭』を斎行していました。伊勢山皇大神宮いせやまこうたいじんぐう当社は「関東のお伊勢さま」と親しまれている神明社です。◇鎮座地:横浜市西区宮崎町64◇最寄駅1:JR根岸線桜木町駅~500m◇最寄駅2:京急線日ノ出町駅~600m◇主祭神:天照大御神◇御朱印:あり【社頭】◆銅
ゆきこです私は個人セッションで、おひとりおひとりの守護神様のメッセージをお伝えしておりますあなたの幸せをサポートし、幸せな人生に導きます♡本当の自分に気づく!神さまセッション神さまセッションをしている理由(くわしくはこちら)神社仏閣めぐり、旅の写真を掲載しています最近参拝した神社仏閣についてはインスタからどうぞリキューで有料記事を販売中です青龍さんが教える「龍神さまが付く秘訣」えびすさんが教える「お金の話」【京都ひとり旅2021】⒈京都ひとり
神魂神社:島根県松江市大庭町563大庭宮山(出雲大神宮):島根県松江市大庭町(立正大学淞南高等学校内)出雲口伝というものがある。古代出雲王朝に口述で伝えられた古史とされ、近年は書籍にもなっている。史料価値を云々するほど当方に知識はないが、古代史ファンにとってはなにかと取り沙汰したくなるテーマらしい。司馬遼太郎の「生きている出雲王朝」というエッセイにも、彼が新聞記者であった時の同僚、W氏がこの口伝を伝える話が出てくる。先祖が大国主命だというW氏は、ただ一系統だけ残った出雲族の末裔と称し、「
5月27日(日)日帰りで下関にやって来ました。赤間神宮参拝安徳天皇陵参拝壇ノ浦古戦場址、関門トンネル関門トンネルを渡り福岡県門司に。此方に鎮座している和布刈(めかり)神社の鳥居和布刈(めかり)神社に参拝に向かいます関門海峡に向かって鎮座し、潮の満ち引きを司る月の女神「瀬織津姫(せおりつひめ)」を祭る神社。海から見るとこんな感じの社殿です表に回りました!【和布刈神社】和布刈神社(めかりじんじゃ
わたくしNAVI彦が、これまで訪れた神社をご案内する『NAVI旅』です。第8弾は、兵庫の越木岩(こしきいわ)神社と六甲山(ろっこうさん)へ行ってきました!!六甲山の東のふもと、西宮(にしのみや)市にある越木岩神社は甑岩(こしきいわ)という巨大磐座をご神体としています。六甲山周辺には、巨石や奇岩がおおく太古より磐座(いわくら)信仰の地だったようです。ですからこの神社も、創建は不明だだといいます。由緒によると、江戸時代にはいってからお正月の福男で
最近、どんどん入ってくる言葉レムリア私はレムリアには全く興味がない人でした私には関係があるとも、意識にすらなかったからですなんですが、最近知り合う方々がレムリアの魂の方それでもピンときてなかったのでそうなんだ~✨ぐらいでしたそれが先日、彼の所からの帰りに起こったアクシデントの時にツイン女子のお姉さんmomoさんと電話で話していたらその話の中でmomoさんから聞いたのがレムリアでした今、レムリアと縄文時代がどんどん出てきてるらしいとそうなんだだから最近聞くよう
妻戸神社:新潟県長岡市寺泊野積越後一之宮、弥彦神社を訪れるのは二十三年振りになる。前回は新潟の温泉巡りの途上、岩室温泉に宿を取った翌朝だった。平日の朝ゆえか参拝者も殆どおらず、弥彦山の麓の広大な社叢の中、清新な空気を身に纏いながら参道を上っていったことをよく覚えている。古色蒼然、ひっそりとしたそのさまは、正に神住まう荘厳な杜であり、神社にはさして関心のなかった頃だったが少なからぬ感興を覚えた。今回も同じ趣を期待して行ったのだが、三連休の最終日、とにかく人出が多く、広大な駐車場
銀河連合、アンドロメダ、アルクトウルスハートで交流している銀河のみなさま日本神界の神々様と繋がりますそれ以外のentityとは繋がりませんMatiss:昨日、今日と豊かな時間をありがとうございます今日は明け方から寝ているにもかかわらず激しい頭痛でうつらうつら目を覚ましました今回の冬至は大きなエネルギーが降り注ぐことはわかっていましたが15年前からアセンション症状を乗りこなしてきている私でもこれだけの激しい症状が出たので多くの方が様々な症状があられたことと思い
國津神社(津市美杉町太郎生)伊賀国名張郡三重県津市美杉町太郎生1929(鳥居横に路駐しました)■祭神大国主命[配祀]天照皇大御神[合祀]建速須佐之男命火之軻遇突智命火之迦具突智命大鷦鷯命稲倉魂神大山祇神猿田彦大神大山咋神大己貴神火之迦具土神天児屋根命伊賀国名張郡に点在する國津神社の一(詳細は→こちらの記事)。◎津市「太郎生(たろお)」という地に鎮座していますが、中世末までは伊賀国名張郡に属し、その南端の地。かつては「太良牟」と表記されていたようです。
おはようございます昨日のブログは女性にフォーカスした内容でした花蕾は2012年から追い求めている女神様がいます何度かブログに登場しておられます瀬織津姫様この女性性の象徴である女神様に導かれ色々な人と出会い色々な場所へ行きました六甲山の磐座に瀬織津姫のエネルギーを強く感じると師匠からメッセージがありその磐座へも行きました『木霊の声♪~六甲山編~』おはようございます六甲比命神社では福井から、この地へど
☆「ダンノダイラ」磐座群大和国城上郡奈良県桜井市出雲(「巻向山」山中)(アクセス、登拝記事)伝説の地「ダンノダイラ」。大和の原始の様子を探る上で欠かせない遺跡。ようやく登拝に至りました。ここを訪れずに、よくもこれまで偉そうな記事を書いてきたな…と、恥ずかしい次第。(秉田神社の記事)遺跡の概要は、かつて「出雲族」が標高400mほどの高所に住み、そして奉斎し、拠り所としていた磐座群。場所は大和の神奈備山「三輪山」の北側、尾根続きの「巻向山」の山中。「出雲族」なのです。おそらく
7月24日金曜日祝日、京都府は亀岡市にいますききょうの里、大井神社と巡りまして次の目的地へと向かいます市街から少し外れて『丹波一の宮出雲大神宮』に到着です【千年宮鳥居】の前です。日本一の縁結びの神社!なんですよね君が代が刻まれた【さざれ石】ありました参道を歩きます。こんな賑わってる神社とは思ってなかったです神池の中に弁財天社があります【御由緒】は・・・・読めません老眼の私には特に読めません。※御由緒など詳しくは出雲大神宮さんHP【一の鳥居】
(誤字脱字を見つけましたので一部加筆修正いたしました🙏)なかなかここの記事を更新出来ずすいません😩🙏1ヶ月経ちましたね💦この看板の文字が読めず、暫く立ち往生してしまった所から始まりますこの神社さんを寄り道した所が異次元でどうにもここが解析が出来ずじまいで居ました切実にこの記事を書く際は呪術廻戦の五条悟先生の六眼が欲しかったアマサワです🕶️✨あとくれぐれも心身の体調の悪い方はこの記事は観ないでくださいませ✋🈲ちょっと写真の中にピリッとした空気が在るので念の
旦那さんと、静岡プチ旅をしてきました。久々のちょっと遠出ドライブ。目的は、お世話になった方のお墓参りなのですが、せっかくなのでと、二人して好きな、神社の参拝もしてきました。一社めは、掛川にある「事任(ことのまま)八幡宮」。歴史は古く、1900年ほど前から祀られているといい、武家社会になってから「八幡宮」となったものの、「ことのままの神は、「願い事のままにかなえてくださる神」」として長く崇敬を集めてるお社です。今でも、「願いごとを叶えたい!」という方のお参りが後を絶ちませ
猿投山巨石群愛知県豊田市古代から三河の霊山のひとつとして信仰されてきた猿投山ヤマトタケルノミコトの兄大唯命が治めていたという伝説から、古くから大和朝廷とも所縁の地と思われる山頂付近に巨石群おそらく古代磐座祭祀場であったと思われる
お久しぶりです。なんとか田舎での暮らしと念願であったカフェ経営も落ちついてまいりましたので早速、ブログを再開することに...とある冬の寒い朝明け方ゴミ捨てに行って家に帰る途中ふと夜明けの美しい空を見上げてみるとえも言われぬ光景が...((😳))おぉ~~~どう見ても一条の光が地上より空へ向かって伸びているようにしか見えません!!・:*+.\((°ω°))/.:+まさに瑞光(ずいこう:吉兆を示すめでたい光)なのでは???と同時に僕のハッピー脳内にて
川上山若宮八幡宮を教えてくれた可愛いキーパーソンさんからまたもや教えてもらった場所があり、時系列がちょっと前後するのですが…これを聞いたのは川上山若宮八幡宮より前だったか後だったか琵琶湖は遠いから、またそのうち行けたら行こか…と放置してたから、前だったのかも知れません。竹生島へ急に行くことになった私は、いつか聞いたこちらの場所を思い出し竹生島の帰りにお参りさせて頂こうと決めていました藤ヶ崎龍神社湖畔に面しています。トンビの大群が飛んでいました何
先週は、摂津国内の住吉大社や生田神社の解放をしていた何故か左の卵巣が頑固なので観音信仰の下半身を指す西国をくまなく確認教科書で教わる歴史(興味が無くてほとんど覚えてないけど)とはまた別の「真実は・・・!」みたいなお話しが割と新しいここ数年のブログや記事として色々見られるのも面白い私の無知な浅い解放と龍の反応のギャップが後からわかって龍の正しさみたいな事がわかってすごいと思ったり16日の夜、出雲族の本当の姿の話から六甲比命神社の瀬織津姫へたどり着いた夜遅かっ
六甲比命大善神社に行きたくて調べてたら、六甲→磐座→カタカムナ→保久良神社と繋がりました。保久良山は別名【カタカムナ神社】といわれてるそうです。金鳥山·保久良山の中腹にあり、駅からは近いものの結構体力を使いました😅急勾配が続きます。近くに駐車場はないので、駅から徒歩で行くしかありません。あと少しです❗️心臓破りの坂を休まずに歩き、阪急岡本駅から約20分で到着しました。前日に雨が降ったからか、すごくキレイな景色で