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みなさん、こんばんは。今回は、5年生についてです。5年生の成績は一体どこの辺りなら、灘中合格を狙えるのか?についてです。私のいた浜学園や、同じ系統の希学園を例に出してお話しますと、やはり合格圏は一番上のV1クラス、希学園ではP0クラスまで、というところでしょうか。浜学園のV2になるとV1からやや遠のいた感じがします。それは、普段の平常授業(ベーシック授業)の平均点を見れば分かります。同じVクラスとは思えないほどの差があり、その隔たりは埋めようにも埋まりません。毎週の復習テストで、
みなさん、こんにちは。最強塾塾長の西田です。この度、最強塾では来る6月4日(火)に梅田・最強塾教室にて、小4~小6年生向けの灘中セミナーを行うことになりました。最強塾では、ここ最近は小学2年生から受け入れをしてきておりますが、もともとは高学年のみの受け入れをし、算数と理科の指導を行ってまいりました。また大阪・梅田の教室へ通えない地方都市のお子さまには映像授業を提供し配信してまいりました。その結果、小学4年生や5年生から最強塾へ入塾し、大手進学塾に通いながらも、最強塾の
みなさん、こんにちは。今日は、理科の偏差値についてです。私がいた浜学園などの偏差値を基準にしてお話していきたいと思います。理科の公開学力テストでは、一体どのくらいの偏差値があれば大丈夫なのか?こういう質問をよく受けます。これに対する答えですが、一般的に公開学力テストの理科の問題が全問解けたからといって、灘中に合格することはありません。何故なら、灘中の理科の問題は、公開テストの3~4倍ほど難しいからです。しかし、目安というものが存在します。それは、私が灘コースの生徒を大量に担
九州のみなさん、こんにちは。たった1人の塾長だけで灘中算数と理科の指導を切り盛りする最強塾です。さて、最強塾の塾生は実は全国区なんです。九州からも入塾申込みが実際にあります。みなさんは、九州で一番有名な英進館という塾をご存知だと思います。今年、灘中へ9名合格させた九州No.1の進学塾です。そこの塾生も今まで何人かの生徒が最強塾へインターネット入塾してまいりました。では、実際に九州の生徒がどうやって最強塾の指導を受けているのか?少しだけ書いていきたい
みなさん、こんにちは。今日は、皆さんが悩んでいるツボについて少し書いてみたいと思います。小6のこの時期になりますと、どのお子さんも大手塾に毎日通っていることと思います。週6なんて当たり前で、中には週7通っているお子さんも大量にいますよね。そこまで塾に通い、塾に頼っている割りに、あまり成績は伸びず、伸び悩み、むしろ時々成績が下がり、イライラ、モヤモヤしているお母さんも多いことと思います。受験生にとって、ここまでの成績を取れば安心して第一志望に合格で
奈良、東大寺学園の中学入試算数は、他の追随を許さないほどの大きな特徴があります。それは、答案用紙。一度、見て頂いた方が早いでしょう。以下は2016年度入試の解答用紙(表裏)です。お分り頂けましたか?東大寺入試算数の答案用紙は、一般的な中学入試算数の常識からすると異常なほど、答え以外の欄…解き方、考え方、図、式を書く欄が非常に大きく取られているのです。これが、学校からのメッセージであることは明白です。そもそも、算数や数学という科目は論理的思考プロセスを重視する科目で、答えが合って良か
みなさん、こんにちは。夏休みシリーズを引き続き書いていきたいと思います。まずは、1日の勉強時間についてです。最強塾は灘中や最難関校を目指そうとするお子さんが多いので、ここでは、灘中を目指すなら、こんな感じ!という1つの目安を書いておきたいと思います。灘中を含め、最難関校の受験勉強は実は小4あたりからスタートしています。灘中を絶対に合格へ導きたい!と思っている意識の高いお母さんたちは、小4の息子さんを鍛え始めていくものです。そうすることで、た
みなさん、こんばんは。今夜は、「灘中合格生に共通していること」、7回目です。今夜はこのテーマを書きましょう。それは、親の前のめりな気合いです。灘中を最初から目指し、子供を何としても合格させたい、と思われている親御さんは、小3の頃から事前準備をスタートさせます。市販の問題集や参考書などを自宅でコツコツと自学自習させ、スケジュールを決めて、いつまでに問題集を終わらせるためには、毎日何ページずつ進めればよいか?などを計算し、大手進学塾にも通わさず、黙々と自宅
小5の夏が中学受験では一番大事!その理由をご存知ですか?みなさん、こんにちは。灘中目指すお子さんを絶賛サポート中の最強塾です。最強塾では、最近小5のお母さん方からの質問がよく届きますので、今日はこれについて書いておきたいと思います。まず、大前提として小5のお子さんは大手進学塾へ通われていることと思います。そこでは、算数の平常(一般)授業と最レ(最高レベル特訓)授業を受けているでしょう。この2つの授業が学力の土台作りとなります。この土台作り
平面図形、立体図形、場合の数、整数。全部なだの算数に必須の単元。不得意な子が多いけど、やはりここで差がつく。勝敗を左右する。この中で整数問題は、難しくしようと思えば、問題をいくらでも、いともたやすく難しくできる。出題する先生方の困ったときの強い味方(笑)。だから、対策的に深掘して追求しても、ちょっとキリがない。数論は天才肌を発掘するにはいい素材だから、整数の超難問はおそらく級長レベルの最上位層内の点差をつけるために出題されているのだろう。そんなもの、能力がなければ深追いは禁物では。あとの
全国の小4の皆さん、こんにちは。塾長1人しか講師がいないにも関わらず、灘中へ地方からも、海外からも合格者をバンバン出している最強塾です。最強塾では、北関東地方・関東地方・東海地方・中四国地方・九州地方・離島の方・海外居住の方を灘中へ合格させたことがありますので、豊富な実績に則って書いていきます。さて、今日はいつもと嗜好を変えて、灘中を目指す小4生が今から取り組むべきものを不定期連載していこうと思います。全部で7つありますので、毎回よ~く注意して何
みなさん、こんにちは。最強塾塾長の西田です。この度、最強塾では来る5月28日(火)に梅田・最強塾教室にて、低学年生向けの灘中セミナーを行うことになりました。最強塾では、これまで小学2年生秋から受け入れをしてきており、算数の指導を行ってまいりました。大阪・梅田の教室へ通えない地方都市のお子さまには映像授業を提供し配信してまいりました。その結果、小学2年生や3年生、4年生から最強塾へ入塾し、私の映像授業を日本全国で見ているお子さんたちの学力の上がり方が好調であり、お母さ
みなさん、こんにちは。最強塾です。さて、最強塾は灘中を目標とする生徒中心の個別指導塾ですが、実はかなり豊富な志望校の生徒たちを受け入れております。最強塾は大阪市の梅田のど真ん中に塾があるため、大阪市の伝統人気校である大阪星光学院中を目指す生徒も沢山やってきております。大阪星光中は灘中とは違って、問題の難易度も対策も変わりますが、最強塾では大阪星光向けの対策を算数・理科ともにやっております。算数で合格点を採ろうとすると、(120点中)80
みなさん、こんばんは。今回は、新5年生についてです。5年生の成績は一体どこの辺りなら、灘中合格を狙えるのか?についてです。私のいた浜学園や、同じ系統の希学園を例に出してお話しますと、やはり合格圏は一番上のV1クラス、希学園ではPC0、PC1クラスまで、というところでしょうか。浜学園のV2になるとV1からやや遠のいた感じがします。それは、普段の平常授業(マスター・ベーシック授業)の平均点を見れば分かります。同じVクラスとは思えないほどの差があり、その隔たりは埋めようにも埋まりません。
みなさん、こんばんは。灘中受験では、不得意科目を勉強すべきか、得意科目を勉強すべきか?というお話について書きたいと思います。灘中では、算数200点満点、国語200点満点、理科100点満点の合計500点満点です。一般的には、どの教科も不得意ではない方が通りやすいです。あくまで一般論ですが。。。どの教科も満遍なく得点できることが一番良いのです。とは言っても、現実的には国語が苦手な受験生もいれば、算数が苦手な受験生も現実的ですよね。理科が苦手な受験生もいますが。。。理科は理屈を
皆さん、こんにちは。今日は、大手進学塾の浜学園の中堅クラス(S)に所属していた生徒を、1年半指導して灘中へ合格させたお話を少ししようと思います。この塾では成績順のクラス分けとして、上から順にV・S・Hとなっており、この子はSクラスに所属していました。西宮本部や上本町本部教室ではなく、地方教室に在籍していたため、大阪・梅田の最強塾からも通えない距離に住んでおり、最強塾の映像授業を順番に見て勉強していくことになりました。そもそも、このお母さ