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呪文のようだ珍奇植物10年前勤め先から独立し開店祝いに後輩達からいただいた他にも沢山いただいたのですが何せお世話の知識も乏しく恐らくは難しくもあって1〜2年でダメにしてしまったでもこのクルクルで呪文のような長い名前の植物は砂漠のような過酷な環境で育ち鑑賞ようにオランダで改良されたらしくほっておいても毎年芽を伸ばし寒く陽が短くなると身を縮こませ春が訪れると花芽を伸
今年の二月からビカクシダリドレイをインドネシアから輸入して発根チャレンジしてます輸入した株は虫や土を国内に持ち込まないために根っこを切られて消毒して送られてきます。日本に来た株を受け取った方が最初に消毒を洗い流さず、活力剤もあげなかったのであっという間に腐り始め、それを助けるために我が家に運ばれてきました何個は枯れてしまいましたが元気なリドレイの経過をここに載せたいと思います。これがまだ1番ダメージが少ないリドレイです。最初の2週間はうんともすんともいわず、私の処置が正しいのかどうかもわ
ドリナリアクエルシフォリアから全斑の葉が出ました去年もまっしろな胞子葉がでましたが今年もだしてくれましたまさか2年連続ででるとは思わずほんとうに驚きましたなんか色がいつもより薄いな、と思ってよくみたら一枚まるまる白かったです去年の全斑の葉はこちら斑入りの葉の白い部分は葉緑体がないので光合成ができません。光合成ができる緑の葉から栄養をわけてもらって成長しているので枯れやすいです。いつかまっしろなシールドを見てみたいですが胞子葉が見られるだけでも幸せですねより白くしたい
レカノプテリスバルゴイです先日いただいてから芽が出てきました今アリ植物についていろいろ調べている最中ですが、とりあえず芽が出てきたので一つはコルクにつけることにしました。アリ植物はインドネシア諸島に自生している植物です。自ら根茎に空洞を作り、アリ🐜に住んでもらいます。アリと共生している植物です。ビカクシダではリドレイが同じくアリと共生するそうですお師匠さまがリドレイはビカクシダとアリ植物の中間の植物だと言っていました。いろんな植物があって楽しいですねどちらもアリが住んでいなくて
ビカクシダウィリンキージェイドガールの子株をとりました胞子葉が順調に育ってますそして子株も順調に育っていました子株は左右にひとつずつでていました。外そうと思いながらなかなか暖かくならず、そして私も体調を崩すことがよくあったのでそのままになっていました体調がよいタイミングでやる気があるうちに決行しました消毒したカッターである程度根っこをつけた状態でとっていきます。子株は大きければ大きいほど体力があるので、外してからも枯れにくくなります親株のほうはこんな感じですね親株のほう
ビカクシダビーチーレモイネイの経過です貯水葉が大きくなってきましたきれいなライムグリーン板からはみ出てしまいますね年末年始のどこかで板をかえたいと思います。やるやる詐欺にならないように頑張ります子株も下からでてきています。来年ぐらいには胞子をつけてくれるかな貯水葉がへんなふうに重なってしまいましたが、次の貯水葉がでてきているのでそのままにしています。形が大きく崩れないなら無理にカットはしません。できたら胞子葉がもっと上をむいて欲しいかな。夏の間遮光ネットの下にあったので光を求め
こんにちは大型のコーデックスプランツ学名:Cyphostemmamappiaコチラの種は、2回ほどまきましたが、結果は発芽率が非常に悪かったです。【自分用の記録】〇メネデールにつける〇種蒔の前に24-48時間ほど水につけて果肉をきれいにとる〇種まきの時期:3月と6月に分散して。〇殺菌剤を使わなかった。果肉を洗浄して発芽抑制物質をきれいにとりのぞきます。※種についてる果肉は猛毒です干しブドウのような見た目ですが、ぜったい
今日は長野県飯田市にある「長野屋」さんの一角にあるn.collection.plantsさんに行きました長野屋さんは雛人形、五月人形を扱うお店ですが店長さんの趣味でお店の一角にアガベやパキポディウムを置いています。ジェイドガールの持ち主の友達とオシャレな雰囲気だから一度見に行こう、ということになりましたお店は二階建てで玄関に塊根が二つ置いてあったのでここに違いない、と入っていきました。しかし鯉のぼりや雛人形ばかり友達は「ほんとにここ?」外から見ても植物など見えないので心配していました。
ビカクシダリドレイの胞子培養の経過です2月16日にまいた胞子が発芽して苔が生えてきました胞子を均等にまくことができず、胞子がかたまって落ちたところが苔の密度でわかります1ヶ月半ほどでここまで順調に育ちましたそして一つ前の(ビカクシダリドレイの胞子培養17)ブログで、昔まいたリドレイの胞子培養株は全滅した、と書きましたが無事なタッパーが一つだけ残ってました確か一つあったはず、と思ってたんですがタッパーを見失ってブログにあげられませんでしたそして唯一生き残っていた胞子培養のタッ
アガベチタノタ黒鯨が発根しました友達が持ち込み入国できるかどうかチャレンジをしたときに購入してわけてくれた黒鯨です無事に発根してくれましたアガベの発根管理をするときは、用土にメネデールを薄めた水をあげ、明るい日陰(でも育成ライトの光が少し当たる)に置いておきます。2週間ほどするとこのように根が張ります発根したらアガベ棚に移動させました。こちらが現在の姿です。水やりは毎日しています。アガベ棚は1日12時間育成ライトを当て、専用のサーキュレーターで24時間風を送っています。最初
ドリナリアクエルシフォリアの株分けの経過です今年の2月20日にドリナリアを株分けしました。その様子をブログにしていました。あれから4か月以上たってます。こんな姿になりました株分けしたばかりの時はこんな姿です。株分けとは根茎を折るか切るかして発芽🌱させ、株を増やしていく方法です培養をやってはいますが、斑入りのドリナリアの胞子を培養しても斑の遺伝の確率が低いため、斑入りのドリナリアを確実に増やすには株分けが1番です。株分けしたらだいたい3ヶ月後ぐらいには芽🌱が出てきます。しかし、私は5月の
ビカクシダのF304を今年に入ってからいただきましたビカクシダにFシリーズと呼ばれるものがありますピューチャンの胞子培養株のなかから選抜された株です。葉が分厚く、星状毛が濃く白い個体だそうですFシリーズはいろいろありますが名前がついているものと名前がないものがあります。名前があるもののなかではF301ハクナマタタF303プラチナF305gqgqF306セーラームーンF307エルサです。この中ではエルサが圧倒的に高額なイメージがありますハクナマタ
ビカクシダエレファントティスの経過です貯水葉が立派になってきました前回のエレファントティスのブログを書いてから子株を外しました。そして板はそのままですが一度株をとり、水苔を増やしました。これでさらに大きくなってくれると思いますあまりきれいに苔増しできてませんがお許しください根っこがガチガチに張っていたので苔をたすのは大変でした。そして新しい子株も出てきてくれています今日は水やりをするついでにオルトランを少しまいておきました。3ヶ月に一度、薬害がでない程度に少量まいてその上から水やりを
おはようございます😃。今日はオペルクリカリア・ヒルスティッシマです。2020年9月13日の様子です。だいぶ育ちました。2個体います。この感じだと、オペルクリカリア・デカリーっぽいです。まあ、テーマはヒルステっシマで記録を残していこうと思います。思ったよりしっかりと塊根部が育ってます。写真ではわかりにくいですが、大きな個体の地下部は相当育ってました。ロングスリット鉢へ植え替えです。もう少し早く植え替えしたかったのですが、、、もうしばらく生長は続くと
ビカクシダウィリンキージェイドガールの経過です細かい分岐の葉がでていましたが順調に大きくなってきました育成ライトの光を求めて葉が変な方向をむくので葉が左右対象にきれいにひらいてくれませんジェイドガールの置き場をかえることでバランスよく葉のむきをそろえたいと思います昼間の暖かい時間はベランダにだすようにしているのでよくなっていくとは思います。我が家は植物が多すぎてベストポジションに置ききれないのでこういった問題がおきます広い家で一つの株に一つの育成ライトを当たることができればそれ
こんにちはオプンチアの種子をたくさん集めました。オプンチア属のサボテンは、カナダ、ベネズエラ、ガラパゴス諸島などの原産で、100種以上あります。今回入手したのはコチラ17種類のオプンチアの種子春に種まきする予定ですOpuntiaaciculata(原産地:アメリカ西南部~メキシコ西北部)でも、オプンチアってなかなかうまく発芽しないみたいですねなんでも発芽に時間がかかるとか、発芽しないとか。Opuntiasantari
ビカクシダギンカの経過です友達からいただいたものですが、この水苔がやたら乾きやすく2日ほどでカラカラに乾いてしまいます苗が小さいうちは乾ききった状態が続くと葉が変な形になるので気をつけていますが結局こんな姿になってますあとこの株は胞子培養株です。根本に二つの株が密着しているのでよけいややこしくなっていますこちら側に成長が一つ、反対側にもう一つ成長点があります。わけるとしたら大きくしてからのほうが体力があるので、そうすればどちらも生き残る確率はあがります。見つけた時点で小さい方の成
アガベチタノタ黒鯨を台湾に行った友達が買って送ってきてくれました我が家に白鯨はいますが黒鯨もそろいました友達は持ち込み入国ができるかやってみたい、ということで今回台湾にいきました。台湾の園芸店さんは自国に持ち帰りたい、と伝えれば検疫処理をしてくれるそうです(してくれない店舗もあるとは思うので事前に調べることをおススメします)関空についてからの検疫は問題なく通過できたそうです日本の空港でダメといわれたら処分されます。せっかく購入しても燃やされてしまいますなので友達も高いものは購入せず、手
ビカクシダウィリンキージェイドガールの経過です暑くて動きが止まっていたのが動き出しました貯水葉がで始めましたしかし夜はもう15℃まで下がります急に秋がきました。15℃を切るようになったら部屋にしまわないといけませんそして外気温が15℃をきるようになったら肥料をストップして活力剤のみで冬を過ごします。置き肥も取り外します。まだ今日から少し最低気温はあがるようなので今月中はベランダで過ごせそうです問題は部屋にしまえるのか、という心配です…。今週末頑張ってスペースを確保したいと思いま
ドリナリアリギデュラホワイティの経過ですこの時期のドリナリアはとてもきれいです。ホワイティの投稿が多くなるかもしれませんが読んでいただければ幸いです新芽が元気に育ってますこの時期は1日で数ミリ動くので変化が早いです枝の太さは太いものもあれば細いものもあります。360℃から枝がのびるので場所をとりますが枯れたシールドと、新芽の新緑が一番美しい時期で毎日ながめています去年は置き肥にマグアンプを15粒ほどあげました。去年株分けしたホワイティに肥料あり、なしのものを用意して実験をしました。
パキポディウムグラキリスを植え替えました我が家のちびっこパキポ君達ですセメント鉢のほうの小さいパキポディウムはもう2年ほどたっているので、赤玉土がくだけて粉状になっています鹿沼土も一緒に入ってますが、何度か倒したり落としたりして土を入れ直しているので軽石も混ざっていそうですよく枯れなかったとおもいますいい加減土をかえなければ、とおもいながらここまできてしまいましたこの二つはダルトンのセメント鉢に植え替えます。まずはバンザイ君から。バンザイしているような枝がお気に入りです小さな
ビカクシダマセラティの経過です貯水葉が元気に展開しています寒いですが水やりは真水です。シャワーでバシャバシャあげていますそれでも今のところ問題なく育っています。明日から寒波がくるので寒さ対策をしっかりしたいと思います暦のうえでは今日は立春です寒い日もありますが徐々に春めいた日がでてくるようになります。温暖化の影響で夏はとんでもなく暑くなるようになりました。ずいぶん環境が変わってきましたがそれでも植物の遺伝子はちゃんと長い年月の間に刻まれた体内時計に忠実に動きだします遺伝子というのは
いつもご覧いただきありがとうございます。眼精疲労のため、しばらくマンガ掲載をお休みさせていただきます👓またどこかでお会いしましょう~ネコ社長より🐱*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*現在ヤフオクにて世界中の珍しい植物を販売中ご興味がある方は是非お立ち寄りください!ヤフオクhttps://auctions.yahoo.co.jp/seller/yowouramu?ng
ビカクシダビーチーcvリサの経過ですビーチーらしい星状毛の濃い葉がではじめました昼間はベランダにだしてできるだけ日光浴させています星状毛が濃いビーチーは葉焼けしづらいこともあり安心です。ただ真夏だけは注意しています。太陽の登る角度があがるため日光が葉にあたる際の角度もあがり葉焼けしやすくなります。太陽の光がさしこむ角度が直角に近くなるため、葉が受ける光量が増えるんです真夏だけは注意です晴れると乾燥がすごいのでいつもより水やりの頻度をあげています。気温があがってきているので成長す
アガベの実生の経過です真ん中のネットに囲まれた部分の芽は今年の3月にまいたものですあたたかくなってきたので一気に成長しています。このままだと去年植えた実生株に追いつきそうです品種はオテロイです。種は50粒まきましたがほとんど発芽しました。そして撒いてから苗の何個かが枯れました。どれくらい生き残ってくれるかなそしてチタノタブルーの苗です。今年中に鉢あげできるようにするのが目標ですそろそろ肥料あげてもいいのかなもう少し様子をみてからにしようと思います。そしてアガベチタノタドワー
ビカクシダウィリンキードワーフタツタの経過です貯水葉がきれいに巻いてきました胞子葉も元気にでてきています。もうそろそろ板かえをしようと思います。最近は最低気温が少し高めなのでありがたいですね今のうちに板付けできるものはどんどんしていこうと思いますもう順番に置き肥を外していっています。最低気温が15℃を切るようになったら肥料、置き肥は一切使いません。そして我が家では遮光ネットを外しましたお師匠さまに確認してそろそろ外していいよ、とのことでした。基準は太陽光の入射角です。冬に近づいて
アガベチタノタ夕映厳竜の経過ですオルトランをまきすぎて薬害がでてから約2ヶ月ほどたとうとしてます薬害で葉の根もとが緑になってしまったんですが、今は葉先が緑色になっています移動したのかな以前より成長してます。薬害がまだ抜け切らないままなのかもしれません先祖がえりしちゃったのかなまた斑が元に戻ってくれるのを祈りつつお世話しています。最低気温が15℃を切るようになってから水やりの頻度を下げました。土の表面が乾いてから水やりをしています肥料も冬の間はひかえようと思います。活力剤のみにし
ドリナリアリギデュラホワイティの経過です枯葉はすべてとり除きました。新芽🌱が元気にのびてますこの時期にしか見られないこの姿が好きです昼間は外にだして夜は部屋にしまっています。移動中に葉を傷つけないように注意しますいつもはマグアンプを4粒ほどシールドの隙間に入れていましたが今年は15粒ほどいれてみました。ハイポネックスマグァンプK中粒200gAmazon(アマゾン)肥料の量を増やしたのは葉っぱをもっとフサフサにしたかったからです。あと水やりの際に数粒は流れ出ていくと思うの
ドリナリアリギデュラホワイティの経過です4月に入りましたねでもまだ芽がでてくる様子はありませんまだ胞子葉が全部茶色になっていないので落葉もしません今シーズンは寒かったですし、物価高の影響もあり灯油が高かったので室温をあげられず、寒いときは18℃キープできないときもありました基本ドリナリアは15℃あれば余裕で越冬できます環境としては十分なのでそろそろ芽がでてくれるかなと思っていますそして去年株分けして板付したホワイティです。これは置き肥にマグアンプをあげていたホワイティ
ネオレゲリアホワイトホットエンバーの経過です冬の間は鉢のほうに水をあげてタンクを空にして管理していました。徒長を防ぐためです。水やりはしっかり乾かしてからあげていたんですが少々水を切りすぎたようで少し葉が枯れてしまいましたその枯れた葉をとりのぞいて、株分けします。用土はココチップを使っていましたが、軽くて鉢がすぐ倒れてしまうのが悩みでした今回は軽石と赤玉土を使っていきます。鉢から出すと根がしっかり張っています枯れた葉を取り除きます。葉と葉のすきまに虫が住みつくことがよくあるので