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みなさん、こんにちは。最強塾塾長の西田です。この度、最強塾では来る5月27日(火)に梅田・最強塾教室にて、低学年生向けの灘中セミナーを行うことになりました。最強塾では、これまで小学2年生(秋)から受け入れをしてきており、算数の指導を行ってまいりました。大阪・梅田の教室へ通えない地方都市のお子さまには映像授業を提供し配信してまいりました。その結果、小学2年生や3年生、4年生から最強塾へ入塾し、私の映像授業を日本全国で見ているお子さんたちの学力の上がり方が好調であり、お
みなさん、こんばんは。最強塾です。最近、よくあるお問い合わせの中で、「最強塾に興味はあるけど、通塾に60分かかるので悩んでいます。オンライン個別指導はパソコンが苦手なので、できる事なら直接教わりたい。でも、時間がかかるんです。」というお悩み相談をちょこちょこ最近受けております。結論から言いますと、学力を素早く上げるには「誰に習うか?誰から教わるか?」で決まります。つまり、60分近くかかっても最強塾に通塾した方が成績は早く上がります。誰に習うか?誰から教わるか?が、あまりピンと
ゴールデンウィークということなので特別に😆以前も書いたが、最低最悪な塾の話。控え目に言って💩この塾のブログには、①たとえば、国語の読解力、これはそれまでにどれだけ小説を読んできたか、その量によりますので、すでに受験モードに入っている場合、受験日までに読む小説の量が飛躍的に伸びるわけではありません。②よって、残念ながら国語の読解力や語彙力というものを飛躍的に伸ばすことは、国語が苦手な受験生にとって、もう時間的に間に合わないのです。③逆に、国
みなさん、こんにちは。たった1人の塾長だけで灘中算数と理科の指導を切り盛りする最強塾です。さて、最強塾の塾生は実は全国区なんです。九州からも入塾申込みが実際にあります。みなさんは、九州で一番有名な英進館という塾をご存知でしょうか。今年、灘中へ8名も合格させた九州No.1の進学塾です。そこの塾生も今まで何人かの生徒が最強塾へインターネット入塾してまいりました。では、実際に九州の生徒がどうやって最強塾の指導を受けているのか?少しだけ書いていきたいと思い
みなさん、こんにちは。最強塾です。灘中のほかに、よくお問合せを頂く志望校についてお話したいと思います。奈良県の最難関校として人気のある東大寺学園中と西大和学園中ですが、人気があるため、また日程は統一入試日からずれていることもあって、倍率が強烈に高いことはご存知のことと思います。倍率が高過ぎて、普通の学力のお子さんは全く歯が立ちません。この2校に合格するために、東大寺第一志望のお子さんも西大和第一志望のお子さんも必死に塾で勉強に励んでいるこ
こんにちは、最強塾です。今日は、皆さんからよく問い合わせのある質問についてまとめてみました。Q2.先取り学習をさせたいのですが、それって必要ですか?A2.灘中や筑波大附属駒場中などの超最難関校を受験するなら必要です。灘中も筑駒中も問題が難し過ぎます。しかも毎年毎年問題の難易度が上がっていきます。なので、大手進学塾で小4から中学受験の勉強をスタートしても、学習範囲が間に合わなくなってきており、強烈に難しくて、親も一切手出し出来ない問題を最後まで理解出来
こんにちは。今日は、私が普段行っています教育相談の内容についてお話しします。まずは、塾生であろうと塾外生あろうと、必ず塾の公開学力テストの成績表をご持参いただきます。塾外生の方は、私が成績表を見るのが初めてとなりますので、大変重たくなりますが、直近3か月分の成績表と答案用紙、そして問題用紙をご用意下さい。私に算数の意見を述べて欲しい方は算数の成績表を、算数だけでなく理科の相談もしたい方は理科の成績表も合わせてご持参下さい。おそらくどこの塾でも毎月一回の公開学力テストのようなも
小5のみなさん、こんにちは。大手進学塾では一切やっていない最強塾だけのゴールデンウィーク特別企画のご案内です。灘中過去問を昭和から平成まで45年分一気にやり通す企画「灘合(なだごう)」に参加しませんか?定員は各日6名となります。新学年がスタートしましたが、灘中を目指す新小5の皆さんいかがお過ごしでしょうか?灘中を目指すなら既にエンジンをかけていないと完全に出遅れますが、大丈夫でしようか?おそらく、「受験は2年先の話だから」と、まだまだのんびり構えているかもしれ
みなさん、こんにちは。最強塾塾長の西田です。この度、最強塾では来る4月15日(火)に梅田・最強塾教室にて、小4~小6年生向けの灘中セミナーを行うことになりました。最強塾では、ここ最近は小学2年生から受け入れをしてきておりますが、もともとは高学年のみの受け入れをし、算数と理科の指導を行ってまいりました。また大阪・梅田の教室へ通えない地方都市のお子さまには映像授業を提供し配信してまいりました。その結果、小学4年生や5年生から最強塾へ入塾し、大手進学塾に通いながらも、最強塾
みなさん、こんばんは。灘中受験では、不得意科目を勉強すべきか、得意科目を勉強すべきか?というお話について書きたいと思います。灘中では、算数200点満点、国語200点満点、理科100点満点の合計500点満点です。一般的には、どの教科も不得意ではない方が通りやすいです。あくまで一般論ですが。。。どの教科も満遍なく得点できることが一番良いのです。とは言っても、現実的には国語が苦手な受験生もいれば、算数が苦手な受験生も現実的ですよね。理科が苦手な受験生もいますが。。。理科は理屈を
みなさん、こんにちは。最強塾です。さて、最強塾は灘中を目標とする生徒中心の個別指導塾ですが、実はかなり豊富な志望校の生徒たちを受け入れております。最強塾は大阪市の梅田のど真ん中に塾があるため、大阪市の伝統人気校である大阪星光学院中を目指す生徒も沢山やってきております。大阪星光中は灘中とは違って、問題の難易度も対策も変わりますが、最強塾では大阪星光向けの対策を算数・理科ともにやっております。算数で合格点を採ろうとすると、(120点中)80
こんにちわ、最強塾です。今日紹介します生徒は新小6生で灘中を目指す生徒となります。この生徒さんは、去年の9月に九州博多で開催された最強塾セミナーにご参加頂いた生徒さんです。九州の福岡からやや外れた場所にお住まいのようで、それでも灘中を目指したいというお子さんでした。普段の勉強は四谷大塚の予習シリーズを行っており、九州最大手の進学塾である英進館での組分けテストも常に200点満点で140点程度しか採れていないようでした。9月の博多最強塾セミナー
みなさん、こんにちは。灘中への合格可能性を一番良く表しているのが、各大手進学塾が実施している灘中という名のつく冠(かんむり)模試です。私の経験では、この模試の判定が公開学力テストと違って、かなり重要な判断材料になるということが分かっています。公開学力テストは、塾生全員が受けるテストですので、簡単な問題から難問まで普遍的な問題が順番に並んでいるのに対し、灘中模試においてはのっけからかなりの難問がならんでいるため、スピード、知識、ひらめき、洞察力、解析力全てがそろっていないとほとんど
全国の小4の皆さん、こんにちは。塾長1人しか講師がいないにも関わらず、灘中へ地方からも、海外からも合格者をバンバン出している最強塾です。最強塾では、北関東地方・関東地方・東海地方・中四国地方・九州地方・離島の方・海外居住の方を灘中へ合格させたことがありますので、豊富な実績に則って書いていきます。さて、今日はいつもと嗜好を変えて、灘中を目指す小4生が今から取り組むべきものを不定期連載していこうと思います。全部で7つありますので、毎回よ~く注意して何
小5&小6のみなさん、こんにちは。大手進学塾では一切やっていない最強塾だけの春休み特別企画のご案内です。灘中過去問を昭和から平成まで44年分一気にやり通す企画「灘合(なだごう)」に参加しませんか?新学年がスタートしましたが、灘中を目指す新小5の皆さんいかがお過ごしでしょうか?灘中を目指すなら既にエンジンをかけていないと完全に出遅れますが、大丈夫でしようか?おそらく、「受験は2年先の話だから」と、まだまだのんびり構えているかもしれませんね。その時間に
みなさん、こんばんは。今夜は、「灘中合格生に共通していること」、7回目です。今夜はこのテーマを書きましょう。それは、親の前のめりな気合いです。灘中を最初から目指し、子供を何としても合格させたい、と思われている親御さんは、小3の頃から事前準備をスタートさせます。市販の問題集や参考書などを自宅でコツコツと自学自習させ、スケジュールを決めて、いつまでに問題集を終わらせるためには、毎日何ページずつ進めればよいか?などを計算し、大手進学塾にも通わさず、黙々と自宅
皆さん、こんばんは。さて、今夜は「灘中合格生に共通していること」6回目の記事を書いていきたいと思います。これは、非常に簡単なことなのに、なかなかやらない「試験中の検算&見直し」です。試験中の見直しと言っていも、実はいろいろあります。一、まずは、自分が問題文をそもそも読み間違えていないかどうか?を見直す、”読み直し”をしているかどうか。二、次に答えを出す過程において、ちゃんと式が間違えはしなかったかどうか、一つの式で出した答えを使って次の式を立てていく過程で、いつの間にやら異なる数
みなさん、こんばんは。今日は、以前に書きました「灘中合格生に共通していること」の5回目です。今回は、図形の宿題をするときのお話について書きたいと思います。まず、図形の宿題をするときは、必ずと言って良いほどテキストの図形をノートに書き写してから、解き始めた方がいいです。それも正確な図を書くのです。この”正確な”というのがミソであり、最も大事なポイントです。たとえば、1辺5cmの正方形の問題であったとして、それをノートに書かせると、何も考えずに線を引いてしまうので、どこからどう見て
みなさん、こんばんは。今回は、新5年生についてです。5年生の成績は一体どこの辺りなら、灘中合格を狙えるのか?についてです。私のいた浜学園や、同じ系統の希学園を例に出してお話しますと、やはり合格圏は一番上のV1クラス、希学園ではPC0、PC1クラスまで、というところでしょうか。浜学園のV2になるとV1からやや遠のいた感じがします。それは、普段の平常授業(マスター・ベーシック授業)の平均点を見れば分かります。同じVクラスとは思えないほどの差があり、その隔たりは埋めようにも埋まりません。
みなさん、こんばんは。今夜は、「灘中合格生に共通していること」、4回目です。そろそろこれを書きましょう。それはなんと言っても、集中力です。不動の上位陣、鉄板と言われる生徒たちの集中力は、大人顔負けです。最強塾でもそうですが、生徒たちにはとにかく問題に集中するよう口酸っぱく言っています。図形をノートに書き写し、あぁでもない、こぉでもない、と思考錯誤をしながら図形の解法を探し続けているその姿を見ているだけで、ほぼ灘中に合格しそうかどうか分かります。どこか集中しきれていない生徒は、目
みなさん、こんにちは。今日は、「灘中合格生の共通していること」の3回目の記事を書いていきたいと思います。灘中に合格していく生徒たちを沢山見ていると、そのほとんどが塾の宿題だけでなく、+α(プラスアルファ)をやっているものだと気付かされます。その+αも実は生徒によって千差万別で、本当に様々なものがあります。一番多いものだと、東京出版の「中学への算数」です。また、学研が出している「計算問題の特訓」や「図形問題の特訓」なども5年生のうちから取り組ませている親御さんもいます。さらには、
みなさん、こんばんは。今夜は、「灘中合格生の共通していること」2つめを書いていきます。灘に合格する生徒たちに共通することとして、みんな計算が滅法早いです。つまり計算力が抜群に早いという特徴があります。これは、別にそろばんを習っていたから早いという理由だけではありません。そろばんなど見たことない、と言っていた生徒もいたくらいですから、おそらくそろばんは関係ありません。では、何が早いのか?それは、3桁×2桁の計算ももちろん早いのですが、普通の文章題などを読んでから、線分図やベン
みなさん、こんばんは。最強塾もおかげ様で今年で14年目を迎えました。今回は過去お話した話題の中から、特に人気のあった、「灘中合格生に共通していること」をお話したいと思います。お子さんそれぞれに個性があって、ご家庭によってやり方も千差万別ですが、それでも必ず役に立つものがありますので、是非ご一読ください。まずは、復習テストの直しです。ごくごく当たり前のことなんですが。。。これがなかなか完璧にできている生徒は少ないものなんです。復習テストが毎週返却されますよね。それを答え
みなさん、こんにちは。最強塾塾長の西田です。この度、最強塾では来る3月11日(火)に梅田・最強塾教室にて、低学年生向けの灘中セミナーを行うことになりました。最強塾では、これまで小学2年生(秋)から受け入れをしてきており、算数の指導を行ってまいりました。大阪・梅田の教室へ通えない地方都市のお子さまには映像授業を提供し配信してまいりました。その結果、小学2年生や3年生、4年生から最強塾へ入塾し、私の映像授業を日本全国で見ているお子さんたちの学力の上がり方が好調であり、お
皆さんこんにちわ、最強塾です。今年の2025年入試ですが、毎年4月1日に発表しております合格者集計より早めまして、灘中の合格者人数を発表致します。13年目にして、個別指導塾として開塾して以来、初の10人を達成しました❢小6灘コース生は、全員が大手進学塾に通っており、全員が最強塾の算数Web生だったり、理科の個別指導を受講しておりました。一番遠い生徒では、海外在住の生徒もオンラインにて最強塾のWeb算数の授業を受講しておりました。講師が私一人だけという小さ
灘中合格を目指されている皆さん、こんにちは。最強塾です。最強塾は、たった1人の講師が12年間で94名を灘中へ合格させている個人塾です。※2025年(令和7年)の合格者数は、3月に発表いたします。こんな最強塾には、北海道から沖縄まで全国に塾生が点在しており、現在では海外の塾生も多数在籍するまでとなりました。そして、その中には灘中学校を第1志望としているお子さんがいて、灘中へ向けた指導をして欲しい、と問い合わせが毎週のように届いております。そういった全国の灘中を目指すお母さんから
小5・小4のみなさんこんばんは、最強塾です。さて、このたび最強塾では、現小5生、現小4生の方を対象に、年明けの令和7年1月に実施される灘中入試本番の問題を解説する毎年恒例の一大イベント「日本一早い灘中入試問題即日解説講座」を今年も実施することにしました。どこの個別指導塾・進学塾・新聞社よりも早く、今年の灘中の入試問題を体験してもらい、そして全問解説授業を行います。塾生のみならず、塾外生の皆さんも自由に参加できますので、是非奮ってご応募ください。また、志望校が灘中だけでなく、
小5のみなさん、こんにちは。大手進学塾では一切やっていない最強塾だけの冬休み特別企画のご案内です。灘中過去問を昭和から平成まで44年分一気にやり通す企画「灘合(なだごう)」に参加しませんか?毎年定員は6名です。やや肌寒くなって参りましたが、灘中を目指す小5の皆さんは勉強のスイッチは入っていますでしょうか?灘中を目指すなら既にエンジンをかけていないと完全に出遅れますが、大丈夫でしようか?おそらく、「受験は1年先の話だから」と、まだまだのんびり