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本八幡駅から歩いて10分くらい。以前にも落語を聴きに来たことがありますが、もう随分前のこと。時間調整で入った本八幡駅のカフェで隣の席に座った3人のおじいさんとおばあさんたちも、どうやらこの落語会に行くようでした。ある方から、チケット交換チケット?を譲っていただいたので、はるばる市川までやって来ました。東西落語名人会と銘打った、笑点メンバー2人に、桂文珍師匠というのは、なかなか珍しい組合せではないかと。いずれにしても、市川文化センターの立派なこと。比べる訳ではありませんが、ことさら文化
長瀞駅から秩父鉄道に乗り御花畑駅で下車、駅前の秩父十三番札所慈眼寺の早咲き桜、慈眼寺の裏通りにある「だがしやたいへい」は秩父出身の噺家柳家たいへいさんのご実家、今はお姉さんが継いで週末に店を開いてます。秩父のメインストリート番場通りを秩父神社に向かって歩きました。秩父神社の手前にある薗田家住宅は国の重要文化財、秩父神社の宮司家のお住まいです。秩父神社を参拝しました。秩父神社は何度もお詣りしてますが、今回は本殿の修復工事が終わったので、四周の彫刻をゆっくり見て回りました。南面
処暑が過ぎて、これでやっと涼しくなるな、と思った鹿吉です。こんばんは!二十四節気の処暑が過ぎれば涼しくなる、という話を知りながらも、毎日の殺人的酷暑に「本当~?」と疑いの眼で空を見上げておりましたが、確かに処暑を過ぎてみれば雨がひと降りする度に気温が下がるのを体感しております。といってもまだ2度しか雨は降っておりませんけども(笑)漸(ようや)く秋の足音が聞こえてきたようにございます。さて本日はそんな酷暑をなんとか生き抜いた娘が母から言われた一言について話をひとつ。
笑点は、キャラの多様性を前面に出した、落語家によるバラエティー・ショーです。MCのリードのもと、メンバーはひな壇ではなく座布団に座し、フラット6の布陣で自らの腕を回答にのせて競い合い、笑いを巻き起こしていくわけです。そんな盤石とも言える伝統的フラット6の布陣ですが、いくつかの課題を感じます。🔹キャラの重なり一之輔、たい平、宮治の3人は、一見全然キャラが違うのですが、実は近い印象があります。ヘアスタイルがみな短髪で、見た目からしてやや重なっているとも思えるのですが、皆んな一様に元気で、時