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こんにちは!本日は数年ぶり?に我が家のチランジア育成環境を紹介したいと思います!初心者の方や、他人の育成環境を知りたい方に参考になる内容となっておりますので、ぜひ最後までお付き合いください。前提として先にお伝えしておきますが、2025年1月現在我が家では年間を通してすべての株を室内管理しております。かつては屋外管理を基本としていましたが,とある事情により2023年より完全室内管理へ移行しましたので,そのあたりの話もさせていただければと思います。本記事のポイントは大きく分けて以下
どもどもー!こんにちはー!いやぁ、しばらく更新が滞ってしまいましたね。。もう今年は6月からの猛暑日ラッシュで、ほぼ1日中エアコンつけっぱなしの毎日です。エアコンつけないと部屋の温度が平気で35度超えますので、体力のない実生株は特にひとたまりもありませんからね。。。逆にいうと、エアコンつけっぱなにしておけば部屋の温度が26〜30度くらいでキープできますので、むしろ生長させる大チャンスでもあります!そんなこんなで、今回は久々に我が家の無菌播種の現状をお伝えしようと思います。T.‘P
ドリナリアリギデュラホワイティの新芽が出ました新芽はこちらかわいい〜新芽がでてきたら古い葉をカットしていきます部屋管理のせいか落葉しませんでした。ホワイティの葉はだいたい一年ぐらいで枯れます(我が家の場合です)買って2年ぐらいは5月に入るまえに葉を落としていました。去年、今年は葉が落ちないので根本から切っていきます。まずは胞子葉からこちらが胞子葉だけを切ったホワイティです。去年シールドがたくさんでたのでシールドとシールドの密度が高いため、シールドもある程度切っていきます枯れ
ホヤリネアリスの経過ですだいぶ枝が伸びました順調に育ってます冬に入って肥料をやめましたが、液肥は継続しようと思います。ハイポネックスジャパン肥料微粉ハイポネックス500gAmazon(アマゾン)ホヤは肥料が大好きなので温かい室内なら肥料をあげても問題ないと思いました窓際の陽が入る場所にハンギングしてます新芽は順調にでています。枝が長く垂れてきましたが、春までは切り戻しをしないつもりです冬の間の剪定は極力控えます。最低気温が15℃を上まわるまではあまり構わないようにします。
T.ionantha‘Firecracker’2025.01.052025.01.232025.01.26濡らして撮影2025.01.302025.01.30昨年の開花後に子株を3つ吹き、その内の2頭が開花!今年も良く染まりました!特に水に濡らすとその赤さが際立ちますね♪昨年の様子はこちら↓『イオナンタファイアークラッカーの開花2023』T.ionantha‘Firecracker’2023.12.15年末、突如として真っ赤に染まり始めるファイアークラッカーさん
ビカクシダマセラティの経過です子株も元気に育っていますそろそろ苔増ししようと思います水苔をもっと多くしておけばよかったと後悔しています思ったよりも成長がはやいです。板は縦30センチ、横20センチの大きさです。この成長スピードから感じることはもしかして思っているより大きくなるのではということです。このマセラティは胞子培養株です。たまたまこの株が成長スピードがはやいだけなのかなと思っていたんですがこのままいけばかなりおおきくなるのでは…と心配になってきましたマセラティを調べても情報
ビカクシダリドレイの経過です成長点が上に上がってしまったので板付けし直した際に成長点を少し下にむけました。古い胞子葉が枯れたので板付してからでた葉だけになり、葉の向きがそろってきれいになりました見応えがあってかっこいいですこういう姿を見ると嬉しくなりますそして次の貯水葉が出てきましたかっこよく巻いてくれるといいなぁそしてもう一つのリドレイです。こちらも胞子葉がはえそろってきれいに上をむいていますこちらのリドレイは胞子葉のターンです。大きさがあるのでまた迫力が違います
T.ionantha‘SucculentForm’2023.04.30今日は、T.ionantha‘SucculentForm’(イオナンタサキュレントフォーム)を紹介します!タグを見てお分かりかと思いますが、この株は2023年4月のBSJイベント(春のブロフェス)にてお迎えした会長株です。Succulentを和訳すると「多肉質な」という意味。写真では分かりづらいですが、実際に触れてみると本当に多肉植物のような葉の質感です。この見た目と葉の質感から絶対巨大化するタイプ