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〈チラシ中央面〉臓器移植を受ける、重病患者(レシピエント)の臓器の代わりに、脳死の人(ドナー)から提供された、臓器を移植すると、レシピエントは、驚くほど、健康を取り戻すことができます。命の終わりにおびえたり、苦しい治療に耐えていた、それまでの日々から解放され、移植後は、生き生きとした日常生活が、送れるようになります。健康な人と変わらない仕事が出来たり、家事を難なくこなせるようになるなど、生活が激変する様子は、「夢のような再生」と呼ばれています。このよう
余命3ヶ月の宣告を受けてから1年が経ちました1年前、奥さんと一緒に面談室で先生から話を聞きました「非代謝性肝硬変で完治見込みがなく、対処療法(腹水を抜く等)をしていくしかありません。何もしない場合は3ヶ月くらいの余命です」私が鈍いのだろうけど、実感がわかず(肝性脳症だった?)人ごとのように聞いた記憶があります実感がわかない私に変わって、奥さんは色々調べて生体肝移植の道を見つけてくれました息子は私に肝臓を提供してくれました医療スタッフの方々は、最善を尽くし
9月4日は義父の誕生日そしてちょうど一年前、生体肝移植をした日でもあります今も、娘の肝臓の経過は順調です一年後もこうして娘が生きていてくれる腫瘍で膨れ上がった娘の肝臓を初めて見た日には想像もできなかった抗がん剤治療や肺の転移手術を頑張って、生体肝移植につなげてくれた娘主治医や移植外科の先生や看護師さんをはじめ、たくさんの医療従事者の皆さん家族や支えてくれている友人や、応援してくれる方達本当に本当に感謝です骨転移の放射線治療を終え、腫瘍マーカーが少し下がりましたが、まだまだ基準値
アルブミン3.6(妻4.2)GOT25GPT20γ-GTP44(妻148)ALP224ビリルビン0.9CRP0.51アルブミン、CRP以外は良好ですね。アルブミン熱が出たときは3.9だったので悪化しました。次は1月下旬なので一月半空きます。妻は既に毎週末晩酌してるのでガンマが悪いです。先生には「付き合い程度に」と言ってたようですが、自らの意思で飲んでますね。
ステロイドが再開してからまた稗粒腫がじわじわと増えてきました。服薬量が少しなので、以前ほどではないものの、腕や足にもちょこちょこ出ていて、日焼けしたせいか少し目立っています。またちょこちょこ地道に除去していくしかなさそうです。いくらちゃん、弟が増えました。4人兄弟の長女です。毎日よくお世話をしてくれています。今日の外来は道が空いていて早く到着しましたー受付機は混んでいたけど、採血は割と空いていてスムーズに進みました。結果は良好。でもステロイドは少量のまま、しばらくは飲み続けよう