ブログ記事1件
みなさん、こんにちは。最強塾塾長の西田です。この度、最強塾では来る6月3日(火)に梅田・最強塾教室にて、小4~小6年生向けの灘中セミナーを行うことになりました。最強塾では、ここ最近は小学2年生から受け入れをしてきておりますが、もともとは高学年のみの受け入れをし、算数と理科の指導を行ってまいりました。また大阪・梅田の教室へ通えない地方都市のお子さまには映像授業を提供し配信してまいりました。その結果、小学4年生や5年生から最強塾へ入塾し、大手進学塾に通いながらも、最強塾の
みなさん、こんにちは。最強塾です。灘中のほかに、よくお問合せを頂く志望校についてお話したいと思います。奈良県の最難関校として人気のある東大寺学園中と西大和学園中ですが、人気があるため、また日程は統一入試日からずれていることもあって、倍率が強烈に高いことはご存知のことと思います。倍率が高過ぎて、普通の学力のお子さんは全く歯が立ちません。この2校に合格するために、東大寺第一志望のお子さんも西大和第一志望のお子さんも必死に塾で勉強に励んでいるこ
みなさん、こんにちは。今日は、「灘中合格生の共通していること」の3回目の記事を書いていきたいと思います。灘中に合格していく生徒たちを沢山見ていると、そのほとんどが塾の宿題だけでなく、+α(プラスアルファ)をやっているものだと気付かされます。その+αも実は生徒によって千差万別で、本当に様々なものがあります。一番多いものだと、東京出版の「中学への算数」です。また、学研が出している「計算問題の特訓」や「図形問題の特訓」なども5年生のうちから取り組ませている親御さんもいます。さらには、
みなさん、こんにちは。最強塾塾長の西田です。この度、最強塾では来る5月27日(火)に梅田・最強塾教室にて、低学年生向けの灘中セミナーを行うことになりました。最強塾では、これまで小学2年生(秋)から受け入れをしてきており、算数の指導を行ってまいりました。大阪・梅田の教室へ通えない地方都市のお子さまには映像授業を提供し配信してまいりました。その結果、小学2年生や3年生、4年生から最強塾へ入塾し、私の映像授業を日本全国で見ているお子さんたちの学力の上がり方が好調であり、お
2017年度灘中入試算数二日目大問4番最も話題になりそうな問題でしたので、僭越ながらどこよりも早く解説を投稿させて頂きます。中学数学において三平方の定理の証明などによく使われる図の応用ですが、そんなことを知っていることを問うているわけではありません。真面目に真正面からぶつかってなんとか解くことも出来ますが、ちょっと視点を変えて“ナナメ”から見るだけで、「なんだ!そんなことだったのか!」と、あっけなく解けてしまうという、灘中の算数らしい、素晴らしい問題だったと思います。(1)
ゴールデンウィークということなので特別に😆以前も書いたが、最低最悪な塾の話。控え目に言って💩この塾のブログには、①たとえば、国語の読解力、これはそれまでにどれだけ小説を読んできたか、その量によりますので、すでに受験モードに入っている場合、受験日までに読む小説の量が飛躍的に伸びるわけではありません。②よって、残念ながら国語の読解力や語彙力というものを飛躍的に伸ばすことは、国語が苦手な受験生にとって、もう時間的に間に合わないのです。③逆に、国
みなさん、こんにちは。今日は、理科の偏差値についてです。私がいた浜学園などの偏差値を基準にしてお話していきたいと思います。理科の公開学力テストでは、一体どのくらいの偏差値があれば大丈夫なのか?こういう質問をよく受けます。これに対する答えですが、一般的に公開学力テストの理科の問題が全問解けたからといって、灘中に合格することはありません。何故なら、灘中の理科の問題は、公開テストの3倍ほど難しいからです。しかし、目安というものが存在します。それは、私が灘コースの生徒を大量に担当し
みなさん、こんばんは。最強塾です。最近、よくあるお問い合わせの中で、「最強塾に興味はあるけど、通塾に60分かかるので悩んでいます。オンライン個別指導はパソコンが苦手なので、できる事なら直接教わりたい。でも、時間がかかるんです。」というお悩み相談をちょこちょこ最近受けております。結論から言いますと、学力を素早く上げるには「誰に習うか?誰から教わるか?」で決まります。つまり、60分近くかかっても最強塾に通塾した方が成績は早く上がります。誰に習うか?誰から教わるか?が、あまりピンと
みなさん、こんにちは。たった1人の塾長だけで灘中算数と理科の指導を切り盛りする最強塾です。さて、最強塾の塾生は実は全国区なんです。九州からも入塾申込みが実際にあります。みなさんは、九州で一番有名な英進館という塾をご存知でしょうか。今年、灘中へ8名も合格させた九州No.1の進学塾です。そこの塾生も今まで何人かの生徒が最強塾へインターネット入塾してまいりました。では、実際に九州の生徒がどうやって最強塾の指導を受けているのか?少しだけ書いていきたいと思い
みなさん、こんにちは。灘中への合格可能性を一番良く表しているのが、各大手進学塾が実施している灘中という名のつく冠(かんむり)模試です。私の経験では、この模試の判定が公開学力テストと違って、かなり重要な判断材料になるということが分かっています。公開学力テストは、塾生全員が受けるテストですので、簡単な問題から難問まで普遍的な問題が順番に並んでいるのに対し、灘中模試においてはのっけからかなりの難問がならんでいるため、スピード、知識、ひらめき、洞察力、解析力全てがそろっていないとほとんど