ブログ記事11,805件
東京国立博物館の大好きな表慶館今開催中の展覧会の前はたしかハローキティ展、、、あれは凄かった😅巨大なハローキティが2階のバルコニーから覗いてた😅怖かった💦今回はこちら浮世絵現代展国内外のアーティストが浮世絵を描くと言う企画詳しくはこちら公式ホームページ↓https://ukiyoeinplay.jp/index.html浮世絵現代展UKIYO-EINPLAY江戸時代から続く伝統の技を受け継ぐアダチ版画研究所の職人たちが、総勢85名のアーティストたちと木版画を制作。
今日は東京国立博物館で展示されている、重要文化財「親指のマリア」を拝見して来ました。この絵は300年前にイタリア人シドッチ神父様が日本に持参されたものです。秋にシドッチ神父様のお里帰りとして、ふるさとシチリア島のパレルモ大聖堂にて、菊池枢機卿様、前田枢機卿様と「親指のマリア」の絵を奉納されるカトリックの大切な式典があります。私はその時にパレルモ大聖堂で聖歌を奉納させて頂きます。とても光栄です。🙏「親指のマリア」を復元された高橋亮馬先生、有難うございました。ミュージアムでレプリ
・東博150周年記念「国宝東京国立博物館のすべて」(2022年10-12月)のあと、「国宝室」で二度展示されている。(2024.年3-4月。と今回:2025年5-6月)。・本家の中国には残っていない。「国宝東京国立博物館のすべて」の「作品解説」P.284によると、「・・東京国立博物館所蔵の13巻は、太平洋戦争で被災した九条侯爵邸内から奇跡的に発見されたもの」。「平安時代中期の典雅な書風で記された最古写本であり、筆跡は巻ごとに異なる。」「金泥で界線を引いた料紙には紫色、青緑色、黄色、茶色など
「蔦屋重三郎、コンテンツビジネスの風雲児」トーハク観てきました。大河ドラマ「べらぼう」に出てくる、色んなものの本物が観れるし、ドラマ見ている人にはなかなか面白いと思います。観てない方には・・・どうかな?山東京伝と北尾政演が同じ人、宿屋飯盛と石川雅望が同じ人だって、なかなか覚えられないなー。蔦屋重三郎の、戯作界への船出は、朋誠堂喜三二との出会いからはじまったんだね。天明期(1781~1789)には、狂歌が人気となり、フランス革命のころの寛政期(1789~
皆さん、お元気ですかー昨日は、関東地方は暑すぎ寒すぎず外出し、列に並ぶには丁度いいお天気。久々に姉弟で、2人の共通点の大河ドラマ"べらぼう"とリンクする"蔦屋重三郎コンテンツビジネスの風雲児"を上野公園内東京国立博物館平成館(〜6/15)を満喫してきました。江戸時代後半喜多川歌麿、東洲斎写楽、北斎など現在でも有名な浮世絵師の他十辺舎一九、滝沢馬琴を世に出した名プロデュースした版元の蔦屋重三郎吉原で、貸本屋を始め今迄にあった、吉原に関するミニサイズのガイドブッ
⸻1.伊藤若冲と「具眼の士を千年待つ」🖼️伊藤若冲(1716年–1800年)は、江戸時代中期の京都で活躍した画家であり、独自の画風と技法で知られる。彼の言葉「具眼の士を千年待つ」は、自らの作品を正当に評価してくれる人物が現れるまで、たとえ千年かかっても待つという強い信念を表している。この言葉は、若冲の作品が当時の一般的な評価基準から外れていたことを示唆しており、彼の芸術に対する確固たる自信と未来への期待を感じさせる。⸻2.「具眼の士」の意味と背景🔍「具眼の士」とは、物事の本質を
東京国立博物館の常設展に飾ってあった作品。今日の1枚のアート(←勝手に名付けた)●酒井抱一《四季花鳥図巻巻上》江戸後半の絵師、酒井抱一の逸品とキャプションにありました。絵の具も高級のものを使っているらしく、色彩もとても綺麗ですね。巻上ということで、春と夏の景色を描いた作品です。▪️作品紹介
のん1枚で何度も得する一日乗車券使ってGWにお得に東京を満喫してきました!東京メトロと都営交通の指定エリア内を1日に何回も乗り降りできる一日乗車券最近電車も高いので乗り降り自由はありがたいです〜乗車券は色々用途にあわせて「CHIKATOKU」一日乗車券特典ガイドCHIKATOKU特典対象乗車券一覧都内の各スポットで、割引やプレゼントなどお得をゲットできるサービス「ちかとく」。「東京メトロ」および「都営交通」が発行する対象一日乗車券を利用して、お得に東京をめぐろう。c
連休初日の五月四日子供の日は動物園が子供のみ無料になるので上野は避けており、四日に行かなきゃと行ってきました蔦屋重三郎展in平成館メインの展示は撮影不可なので動画で是非!↑まず、吉原の大門が迎えてくれるよ。そして、細長い展示ブースの真ん中にサクラの木が並んでて、その両側に、浮世絵や、蔦重の作った本の現物が並べられてます。浮世絵の色を守るために館内は薄暗いんだけど、それがまた風情があって良いのである。こちらは、専門家のレポですよろしかったら↓https://artexhibi
にほんブログ村にほんブログ村【見どころ】特別展「江戸☆大奥」大奥で演じられた歌舞伎の衣装ドラマ10「大奥」のセット音声ガイドは冨永愛さん東京国立博物館で7月19日開幕江戸文化への注目度はますますアップします。この夏、東京国立博物館では蔦重展に続き、江戸城の大奥をテーマにした特別展「江戸☆大奥」が開催されます。主な見どころを紹介します。特別展「江戸☆大奥」会期:2025年7月19日artexhibition.jpアプリボット、『ちいぽけ』で新テーマの「江戸イベント」を開催
東京国立博物館に次ぐ2番目の国立博物館として、京都国立博物館よりも先に誕生した奈良国立博物館。1895年(明治28年)に開館し、今年でめでたく130周年を迎えました。それを記念して現在開催されているのが、“超国宝―祈りのかがやき―”という特別展。開館史上最大規模となる国宝展です。出展作品は、143件(前後期展示替えあり)。そのうち重要文化財は16件、国宝は112件も含まれています!まさにタイトル通りに、超たくさんの国宝が一堂に会す展覧会です。そんな風に
現在NHKで放送中の大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」にちなんだ特別展が、国内のあちらこちらで開催されております。その中でも4月から始まった東京国立博物館の特別展「蔦屋重三郎コンテンツビジネスの風雲児」はかなり大がかりなものですが、ここで展示されている「ポッピンを吹く娘」を見た都内の美術商から同じ作品があると博物館に連絡が入り、調査したところ最初期のものである事が判明しました。喜多川歌麿「ポッピンを吹く娘」初期作品国内で発見|NHK|東京都歌麿の代表作、「ポッ
おはこんばんちわ!南天です先日、友人と東京国立博物館で開催中の「蔦屋重三郎特別展」へ行ってきましたNHK大河ドラマ「べらぼう」が面白くてこれは見逃せない展覧会と、同じくべらぼうファンの友人と実際に足を運びその期待を超える濃密な体験となりました〜展示では、蔦屋重三郎(蔦重)が手がけた数々の出版物や、彼が世に送り出した人気絵師たちの作品が一堂に会していて、特に、喜多川歌麿や東洲斎写楽といった巨匠の浮世絵は圧巻!
1789フランス革命後第一共和制1804第一帝政:ナポレオン1世1814王政復古:ルイ18世1755-18241815第一帝政再興:ナポレオン1世1815王政復古:ルイ18世1824王政復古:シャルル10世1754-1836⇒言論弾圧選挙権削減(下院解散、選挙法改正の勅令)18307月王政:ルイ・フィリップ1世1773-1850オルレアン朝18307-2518
ル・コルビュジェ1887-1965・シャルル・エドアール・ジャヌレ・グリ(本名)が設計・スイス出身仏で活躍・家は時計職人・1918キュビズムの終焉・1920ピュリズム宣言:エスプリ・ヌーボー・1925国際装飾芸術博覧会@仏→エスプリ・ヌーボー館:アール・デコ(装飾の傾向)ソ連館・1959国立西洋美術館の開館当時の主任研究官は
東京国立博物館に蔦屋重三郎展を見に行ってきました。大河ドラマで取り上げられた(数々のコラボ)おかげで今年は蔦重ブームですよね。特に江戸は!この特別展は、特に時間予約は要りません。当日自宅に配達予定の荷物が早く届いたので、覗きに行ってみよう、と言ったノリで、都外からでも気楽に行けちゃいました。エンタメのビジネスプロデューサーとしての蔦屋重三郎が、しっかり描かれています。先日の北斎美術館での特別展は北斎に特化したい(北斎の美術館だもの)趣向から考えると、蔦重は
前回の🏛️国立科学博物館を出たのが、1時過ぎ🕜️次は、東京国立博物館の平成館へ「蔦屋重三郎コンテンツビジネスの風雲児」展へ行きました。特別展「蔦屋重三郎コンテンツビジネスの風雲児」特別展「蔦屋重三郎コンテンツビジネスの風雲児」公式サイトです。2025年4月22日(火)~6月15日(日)まで、東京国立博物館平成館で開催。tsutaju2025.jpこちらは🕤️9:30からの開館に、9時の時点で既に100人以上並んでいました⋯平成館というと、去年のハニワ展なんて⌛️70分待ち!だったので
「べらぼう」唐丸との再会に感動してたら、まさかなリアルニュースが(・◽︎・)おぉぉぉ!\べらぼうなニュース/【喜多川歌麿「ポッピンを吹く娘」初期作品国内で発見】東京国立博物館で開催中の「蔦重展」に作品が展示されているのを知った都内の美術商から連絡が寄せられ、調査したところ本物だとわかったそう。20日から蔦重展で展示されます!#大河べらぼうhttps://t.co/htRpGxWsno—大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」日曜夜8時(@berabou_nhk)2025年5月12
今日は東京国立博物館で開催されている特別展「蔦屋重三郎コンテンツビジネスの風雲児」に行ってきました毎週大河ドラマを見ているのでめちゃめちゃ楽しみにしていました音声ガイドは横浜流星さんもちろんお借りしました🩷さすが蔦重大混雑で列がなかなか進みませんが並んで見る価値あり✨これは本当に手で彫ったのか信じられないほど精巧で美しくて現代にもあったら手にしてみたいそんな作品を世に広める蔦重のプロデュース力が本当にすばらしい大河ドラマの小道具や耕書堂の再現はテ
今日の1枚のアート(←勝手に名付けた)先日までトーハクの常設展にあった歌川広重の作品●歌川広重《名所江戸百景亀戸天神境内》広重の《江戸名所百景》は広重晩年の代表作。大胆な構図の作品が多く、心惹かれますね。百景と言いながら、百景以上の作品を残し、途中でコレラで亡くなった広重の遺作ですね。亀戸天神は昔から梅や藤の名所。この作品は近くに大きく藤の花があって、その向こうに太鼓橋があって、さらにその先に人々がいます。今でも藤棚はあるし、太鼓橋も
法事があり、東京🗼へ行ってきました!前乗りして、まずは東京国立博物館へ大河ドラマ好きには見逃せない特別展です!ドラマの登場人物が描いた浮世絵が盛りだくさん吉原細見やエレキテルの展示もあって見応え抜群でした。私的には、尾美としのりさん演じる、朋誠堂喜三二がお気に入り?というか面白いなぁと思っていて、今回、喜三二さん作品がたくさん観れたのがとても嬉しかったです東京国立博物館。いくつも建屋があってその建築も素敵またゆっくり見に行きたい!鑑賞後は浅草に移動し、ランチ。江戸前天丼です!
お久しぶりです◎アロマ×タロットカードセラピスト橘せいかです✨約半年ぶりのブログになります🫢皆さまお変わりありませんか?ゴールデンウィークは、東京国立博物館平成館にて開催中の蔦屋重三郎展へ行ってきました※下記はすべて撮影可能エリアにて撮りました📸いつ行っても重厚な雰囲気に圧倒されます✨展覧会は二部構成で、吉原の大門を模した重厚な扉と満開の桜が出迎える一部🌸二部は、蔦屋重三郎の経営する本屋「耕書堂」の暖簾から始まります📕今回はNHK大河ドラマ「べらぼう」が完全協力とのこと。
昨日は久しぶりに更新できませんでした。更新を楽しみに?していた方がいらっしゃったらすみません。。なんか…眠れなくて考え過ぎたのか、考え過ぎて眠れなくなったのか、元々睡眠時間少ないのに更に少なくて疲れてしまいましたさて、いい加減5/3の【東京国立博物館】の話を一気にまとめましょう。『【東京国立博物館】『本館東博コレクション展』2階』『【東京国立博物館】甘い物が食べたくて一時休憩』『【東京国立博物館】『蔦屋重三郎コンテンツビジネスの風雲児』』『【東京国立博
東京国立博物館の蔦屋重三郎展へ人気ありますね~!VRゴーグルの江戸の街歩き体験も順番待ち江戸の街を再現したセットも良さげ!最後にパネル撮影八重の桜の会津藩士と麒麟が来るの織田信長様が混じってました?
にほんブログ村にほんブログ村第61回ヴェネチア・ビエンナーレ美術展キュレーター、コヨ・クオが急逝(美術手帖)-Yahoo!ニュース2026年5月に開幕予定の第61回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展のキュレーターを務めていたコヨ・クオが、急逝したことが明らかになった。主催団体であるヴェネチア・ビエンナーレ財団は公式声news.yahoo.co.jp名鉄百貨店で「アントニオ猪木展」名古屋初開催、愛用品展示やグッズ販売2022年に亡くなったアントニオ猪木さんの活躍の歴史をた
蔦重展江戸時代の傑出した出版業者として知られる「蔦重」こと蔦屋重三郎(1750〜97)。その蔦重を主人公にした大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」(NHK)と連携した特別展「蔦屋重三郎コンテンツビジネスの風雲児」東京国立博物館で開幕。開幕の翌日にすっ飛んで行ったのに記事を書くのが遅くなってしまいました。展示は第1会場と第2会場の2会場にのふたつにわかれています。第1会場に入った瞬間大きな門が目に飛び込んできました。「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の撮影で実際に使用され
江戸時代の浮世絵師喜多川歌麿の版画「ポッピンを吹く娘」のうち、これまで海外にしか現存していないとされていた初期に刷られた作品が、国内にも残されていることがわかりました。「ポッピンを吹く娘」は東京国立博物館が所蔵するものなど、数点が現存する版画で、美人画を得意とする喜多川歌麿の代表作の1つです。先月から東京国立博物館で始まった特別展に、「ポッピンを吹く娘」が展示されているのを知った都内の美術商から、同じ作品があるという連絡が博物館に寄せられ、調査したところ本物だとわかったということです
今年2023今年2025年の住まいのオーダーメイド館403のコラム「風呂敷で楽しむ和のくらし」は浮世絵についてお伝えしていますが、浮世絵モチーフの風呂敷も載せています。こちらは浮世絵の祖と言われる菱川師宣の「見返り美人」を、東京国立博物館本館の大階段をバックに東博が所蔵する<冬木小袖>をモチーフにした振袖をまとった初音ミクにした風呂敷です。残念ながらもう販売終了ですが、温故知新、不易流行、伝統を大切にしながら新しい
東京国立博物館の平成館では現在、特別展「蔦屋重三郎ーコンテンツビジネスの風雲児」が開催中。それに伴って本館2階の浮世絵の展示も、歌麿や写楽などの作品が並べられています。実は今日の5月13日(火)から常設展の浮世絵の作品が展示替え。ということで、、、展示替え前の作品をご紹介。今回はその中でも蔦屋重三郎にゆかりの歌麿にフォーカスしてご紹介します。●喜多川歌麿《衝立の上下》江戸時代18世紀左上にはキセルと手にして衝立に寄りかかり、女性を眺める若衆の姿。
GWの合間の平日5月2日は上野に行ってきました天気がかなり悪かったので車で出撃!しかし今まで平日の朝に都心方面に向けて車を乗ることがなかったのですが、道路めちゃくちゃ混んでたせいで上野まで2時間以上掛かりました…休日なら半分も掛かりません。京成上野駅近くの駐車場停めようと思っていたのですが、手前の上野広小路の駐車場に停めてしまいました。機械式駐車場なので屋内で濡れずに荷物の出し入れができるのはいいですけどね!今回の目的地は東京国立博物館です。この上野広小路の駐車場からは10分近く