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『TOKYOVICEトウキョウ・バイス』episode5「因果応報」TOKYOVICE:"EverybodyPays"2022年アメリカ・日本ドラマ64分監督:HIKARI原案・製作総指揮:J・E・ロジャーズ脚本:アダ厶・スタイン原作・製作総指揮:ジェイク・アデルスティーン製作総指揮:マイケル・マン、アンセル・エルゴート、渡辺謙他共同製作総指揮:ジョゼフ・クボタ・ラディカ他撮影監督:柳島克己美術:太田喜久男編集:アーロン・クーン衣裳:小川久美子
Huluにて視聴。元はWOWOWドラマ。ハリウッドとの共同製作。アンセル・エルゴート主演で、共演が渡辺謙、菊地凛子、笠松将などで、私の大好きな山Pもカリスマホスト役で出てるということでWOWOW加入してない私としては待ち望んだ配信でもありました。(敬称略)あらすじをコピー。『1999年の東京を舞台に、警視庁のベテラン刑事に連れられヤクザが支配する暗黒世界に足を踏み入れた若きアメリカ人新聞記者を描く。』全8話で、山Pが出てるのは4・6・7・8話。出番は多くないけど、
GODZILLA(2014)現在公開中の庵野秀明監督版の『シン・ゴシラ』が大絶賛の中、大ヒット公開中ですが、二年前に公開されてこちらも大ヒットしたハリウッド版『ゴジラ』も侮れない面白さです!!ゴジラ・ファンの方は皆さん鑑賞済みでしょうが、『シン・ゴジラ』で新たにゴジラ・ファンになった方にも是非観ていただきたい傑作です!ある意味、こちらの方が王道というか、『シン・ゴジラ』をもう一回観てみないと判断はできませんが、ボクはどちらかというと、こっちの方が好みかもしれません(
遠藤周作原作熊井啓監督昭和20年。F帝大医学部の研究生勝呂と戸田は器具、物資、薬品さえ、ろくに揃わぬ劣悪な状況下で虚無的な日々を送っていた。勝呂(奥田瑛二)戸田(渡辺謙)一方で大学では先ごろ死亡した医学部長の椅子を二人の所属している第一外科の橋本教授(田村高廣)と第二外科の権藤教授(神山繁)が争っていた。このタイミングで橋本教授は結核で入院している前医学部長の姪である田部夫人(黒木優美)のオペの時期を早めることする
生まれ持った自分を肯定し、生まれ落ちた環境下をものともしない人と、それが重い足かせとなって人と距離を取らざるを得ない人。そんな二人を出会わせて組み合わせた映画だった。三組の人間たちの場面をそれぞれ行き来する。そしてこの中に、八王子の住宅街での殺人事件の犯人がいた。整形後の顔を巡って、その顔に似た3人の素性の分からない男たちに疑いがかけられる。そして犯人が現場に残した「怒り」の血文字。これは最後、泉に引き継がれた形になった。怒りは泉に一番降り注いだ
『TOKYOVICEトウキョウ・バイス』episode4「虎穴虎子」TOKYOVICE:"IWantItThatWay"2022年アメリカ・日本ドラマ54分監督:HIKARI原案・製作総指揮:J・E・ロジャーズ脚本:ナオミ・イイヅカ原作・製作総指揮:ジェイク・アデルスティーン製作総指揮:マイケル・マン、アンセル・エルゴート、渡辺謙他共同製作総指揮:ジョゼフ・クボタ・ラディカ他撮影監督:柳島克己美術:太田喜久男編集:マイケル・ベレンバウム衣
こんにちは👋😃本日はランキングサイトから「【50代に聞いた】医師役が似合うと思う「男性俳優」ランキング」の22位~11位です😀その前に7月に紹介したランキング記事のリンクを貼ります😀https://ameblo.jp/tomy-blog25/entry-12860030288.html『一番イケメンだと思う20代俳優ランキング♪-⑩位~①位-』こんばんは😃🌃本日はランキングサイトから「一番イケメンだと思う20代俳優ランキング♪」の⑩位~①位です😄()内は票数になります😀https://
本記事にはプロモーションが含まれています日曜劇場「VIVANT」最終回のエキストラにあの大御所俳優さんが…⁈「もしや続編の主役?」「別班か?公安か?」と話題になっていました9月17日(日)に最終回を迎えたTBS系日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」。エキストラが出演したラストシーンが、ネット上で話題になっている。その理由は…。堺雅人演じる主人公の乃木憂助が、人混みのなかスーツ姿で歩いてくる…というシーン。大勢のエキストラのなかに、眼鏡をかけた高身長のコワモテ風男性がチラチ
もうだいぶん前になるけど、NHKの関連のコンサートの演出をした。普段、なかなか大河ドラマや、朝ドラを見る時間も習慣がないが、仕事のためとアーカイブを観た。その頃、大河は龍馬伝、スペシャルドラマは坂雲だった。坂雲のオープニングは非常に凝縮されている。音楽もさることながら、オープニングのナレーションが名文だ。この時代を端的に語り、主人公をオーバーラップさせる。無闇に言葉を増やさない。堅くはなく、聞きやすい。作家とはこういうものと再認識させられる。賃貸不動産管理の
例年楽しみにしてるNHKの大河ドラマだが、僕が大河ドラマを観るようになったのは1987年(昭和62年)に放送された「独眼竜政宗」を観てからの事だったまだミヤニシに在籍していた24歳になる年であり、結婚した年だったという事だ元々、小学生の頃から歴史は比較的好きな教科だったしかし幼かった僕は大河ドラマにはまったく興味もなかった何が独眼竜政宗を観るきっかけだったのかは、よく覚えていないたぶん母が観ていたのを、たまたま一緒に観たんだと思う独眼竜政宗にハマった僕は日曜日は仕事が終わる
『TOKYOVICEトウキョウ・バイス』episode8「剣ヶ峰」TOKYOVICE:"Yoshino"2022年アメリカ・日本ドラマ64分監督・製作総指揮:アラン・プール原案・脚本・製作総指揮:J・E・ロジャーズ原作・製作総指揮:ジェイク・アデルスティーン製作総指揮:マイケル・マン、アンセル・エルゴート、渡辺謙他共同製作総指揮:ジョゼフ・クボタ・ラディカ他撮影監督:柳島克己美術:太田喜久男編集:マイケル・ベレンバウム衣裳:小川久美子音楽:ダニー
4月6日(土)からWOWOWにて放送開始です。ラベルダウンロード明調新聞のアメリカ人記者ジェイク(アンセル・エルゴート)はクラブホステスのポリーナが殺害された事件の裏にヤクザの戸澤(谷田歩)が関与しているとにらみ、刑事の片桐(渡辺謙)と組んで調べを進める。サマンサ(レイチェル・ケラー)は自分のクラブを開店するが千原会からの干渉に悩む。一方腹を刺された千原会の佐藤(笠松将)は無理やり退院し、彼を刺した若いヤクザは戸澤組に接触。ヤクザの世界で何かが動き始めた……。(WOWOWHP
SF映画傑作選≪第3弾≫過去最長レビュー(笑)という訳で、ここからは本作のなかなか難解な部分を自分なりに解釈してみたので、よければ読んでやって下さい。※こちらの記事は全てネタバレあり。ご注意下さい。※加えるなら、未見の方が読んでもチンプンカンプンだと思います…(笑)【解説編】『Inception』[邦題:インセプション](2010)──────────────■考察──────────────■[夢の共有]概要夢を共有する人間たちが現実で一同に会し、夢共有装置であるPA
「ラストサムライ」と言えば、トム・クルーズですが、他に、渡辺兼、真田広之、小雪が海外デビューし、ヒットした映画です。そのロケ地が、書寫山圓教寺になります。映画をDVDで見直して完全に復習していないので、有名なシーンのアングルで紹介します。そして、このブログ記事の最後に、蟻地獄の話題を書きたいと思います。蟻地獄?と思うかもしれませんが、そこは最後の方で<((´∀`))ケラケラ映画のシーン映画とは違い、真っ青の空で撮影しました。正面にあるのが大講堂、左に見えるのが食堂(じきどう)に
スターウォーズがディズニーに買収されて質がガクッと落ちた中でローグ・ワンだけは感動したので監督の腕を信じて観に行きました。人類VS人工知能という出尽くしたテーマですが過去の作品をオマージュして懐かしいながらも感動できる作品に仕上がっていました。冒頭でAIがロスで核爆発させるシーンはベイルート港爆発の映像をCG加工したと批判され撮影はソニーのなんと50万円のカメラでIMAXの映像を作り上げたとして話題に尽きない作品です。小型カメラでベトナムインドネシアチベット
大河ドラマ『麒麟がくる』が一旦休止となって、6月14日のこの時間帯は『独眼竜政宗』の名場面集です。期待が高まり過ぎて既にオープニングのテーマソングが脳内リピートしているのですが、直前になってしまったのでこの辺で収拾をつけないといけない。報道によると、父親を自分の鉄砲隊で敵将もろとも撃つ惨劇や、家督争いから母に毒を盛られる不幸な事件、さらにはあの勝新太郎さん演じる豊臣秀吉との緊迫した対面シーンなど、手に汗握る名場面の数々を放送。渡辺が当時の舞台裏を語る企画もある。。。ということで名場面の大
WOWOWオンデマンドにて『TOKYOVICE』(全8話)を見終わりました(結構前ですが)。HBOMaxとwowowが共同制作し、マイケル・マン監督が全編日本でロケをして作った作品で、今まで海外ドラマを見ていて「日本ってそんなだっけ?」と(自分も含めて)モヤモヤしていた方々も納得なリアルな日本が描かれていると思います。1990年代の東京が舞台で、主人公は日本の大学を卒業し、故郷に帰ることなく日本の大手新聞社に入社したジェイク(アンセル・エルゴート)。以前から裏社会に興味のあったジ
インセプション[DVD]Amazon(アマゾン)625〜3,029円インセプションのMY評価★★★★★インセプションの簡単なあらすじ作品の紹介「インセプション」は、クリストファー・ノーラン監督によるSFアクション大作です。主人公のドム・コブは、人が夢の中にいるときに潜在意識に侵入し、他人のアイデアを盗み出すスペシャリストです。しかし、その才能が彼を国際指名手配犯にしてしまい、最愛の人を失ってしまいます。そんな彼に、人生を取り戻すための最高難度のミッション「インセプション」が与
冬休み、というより高3はほぼ家にいて、コンフィデンスマンを永遠に見ていましたが…。私は久しぶりにこちらを見ています。Netflix、Amazonプライム、ディズニープラスも配信かな?池袋ウェストゲートパーク2000年長瀬智也主演原作石田衣良脚本宮藤官九郎演出堤幸彦あらすじ池袋のトラブルシューターマコト(長瀬智也)。高卒で実家の果物屋を手伝いながら池袋西口公園やボーリング場にいつもたむろする。正義感が強く、困難な依頼がマコトの元にはいつもやってくる。2000年!真面目に
本筋よりも脇のエピソードが面白い評価:★★★★☆自分にとっては伊丹十三の監督デビュー作の「お葬式」は大傑作というわけではなかったが、なかなか面白い映画だった。リアルタイムで第2作の「タンポポ」を鑑賞した時は評価に戸惑ってしまい、次作の「マルサの女」がわかりやすい傑作娯楽映画だったので「タンポポ」の印象は薄れてしまった。その後、「タンポポ」の海外での評価が高まり数年後に再見したら意外に面白かった。<ストーリー>雨の夜、タンクローリーの運転手、ゴロー(山崎努)とガン(
『TOKYOVICEトウキョウ・バイス』episode3「精神一到」TOKYOVICE:"ReadtheAir"2022年アメリカ・日本ドラマ55分監督・共同製作総指揮:ジョゼフ・クボタ・ラディカ原案・製作総指揮:J・E・ロジャーズ脚本・監修:アーサー・フィリップス原作・製作総指揮:ジェイク・アデルスティーン製作総指揮:マイケル・マン、アンセル・エルゴート、渡辺謙他撮影監督:ディエゴ・ガルシア美術:太田喜久男編集:ベンジャミン・ロドリゲス・Jr衣
2004年ドラマ。浅田次郎原作。大正から昭和にかけて、矜持をもった盗人たちがいた。原作はピカ一。文庫「天切り松闇がたり3初湯千両」のあとがきに勘三郎さんが主演した思い入れを書かれていたので是非いつかは見たいと思っていました。シリーズ5作中、4までの巻からチョイスした数々のエピソード。跡継ぎを迫られ男を見せる黄不動。忍び先の東郷元帥に悟られたが、通り名を天切り松と授けられる松蔵。吉原から松の姉を救うための見受けに奔走する寅弥。などなど。暗い牢屋で語られる松蔵の闇がたり。勘三
05年末に公開されたロブ・マーシャルが描く日本の”芸者”をテーマにした作品です。当時は主演格に日本人が居らずチャン・ツィイーが”さゆり”を演じた事に若干アレルギー反応が発生し、日本の描写にもややケチも付いて国内的には余り芳しい評価では無かったかな?もうあれから20年近く経ていますが、今現在の視点で見るとどう感じるのか?久しぶりに棚から引っ張り出してBDで鑑賞しました。例によって簡単に構成を説明すると二次大戦を挟んだ芸者の栄枯盛衰物で良いでしょう。舞台
戦国武将の中で、やはり人気武将が対決するシーンはとても華々しく荘厳で、特に真田信繁が実際に対決した伊達政宗は、奥州の覇者としての誇りや自信もあるだけにその登場には、大いに関心がありました。そして、誰が伊達政宗を演じるのかも関心が高かっただけに真田丸での登場が、どんなシーンになるのかも期待されていたのですが、ある意味、みなさんの想像を裏切られた感じのシーンで驚きが隠せませんでした。もっと反発精神旺盛なイメージを描いていたのですが、とても優しい感じでした。詳しくは第24回『
ちょっとだけ、書き加えました。ゴジラ誕生70周年記念作『ゴジラ-1・0』が公開になりましたが…ネタバレ感想の前に、いつもの映画トリビア・クイズです。渡辺謙が米版『GODZILLA』で監督に逆らってまで「こだわった事」は?(C)2014WARNERBROS.ENTERTAINMENTINC.&LEGENDARYPICTURESPRODUCTIONSLLC【時事通信社】実は、渡辺謙さんには、仕事で一度だけお会いしたことがあるのですが…それは、また別の機会に