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ご訪問ありがとうございます2020.7.23我が家の末っ子『りょーちん』は、798グラムで生まれました。23週で破水してしまい、管理入院の末、28週での早産でした。約4ヶ月半のNICUでの入院生活を経て、今は、毎日一緒にいられる幸せをかみしめています。今までの出産と、今回の出産の経緯についてはコチラから『今までの出産&経緯について』私の今までの出産や、今回の早産の経緯について、簡単に書かせていただきます(^^)2006年に結婚し、12月に、第一子を原因不明子宮内胎児死亡にて死産
前回の記事に沢山コメントやメッセージを頂いて話を聞いていただきかなり心が救われましたありがとうございますわたしの体調とガンについての疑問について吐き出させてください。最近、茶色いおりものや少しの出血が続いていて、下腹部がズンズンと痛むことがありやはり再発の恐怖が出てしまってこの数日、沢山沢山調べました簡単に、状況を説明しておきます。2019年12月半年ごとの定期検診で引っかかりAGCという結果が出る。2020年1月大学病院を受診して精密検査するがよくわからない
お姉ちゃんの保育園息子出産前お姉ちゃんを保育園に入れようと考えた。息子は三月が予定日でお姉ちゃん四月に入園とも思いましたがお姉ちゃん保育園入園したら絶対入院するだろうな~息子が新生児のうちに入院は大変だな~ということで断念。だけど息子が産まれて肺の機能がよくなるまで退院後は在宅酸素。お姉ちゃんでも在宅酸素は経験済みだから不安はないが・・・。息子が産まれてから昼も夜中も三時間おきの搾乳が出来る様にパパにもお姉ちゃんにも協力してもらっている。けどやっぱりお姉ちゃんはママンが搾乳して
体調が悪くなり二度目の気管挿管をしていた息子が無事に抜管に成功しました本当に本当によかったよ・・・これから少しずつでもいいから元気になってねさて、抜管した息子は鼻のマスクに戻りました。幸い少しずつ大きくなっているので、鼻のマスクもだいぶきつそうです。そして抜管にあたり、ステロイドをさらにたくさん使っているので(苦しくならない予防策)これからさらにムーンフェイスになってきますと言われています。見た目の問題はさておき、ムーンフェイスになると鼻のマスクがお顔のお肉によって持ち上げられて
お姉ちゃん。マイコプラズマ気管支炎。熱が出まして、午前中37,8℃午後38,3℃次の日には熱は下がったもの・・超未熟児(出生体重486g)で慢性肺疾患で産まれたお姉ちゃんとしては咳は大敵・・・。気管支拡張剤のお薬の予備を張りながら病院へ・・。休日でしたがお薬と吸入をしましたが、帰宅後せき込み・・嘔吐・・嘔吐・・翌日再受診し咳だけですがレントゲン、血液検査をしてマイコプラズマ気管支炎とのこと肺炎になってなかっただけ良かったかと。・・・・・行きません。息子の面会。万
2020年7月23日。我が家の末っ子、りょーちん♂は798グラムで生まれました。前期破水で救急搬送され、約1ヶ月の管理入院の末、28wでの出産でした。小さく小さく生まれたりょーちんは、4ヶ月半もの間、NICUで過ごし、少しずつ大きく成長してくれて、12月14日、酸素の機械と一緒に、賑やかな我が家に帰ってきました。りょーちんは、生まれるまでの1ヶ月、破水した羊水のないお腹の中で育ったため、慢性肺疾患の症状が重く、在宅酸素療法になりましたが、それ以外は特に問題もなく、とても元気にスクスク育っ
GCUに2人が揃って暫く経つと、新生児科の医師から現在の状況の詳しい説明と、今後の経過予測の話があったそうです。この頃には、2人ともに点滴は無くなりモニターのセンサーと、それぞれの呼吸器のみ装着になっていました。妹の方は、予測通り3ヵ月で(元々の予定日くらいに)退院できそうとの事。はっきりした時期は酸素オフの結果次第で、持ち帰りの治療薬も無いらしい。動脈管開存症の手術以降は、体重も順調に増加している様子。心室中隔欠損と、肺動脈弁狭窄については通院で経過観察を予定。眼科は、完全に卒業。
「慢性肺疾患」の診断は、正直私にはショックでした。良く考えたら、肺が未熟なまま生まれて挿管されていたんだもの、当たり前なんでしょうが…。娘は、「呼吸器付けてた子は、漏れなくこの診断が付くんだよ。」と、さら〜っと言います。ばあさんとしては、あれこれ聞いたり、つべこべ言いたい気持ちを、ぐーっと我慢です。そうは言っても、この先何年も感染症対策には相当気を遣わなければなりません。「感染症は命取りになりかねない」なんて怖ろしい注釈付きです。退院後、すぐに冬を迎えるのに…複数の子どもの体調管理
自宅と病院に分かれて行う双子育児。精神的にも肉体的にも、かなり過酷なものがありました。増しては、両方の実家からも距離があるというハンデ付き。Wばあさんのヘルプにも限界を感じ始めた頃(すぐにです。)、行政から救いの手が差し伸べられました。「訪問看護」です。双子である事。超低出生体重児であり、経過観察が必要な事。慢性肺疾患である事。病院の新生児科や、ソーシャルワーカーお陰で、行政による「訪問看護」が受けられる事になりました。1人につき、週3回1時間半ずつ。看護師のケアが受けられま
慢性早剥羊水過少症候群(CAOS)chronicabruption-oligohydramniossequence;CAOS四国がんセンターにおけるCAOSの6例31.pdf(tyuushi-obgyn.jp)参考CAOSとは(1)分娩7日以上前から持続する原因不明の性器出血(2)当初は羊水量が正常(3)破水の所見なく羊水過少に至るこの3項目を満たすものと定義されます。早産の原因となったり、出生後の慢性肺疾患、肺低形成、drylungに関連するために
2020年3月3日詩さん初節句でしたお雛様の前でケーキも飾って写真撮りましたお雛様は実母が買ってくれましたなんだか色々申し訳なくて、わたしは実家にあるおさがりでもいいと思っていたから買うつもりはなかったんだけど、、、(おさがりは良くないとは知ってたけど別にいいかなって思ってた)まあ義両親が黙ってないわな(笑)ぶちぶちうるさいから実母に頼んで買っていただきました黒と金のかっこいいかんじのを完全にわたしの好みで買ってもらった(笑)詩ごめん(笑)もっとピンク〜お花