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ビカクシダウィリンキージェニーの経過ですこのジェニーは胞子培養の選抜からもれた株をいただいたものです。おそらく大きくなる株ではないかと予想されます我が家の環境にもすっかり慣れたようで、胞子葉がだいぶ大きくなりました形はまだまだ幼葉です。そして貯水葉のターンに入りましたここで一度板をかえたいと思います。我が家は室温を常に15℃以上にしているため、冬でも板替えしています今の板はとても小さく縦15センチ、横8センチです。今出てきている貯水葉はおそらく板を追い越す大きさになると思うので替え
レカノプテリスバルゴイの経過です室内に移動してからも元気に育ってます葉っぱの形がとてもかわいいです水やりは3日に一度ほどのペースであげています室内では3日もすると、水苔の8割ぐらいが乾きます。水やりの際には肥料をあげています。ハイポネックスジャパン液体肥料ハイポネックス原液殺虫剤入り450mlAmazon(アマゾン)冬の間も室内は暖かいのでカメムシが出ることがありましたしかし今年は全くでません秋はベランダで水やりをする際に、窓を開けていたので入ってくることがありました。
アガベチタノタ黒鯨の経過です前回の黒鯨のブログに書いたときよりひとまわり大きくなりました今年の冬は2ヶ月に一度液肥をあげるようにしています。希釈は表記のさらに3倍ぐらい薄めてあげています。なかなかいい感じに育っているのではないでしょうか室内は常に湿度60%ぐらいにするようにしていますが、晴れた日の日中は換気をするととても乾燥します。アガベにとっては湿度60%は高湿度なので、その分サーキュレーターをあてて乾かしています。雨の日は水やりをしません水やりの際も、鉢を持ち上げたときの用土の
千葉県でのイベントです。私は初の千葉県イベント😁
冬に入りましたが、今年の多肉イベントはまだまだ続きます。寒さ対策をして行きましょう😁『ライボタ横丁』・開催地〒223-0057神奈川県横浜市港北区新羽町1400ライボタボタライハウス内・開催日12月14日日曜日11:00-16:00
チランジアストリクタ、イオナンタドルイド、イオナンタピーチの経過ですチランジアストリクタに花芽がつきました乙女心をくすぐるピンクです春に株分けしたので小ぶりですが花をつけてくれたので嬉しいです他のストリクタ達はまだ花はついてません。それぞれ3つの株の塊になっています毎年毎年増えています春から秋にかけて肥料入りの水でソーキングをしていた甲斐がありました。今は週に2、3回シャワーで水やりをしています。冬の間はソーキングをしませんそして日当たりのよい場所に置いてます冬はできるだけ日光
亀甲竜の経過です9月にアルミ線を使って枠を作りましたきれいに巻いてかわいいです思ったよりも葉が茂るのでもっと大きな輪っかでもよかったですねアルミ線ブロンズ1.5400gAmazon(アマゾン)この亀甲竜は冬型なので芽が動き始めてから1ヶ月に一度ほど肥料をあげています芋の部分が大きくなれば亀裂のような割れ目がはいり、かっこいい株になりますハイポネックスジャパン肥料微粉ハイポネックス200gAmazon(アマゾン)買った当初は芋の部分が直径1センチほどの小さな小さな
アガベオテロイの経過です9月の後半から水やりを毎日→2日に一度→2、3日に一度に減らしてきました直径は10センチになりました成長点の位置は低いままで維持できているようにかんじます。水やりの頻度を下げているので、下の方の葉は少しシワがよってきています。育成ライトは10時間当ててますがチラホラと葉先が赤くなってきているものがでてきました水やりの際にアガベを置く場所をかえています。ライトの真下に同じ株を置き続けないようにローテーションしてます。ライトとアガベの距離をもっと離せればいい
ビカクシダウィリンキードワーフタツタの経過です胞子葉がだいぶのびましたドワーフの胞子培養株ですが、この大きさになるということはドワーフの要素はなさそうです板の大きさは横20センチ、縦30センチです。胞子培養だといろいろな個性の株が生まれます。親株が矮性といっても胞子培養で増やすと大きくなる個体もでてきます。遺伝子を少しずつかえてくるので確率としてはけっこうあると思います高かったのになぁ普通のウィリンキーになりそうです。せめて個性的な仕上がりになるのを願いますビカクシダ達の新
友達にキングフィッシャーの胞子培養株をもらっていましたが、だいぶ大きくなってきたのでこちらに載せることにしました板の大きさは縦約15センチ、横約18センチです。部屋での環境も慣れたのかよく動いてますラップで巻いて板につけてますが、理由はミシン糸を使うより経済的ですし、ラップをすることで乾きにくくなるので水やりの頻度を下げられます育てる側としては楽ちんでけっこう気に入っていますAPMジャパン梱包用ラップ(ミニストレッチフィルム)らくらくハンディラップ100幅10cm×150m巻
おはようございます😆イベントの準備は、毎回、大変ですが、色々な方との会話は、やっぱり楽しい😊初めて見たと言う人から、セミプロまで、様々な人がいますが、みなさんの好みもバラバラで、面白いが、何を持って行くかと悩みが尽きない。予測しても大体外れるから、満遍なく、そして、レア物も加えたりとかするが、不思議と同じ系統が全部無くなったりする。12月もイベントが3回あるので、どんな年末になるだろう😸イベントでの苗の風景を紹介します😊
アガベレッドキャットの経過ですこのレッドキャットは葉幅がありません葉幅があるかどうかは個体差が関係あります。レッドキャットはチタノタなので品種の関係で葉幅が細いというわけではありません。全体を丸いボール状になるようにしあげたいんですが、そうなってくれるかちょっと心配ですまだ苗が小さいのでもう少し大きくなったら、もう少し違う葉がでてこないかなと様子を見ています全体が丸いボール状になりやすいアガベは葉が薄いものです。葉が分厚いと、厚みが邪魔をして全体が丸まりませんいろいろYouTube
ビカクシダウィリンキージェイドガールの経過です貯水葉がなかなかきれいに展開しません内側に丸まってしまうんですジェイドガールあるあるのようで、きれいに広がるのは難しいようです今は胞子葉のターンに入り新芽が育っていますどんなふうに育つかな子株もでてきているので春前ぐらいに外そうと思います続いてミニミニジェイドです同じジェイドガールですが、とても小さいのでそう呼んでます先ほどのジェイドガールより早く我が家にきましたが、成長がとても遅く大きくなりません。おそらくとてもコンパ
アガベチタノタ白鯨の経過です今年の春からパリー達と一緒に野ざらし管理をしていました。その時にはりきって大きな鉢に植え替えました実家の横の空き地において夏を越しましたが、今年の過酷な暑さで葉焼けをしてだいぶダメージを受けました遮光ネットをはるのが遅かったのもありますごめんね。それでも低重心には一応なっていますただの偶然の可能性が高いです最低気温が5℃を切るようになったので回収してきました。今は部屋で管理していますアガベ棚はいっぱいなので床に置いてます。育成ライトは当たるけど強い光は当
ビカクシダF304の経過です狭い部屋で管理しているので、ぶつけてしまったり落としてしまったりして、星状毛が一部はげてしまってますが元気に育ってます貯水葉のターンが終わり、胞子葉が元気に育っています濃い星状毛が特徴のFシリーズ。とてもきれいです貯水葉にも立派なクラウンができてとてもかっこいいです楽しみな株の一つですたくさんの板付けが壁にかかっているので、育成ライトがしっかり当たらない株もあります胞子葉を上向に育てたい株は、できるだけ成長点に育成ライトが当たるようにしています。特に
レカノプテリスカルノーサが枯れてしまいました11月に入ってからコルクに着けましたが枯れてしまいました我が家にきた時からほとんど動いてはいませんでしたが、夏の間はリゾーム(根茎)が緑色でした8月の様子です。小さな芽が動きだしましたがここから動きがありませんでした。コルクに着けたレカノプテリス達は元気だったので、カルノーサもつけたんですが枯れてしまいました部屋で管理しているので暖かいとはいえ、寒い時期の植え替えはやめたほうがよかったですねビカクシダは15℃以上の環境であれば株分けも
ビカクシダウィリンキームーンライトの経過です今年の1月にいただいてからゆっくり成長中ですまだ小さい苗なので置き肥は残したままです。ハイポネックスネクスコート観葉植物用500g肥料楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}マグアンプの防虫剤入りも購入しました。こちらも使用していますハイポネックスジャパン虫を予防するマグァンプDアブラムシ200gAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}どんな姿になるのか今から楽しみですムー
皆さん、こんばんは!ヤクシンです👍今日も少しでも世間に珍奇植物の魅力が伝わるように発信していきますよそんな今回の主役はこいつだ!!!ケラリア・ピグマエアです!!あ、呪文じゃないですよ、珍奇植物の名前は大体難しいです(笑)長いのでピグマエアと呼びます♪皆さんは植物には現地球と実生株というものがあるのを知っていますか?現地球とはマダガスカルだったり、南アフリカの現地から輸入してきたものです👍はるばる日本にやってきたんですねー、大変ですよ長旅はしかも根を切った状態でやってきて、日本
アガベアメリカーナ錦の経過です斑入りなので成長ペースはのんびりです今日もメネデール入りの水をあげてきました。メネデール植物活力剤栄養剤500ml植物を元気に育てる花から野菜から植木まで100倍希釈1955年発売Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}最近は最低気温が5℃を切るようになりました。寒くなりましたねアメリカーナは寒さにけっこう耐えられるようなので、このまま空き地で冬を越してもらいます秋になってから液肥をあげていましたが、15
ビカクシダリドレイの経過です過酷な夏をのりきり、古い葉が枯れ始めました次の新芽もでてきていますこんな小さな新芽でも胞子嚢がつくスプーンが見えますかわいいですね暖房のきいた部屋では水苔が乾くのも早いです。サーキュレーターで風を送って、部屋の上にあたたかい空気がたまらないようにしていますサーキュレーターを真上に向けて、暖かい空気が下に降りてくるようにしています。こうすることで部屋の空気も均一の暖かさになり、暖房代も節約になります生活の知恵をフルにいかしていきたいですねもう一つの
アガベ姫雷神の経過です屋外管理をしていますがそろそろ最低気温が5℃を切りそうです姫雷神の耐寒温度は5℃です。次の週末には部屋にしまう予定です。明日からしばらく寒いようですが、週末は暖かくなるようです。今日は曇っていたので日中も寒く、真冬のアウターを着て仕事へ行きましたいよいよ冬ですね寒さが苦手なので憂鬱です秋は雨が多かったので、部屋にいれたら管理したいと思います。乾かし気味にしてひきしめて育てたいと思います遮光ネットを外してからも特に葉焼けはせず、元気に育ってますまだ子株は
アガベパリートルンカータの経過です実家の横の空き地で育てています。全部で4つあります小さいパリーも元気に育ってますしかし1番大きなアガベが蒸れて葉が腐ってしまいましたこのパリーは買ったときに根っこがギチギチにまわっていたので、用土をほぐせないまま植え替えましたパリーは蒸れに弱いので8割軽石を使っていますが、もとの土が水分を含みやすいようで、秋の長雨で蒸れたようです成長点は大丈夫そうなので、軒下に移動させようと思います。冬の間は我が家のベランダで過ごしてもらおうと思います陽当たり
ビカクシダキングフィッシャー×#VP17ですバンダカプランツさんの#VP17と、キングフィッシャーという品種の胞子を混ぜた交雑種です交配種というのはよりよい品種を作るために改良を重ねた品種で、交雑種というのは胞子を混ぜただけのものです。ビカクシダを置かせていただいてるアボウオーキッドさんも、胞子培養はなにがでるのかわからないのでおもしろいですよね、と言っていただきました植物は種や胞子で子孫を残すときに、種の存続を高めるために少し遺伝を変えてきます。環境の変化に耐えられる株を増やすよ
ビカクシダマセラティの経過です夏の間に子株を外して苔増しをしました。子株を外したので、夏の間はエアコンのきいた部屋の中で管理していました。おかげで夏の間も元気に動いていました夏の間ベランダで管理していたビカクシダは、暑すぎて動きが止まったものもありましたこれからも今年のような暑さが続くのであれば、部屋の中で管理したほうがよさそうです。マセラティは予想より成長スピードが早く、大きさもありそうです板の大きさは横20センチ、縦30センチです。今回でてきた貯水葉が板を超えるんじゃないかとヒ
ビカクシダブーンルアンの経過です秋に板をかえて苔増ししましたブーンルアンの貯水葉は他のビカクシダに比べると、表面にツヤがありますツルツルで見た目はプラスチックのようです今は置き肥を外して活力剤のみあげています。室内管理なので安定した温度のなかで育てられます昨日から急に寒くなってきましたね外に温度計をぶら下げてあるので、室温と一緒に見られるモニターを購入しました【熱中症対策】SwitchBot防水温湿度計Alexa温度計湿度計-スイッチボットワイヤレス室内屋外
チランジアストレプトフィラに子株が出ました一年前の9月に成長点から落下して枯れてしまいましたダメもとでコルクから外して、子株がでてくれないかと水やりをしていました成長点がダメージをうけたらもうダメですね5000円をだして買ったストレプトフィラだったので、諦めきれずしつこく水やりをしていました先日ベランダで他の植物のお世話をしている時に、ふとストレプトフィラを見たら子株を見つけてびっくり捨てることもできず惰性で水やりをしてただけですが、植物の生命力のすごさに改めて驚かされました
ドリナリアクエルシフォリアの経過ですこの秋にシールドは4枚でました4枚目はまだ小さな芽ですこれまでにも、シールドの葉先がひっかかって丸まってしまうことが2回ありましたこのシールドは同じく葉先がひっかかり、なかなか出てこなかったのでひっぱりだしたら、茎が折れてしまい、大きくなりきれませんでしたシールドの新芽は柔らかく、ちょっとした衝撃で折れてしまいますせっかくの斑入りのドリナリアです。かっこいい貯水葉が見たですが、うまくいかなきときもありますしかし、ヘゴ棒に植え替えてからシー
ビカクシダウィリンキージェイドガールの経過ですしばらく貯水葉のターンが続いてましたが胞子葉が出てきました晴れた日はベランダに出して日光浴させています秋に水苔を足しておきました。根をはれる範囲が広がれば株は元気に育ちますこの苔増しがどんなふうに影響するのかここに記録していきたいと思います秋になって室内で管理するようになり、カビが発生しやすくなりました私はベンレートを使ってカビ対策してますが、そのときにメネデールも使うようにしています。住友化学園芸殺菌剤GFベンレート水和剤
ディッキアシルバーサーファーの経過ですけど夏の間、直射日光に当てて育てていました。まだ外で管理しています最近は少し寒気もゆるみ、外も少しあたたかいですね嬉しいです今年の春に子株が出ていましたがだいぶ大きくなりました秋に外そうと思っていましたができませんでした。来年の春までお預けです外が5℃以下になるようになったら部屋にしまう予定です。最低気温が15℃を切るようになってからは、他の植物と同じように肥料はあげていません。今年は冬の間も少し肥料をあげてみようかな、と思います。
こんにちは、木谷美咲です。当ブログをご覧いただき、ありがとうございますこれまでの活動は→プロフィールをご覧ください。11月16日(日)11月16日東京虫くいフェスティバルVol.9に出演することが決まりました。vol.1ぶりの出演です。ゲストは内山昭一さん、RIKYUさん、吉田誠さん、佐伯真二郎さん、ハッチー小川さん、ホモサピさんと豪華なラインナップ。司会はムシモアゼルギリコさんと永井尋己さん。当日は「ウツボカズラ飯」についてお話しします。それにあわせて、食虫植