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同タイトルの動画を作りました。ぜひ、ご覧になってください。正方形の面積は一辺の長さ×一辺の長さですから、一辺の長さが判明しているときは、正方形の面積は平方数になります。今回テーマとなる正方形は、面積が平方数でない場合です。つまり、一辺の長さが分からないときの話です。この動画は、昔算数オリンピックで出題された問題からスタートします。次のような問いです。【問】図のような、面積がそれぞれ5㎠,10㎠,13㎠の正方形で囲まれた三角形の面積を求めなさい。実
皆さん、こんにちは。今日は、大手進学塾の浜学園の中堅クラス(S)に所属していた生徒を、1年半指導して灘中へ合格させたお話を少ししようと思います。この塾では成績順のクラス分けとして、上から順にV・S・Hとなっており、この子はSクラスに所属していました。西宮本部や上本町本部教室ではなく、地方教室に在籍していたため、大阪・梅田の最強塾からも通えない距離に住んでおり、最強塾の映像授業を順番に見て勉強していくことになりました。そもそも、このお母さ
みなさん、こんにちは。最強塾です。灘中のほかに、よくお問合せを頂く志望校についてお話したいと思います。奈良県の最難関校として人気のある東大寺学園中と西大和学園中ですが、人気があるため、また日程は統一入試日からずれていることもあって、倍率が強烈に高いことはご存知のことと思います。倍率が高過ぎて、普通の学力のお子さんは全く歯が立ちません。この2校に合格するために、東大寺第一志望のお子さんも西大和第一志望のお子さんも必死に塾で勉強に励んでいるこ
みなさん、こんにちは。夏休みシリーズを引き続き書いていきたいと思います。まずは、1日の勉強時間についてです。最強塾は灘中や最難関校を目指そうとするお子さんが多いので、ここでは、灘中を目指すなら、こんな感じ!という1つの目安を書いておきたいと思います。灘中を含め、最難関校の受験勉強は実は小4あたりからスタートしています。灘中を絶対に合格へ導きたい!と思っている意識の高いお母さんたちは、小4の息子さんを鍛え始めていくものです。そうすることで、た
全国の小4の皆さん、こんにちは。塾長1人しか講師がいないにも関わらず、灘中へ地方からも、海外からも合格者をバンバン出している最強塾です。最強塾では、北関東地方・関東地方・東海地方・中四国地方・九州地方・離島の方・海外居住の方を灘中へ合格させたことがありますので、豊富な実績に則って書いていきます。さて、今日はいつもと嗜好を変えて、灘中を目指す小4生が今から取り組むべきものを不定期連載していこうと思います。全部で7つありますので、毎回よ~く注意して何
みなさん、こんばんは。今回は、5年生についてです。5年生の成績は一体どこの辺りなら、灘中合格を狙えるのか?についてです。私のいた浜学園や、同じ系統の希学園を例に出してお話しますと、やはり合格圏は一番上のV1クラス、希学園ではP0クラスまで、というところでしょうか。浜学園のV2になるとV1からやや遠のいた感じがします。それは、普段の平常授業(ベーシック授業)の平均点を見れば分かります。同じVクラスとは思えないほどの差があり、その隔たりは埋めようにも埋まりません。毎週の復習テストで、
みなさん、こんにちは。今日は、「灘中合格生の共通していること」の3回目の記事を書いていきたいと思います。灘中に合格していく生徒たちを沢山見ていると、そのほとんどが塾の宿題だけでなく、+α(プラスアルファ)をやっているものだと気付かされます。その+αも実は生徒によって千差万別で、本当に様々なものがあります。一番多いものだと、東京出版の「中学への算数」です。また、学研が出している「計算問題の特訓」や「図形問題の特訓」なども5年生のうちから取り組ませている親御さんもいます。さらには、
みなさん、こんばんは。今夜は、「灘中合格生の共通していること」2つめを書いていきます。灘に合格する生徒たちに共通することとして、みんな計算が滅法早いです。つまり計算力が抜群に早いという特徴があります。これは、別にそろばんを習っていたから早いという理由だけではありません。そろばんなど見たことない、と言っていた生徒もいたくらいですから、おそらくそろばんは関係ありません。では、何が早いのか?それは、3桁×2桁の計算ももちろん早いのですが、普通の文章題などを読んでから、線分図やベン
みなさん、こんにちは。灘中への合格可能性を一番良く表しているのが、各大手進学塾が実施している灘中という名のつく冠模試です。私の経験では、この模試の判定が公開学力テストと違って、かなり重要な判断材料になるということが分かっています。公開学力テストは、塾生全員が受けるテストですので、簡単な問題から難問まで普遍的な問題が順番に並んでいるのに対し、灘中模試においては、のっけからかなりの難問がならんでいるため、スピード、知識、ひらめき、洞察力、解析力全てがそろっていないとほとんど点が取れま
小5のみなさん、こんにちは。大手進学塾では一切やっていない最強塾だけのゴールデンウィーク特別企画のご案内です。灘中過去問を昭和から平成まで45年分一気にやり通す企画「灘合(なだごう)」に参加しませんか?定員は各日6名となります。新学年がスタートしましたが、灘中を目指す新小5の皆さんいかがお過ごしでしょうか?灘中を目指すなら既にエンジンをかけていないと完全に出遅れますが、大丈夫でしようか?おそらく、「受験は2年先の話だから」と、まだまだのんびり構えているかもしれ
みなさん、こんにちは。灘中目指すお子さんを絶賛サポート中の最強塾です。最強塾では、最近小5のお母さん方からの質問がよく届きますので、今日はこれについて書いておきたいと思います。まず、大前提として小5のお子さんは大手進学塾へ通われていることと思います。そこでは、算数の平常(一般)授業と最レ(最高レベル特訓)授業を受けているでしょう。この2つの授業が学力の土台作りとなります。この土台作りをしっかりやっていなければ灘中合格はあり得ないのです。ただし、
みなさん、こんにちは。灘中への合格可能性を一番良く表しているのが、各大手進学塾が実施している灘中という名のつく冠模試です。私の経験では、この模試の判定が公開学力テストと違って、かなり重要な判断材料になるということが分かっています。公開学力テストは、塾生全員が受けるテストですので、簡単な問題から難問もで普遍的な問題が順番に並んでいるのに対し、灘中模試においてはのっけからかなりの難問がならんでいるため、スピード、知識、ひらめき、洞察力、解析力全てがそろっていないとほとんど点が取れませ
みなさん、こんばんは。今回は、新5年生についてです。5年生の成績は一体どこの辺りなら、灘中合格を狙えるのか?についてです。私のいた浜学園や、同じ系統の希学園を例に出してお話しますと、やはり合格圏は一番上のV1クラス、希学園ではPC0、PC1クラスまで、というところでしょうか。浜学園のV2になるとV1からやや遠のいた感じがします。それは、普段の平常授業(マスター・ベーシック授業)の平均点を見れば分かります。同じVクラスとは思えないほどの差があり、その隔たりは埋めようにも埋まりません。
みなさん、こんばんは。今夜は、「灘中合格生に共通していること」、4回目です。そろそろこれを書きましょう。それはなんと言っても、集中力です。不動の上位陣、鉄板と言われる生徒たちの集中力は、大人顔負けです。最強塾でもそうですが、生徒たちにはとにかく問題に集中するよう口酸っぱく言っています。図形をノートに書き写し、あぁでもない、こぉでもない、と思考錯誤をしながら図形の解法を探し続けているその姿を見ているだけで、ほぼ灘中に合格しそうかどうか分かります。どこか集中しきれていない生徒は、目
みなさん、こんばんは。最強塾です。最近、よくあるお問い合わせの中で、「最強塾に興味はあるけど、通塾に60分かかるので悩んでいます。オンライン個別指導はパソコンが苦手なので、できる事なら直接教わりたい。でも、時間がかかるんです。」というお悩み相談をちょこちょこ最近受けております。結論から言いますと、学力を素早く上げるには「誰に習うか?誰から教わるか?」で決まります。つまり、60分近くかかっても最強塾に通塾した方が成績は早く上がります。誰に習うか?誰から教わるか?が、あまりピ
こんにちは。今日は、私が普段行っています教育相談の内容についてお話しします。まずは、塾生であろうと塾外生あろうと、必ず塾の公開学力テストの成績表をご持参いただきます。塾外生の方は、私が成績表を見るのが初めてとなりますので、大変重たくなりますが、直近3か月分の成績表と答案用紙、そして問題用紙をご用意下さい。私に算数の意見を述べて欲しい方は算数の成績表を、算数だけでなく理科の相談もしたい方は理科の成績表も合わせてご持参下さい。おそらくどこの塾でも毎月一回の公開学力テストのようなも
こんにちは、最強塾です。今日は、皆さんからよく問い合わせのある質問についてまとめてみました。Q1.小4になってからの受験勉強開始は遅いのでしょうか?小2・小3からするべきですか?A1.特に小2・小3から大手進学塾へ通う必要はありません。が、中学受験をする予定がある場合、大手進学塾には新小4から通った方が良いというのが一般的な考え方となります。何故ならば、大手進学塾のカリキュラムは、小4から中学受験を意識したカリキュラム設定がなされており、小4からは理科も始
みなさん、こんにちは。最強塾です。灘中へ向けた勉強は順調でしょうか?それとも灘中模試で大きく躓(つまづ)いているでしょうか?さて、最強塾では、灘中の算数平成30年分全問解説をしております。2月から平成元年の1日目算数を全問解説スタートし、今週で平成22年の1日目算数の全問解説を終えました。これで平成22年分の1日目算数を解説し終えたことになります。★授業動画の授業リストはこちらhttps://www.nadajuken.com/nadak
みなさん、こんにちは。今日は、皆さんが悩んでいるツボについて少し書いてみたいと思います。小6のこの時期になりますと、どのお子さんも大手塾に毎日通っていることと思います。週6なんて当たり前で、中には週7通っているお子さんも大量にいますよね。そこまで塾に通い、塾に頼っている割りに、あまり成績は伸びず、伸び悩み、むしろ時々成績が下がり、イライラ、モヤモヤしているお母さんも多いことと思います。受験生にとって、ここまでの成績を取れば安心して第一志望に合格で