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1979(昭和54)年にリリースされた、サザンオールスターズの3枚目のシングル、『いとしのエリー』は、サザン史を代表する名曲中の名曲である。そして、『いとしのエリー』は、桑田佳祐が原由子のために書いた曲であるが、現在、当ブログでは、その『いとしのエリー』誕生秘話を連載している。『いとしのエリー』は、一日して成らず…という事で、桑田佳祐が、如何にして『いとしのエリー』という名曲を生み出すに至ったのか…という事を、サザンのデビュー前の軌跡から辿っているが、今回の記事では、サザ
冬の寒さが例年にも増して残る3月中旬、皆さん如何お過ごしでしょうか?2025年3月19日、遂に!遂に!サザンオールスターズのニューアルバム「THANKYOUSOMUCH」がリリースとなりました!🎵(・∀・)サザンオールスターズとしては10年ぶり、桑田佳祐ソロと合わせてもフルアルバムは8年ぶりで、久しぶりの桑田佳祐さんの声が聞けるフルアルバムが、2025年の今、世に放たれました。個人的には、このアルバム、直近25年ではサザン、桑田佳祐史上、最"強"のアルバムになっているのではない
「【サザン本日18時よりチケット直前先着販売】4月2日(水)3日(木)横浜アリーナ公演〜サザンオールスターズLIVETOUR2025『THANKYOUSOMUCH!!』」S13232・松山千春DATABESE総合TOPPAGENF・アーティスト別LIVEDATABESE総合TOPPAGE◆更新履歴V1.0:2025.4.1初稿V1.1.:2025.4.1販売状況を追記『●随時更新~最新記事リンク・文章番号&記事タイトル一覧(A1
あれから50年今から50年前、1974年10月14日に声援に包まれて引退をした日本野球史に燦然と輝く男。今回はそんな”ミスタープロ野球”に関連の深い楽曲を紹介する。栄光の男/詞・曲:桑田佳祐編曲:サザンオールスターズ復活の第一歩2008年に活動を休止したサザンオールスターズ。その後、桑田佳祐のガンや東日本大震災など病や天災を経て、2013年にシングル「ピースとハイライト」を引っ提げて活動再開する。このカップリングには映画「永遠の0」主題歌となる「蛍」、原由子作詞
「トップページサザンオールスターズ『Relay~杜の詩』山手線、中央線、総武線17駅リレー歌詞ボード展開なう。」S11374・松山千春DATABESE総合TOPPAGENF・アーティスト別LIVEDATABESE総合TOPPAGE◆更新履歴V1.0:2023.9.26初稿順次更新V1.1:2023.9.26画像の追加V1.2:2023.10.3画像の追加『「●随時更新~最新記事リンク・文章番号&記事タイトル一覧」A1319』「最新記事リ
ここ最近、私はこのブログで、歌詞がストーリー仕立てになっている、サザンオールスターズの楽曲を元に、「短編小説」を書いている。『死体置場でロマンスを』(1985年)、『メリケン情緒は涙のカラー』(1984年)を、それぞれ「小説化」させて頂いたが、いずれも、元の楽曲が大変素晴らしく、私も大好きな曲であり、私としては、それらを元に小説を書くというのは、大変僭越な事ではあるが、サザンファンとしては、大変楽しい試みだった。そして、今回、「サザンの楽曲勝手に小説化シリーズ」の第3弾(?)とし
1994(平成6)年、桑田佳祐のソロ・アルバム『孤独の太陽』に収録されていた、『すべての歌に懺悔しな!!』という曲の歌詞を巡り、長渕剛が桑田佳祐に「宣戦布告」した事により、遂に、「1994桑田・長渕戦争」とも言うべき、全面戦争が勃発した。桑田佳祐と長渕剛という、2人の大物同士による「全面戦争」は、この年(1994年)の年末にかけて、ますますヒートアップして行ったが、果たして、どのような展開になって行くのか、先行きが全く見通せない状況が続いていた。<1994(平成6)年10
久々の曲解説となりました(^^;)お待たせして、メンゴ、メンゴ(笑)《LOVEAFFAIR~秘密のデート》98年2月11日発売のサザン41枚目のシングル。カップリングは、私の世紀末カルテ。のちに発売されるアルバム『さくら』にも収録される。ドラマ『SweetSeason』の主題歌でもあり、60万枚弱の大ヒットとなりました。ドラマの内容が不倫だったのもあり、タイトル通り不倫の曲。この曲が好きという人(特に女性)に、「そんなに、不倫が好きなの?」と突っ込む人(特に中年男性w)が案外
本日はサザンオールスターズ「はっぴいえんど」(2015年リリース、アルバム『葡萄』収録)です。サザンのアルバムは2005年にリリースされた大作『キラーストリート』を最後に、その後2008年の無期限活動休止、2010年の桑田佳祐さんの食道がんの罹患、2011年の東日本大震災への支援活動や宮城県での桑田さんのソロライブ、そして2013年のデビュー35周年での活動再開と激動でした。2013年のシングル「ピースとハイライト」のリリースと、それに伴うスタジアムツアーは大成功となりました。年が明けて20
当ブログでは、今年(2023年)「デビュー45周年」を迎えた、サザンオールスターズの音楽活動の足跡を、様々な角度から描いているが、現在は、1989(平成元)年7月21日にリリースされた、「4枚組・全61曲」という、サザンの超豪華なスーパーベストアルバム『すいか』に基づき、その収録曲を元に、当時の「サザン史」を書いている。『すいか』は、ほぼ年代順にサザンの楽曲が並べられているが、現在、『すいか』の4枚組のCDに合わせ、3回分までを書き終わった。これまで書いて来た、「ベストアルバム『
本日はサザンオールスターズ「YOU」(1990年リリース、アルバム『SouthernAllStars』収録)です。1988年のデビュー10周年に「みんなのうた」を引っ提げて帰ってきたサザンオールスターズは、翌1989年から精力的にシングルをリリースしていき、同時にニューアルバムの制作、さらに桑田佳祐さんは初監督作品「稲村ジェーン」の撮影とサウンドトラックの制作を行うなど、多忙な日々を過ごしていきます。この年にリリースしたシングルは3作ありますが、全て毛色の違う音楽性となっており、サザンの
タイトルを訳すと「私の前戯音楽」。前戯というとベッドインしてから挿入までの性的行為を思い浮かべるが、ベッドインまでの精神的な駆け引きも前戯と呼んで差し支えないかも知れない。見つめ合って髪にTouchoh両手で君の背にScratchohこんな調子で恋にForeplayさせてnonono他人同士じゃいつまででもグッと感じるわきゃあないOh君よ刹那なままにLetitbeLetitbe無理をしてるばっかのAllNightLongのめり込める間もないよ
3月22日(土)の19:00から日本テレビで放送された「withMUSIC」2時間スペシャル前半のサザンオールスターズ特集3月19日に発売されたアルバム「THANKYOUSOMUCH」のプロモーションでしたが、、、原由子さんも出演していたので、どこよりも深掘りだったのでしょうが、、、同世代の桑田佳祐、かりてきた猫みたいでしたねwww松下洸平って、恋人にしたい有名人1位だったって、それは知りませんでした、、、久しぶりにみた有働さん、少し変わっていたような気もしたが
現在、当ブログでは「サザンオールスターズと野球界の40年」という記事を連載しているが、その1994年編で、私は「桑田佳祐VS長渕剛」騒動について、少し書いた。しかし、その詳細な経緯などについては、スペースの都合上、描いていなかった。1994(平成6)年、桑田佳祐と長渕剛の激しい対立が、世間を騒がせたが、では何故、この2人は、あれほど激しく対立してしまったのであろうか?それを紐解くために、桑田佳祐とサザンオールスターズ、そして長渕剛が、デビュー以来、辿って来た足跡を、改めて辿って
ブギはサザンのルーツ「恋のブギウギナイト」まるで洋楽ディスコの邦題ど真ん中なタイトル。桑田さんはテイスト・オブ・ハニーの「今夜はブギ・ウギ・ウギ」とかシルヴァースの「ブギ・フィーバー」をインスピレーションとして挙げています。「Boogie-woogie」とは20世紀初頭に生まれたピアノのブルース音楽ですが、これをカタカナで「ブギウギ」と書いて日本に定着させたのは笠置シヅ子のヒット曲「東京ブギウギ」(1947年)です。ブギといえば、今回のアルバムには桑田さんがデビュー前に作った
テレビの歴史を通して、その時代を読み解く、「テレビ史」シリーズ、今回は、「『歌番組』の歴史」について書いているが、前回の記事では、1978(昭和53)年に、TBSの歌番組、「ザ・ベストテン」が放送開始された所までを描いた。「その週のレコード売上や、視聴者からのリクエストのハガキなど、諸々のポイントを集計し、厳正にランキングを決め、『ベストテン』に入った歌手だけが出演できる」という、実に画期的な歌番組である「ザ・ベストテン」は、放送開始早々、大評判となった。「ザ・ベストテ
本日(2/28)は、1982(昭和57)年に、サザンオールスターズの桑田佳祐・原由子の結婚式が行われた日である。つまり、桑田佳祐と原由子が結婚してから、38年が経ったという事になる。桑田佳祐と原由子の結婚のエピソードについては、以前、当ブログでも何度か書いた事が有るが、今回は、お2人の結婚記念日を祝して、桑田佳祐と原由子の「ラブストーリー」について、お2人の生い立ちから遡り、改めて、描かせて頂く事としたい。<1956(昭和31)年2月26日…桑田佳祐が誕生~神奈川県茅ケ崎市
「私の40年の最前列&至近距離ライブ履歴」S11998・松山千春DATABESE総合TOPPAGENF・アーティスト別LIVEDATABESE総合TOPPAGENF◇更新履歴V1.0:2024.3.22初稿中島みゆき、浜田省吾、甲斐よしひろ、PRINCESSPRINCESS関連を掲載V1.1:2024.3.22長渕剛、松任谷由実関連を追記V1.2:2024.3.23吉田拓郎、小田和正関連を追記V1.2:2024.3.23桑田佳祐関連
YouTubeのおすすめに出てきたアルバムジャケット。何でしょうか、このメンツ桑田佳祐feat.佐野元春、世良公則、Char、野口五郎2022年5月23日(月)に配信リリースされた『時代遅れのRock’n’RollBand』。収益の一部はセーブ・ザ・チルドレンに寄付されるそうです。きっかけは今年2月、桑田さんが長年交流のある世良さんと久しぶりに会った時、コロナや世界各地の自然災害、ロシアによるウクライナ侵攻などの話題が上がる中「同級生で協調して今の時代に向けた発信が何かできないか?」と
サザンオールスターズは、1995(平成7)年、2年振りにバンド活動を再開し、ヒット曲を連発し、更にベストアルバム『Happy!』をリリース、そして、サザン史上最大となる野外ライブ「ホタル・カリフォルニア」を大成功させるなど、サザンは精力的に活動した。1996(平成8)年、サザンオールスターズは、名曲『愛の言霊~SpiritualMessage』をリリースするなど、またもや大活躍の1年を過ごす事となったが、その1996(平成8)年のサザンと、「CDメガヒット時代」を迎えた音楽界
桑田佳祐の2012年の曲。ベスト「ILOVEYOU-now&forever-」収録曲。作詞・さくらももこ、作曲・編曲:桑田佳祐世界平和を願うアニソン。さくらももこは桑田佳祐のファンで、本曲の作曲を桑田佳祐に依頼。2017年桑田佳祐はアニメ本編(茅ヶ崎の約束)に登場。出演回は「波乗りジョニー」、「勝手にシンドバッド」を挿入歌として使用。アニメ「ちびまる子ちゃん」第2期8代目ED(第851話~第1118話)5年半に渡り使用されたエンディング曲。●参考
現在、私がこのブログで連載している「サザンオールスターズと野球界の40年」は、現在、「2015(平成27)編」までを書き終わり、いよいよ連載も終盤に差し掛かっている。そして、現在の所のサザンオールスターズの最新アルバムである、2015(平成27)年の『葡萄』がリリースされた所までを描いた。サザンのオリジナルアルバムは、『葡萄』で通算15枚目である。というわけで、今回は、1978(昭和53)年のサザンのファーストアルバム『熱い胸さわぎ』から、2015(平成27)年の『葡萄』まで、サ
本日はサザンオールスターズ「メロディ(Melody)」(1985年リリース)です。現在のサザンオールスターズのイメージには、「夏」を想起させる方も多いと思いますが、「バラードの名曲が多い」と思う方も多いと思います。古くは「いとしのエリー」、1990年代では「真夏の果実」「涙のキッス」、2000年代には「TSUNAMI」といったヒット曲が数多くあり、「バラードのサザン」と言われるまでになっています。アルバム曲まで裾野を広げればその数は膨大な曲数があります。その中でも特異なサウンドをしているのが
「サザンライブ2025ユニクロ来場者プレゼント&フライヤーブックレット〜2025年2月9日(日)サザンオールスターズLIVETOUR2025『THANKYOUSOMUCH!!』さいたまスーパーアリーナ2日目(8/26)【L2025-02】」S13101・松山千春DATABESE総合TOPPAGENF・アーティスト別LIVEDATABESE総合TOPPAGE◆更新履歴V1.0:2025.2.12初稿『●随時更新~最新記事リン
*アーティスト:西城秀樹*作詞・作曲:桑田佳祐*リリース:1979*備考:サザオールスターズ『いとしのエリー』のカバー。カバーアルバム『BIGGAME’79HIDEKI』に収録。西城秀樹さんの楽曲で最初に取り上げたのは、走れ正直者。次いで書くのを何か迷ったが、ここは感動した順にということで、まさかのカバーアルバムから選曲。『いとしのエリー』紹介するにしてもサザンの項目では?と思うけど笑、、、実は、僕的にはサザンのカバーをする人の中で、唯一原曲に匹敵するものを見つけたと思ってい
さて、頭を使わないとドンドンボケそうな気がするので、ちょっと検定(クイズ)を2つほど作りました。大阪人いろんなもん検定大阪人なら満点目指して下さい!近畿圏外の方は、大阪の色々をお楽しみ下さい!https://kentei.cc/k/1557408/プロレスラー名言・名台詞検定わりとマニアックかも知れませんが、プロレス好きなら答えて欲しいもんですwhttps://kentei.cc/k/1557271/サザン関連は沢山作ったので、休憩中ですね(笑)まだやってない方は
「松山千春、サザン、渡辺美里など、来場者向け企業製品プレゼント」S13109・松山千春DATABESE総合TOPPAGENF・アーティスト別LIVEDATABESE総合TOPPAGE◆更新履歴V1.0:2025.2.14初稿『●随時更新~最新記事リンク・文章番号&記事タイトル一覧(A1319)』「最新記事リンク・文章番号&記事タイトル一覧」S11319・松山千春DATABESE総合TOPPAGENF・アーティスト別LIVED
サザンオールスターズは、1978(昭和53)年6月25日、『勝手にシンドバッド』でデビューし、以後、今日に至るまで、音楽業界の第一線で活躍し続けており、今年(2023年)サザンは「デビュー45周年」を迎えた。そのサザンオールスターズは、1989(平成元)年7月21日、「4枚組・全61曲」の超豪華なスーパーベストアルバム、『すいか』をリリースした事が有ったが、今回は、その『すいか』の収録曲を元に、1978(昭和53)~1988(昭和63)年の「サザン史」を振り返っている。「ベス
昭和100年であり、ラジオ放送開始から100年ということで各局で「放送100年特番」が放送されています。NHKの「テレビからの贈り物・・・」は、アーカイブからの映像で100年を振り返るという趣向でした。これが、、、桑子真帆と桑田佳祐の二人。世代的、年代的には「二十世紀少年」たちあたりがジャストでリアルであって、自分の人生そのものです。さらに、関関同立を目指していたくらいだと全くジャスト。桑田佳祐の、一つ一つの言葉の選び方
僕は柴犬が大好きです。犬種の中で最も好きですね。仕事の最中にこんなものを見つけてしまったら買うしかないでしょ。柴犬の柄のトートバッグです。もう一目惚れですよ。車で旅行に行くときは一泊二日ならこのトートバッグを使います。鳥獣戯画の柄です。柴犬柄と同じメーカーです。このシリーズをお客様の旅館のお土産コーナーで探していたら、上の柴犬の柄を見つけたんです。どちらも1500円程度の値段ですが丈夫なのでお勧めします。仕事でiPad程度しか持たないときはこのバッグです。新潟旅行に行った時に