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時間と労力をかけた結果、描き過ぎてつぶしてしまうことが往々にしてあると思う。労多くして、成果なし…。´д`;このブログでも何度も書いたが、透明水彩画は、筆数(ふでかず)=“描き込み”ではないので、時間や手数をかければいいってものではないと思っている。省エネ、最大出力!少ない手数・筆数で最大の効果を生み出すことができれば、色は濁らず、切れ(鮮度)のいい魅力的な絵になるだろう。時代にもマッチしてるしね。(^_^)v改めて見てみて
私がスケッチに行って最初にすること。まずは、ロケーションハンティング(下見)、そして、場所の決定。■場所の決定の基準は、1.描きたいという気持ちにさせられる2.完成の絵がハッキリ見える(想像できる)3.描きやすい環境場所が決まったら■場所が決まって最初にすること1.太陽の位置(影の方向)の確認2.自分の視点の高さ(水平線)の確認3.完成イメージの確認■構図の決定1.フォーカルポイント(焦点)を決める2.それを活かす演
今後の個展スケジュールや募集中の私の講座などをご紹介します。■笠井一男水彩画展―水と光と風―パンデミック以降激変する世界のゆらぎに動じることなく、私自身は己と向かい合うことに軸足を置き(INNERJOURNEY)、一年間描き貯めた約200点の水彩画(風景画・静物画等)の中から特に気に入っている30余点を展示します。6月18日(木)~6月23日(火)11:00~18:00(最終日は15:00まで)ギャラリーコンセプト21〒107-0061東京都港区北青
本日横浜画塾仕事始めです。明けましておめでとうございます。2026年、政治、経済、天変地異…世界的に何か大変な年になりそうな予感がする年明けではありますが、皆さん変わらず前向きにお過ごしのことと思います。私も横浜画塾の塾生も、負けずに前向きに突き進む所存です。👍■今年は、3月24日(水)~3月30日(火)、横浜市民ギャラリーあざみ野で2年ぶりとなる教室展"第14回横浜画塾展ー水の力ー"を予定しています。【参考動画】前回の"第13回横
まもなく新緑の季節到来!新緑の魅力を何とか表現できないものかと、色々な”緑”を試したがどうもしっくりこない。試行錯誤の後、混色によって“「これだ!」と思う色ができるようになった。しかも季節、時間、光や木の種類など様々な色にアジャストできる絵の具の混色も可能になった。ということで、光り輝く新緑を描く上で、私が愛用する最強の【極秘】絵の具をご紹介しよう!(笑)私が新緑を描く際に“ベースカラー(基本色)”
ヨーロッパの旧市街でよく見る石畳。描かないと旧市街の雰囲気が出ないので、一つ一つ描き始めるときりがない。さて、どうしたものか…透明水彩絵の具の技法は様々あるが、何か石畳に合う方法はないものか。既に描いた絵に水滴が垂れた。拭き取ると水滴の形に色が抜けた。そうだ、これを使って石畳を描けないものか。試しにやってみたら意外とうまくいったので、簡単にご紹介しよう。《技法解説》影を先に描き入れ、完全に乾いた絵の具の上から石(ブロ
陰(影)にペインズグレイやインディゴを使うことはとても安易でつまらないことだと思う。ましてや固有色に黒を混ぜて陰にするなど言わずもがな…。なぜかというと、陰ほどカラフルで楽しく遊べるところはないので、それを放棄してしまうのは絵の楽しさを半減させてしまうと思うから。特に白いものの陰(影)はカラフル。『えっ?』と思う人もいるかもしれないが、スライドを上映する時になぜ白い壁を選ぶかを考えれば、答えはおのずと出てくるはず。最もきれいに色を反射してくれるのが白だから。