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松竹創業百三十周年京の年中行事當る午歳吉例顔見世興行東西合同大歌舞伎尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎襲名披露尾上丑之助改め六代目尾上菊之助襲名披露印象的なビジュアルの数々中村歌女之丞の傾城この方、どちらかというと遣手や女主の役が多い売られている側って珍しい🧚♀️片岡孝太郎は曽我兄清潔感があってパワフルな弟の愛之助と相性が良かった👍️片岡松之助は白髪&白塗りの梶原例えが悪いかも、、、だが八つ墓村の
松竹創業百三十周年京の年中行事當る午歳吉例顔見世興行東西合同大歌舞伎尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎襲名披露尾上丑之助改め六代目尾上菊之助襲名披露浜松屋見世先の場今回の夜の部で一番観たかったものそれは中村勘九郎の南郷力丸彼の髪結新三が好きで狂気の芝居が好きで八代目の弁天小僧がめちゃくちゃカッコいいからどう絡むんだろう?と🌹まずその前に冒頭に出てくるチンピラ尾上菊市郎が演じている代演
<ネタバレなしです>かなり頭の中が『国宝』で一杯になっちゃってます。昨日観てきました。話題沸騰の映画です。世代を超えてお勧めできる映画です。映画『国宝』公式サイト大ヒット上映中|ただひたすら共に夢を追いかけたーkokuhou-movie.com歌舞伎を全く知らないし、正直、興味も無かったし、吉沢亮や横浜流星のファンでも無かった私が、3時間、最後まで緊張感は途絶える事なく、時に声が出そうになる自分を抑えながら、鳥肌が立ち、心が震えました。。そん
おはようございます♡とまみですB'zブログに、ご訪問ありがとうございます。フォローありがとうございます♡宜しくお願いします。イイねコメントもメッセージもめちゃめちゃ嬉しいです♡ありがとうございます♡10月は秋晴れのスタート✨今月もよろしくお願いしますAmebablogstamp2025年10月1日コーヒーの日《コーヒーの日》国際協定によって、コーヒーの新年度が始まるのが10月で、この日がコーヒーの年度始めとなります。さらに、日本では、秋冬期にコーヒーの
江戸時代、歌舞伎俳優たちは、各芝居小屋の座元(興行主)と1年ごとに契約を結び舞台に立っていました。その更新の時期だった11月は、新たな年の顔ぶれをお披露目する特別な興行だったため、「顔見世」と呼ばれていました。●當年祝春駒(あたるとしいわうはるこま)曽我兄弟が、ついに親の仇の工藤祐経と対面する場面を描く舞踊劇。舞台には長唄・お囃子の演奏家たちが並び、後景に金色の富士山をのぞむ。これらを背に、中村歌六の工藤左衛門祐経、中村米吉の大磯の虎、中村玉太郎の化粧坂少将、中
2年前の新橋演舞場で大評判だった、ルパン三世の歌舞伎版、「流白浪燦星」。その再演が、舞台となっている京都の南座で上演中。配役と演出を改めて、さあどうだ。大筋は前回と同じで(観てませんがそのよう)、ルパンと次元が御所から宝刀を盗み出すところから。颯爽と現れたのは、ルパンの愛之助。オールバックに赤の陣羽織で、チャラっと、きりりと引き締まる。相方の次元には、笑三郎。忠治もびっくりの渋い旅姿に、むしりと髭。すっと伸びた背が鯔背。場面が南禅寺になると、絶景かなで、大泥棒の
41話と42話は喜多川歌麿で最もポピュラーな美人大首絵が売れていた時期の話。愛妻きよ(藤間爽子)の死から立ち直った歌麿(染谷将太)は、兄と慕い、恋心を寄せてもいる蔦重(横浜流星)とタッグを組み充実した仕事をしていたのですが…NHK日曜20時「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第41話(10/26)、第42話(11/2)主演…横浜流星脚本…森下佳子演出…深川貴志(41)、西尾友希(42)41話は蔦重の母親つよ(高岡早紀)のラスト回で、歌麿とのシーン、蔦重とのシーンどちらも見ごたえがあ
近畿最古の芝居小屋永楽館へ太鼓櫓が印象的な正面入り口は閉じられていて、横から入ります。入館料は400円で、歌舞伎などの公演がない時に限り一般公開されています。公開日はHPでご確認くださいね。花井半次郎の幟があるのが嬉しいですね。大ヒット映画「国宝」のロケ地として一躍有名になり、この日は団体ツアーの方もいました。出演者のサイン一際目を惹くのは、やはり横浜流星と吉沢亮歌舞伎俳優の片岡愛之助が主演する永楽館歌舞伎永楽館が復活した2008年から継続し
現在上演中の、流白浪燦星(ルパン3世)京都南座で見てきました。2025年9月2日〜9月26日京都南座こちらは2年前のチラシです。2023年12月5日〜25日新橋演舞場別に間違い探しではないのですが(笑)。やっぱり、楽しい作品でした。文句なしに笑ったり、目を見張ったり、ハラハラしたり、感心したり。そして最後はなんとなくホロリとさせられる、本家ルパンのDNAがしっかり根付いている上で歌舞伎の楽しさもしっかり堪能できるという一粒で2度美味
23日に中央花道側で観劇。御摂勧進帳弁慶が巳之助丈、富樫が橋之助丈、義経が新悟丈のフレッシュな勧進帳。いわゆる芋洗いの方で、私は初めて見た。これはこれで面白いかな、という感じ。道行雪故郷新口村を題材にした舞踊。忠兵衛が扇雀丈、梅川が雀右衛門丈。雪の中、浅葱幕が落ちると、いつもの黒地の着物で2人が登場。孫右衛門は登場せず、相方とはぐれた万才(錦之助丈)が現れて踊りを見せて去っていく。追っ手の太鼓の音を聞いて、2人が逃げようとするところで幕。鳥獣戯画絵巻鳥羽僧正(7代目菊五郎丈
公開日:2023年2月3日配信開始日:2025年2月12日---------------●お話江戸の郊外、品川台町に住む鍼医者の藤枝梅安には、腕の良い医者という表の顔と、生かしておいてはならない者たちを闇に葬る冷酷な仕掛人という裏の顔があった。そんな梅安がある日、料理屋を訪ね、仕掛の標的であるおかみの顔を見た瞬間、思わず息をのむ。その対面は、梅安自身の暗い身の上を思い出させるものだった。仕掛人・藤枝梅安:作品情報・キャスト・あらすじ・動画-映画.com仕掛人・藤枝梅安の作品情報
やかましい。坂東巳之助と中村時蔵の芝居が濃すぎる。巳之助の平右衛門は初めて見た。かなり大声で、大げさ。身体の動きはやはり軽やか。これが悪いとも思えなかった。新鮮さがあったからだ。良し悪しは別として、こういうのを演る、観るって機会が少ない。伝統芸能はまず、伝統に準じているか否かで判断される。芝居の風情、意味、役の本性、、色んな観点で判断される。彼は芸があり、別段、そういったものから外れているわけでは無い。今回は、ただ声が人一倍大きく、大げさだと感じただけ。