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またまた『花』の話しなれど昨日の満月🌕のお話から。3月14日、乙女座の満月ワームムーン。海外では皆既月食が観察されたそうな。2025年の春は、「食(しょく)」をともなう満月と新月が続きます。3月14日(月食)、3月29日(日食)を経て、4月13日の満月まで1ヶ月続く「食のシーズン」は、約半年に1度のペースでやってきますので、心配する必要はありませんが、12星座の始まりの星座である「牡羊座」で起こる「食」は、個人にも世界にも大きな影響を及ぼします。3月14日は「乙女座」で「皆既月食
京都市西京区大原野に残っている中世城館跡。全部で六ヶ所確認されているのですが、本ブログではこれまでに五ヶ所(石見城・上里城・灰方城・野田城・上羽城)紹介しました。今回は、最後に残った長峰城跡について記します。まず長峰城の位置ですが、六つの城郭跡では一番西になります。何度も出していますが、上の航空写真地図の5が長峰城跡です。すぐ右を通る緑色の線は、京都縦貫道(高速)です。下の航空写真の、ほぼ中央に見えている八幡宮(「大原野石作町」地名表示のすぐ下)付近が長峰城跡です。
胡宮神社奥宮磐座(龍宮)近江国犬上郡滋賀県犬上郡多賀町敏満寺(「青龍山」山頂)(胡宮神社境内より登拝道有り)■祭神(不明)胡宮神社の御神体山である「青龍山」(標高333m)山頂に鎮座する社。胡宮神社の奥宮とされ、また多賀大社の奥の院であるとも(詳細は両記事を参照)。◎登拝道は胡宮神社境内より。アクセスは下部写真の通り。ちょうど中間地点辺りに「祭礼の広場」があり、少し下ったところに「お池」があります。◎絵地図と案内によると、「祭礼の広場」より上部を「磐介(いわき)」或いは「磐
新幹線のデッキに貼ってあったすでに、どうせコケると予想していた野犬(ブログ主)の想像以上空飛ぶ車火星の石ガンダムもうワクワク😞リングは地盤が侵食されても原型を保っているし2億円トイレなんて想像しただけでムズムズおしっこしたくなるぅ石を吊るした休憩所も施工不良とか頭が過りムズムズする、おそらく新進気鋭のデザイナーの方たちはそこらあたりが狙いなんだろうなね、想像越えだよね😢そしてもっと想像が及ばないのが、いつ起こるかわからないガス爆発会場は禁煙だからね。
こんにちは!LaLa光世です☆彡はじめましての方は≪こちら≫から♡3月16日(土)この日のレイビレッジは晴天☀️麻柄ドームもほぼほぼ完成のご様子でした巨石レポートの前にレイビレッジの最近の様子もご報告しておきましょうこちらのレンタル畑は土地がならされ、道具小屋も新しく設置されていました!駐車場を広げるために急遽移設することになったキーホールガーンもレンタル畑の一角に無事移設完了!以前より意匠を凝らして枝で囲んだりして可愛くなりましたね
千手窟龍神社(笠置山)(せんじゅくつりゅうじんじゃ)山城国相楽郡京都府相楽郡笠置町笠置山(笠置寺内)(有料P有り)※アクセス・駐車等は→「笠置山」磐座群の記事を参照■祭神(不明)巨大磐座群を有する「笠置山」中腹にある、笠置寺の境内に鎮座する社。2体の巨大な磐の隙間に祠が設けられています。◎「二月堂縁起」(東大寺)によると、東大寺初代別当良弁が「千手窟(せんじゅくつ)」に籠り千手の秘法を行ったことで、東大寺造営のための用材を調達することができたと。また良弁の弟子である実忠は
埼玉県の振り返りが続きます(どんだけ埼玉好きなのかしら?私)埼玉県の飯能市の上名栗地区に来ました名栗川参道橋を通り過ぎ参道を振り返ると…自然豊かで素敵な所坂を登り狭い路地を抜けてたどり着きました八坂神社⛩です立て札より『上名栗八区自治会内の鎮守として祀られています。通称「ヤクジンガミサマ」天王様と同様に疫病を防いでくれる神と言われています』地域の神様として大切にされているのがわかります願いが叶う神様としても知られているとのことです静寂な時が流れます神社の両脇を囲
おはようございます^^くりたまです。今日は7月1日、半年間無事に過ごせたことを神様に感謝しました。そして、これから半年間、新たな気持ちで巡礼を続けていきます。六甲山カンツリーハウス内にある天穂日命(アメノホヒノミコト)の磐座(イワクラ)巡礼のあと、兵庫県西宮市にある北山磐座群の太陽石に参拝しました。北山磐座(イワクラ)群は、北山緑化植物園の中にあります。入場無料、年中無休、終日入園可の西宮市民の憩いの場です。綺麗なバラが咲いていました。品種名ラディアント・パフュームよく手入れされ
こんにちは🌕今日は中秋の名月と満月が重なる日ですが、わたしにとって、今年最大ともいうべき、すごい日となりました😅※中秋の名月🌕まずは、「誕生祭を開くから、参拝に来なさい」という信じられないハガキが届いたところから、物語は始まります。送り主は、なんと熊野大社。誕生日を熊野大社が祝ってくれるなんて、あっただろうか❗️さっそく今日有休を取ってるんるんと出雲に行ったのですが、それがたまたま中秋の名月だったのですね😅←月末のみその前に、ちょっと寄ろうと思っていた場所があったのです。それが
旧筑波山郵便局からつくば道を歩いて下っていきます前にもblogにupしてるけど…犬or猫の足跡🐾俳句と石像道幅が狭く結構な急勾配です六丁目の鳥居筑波山神社の一の鳥居です鳥居と私おそらくナビに誘導された車たちほとんど県外ナンバーでした上からもおりてくる…下からもあがっていくすれ違えないので変な渋滞になってました歩いてきたので渋滞の真相を知ってしまったこの道は波打つような急勾配なので車では走りたくないなぁほんのり紅葉黄色~オレンジ色旧筑波山郵便局から一番近い無料
2023年11月24日突然ですが、去年の秋ごろに一度バケットリストを書き出してみたのです。いつまで好き勝手に一人で飛び回れるか分からないし、行きたい場所がいつまでもあるとは限らず、何時世界情勢が変わるかも分からない。そう思って、行きたい度・行き難さなどを数字化して客観的に優先順位を付けてみたところ、見事一位に輝いたのがギョベクリテペでしたじゃぁ、ギョベクリテペに行こうという事はイスタンブール通過なので、リストをエリア別に見た時、チュニジアもねじ込もう!あれ、マルタも行ける?
☆「三輪山」辺津磐座(無名)大和国城上郡奈良県桜井市大字三輪(アクセスは下部写真に記載)(大神神社P利用)*写真は2015~2016年頃に撮影したものと思います。2024年4月に訪れた時は、倒木により進入禁止となっていました。「三輪山」西側山裾に点在するという、「辺津磐座」の一つと思われる巨石。山ノ神遺跡(現在、記事改定作業中、リンクには飛びません。本日20時02分にUP予定)からすぐ、20~30mほど登った所、一連の磐座群かもしれません。ただし写真を確認したところ、「斑糲岩(
☆八丈岩巨大磐座群(1)近江国甲賀郡滋賀県湖南市吉永(駐車スペース有り、ただし「三雲城跡」でのイベントがある時は要注意)*写真を多く載せたいので2記事に分けます。「三雲城跡」に隣接する、「落ちない岩」というおまけスポット的な扱いがなされている、巨大磐座群の史跡。たかだか400~500年程度の歴史のものが、数千年のものを食ってしまいました。「磐座」というものの偉大さヒトの信仰というものの偉大さ未だ知らない人がこれらを知ることになるきっかけとなるのであれば良いのですが。また
これも過去記事です。2017年11月の晩秋に行ってました。福島県本宮市にある「岩角山」巨石がすごすぎて写真をたくさん撮ったけど、それでもおさまらないほどのすごい巨石ワンダーランド。そんなユニークなお寺をご紹介。市の東側に位置し、二本松との境に位置する標高337メートルの岩角山(いわづのさん)には、仁寿元年(851年)慈覚大師が開基した岩角寺(がんかくじ)があります。うっそうとした杉におおわれ、山中のいたる所に露出した花崗岩の巨石や奇岩には、線刻された西国三十
磯良丸神社2025年3月8日(土)いそらまるじんじゃ住所:福岡県大川市大字酒見780-1三宝神社の次に伺いました勅使社風浪宮や風浪宮外苑大川公園と隣接しており風浪宮しらさぎ幼稚園内に鎮座しています幼稚園がお休みの日は入ることが難しいかもしれません園内に人が居たら入れていただけるかも私たちは門外からお詣り致しました磯良丸神社の御祭神は安曇磯良丸磯良丸は少童命(わだつみのみこと)を祖神(おやがみ)とする海洋族の酋長(しゅうちょう)で神功皇
☆山ノ神遺跡大和国城上郡奈良県桜井市三輪字馬場山神(アクセスはは下部写真を参照)場所は狭井神社の北東60m、標高140mほど、舌状尾根上の「出雲屋敷」というところ。かつては「絶対不可侵」とされ、杉の木の周囲に灯明を掲げて祀られていたようです。◎今から100年ほど前の1918年、ミカン畑の開墾のため、この磐を除去しようとして土を掘るといろんな物が出土。そこから発掘が始まるわけですが、3ヶ月の期間が空いたためにほとんどが持ち去られてしまいました。当地からの発掘品として現在展示されているも
成島三熊野神社:岩手県花巻市東和町北成島5−1丹内山神社:岩手県花巻市東和町谷内2区303花巻といえば温泉、鹿踊り、宮沢賢治で知られるが、聖地といってピンと来る人は少ないだろう。東北には坂上田村麻呂に因む史跡や伝承が数多あって、訪れた二社もその関わりを伝えている。それらを辿ってみると思いもよらなかったことに行き着いた。前日は鉛温泉にある藤三旅館に投宿した。室町時代の半ばに館主の遠祖が発見したと伝わる古湯である。四つある湯のひとつ、白猿の湯は石造りの楕円の風呂で、深さは1.25mもある。源泉
2023年11月24日前回のギョベクリテペの記事の続きです長編です一般公開されている部分は白いドーム状の屋根で覆われていて周りをぐるっと歩けるようになっているので、ガイドのTahaの説明を聞きながら一周します。(その後自分でゆっくりもう1週した)ギョベクリテペには石を直径10~30mの円形に2重に積み上げて築かれたエンクロージャーと呼ばれるエリアが20個程あって、一般公開されている4つのエンクロージャーはA-Dと振り分けられています。それぞれのエンクロージャーにはT字
【鉱物言葉集】夜のエアーズロック日野啓三著『聖岩』よりエアーズロック(ウルル)顔を上げた。いつのまにか、巨岩の全貌が目の前にあった。「おお」か「ああ」か、思わず自分のものでない声をあげたと思う。昼間は陰々と茶褐色で、夕暮には幻想的な紫色に染まって見えた岩の全体が、いまはただ黒い、純粋に黒い物質の巨大な塊で、その側面に刻みこまれた深浅さまざまな割れ目と隙間と襞としわに沿って、月光が流れ落ちていた。(「聖岩」p.50)↑夜のエアーズ・ロックを見に行った著者の言
早瀧比咩神社:岡山県玉野市滝773・774穴門山神社:岡山県倉敷市真備町妹895こと磐座については「汲めども尽きぬ」といった形容に相応しい地域の一つが備州である。地質の関係もあるだろうが、これだけ広域に様々な形状の磐座が多数分布する地域は珍しいのではないか。当地は大和朝廷成立以前の四大王権の一角であり、古墳も数多い。巨石を巡る祭祀も一様ではなく、さまざまに営まれていたと思われる。本稿では神社を二社紹介するがいずれも巨大な磐座を擁し、その祭祀の源には龍穴との関係が見え隠れしていた。岡山市内か
因島/重岩石鎚大権現:広島県尾道市因島重井町伯方島/宝股山遺跡:愛媛県今治市伯方町有津矢取畑岩城島/妙見神社:愛媛県越智郡上島町岩城佐島/横峰山・石鎚山:愛媛県越智郡上島町弓削佐島芸予諸島とは旧国名である安芸国と伊予国の間、瀬戸内海にある数百の島々の総称で、有人島は50島余り、島々には約17万人の人々が住む。弥生時代から製塩が行われており、土器や鉄器、石鏃などが出土する遺跡も数多くあるが、その中には神社が登場する遥か前から存在したと思われる磐座祭祀の場がある。これまでも向島や生名島の磐座
☆猿田彦之命の巨石(小夫村北の結界)大和国城上郡奈良県桜井市小夫(細かい住所不明、詳細は下部写真にて)小夫天神社笛吹奥宮から北へ50mほど、道路脇に巨石が屹立。「猿田彦之命」と刻まれています。詳細は不明ながら、「小夫(おおぶ)村」の南の勧請縄(結界)に対する、北の結界ではないかと思われます。つまり塞ノ神的な役割。「小夫」から西は「修理枝(しゅりえ)」「笠」、東は「小夫嵩方(おおぶだけほう)」に至るまで、「倭笠縫邑」に関わる霊地ではないかと。そのために結界が張られているのではな
☆「ダンノダイラ」磐座群大和国城上郡奈良県桜井市出雲(「巻向山」山中)(アクセス、登拝記事)伝説の地「ダンノダイラ」。大和の原始の様子を探る上で欠かせない遺跡。ようやく登拝に至りました。ここを訪れずに、よくもこれまで偉そうな記事を書いてきたな…と、恥ずかしい次第。(秉田神社の記事)遺跡の概要は、かつて「出雲族」が標高400mほどの高所に住み、そして奉斎し、拠り所としていた磐座群。場所は大和の神奈備山「三輪山」の北側、尾根続きの「巻向山」の山中。「出雲族」なのです。おそらく
つりいしじんじゃ釣石神社こんばんはご訪問ありがとうございます基本情報【鎮座地】宮城県石巻市北上町十三浜字追波305【御祭神】天児屋根命【社格】村社【創建年】1618年頃【由緒(神社庁HPより)】石巻市の北東部、新北上川の河口付近の北側にある。「釣石神社」の名の由来は、御神体の巨石をしめ縄で釣りあげていて、今にも落ちそうに見えるところにある。祭神の天児屋根命(あめのこやねのみこと)は、知恵の神様、学業の神様で、ご神体は、断崖に釣り上げられたように見え
天岩戸神社(天香山)大和国十市郡奈良県橿原市南浦町777(P無し、「万葉の森駐車場」より徒歩10分ほど)■延喜式神名帳坂門神社靫鍬の論社■祭神天照皇大神大和三山の一、「天香山(天香久山)」の南麓に鎮座する社。◎わずか152.4mの小山ながら特別視された霊峰、この山だけに磐座が点在し、この山だけに「天」が冠されます。これはおそらく高天原に見立てられたのではないかと考えています。山頂に國常立神社、中腹に伊弉諾神社・伊弉冊神社、そして麓に当社が鎮座。まさしく高天原の構成と同じ
2月23日オンライン宇宙叡智イベント11A.M〜2月の宇宙叡智✨〜宇宙叡智を使って、次元上昇また目覚めへ〜...poweredbyPeatix:Morethanaticket.youarecreator.peatix.com宇宙叡智1年間コース宇宙叡智イベント1年間コースsiriuseventcourse25.hp.peraichi.com_____________________
3月6日木曜日弥山での全てのご神事を終えて下山を始めた私達は疲れもあり大聖院コースを楽しむ余裕はなく、風景の写真も殆ど撮らず黙々と石の階段や巨石の間の道を通過紅葉谷コースと違って、こちら側の登山道は外国人の方の往来も多く、すっかりペースダウンした私達は時々道の端に寄って後方から来られる登山者に道を譲ります行き交う外国人の方の軽快な移動の様子を見て、ちび助の私は足の長さや筋肉量の違いかなぁ~と溜息が出ました帰ってから知ったのですが大聖院コースの石段は2200段ある
[現代技術でも不可?超尖峰山頂に巨石文明遺構]これまで先史の巨石文明遺跡、メンヒル(人為的立石)を何度か紹介してきたが、岡山県玉野市の光南台アルプスの一座、標高154mの立石山山頂に屹立する「番田の立石」こと、高さ10mの巨石「鉾立岩」は、有り得ない立地に存在する。地形図(犬島)で見る限りでは、立石山は高知県香美市の尖峰「天王ノ森(平家ノ森)」(自著「土佐のマイナー山part2」収録)同様、顕著なピークとしては描かれていないが、現地に行くと周囲が切り立った尖峰となっており、狭小の山頂は鉾立岩
天神社笛吹奥宮大和国城上郡奈良県桜井市小夫(細かい住所不明、詳細は下部写真にて)(P無し、周辺は十分に路駐可)■祭神笛吹大明神小夫天神社の奥宮。ご神体である「斎宮山」ではなく、こちらは「笛吹山」がご神体。直線距離にして600~700mほど離れています。◎山中には磐座(とある情報では巨石が座すという)があるとされており(未確認)、社殿等は一切無く鳥居のみ。急斜面を背にしてその際に鳥居があるため少々滑稽か。むしろ恭しい社殿や祠などを設けるよりも、より原始的な姿であり、神が宿るさまを直
やっぽ~(^O^)/きょ~な☆です今日もさっさとお出かけネタの続きを!さぁお堂が見えてきました。2017年の頃は荒れ放題でしたけど今は整備されています。石段を登り・・・けっこう急な石段そして御姫尊に到着ヽ(=´▽`=)ノ昔は私の後ろにもボロ家が建っていました。こんな石仏もあります。歯痛地蔵表情が痛そうですね(^_^;)(^_^;)そして新しいお堂でお詣りです(^^)♪のんのん建て替え