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11月28日.逗子からいらしたおふたりを富士山の西麓にご案内したお話のラストとなります。遅いランチを嗜もうと何件か探してあぐねてまかいの牧場にたどり着く。まかいの牧場の農場レストランでは、時間が遅かったのですんなりと入れておしゃべりが尽きることなかったので、2時間も堪能してしまった。それからさらに南下して、MAJOさんのリクエストの場所へと急ぎます。『山宮浅間神社』拝殿がなく本殿もない原初の富士山を遥拝する場所と伝えられる。20年くらい前に『丸い石
[現代技術でも不可?超尖峰山頂に巨石文明遺構]これまで先史の巨石文明遺跡、メンヒル(人為的立石)を何度か紹介してきたが、岡山県玉野市の光南台アルプスの一座、標高154mの立石山山頂に屹立する「番田の立石」こと、高さ10mの巨石「鉾立岩」は、有り得ない立地に存在する。地形図(犬島)で見る限りでは、立石山は高知県香美市の尖峰「天王ノ森(平家ノ森)」(自著「土佐のマイナー山part2」収録)同様、顕著なピークとしては描かれていないが、現地に行くと周囲が切り立った尖峰となっており、狭小の山頂は鉾立岩
こんにちは、お久しぶりで毎回好評のセドナ遠隔のお時間です♪今回は毎回大人氣で、たくさんの方々が参加してくれて、こちらも楽しくなっちゃう自分の遠隔氣功ヒーリングの最高峰である、セドナの超絶パワーを送る遠隔氣功になります。セドナと言っても4大vortexって呼ばれる場所があるし、それ以外でもすごいところはいっぱいある!!(是非またみんなと行きたい✨と言ってたら行くのが夢の一つでした!って方と知り合い24年の10月に行くことが決定しました❣️行きたい人準備しといてね💓
「ペトログリフ」ってなに?最近、ペトログリフ研究家の武内一忠先生の本を読んだのですが…↓神秘的で魅力溢れる表紙につられる…真実の歴史世界史から消された謎の日本史[武内一忠]楽天市場2,750円${EVENT_LABEL_01_TEXT}難しい…自分の読解力の無さを棚に上げてこんなことを言うのは生意気で大変失礼なのですが…文章がとても読みづらい…文と文の意味が繋がらないので、理解するのにとても時間がかかってしまう…(これは武内先生ではなく、編集側の責任…)↓例え
大阪城で、2番目に表面積が大きい肥後石とよばれる巨石京橋口を入った正面にそびえています!小豆島の旅から帰ってすぐに大阪城へ、小豆島産の石を確かめに行きましたその時の写真写真では巨石の大きさが伝わりにくいですが、この一枚岩、表面積は、畳33枚分の広さ高さ約5.5m、長さ約14m重さ約120トンといわれます。石の厚みは意外となく、70センチくらいとのこと。(巨石を薄く加工する技術もすごい)この石は、小豆島から運ばれてきたものだそうです
丹倉神社(あかぐらじんじゃ)紀伊国牟婁郡三重県熊野市育生町赤倉(アクセスは下部写真参照)(P1台分有、すぐ手前には数台停められるスペース有)■祭神(不明)「大丹倉」と称される高さ300m、幅500mもあるという断崖絶壁の霊峰の頂上手前に鎮座。社殿等は無く、丸い巨石をそのまま拝するという、古代の信仰形態を残す熊野らしい社。標高は430m辺り。転がり落ちてこの場所で留まったとするには、この頂上手前のこの場所にしては角が取れ過ぎているようにも思います。したがって他所から運んで据えた「
今年の登り納めに行かなきゃと思っているうちに鈴鹿初冠雪してしまいました。あちゃーと思ってましたが晴天続きだったから雪は解けてくれたようです。今行かなきゃ。どこ行くどこ行く、静かな釈迦あたり?神崎川今年は行けなかったしどう?いやいや御池のリス見に行くのは?竜釈迦稜線繋ぎ?悩んだ末にもうじきスカイラインが閉められてしまうしまあ御在所か鎌にするか~、と、とりあえず鈴鹿スカイラインに車を走らせます。山肌赤いけど紅葉じゃないよ、モルゲンです。どこをどう歩くか決めかねてましたが、超久々2
<ドクロ岩周辺は石切場だった?>前回の記事で紹介した、ソロモンの秘宝や村上海賊の財宝の在り処を示す岩ではないかと言われている、高知県土佐清水市足摺岬地区のドクロ岩と、その山の山頂にある超古代巨石文明遺跡である堂ヶ森列石を昨日、探訪してきた。驚くことに堂ヶ森山頂の西には、昭和期に設置されたと思われる展望台も残っていた。前回の記事では、ドクロ岩へは明瞭な道がない旨、説明してしまったが、それは高知放送の番組「こうちeye」の「演出」という名のヤラセのせいで、実際はドクロ岩の下を踏み跡が通っており、
<先史の巨石文明遺構多し>ミステリアス・シリーズ第5弾は四国を中心に、岡山、広島、三重県の巨石を紹介する。今まで同様、直近2年間に当ブログで紹介したものは除く。また、「ミステリアス」を冠しているように、大きいだけの巨石は取り上げない。(1)巫女岩(徳島県牟岐町)人食いヒヒや鬼の伝説のある「鬼ヶ岩屋」(岩名兼、山名)について以前、触れたかも知れないが、この山は兎に角、登山コース沿いに割れ目のある岩石や巨石が多い。その中の「巫女岩」というものは、形状的には古墳の石室の組み石。しかし古
胡宮神社奥宮磐座(龍宮)近江国犬上郡滋賀県犬上郡多賀町敏満寺(「青龍山」山頂)(胡宮神社境内より登拝道有り)■祭神(不明)胡宮神社の御神体山である「青龍山」(標高333m)山頂に鎮座する社。胡宮神社の奥宮とされ、また多賀大社の奥の院であるとも(詳細は両記事を参照)。◎登拝道は胡宮神社境内より。アクセスは下部写真の通り。ちょうど中間地点辺りに「祭礼の広場」があり、少し下ったところに「お池」があります。◎絵地図と案内によると、「祭礼の広場」より上部を「磐介(いわき)」或いは「磐
☆「ダンノダイラ」磐座群大和国城上郡奈良県桜井市出雲(「巻向山」山中)(登拝ルート等は近々記事UPします)伝説の地「ダンノダイラ」。大和の原始の様子を探る上で欠かせない遺跡。ようやく登拝に至りました。ここを訪れずに、よくもこれまで偉そうな記事を書いてきたな…と、恥ずかしい次第。(秉田神社の記事)遺跡の概要は、かつて「出雲族」が標高400mほどの高所に住み、そして奉斎し、拠り所としていた磐座群。場所は大和の神奈備山「三輪山」の北側、尾根続きの「巻向山」の山中。「出雲族」
ブラボーシリーズが続いておりますが、さる9月9日~10日で福岡県糸島市で、第8回目のハーモニー宇宙船キャンプを実施しました。私の地元でもある福岡県内でも、糸島は非常にUFO目撃の多いところであり、糸島富士と言われる可也山(かやさん)は、宇宙船の基地があるのではないかとも言われるほどです。私もこの近くでパラレルワールドを体験したことがありますし、UFOとしか思えないような、巨大なオレンジ色の火球を目撃したこともあります。又聞きではありますが、玄界灘の海の中からしぶきを上げて飛び出して来る
愛する豊かで幸せな皆様へフランクさんのリトリートの続きです小袋石は諏訪大社上社前宮の駐車場からすぐ近くにあります車で行くとかなり狭い道なので体力に自信のある方は徒歩23分ですので、歩くのもいいと思います(実際はかなりの勾配を登るので30分くらいかかるかもです)諏訪の七石のひとつで磐座信仰遺跡である別名「舟つなぎ石」ともいう高さ六間五寸(1147cm)、横四間二尺(789cm)と古図にある小山のような石である小松数本が岩の割れ目に自生し、頂上に船をつなぎ易い形が見られる太古、諏
立石山遺跡:愛媛県越智郡上島町生名生名島生名島は対岸の因島土生港からフェリーで渡る。その距離300m。僅か五分で立石港に接岸する。あまりにも近い。乗ったと思ったらすぐに降りるので拍子抜けする。多島海の瀬戸内は僅かな距離でも渡船がなければ生活が成り立たない。ごく当たり前の日常風景なのである。立石港から歩いて五分のところに三秀園という小さな庭園がある。そこにメンヒルがあるとかねてから聞いていたので訪れてみた。三秀園は立石山という山の麓にある庭園だった。真ん中に高さ5,6mほどのメンヒルがでんと
ご近所の親しいご夫婦と何気なく始めたパワースポット巡りでした。インターネットで県内のパワースポットを調べた中で、特に目についたのが千三百年以前から丹内山神社の御神体として古から大切に祀られているこのアラハバキ大神の巨石“胎内石”でした。花巻市観光協会公式サイトによれば、平安時代、弘法大師(空海)の弟子、日弘によって創建され、藤原清衡公も厚く信仰をよせたと伝えられる神社です。境内最上部にある御神体の“胎内石”は、「壁面に触れぬようくぐり抜けると安産の願いが叶えられると伝えられていま
徳島県名西郡神山町の天岩戸の岩が飛来したと言われる石は拝殿奥の竹藪に4個の巨石が祀られています。御神体ですから、本殿はありません。以前先代の天家具山神社宮司さん、阿波古事記研究会の来賓としてお越しいただきお話しをしていただきました。天岩戸神社所在地:〒634-0022奈良県橿原市南浦町772参拝には神社の駐車場がありませんから、みるく工房さんに車を置かせていただき帰りの美味しいプリンを頂きました。奈良大和三山にのひとつ神聖な香具山の南に鎮座する神社私は山には登りませんでした
産土神社鑑定士・開運カウンセラーの星野まりなです先週末、徳島の忌部族の聖地をめぐる女神ツアーに参加してきました!ブログはまだ1話までの途中ですが、4話ぐらいまで?書き綴っていこうと思います。このツアーがもうありえないぐらい素晴らしいものでした。虹は毎朝出るわ、絶妙なタイミングで雪が1時間ほど降りまくったり、ご一緒したのが普段気軽にお話できるなんて夢のような神道専門家の先生だったり。書き留めていく間がないぐらいにどんどん想いや感性の合う人とつながる。磁石みた
皆様、こんにちわ・・・・GWが終わり、なんとなくですが穏やかさを感じています。5/3みんなで笑い地球の波動が変わりました。5/5立夏を迎え、暦の上では夏を迎えました。5/7最高潮にパワーを蓄えた月が、美しくそして願いを叶えてくれるようでした。5月の満月はフラワームーンと呼ばれています。花々が咲き乱れる季節だからでしょうね。きっとこれから益々、良いように流れていきます。貴船神社の上に満月5/619:30神々の山ストーンヘッジ佐田
石舞台古墳(いしぶたいこふん)は、横穴式石室を持つ我が国最大級の方墳で、築造は7世紀の始め頃と推定されている。石室を覆っていた盛土は失われ、巨大な天井石が露出した姿になり、天井石の上面が平らなことから「石舞台」と呼ばれている。被葬者は不明だが、6世紀後半にこの地で政権を握っていた蘇我馬子の墓といわれている。玄室の長さ7.7m、幅約3.5m、高さ約4.7mで大小30数個の巨石が使用されており、天井石は北側が約64t、南側が約77t、総重量は約2,300tの大規模な古墳である。所在地
20171.28関東磐座MAP公開!!みなさま旧暦新年明けましておめでとう御座います。龍の転生記憶をもつ男龍同一性障害のワイトワーカー本庄範光です。どうも。古代の聖地を集めた磐座map関東版シェア公開させていただきます。御利用御活用ください。上記地図の右上の鍵カッコをクリックして出てくる拡大版へダイレクトはこちらhttps://www.google.com/maps/d/embed?mid=1WmK6V3ov9jfc
神社の位置に関して、三つ以上の神社が直線上に並ぶ聖なるラインを引くことが出来、これを日本列島に適用すると例えば8000年前の縄文時代の環状列石や各地の巨石群(磐座)から各地の神社が一つのネットワークとして接続されることが分かった。そして、環状列石や巨石群は太陽や月、そして星などの天体の運行を観測する施設であり、特に環状列石によって各地の経度を求めることが出来る。すなわち、聖なるラインのネットワークにより日本列島の測地網が構成出来た。この測地網は地球規模に広がることも分かって来ている。地球が丸いこ
埼玉県の振り返りが続きます(どんだけ埼玉好きなのかしら?私)埼玉県の飯能市の上名栗地区に来ました名栗川参道橋を通り過ぎ参道を振り返ると…自然豊かで素敵な所坂を登り狭い路地を抜けてたどり着きました八坂神社⛩です立て札より『上名栗八区自治会内の鎮守として祀られています。通称「ヤクジンガミサマ」天王様と同様に疫病を防いでくれる神と言われています』地域の神様として大切にされているのがわかります願いが叶う神様としても知られているとのことです静寂な時が流れます神社の両脇を囲
昨日からの続きです。苗木城跡に来ています、いまから頂上の展望台にのぼるところです展望台に上らなくてもこんな景色が楽しめました。展望台から見える風景が楽しみですね。本丸玄関跡を通り過ぎ、いよいよ山頂へ。大きな岩の上に展望台が作られています。ここが苗木城の天守閣があったのですね。自然の巨石に石垣を組み合わせて築城したのでしょう。鎌倉時代初期に岩村城を本拠地として恵那郡を統治した地頭遠山氏の初代遠山景朝の長男遠山景村が、仁治
3泊4日の九州旅行。最後に訪れたのは熊本市の霊巌洞です。好きな方はピ~ンと来るでしょう!?そう!😁あの宮本武蔵が「五輪の書」を完成させた場所です。霊巌洞は雲巌禅寺という曹洞宗の寺院内にある洞窟の事。上の画像は同じ寺の五百羅漢像です。何だか意味深ですね・・・・・・🤔霊巌洞は金峰山の西側に位置します。この山はwikiによりますと「阿蘇山が『火の国』熊本のシンボル的な存在として広く知られているのに対し金峰山は熊本市を象徴する山として市民に親しまれてい
こんにちはー✨大阪の交野市に移動🚗³₃磐船神社⛩饒速日が天の磐船に乗って降臨したと言われる場所巨石だらけ💦駐車場が分かりづらく、一旦鳥居の前を⛩行き過ぎた💦https://www.iwafune-jinja.net/↑公式ホームページ岩窟の中は撮影禁止('ω'乂)結構危険な為、2人以上ではいること、手荷物預ける等、色々決まりがあります💦高所恐怖症な為、入ってすぐリタイヤ😂出口から逆走して、御神体を上から拝みました🙏✨こちらは、境内の岩🪨続く、、、🚗³₃
楯築神社(楯築弥生墳丘墓):岡山県倉敷市矢部古墳がブームだ。随分前にも古墳ギャルなるアニメがあったが、シンガーソングライターのまりこふんの登場あたりからだろうか、メディアも古墳を取り上げることが多くなった。NHKは「ミステリアス古墳スペシャル」なる特番をすでに三回制作しているが、2019年に百舌鳥・古市古墳群が世界遺産に登録された影響もあるのだろう。どうもこのブームを支えているのは女子中心のようだ。いわく「前方後円墳のあのくびれがカワイイ」、「石室の中に横たわることが好き」という具合で、古
小町山2023.11.29☀昨日は職場のおねー様達と休みを合わせ小町山へ目的はもみじ谷の紅葉です昨年も同じ日に行っていて曇っていたけど紅葉が綺麗だったので今年も行ってみることに集合場所に着き靴を履き替えようとしたら紐が切れてる…不吉な予感!?スニーカーで行く?紐を結んで繋げばいいじゃんってことで応急処置完了ずっとこのまま履き続けそうww集合時間より20分早く着いたけどおねー様が遅刻です待っている間自撮りをして時間を潰すイチョウが綺麗予定より15分遅れでスター
前回の羽衣橋から南へ150m程、三峰川にかかる弁財天橋です。詳しい地図で見る羽衣橋の方向、北詰から。下流側の歩道橋は後付け。二本のパイプが特徴の直線的な高欄は、昭和三~四十年頃の橋によくある見た目だが、弁財天橋は昭和十四年と戦前の完成である。後年の改修で姿が変わったのだろうか。南東から。四径間のカンチレバー桁で河床の中となる中央の橋脚は補強されている。親柱は上流側(東)の二基のみに銘板がある。下流側にも親柱はあるが上の写真と形が違い、細い柱状のもの。恐らく歩
皆さんこんばんは。福岡県糸島市でのハーモニー宇宙船キャンプを終えて、本日夕方千葉に戻ってまいりました。その間、ブログ更新が出来ずにすみません。写真は、ご参加いただいた福岡のSさんが、真っ暗な加布里漁港の空を撮影して、何枚も写っていたものの1枚です。毎年、キャンプを行うたびにこうした宇宙からの肉眼には見えない光が写り込むのですが、今回も皆さん各自のスマホで撮影しながら、「お~っ!」とか「ワーッ!」という歓声が上がっておりました。ちなみにこの写真は、ほぼ真上を向けてシャッターを切って