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みなさん、こんにちは。灘中への合格可能性を一番良く表しているのが、各大手進学塾が実施している灘中という名のつく冠(かんむり)模試です。私の経験では、この模試の判定が公開学力テストと違って、かなり重要な判断材料になるということが分かっています。公開学力テストは、塾生全員が受けるテストですので、簡単な問題から難問まで普遍的な問題が順番に並んでいるのに対し、灘中模試においてはのっけからかなりの難問がならんでいるため、スピード、知識、ひらめき、洞察力、解析力全てがそろっていないとほとんど
みなさん、こんにちは。灘中目指すお子さんを絶賛サポート中の最強塾です。最強塾では、最近小5のお母さん方からの質問がよく届きますので、今日はこれについて書いておきたいと思います。まず、大前提として小5のお子さんは大手進学塾へ通われていることと思います。そこでは、算数の平常(一般)授業と最レ(最高レベル特訓)授業を受けているでしょう。この2つの授業が学力の土台作りとなります。この土台作りをしっかりやっていなければ灘中合格はあり得ないのです。ただし、
みなさん、こんばんは。最強塾です。最近、よくあるお問い合わせの中で、「最強塾に興味はあるけど、通塾に60分かかるので悩んでいます。オンライン個別指導はパソコンが苦手なので、できる事なら直接教わりたい。でも、時間がかかるんです。」というお悩み相談をちょこちょこ最近受けております。結論から言いますと、学力を素早く上げるには「誰に習うか?誰から教わるか?」で決まります。つまり、60分近くかかっても最強塾に通塾した方が成績は早く上がります。誰に習うか?誰から教わるか?が、あまりピンと
ゴールデンウィークということなので特別に😆以前も書いたが、最低最悪な塾の話。控え目に言って💩この塾のブログには、①たとえば、国語の読解力、これはそれまでにどれだけ小説を読んできたか、その量によりますので、すでに受験モードに入っている場合、受験日までに読む小説の量が飛躍的に伸びるわけではありません。②よって、残念ながら国語の読解力や語彙力というものを飛躍的に伸ばすことは、国語が苦手な受験生にとって、もう時間的に間に合わないのです。③逆に、国
小5のみなさん、こんにちは。大手進学塾では一切やっていない最強塾だけのゴールデンウィーク特別企画のご案内です。灘中過去問を昭和から平成まで45年分一気にやり通す企画「灘合(なだごう)」に参加しませんか?定員は各日6名となります。新学年がスタートしましたが、灘中を目指す新小5の皆さんいかがお過ごしでしょうか?灘中を目指すなら既にエンジンをかけていないと完全に出遅れますが、大丈夫でしようか?おそらく、「受験は2年先の話だから」と、まだまだのんびり構えているかもしれ
こんにちは、最強塾です。今日は、皆さんからよく問い合わせのある質問についてまとめてみました。Q2.先取り学習をさせたいのですが、それって必要ですか?A2.灘中や筑波大附属駒場中などの超最難関校を受験するなら必要です。灘中も筑駒中も問題が難し過ぎます。しかも毎年毎年問題の難易度が上がっていきます。なので、大手進学塾で小4から中学受験の勉強をスタートしても、学習範囲が間に合わなくなってきており、強烈に難しくて、親も一切手出し出来ない問題を最後まで理解出来
みなさん、こんにちは。今日は、「灘中合格生の共通していること」の3回目の記事を書いていきたいと思います。灘中に合格していく生徒たちを沢山見ていると、そのほとんどが塾の宿題だけでなく、+α(プラスアルファ)をやっているものだと気付かされます。その+αも実は生徒によって千差万別で、本当に様々なものがあります。一番多いものだと、東京出版の「中学への算数」です。また、学研が出している「計算問題の特訓」や「図形問題の特訓」なども5年生のうちから取り組ませている親御さんもいます。さらには、
みなさん、こんにちは。最強塾です。灘中のほかに、よくお問合せを頂く志望校についてお話したいと思います。奈良県の最難関校として人気のある東大寺学園中と西大和学園中ですが、人気があるため、また日程は統一入試日からずれていることもあって、倍率が強烈に高いことはご存知のことと思います。倍率が高過ぎて、普通の学力のお子さんは全く歯が立ちません。この2校に合格するために、東大寺第一志望のお子さんも西大和第一志望のお子さんも必死に塾で勉強に励んでいるこ
みなさん、こんにちは。最強塾です。さて、最強塾は灘中を目標とする生徒中心の個別指導塾ですが、実はかなり豊富な志望校の生徒たちを受け入れております。最強塾は大阪市の梅田のど真ん中に塾があるため、大阪市の伝統人気校である大阪星光学院中を目指す生徒も沢山やってきております。大阪星光中は灘中とは違って、問題の難易度も対策も変わりますが、最強塾では大阪星光向けの対策を算数・理科ともにやっております。算数で合格点を採ろうとすると、(120点中)80
みなさん、こんにちは。灘中への合格可能性を一番良く表しているのが、各大手進学塾が実施している灘中という名のつく冠模試です。私の経験では、この模試の判定が公開学力テストと違って、かなり重要な判断材料になるということが分かっています。公開学力テストは、塾生全員が受けるテストですので、簡単な問題から難問もで普遍的な問題が順番に並んでいるのに対し、灘中模試においてはのっけからかなりの難問がならんでいるため、スピード、知識、ひらめき、洞察力、解析力全てがそろっていないとほとんど点が取れませ
みなさん、こんにちは。たった1人の塾長だけで灘中算数と理科の指導を切り盛りする最強塾です。さて、最強塾の塾生は実は全国区なんです。九州からも入塾申込みが実際にあります。みなさんは、九州で一番有名な英進館という塾をご存知でしょうか。今年、灘中へ8名も合格させた九州No.1の進学塾です。そこの塾生も今まで何人かの生徒が最強塾へインターネット入塾してまいりました。では、実際に九州の生徒がどうやって最強塾の指導を受けているのか?少しだけ書いていきたいと思い
みなさん、こんにちは。今日は、理科の偏差値についてです。私がいた浜学園などの偏差値を基準にしてお話していきたいと思います。理科の公開学力テストでは、一体どのくらいの偏差値があれば大丈夫なのか?こういう質問をよく受けます。これに対する答えですが、一般的に公開学力テストの理科の問題が全問解けたからといって、灘中に合格することはありません。何故なら、灘中の理科の問題は、公開テストの3倍ほど難しいからです。しかし、目安というものが存在します。それは、私が灘コースの生徒を大量に担当し
はい、受かります。私は過去、灘中オープン模試算数0点をとってしまった生徒を実際に指導し無事灘中へ合格させた実績があります。これは紛れもない事実です。ただし、0点をとってしまった後の生徒さんはすっかり自信とやる気をなくし、勉強にも力が入らず、集中力を高めるのに相当苦労しましたし、血の滲む様な苦労と指導量を要しました。今思い返しただけでも、3Kgくらい痩せそうです。あのご飯も食べる暇もないくらいに算数と理科を教え込んで叩きこんだ日々が未だに忘れ
さて、今回は奈良県の名門校、東大寺学園中入試算数の総括です。過去に何度か東大寺の算数については記事を書いていますので、まずはぜひ参考にしていただきたいと思います。東大寺の算数ですが、近年は本当に難しい。難易度は完全に灘中より東大寺中の算数の方が上です。ご存知の方が多いと思いますが、東大寺算数の大きな特徴は答案用紙です。大問2番以降、考え方・式を書く欄が大きく設けられていて、答えが間違っていてもそこに何を残すのかで部分点がもらえるという採点方式になっています。難易度が高い近年だ