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今日はシフトの時間調整で午前中で仕事が終わりましたそこで思い立った気になっていたけど我が子に一緒に行くのを断られなかなか行けなかったHellokitty展上野の東京国立博物館へGO!おひとり様です午後2時ごろにチケット売り場へ全く待たずに購入できました¥2000-中に入ると懐かしのグッツやかわいいフォトスポットが沢山!50Overのおばちゃまはただひたすらに展示品を見てまわりましたあーやっぱりかわいい♡♡♡外国の観光客の方が沢山さすがキティちゃん世
今日の1枚のアート(←勝手に名付けた)今日は1枚じゃないけど、、、トーハクの浮世絵の常設展にかかっていた喜多川歌麿の《山姥と金太郎》のシリーズをいくつか紹介します。母親の山姥の色気と母親の姿と、金太郎の愛くるしさが醸し出す家族愛はとっても心に響くのですね。私の場合、はい。●《山姥と金太郎行水》江戸時代19世紀とある伝説では、金太郎は山姥が夢の中で竜と交わってできた男の子。小さい頃から熊と相撲を取ったりして、怪力だったことになっています。後に
※2025年9月23日加筆、10月20日さらに加筆いま、東京国立博物館で運慶展が開催されています。特別展「運慶祈りの空間―興福寺北円堂」運慶晩年の最高傑作、東京へ。/2025年9月9日(火)~11月30日(日)/東京国立博物館[上野公園]tsumugu.yomiuri.co.jp興福寺北円堂のかつての様子を再現した展示です。出展数が少なく、すべてが目玉作品と言っても良さそうです。個人的にいちばん羨ましいのは四天王像。いまは中金堂に安置されているのですが、多聞天さまが遠すぎてよく見え
前々から興味を持っていた東京国立博物館の年パスにあたるものはおもに下記2つあるようです。・友の会・国立博物館メンバーズパス(4館共通)上記それぞれについて■友の会年会費7000円1年間有効・国立博物館4館(東京・京都・奈良・九州)の総合文化展(平常展)を何度でも観覧できる。※ちなみに1回の総合文化展(平常展)の入館料は1000円・特別展無料観覧券3枚→こちらは他の人にあげてもOK・その他:ミュージアムシアター無料観覧券1枚、レストラン、カフェ、ミュージアムショップの割引
2025年4月イベント情報4/5(土)神楽坂山庵施茶釜4/6(日)高田馬場茶道会館《桜下茶筅供養茶会》茶会のお知らせ(sadoukaikan.com)4/10(木)東京国立博物館庭園茶室ツアー東京国立博物館-展示・催し物催し物ガイドツアー(tnm.jp)4/155/11の旧朝倉住宅新緑茶会申し込み締切重要文化財旧朝倉家住宅令和7年度お茶会|重要文化財旧朝倉家住宅|渋谷区ポータル(city.shibuya.tokyo.jp)4/27(
東京国立博物館で「蔦屋重三郎コンテンツビジネスの風雲児」を鑑賞。東京国立博物館の平成館で開催。初来館。上野にある巨大な施設なので存在は知っていたけど博物館ということで行く機会が今までなかった。この展示を観るために大河ドラマ「べらぼう」を見始めたと言っても過言ではないくらいなので、楽しみにしていた作品は撮影禁止だけど、浮世絵と当時の書物を中心とした展示で、「べらぼう」と完全コラボした内容になっている。この規模の和物の展示を観るのは初めただけどかなり楽しい。多くの物は東京国立博
とある週末。バスに揺られて上野へ。お目当ては・・・「聞けぃ聞けぃ!子猫1匹が命を賭けて、諸君に訴えているのだぞ!」巷で噂されている、檄を飛ばすキティちゃん@東京国立博物館表慶館を拝見する為です。←過去記事『三島由紀夫と「緑色の蛇の呪い」』本日は、三島由紀夫生誕100年の日。横尾忠則さんが語る三島由紀夫生誕100年で平野啓一郎さんと対談横尾忠則さんが語る三島由紀夫生誕100年で平野啓一郎さん…ameblo.jp三島キティRP)pic.twitter.com/xZ0WXNocR
世界遺産の興福寺では、毎年に秋に北円堂の特別開扉が行われていますが、今年(令和7年・2025年)は実施されません。現在、東京国立博物館で開催中の特別展「運慶祈りの空間ー興福寺北円堂ー」に、本尊の弥勒如来坐像(みろくにょらいざぞう/国宝)などが出張中だからです。訪れようと思っていた方はご注意ください。LINEスタンプ色々発売中です・ついに、奈良弁スタンプの第2弾を新発売!!https://line.me/S/sticker/6434276・奈良弁のスタンプ第1弾
9月17日東京国立博物館鑑賞日記のつづきです。平成館で「江戸☆大奥展」を観てから本館に向かいます。サルスベリと本館いつも撮影しているスカイツリーを撮るのを忘れました。本館で観たのは、特別展『運慶祈りの空間ー興福寺北円堂』東京国立博物館展示・催し物展示本館(日本ギャラリー)特別展「運慶祈りの空間―興福寺北円堂」www.tnm.jp(HPより)奈良・興福寺の北円堂(ほくえんどう)は、本尊の国宝弥勒如来坐像(みろくにょらいざぞう)と両脇に控える国宝無著(むじ
マリアだろうか。実際に使われた踏み絵。摩耗している。長崎奉行所による真鍮踏み絵と書かれている。東京国立博物館の一般展示は基本変わらないが、ときおりスポット的に特別展示がある。油断ができない。今回はキリスト教踏み絵が中心として展示されていた。隠れキリシタンを描いた小説や映画の「沈黙」長崎市の旅でたどった足跡や、天草の潜伏キリシタン集落を思い出してしまう。彼らの生涯は容易なものではなかったが、日常は平穏な日々を送っただろう。メダイとは信仰を深めるために身につけるお守りのよう
2025年2月お茶会月釜イベント情報1月の予定も少し残っています1/30(木)上野毛五島美術館茶室公開公益財団法人五島美術館(gotoh-museum.or.jp)2/1(土)神楽坂山庵施茶釜今年は、大炉2/13(木)上野東京国立博物館茶室ツアー東京国立博物館-展示・催し物催し物ガイドツアー(tnm.jp)2/9(日)16(日)23(日)3/2(日)湯島天神梅まつり野点湯島天神梅まつり(yushimatenjin.or.jp)
10月28日火曜日大河ドラマ「べらぼう」主要登場人物加藤千蔭(中山秀征)加藤千蔭(かとうちかげ)享保20年3月9日(1735年4月1日)〜文化5年9月2日(1808年10月21日))江戸時代中期から後期にかけての国学者・歌人・書家。父は加藤枝直。姓を橘氏とすることから、橘千蔭とも称する。通称は又左衛門。字は常世麿。号は芳宜園など。歌人で江戸町奉行の与力であった父・枝直の後を継ぎ、町奉行組与力勤方見習から公務につき1763年(宝暦13年)に町奉行吟
「運慶祈りの空間興福寺北円堂」(東京国立博物館)を見てきました世界遺産・興福寺は、710年の平城遷都の際、現在の地に誕生し、1300年の時を重ねています。境内の北西に位置する北円堂は、創建者である藤原不比等ふじわらのふひとの追善のために721年に建立されるも、1049年の火災、1180年の平氏による南都焼き討ちで二度にわたって焼失してしまいます。復興には長い年月が費やされ、1210年頃に堂が完成、造像は氏長者近衛家実このえいえざねの命により運慶一門が手がけ、1212年頃には北円堂諸仏が再興
ごきげんさまですほんものの空手家目指して修行中えぬです東京上野で開催されている特別展運慶へ行ってまいりました夜の特別拝観というものがあるとは…東京国立博物館がライトアップされています本館の特別5室へ白い小さなシカの模様の券このカードを奈良・興福寺勧進所へ持っていくとオリジナルクリアファイルをいただけるとか…
さて、突然使い始めて、今はもうどハマリ愛用している、測量野帳というノートはこちら。滋賀県で購入した「ロクブンノイチ野帳」という、琵琶湖限定の測量野帳です。ペンホルダーは、以前使っていたものは、ペンを外そうとするとペンホルダーごと取れてしまうので、ホールド具合がもっとしっくりくるものを探したのですが、安定のダブルクリップ(笑)をペンホルダーに。DAISOで買ったやつです。画像の下のワイヤータイプでも悪くないけど、挿すとペンがプラプラするので、ガチッと安定感があるのは、やっぱりスタンダー
蔦重展江戸時代の傑出した出版業者として知られる「蔦重」こと蔦屋重三郎(1750〜97)。その蔦重を主人公にした大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」(NHK)と連携した特別展「蔦屋重三郎コンテンツビジネスの風雲児」東京国立博物館で開幕。開幕の翌日にすっ飛んで行ったのに記事を書くのが遅くなってしまいました。展示は第1会場と第2会場の2会場にのふたつにわかれています。第1会場に入った瞬間大きな門が目に飛び込んできました。「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の撮影で実際に使用され
【年休を取って蔦重展へ】今日は年休を取って、東京・上野の国立博物館平成館で開催中の蔦重展へ。9時から開館しているので本当はその時間帯に行ければ良いのだが家でぐずぐずしているうちにすっかり遅くなってしまう。これだから時間の使い方が下手なのだというのは自覚している。チケットは前もって購入済みで、スマホでQRコードを示して入館。いつも不思議に思うのだが、敷地内に入るときはQRコードを目視して入れてくれていて、この段階ではQRの読み取りは行っていない。ということは、たとえばスクリーン
我が国で肖像画と言えば、直ぐに名前が挙がってくる作品の一つが、此の「麗子像」ですよねぇ・・・(^^♪上野の東京国立博物館所蔵の「麗子微笑」とも称される、岸田劉生が8歳の娘「麗子」を描いた有名な肖像画です。今回はこの絵画を、いつものように構図はそのままに超精密画で写真のように精緻に描いた作品をChatGPTに依頼しました。原画がこちら。そして出来上がってきた作品が此方ですが・・・毛糸で編んだショールの風合いなどは良く描けていますが、もう少し鼻筋がスッと通ってい
おはようございます。昨日、SNSで話題に上がってきておりました東京国立博物館の改修の話。東博といえば、この池が思い浮かびますが今度の改修計画ではこんな感じで池を埋め立ててしまい、芝生の広場にするそうで…みんなの憩いの場や、コンサートなどの多目的な場所として利用できるように。とのこと。もう決定ですーみたいな感じで上がっていたので朝から賛否両論巻き起こっておりました。東博といえばもはやこの池が景観として本館の入り口とセットで良いデザインを呈しているなと自分は思っています。どうや
-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be風の舞レラリムセYouTubeおすすめAIAINUアイヌ文化を現代に甦らせ、伝統や物語、精神を新しい形で表現した音楽を制作しています。毎週火・木・土曜日20:00〜音楽配信中♪アイヌの世界観をもっと見たい方は、ぜひチャンネル登録を!ブランドや文化プロジェクト向けの映像も手がけています。アイヌの伝統やスピリットを活かし
この日は上野の国立科学博物館へ!夏休み期間中で、子供たちがわんさか見学に来ている時でしたが、展示物というより建物メインで行ってみました。国立科学博物館の日本館は、1931年(昭和6年)完成の国の重要文化財指定。設計は文部省建築課の糟谷謙三。左右対称のネオ・ルネサンス様式の重厚な建物で、吹き抜けの大きなドームは美しくて見入ってしまいます💕とても高い天井なので見上げていると首が痛くなりました💦上の階へ移動して、もう少し近い場
猛暑の中東京国立博物館へ大奥の特別展を見に行きましたよしながふみさんの『大奥』をドラマ化した際の俳優さんたちが着たお衣装や江戸の大奥内での女性たちの生活を描いた錦絵着物の刺繍など見応えたっぷりの展示でした。歴史や刀が好きな娘はガイドを聴きながらじっくりと観たようでかなり面白かったようです。私は着物の刺繍にひと針ひと針よくもまあこんな細かい図柄を手作業で仕上げたものだと感心して見ていました。途中鶴屋吉信で『つばらつばら
東博江戸☆大奥展鑑賞後本館で開催していた「創建400年記念寛永寺」に行きたかっただけど、暑さと疲労でへろへろ・・・お腹も空いちゃったしなので、今まで見る機会がなかった庭園を散策してみることに東京国立博物館庭園お池があると気分的に涼しくなる蓮の花ちっちゃい滝六窓庵転合庵石灯籠東博本館テラスよりたしか冬季は入れなかった気がするさくっとぶらぶらしただけだったけど、気持ちよかった
「TOHAKUの奥にひろ~い庭園があって、応挙館がカフェになってるよ~!」姉情報で知ってはいたものの、足を踏み入れたことのなかった庭園&カフェに行ってみた。庭園地図。こんなに広くて本当にびっくり!「応挙館」とは!名古屋市郊外の明眼院の書院として寛保2年(1742)に建てられ、その後、三井物産の初代社長である茶人としても有名な益田孝氏(鈍翁)邸内(東京・品川)に移築され、昭和8年(1933)、東京国立博物館に寄贈された。江戸時代の絵師、円山応挙が描
お久しぶりです◎アロマ×タロットカードセラピスト橘せいかです✨約半年ぶりのブログになります🫢皆さまお変わりありませんか?ゴールデンウィークは、東京国立博物館平成館にて開催中の蔦屋重三郎展へ行ってきました※下記はすべて撮影可能エリアにて撮りました📸いつ行っても重厚な雰囲気に圧倒されます✨展覧会は二部構成で、吉原の大門を模した重厚な扉と満開の桜が出迎える一部🌸二部は、蔦屋重三郎の経営する本屋「耕書堂」の暖簾から始まります📕今回はNHK大河ドラマ「べらぼう」が完全協力とのこと。
今日は寒いですね週末久しぶりに温泉へ行き身体の調子は良いのですが気圧が下がっているのか朝から頭痛に悩まされていますなかなか物事がはかどらない今日はおとなしくしていましょう先週の上野の東京国立博物館続き時間があれば何時間でも観ていられる運慶展東博特別展の「運慶展」に入場したので常設展も見放題これは国立西洋美術館と同じシステム西洋美術館の企画展を観たら常設展も観ることができるのですね西洋美術館の常設展でも後半息切れがして
関西万博イタリア館で展示されている伊東マンショの肖像画が、ダヴィンチ、カラヴァッジョなどとともに話題を集めています。(さらにこのほどイタリア館にはミケランジェロの「キリストの復活」が追加になったそう。)この作品が発見されたのは僅か11年前の2014年のこと。所蔵元はミラノなので貴重な機会ではありますが、実は世界に先駆けて2016年、東京国立博物館(トーハク)の常設展で2カ月弱展示されました。↓さすがに世界初公開とあって、詳しい関連情報・解説が用意されていました。自分自身の備忘録