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現在新規投稿は行っていませんが、534gで産まれたチビ助の今を、随時こちらに更新中です【チビ助の今】1年生修了(7歳6ヵ月)編あっという間に季節が巡り、気付けば1年生修了。534gで産まれた未熟児チビ助、1年生の記録です。勉強面保護者会で「テストは、多くの子が100点だ」と先生がおっしゃってました。この1年、チビ助のテストも大体今のところ、付いて行けてそうです。チビ助居住エリアは中学受験する子が半数を越え、塾や公文に通う子が多数。小学生の間は
お腹の子が早産になると分かった時、いろんなリスクをお話し頂いたけど、正直覚悟なんて全く出来てませんでした。ただ命を繋ぎたいと言う思いだけでした。退院する時に、発達については今後定期的にチェックして何かあればフォローしますと言うような説明がありました。534gで産まれた時のチビ助を思い出して、自分が想像したような子育てにはならないかもしれないなと思いました。子育ては初めて、超未熟児なんて見たことさえなかった私には、どうすれば良いか見当も付かず。この時も覚悟なんてなかったけど、問題が起き
現在新たな投稿は行っていませんが、一部投稿のみ情報を更新しています。この記事は2017年8月1日に投稿したものを、2020年7月20日更新しました。私が発症した【慢性早剥羊水過少症候群(カオス)】ChronicAbruptionOligohydramniosSequence(CAOS)について、私が調べたことをまとめました。自分の主観や不確かな情報は排除しているつもりですが(私の所感除く)、ネットで調べた情報が多数含まれているため「ふーん」程度に見てください
2023/2/6夫が休みだったため、カラオケへ行きましたこの日がのこちゃんと出かける最後の日となります。2023/2/8〜2/9夫は仕事の都合がつかなかったので母に付き添いできるか聞こうかと思いましたがこの日は産科だけなので1人で行くと決めました。15:00〜の予約だったので14:30頃、自宅を出てタクシーに。実はいつも毎朝と毎晩エンジェルサウンズを使って心拍を聞いていました。2/8の19:00頃に心拍を聞いて夜ご飯等食べました。なぜか、この日、のこちゃんと一緒に湯
2023/2/15入院して7日目です。まだ年齢が若いから次のことを考えてあげたいだから余計に今出してあげることがベスト。と、言われた時のことが頭から消えず。私は、この子を育てたかったと言う思いがずっとずっと心に残ってました。でも、感染が酷くなり次の出産に響くことを赤ちゃんは望んでいないそう言い聞かせ、心を落ち着けました。コロナの影響もあり、面会が出来ず夫も両親も先生の話を直接聞けませんでした。私から全て伝えることになるので事後報告になってしまいます。朝、起きてから前日
2023/2/14入院して6日目です。朝、早い時間に先生が来る予定でしたが外出の予定が入ってしまったため来れなくなったと言われました。先延ばしになる話にモヤモヤしてそれでもいつかは決めなきゃいけないことですごく不安でした。3人担当していただいてて、そのうちの1人の先生が部屋へ来て外出した先生が夕方戻ってくるからそしたら話をしましょうとなりました。15:00部屋へ先生が来て、のこちゃんの心拍を確認して診察室に入りました。心拍が止まると言われてたのにまだ動いていてそ
※2023年8月、最新の視力のみ更新しました。※内容は2021年9月22日投稿したものです。2016年12月。チビ助の未熟児網膜症の進行は早く、今すぐに手を打たなければならない状態でした。従来のレーザー治療法ではリスクが大きすぎるとのことで、ちょうどそのタイミングにやっていた新薬の治験に参加しました。『治験に参加=我が子が実験台になる』ようで躊躇いはありましたが、従来の治療法だとリスクが大きすぎるとのことで、視界が遮られることない未来にかけることにしました。2019年11月。
2023/1/1917w2dです。入院最初の日の採血の結果で糖がひっかかりました。そのため朝、起きた時に変な甘いジュースを飲みました。サイダーを甘くした感じ、、飲む前、1時間後、2時間後で3回採血し朝起きた時のはセーフジュース飲んだあとのが高すぎと言う結果でした。妊娠糖尿病の疑いありです。朝、夫から熱が出たと連絡がありました。1/20退院予定なのに、、今は感染症も怖いし、ただの熱も怖いってことで退院を延ばそうかと思いました。とりあえず朝イチで病院に行ってもらいイン
M-FICU(母体胎児集中治療室)での生活は、こんな感じでした。朝6時〜7時頃起床、心拍チェック、血圧測定、検温7時〜8時頃朝食8時頃腹部モニター(30分くらい)↑NST(ノンストレステスト)と言うらしいです午前中シャワー12時昼食14時頃心拍チェック17時頃心拍チェック、血圧測定、検温18時夕食20時頃腹部モニター(30分くらい)22時就寝↑ウロ覚えなので、間違ってるかも(特に血圧、検温)これ以外に、2〜3日起きに診察がありました。思っ
2023/2/13入院して5日目です。朝、起きた時にはお腹の痛みがひいてました。明日、予定通り手術と言われました。ですが、ここで疑問が。お腹の中でまだ心拍があるのになぜ掻爬の手術なの?となりました。朝イチで採血もしてそんなに炎症もしてないのに、と。入院した9日から近いうちに心拍が止まると言われてました。午後イチでエコーがありました。まだまだ元気に心臓を動かしてて。お腹の中でも元気に動き回ってて。なんで手術をしないといけないのとなってしまって。中絶同意書を回収にきた看
2023/1/16入院して4日目。16w6dです。朝、採血しました。結果は貧血が出てるけどその他は異常なし白血球も久しぶりに正常範囲になりました!先生から話がありました。・羊水の量がやはり増えていないということ・抗生剤の点滴は1週間やるけど1週間経ってしまうとやれることがないと言うこと・安静を守れるなら1週間経過したら退院していいということ・ただ、いつ陣痛が起きるかわからないいつ赤ちゃんが出てきちゃうか分からない・出てきてしまった時、自宅に1人だったとき衝撃に耐えられ
2023/1/22両親と妹と焼肉ランチへ病院食に飽き飽きしてたから最高ですっゆーても、私は胆嚢炎のほうで脂質制限かかったままなのでそんなに食べられず。笑その後は何も変わらず母に手伝ってもらいながら1/26の妊婦健診を迎えました。2023/1/26妊婦健診です。18w2dでした。特に大きな変化もなく心拍もしっかり確認できて安心しました。大きさがやはり少し小さめ。羊水がないので子宮の中で圧迫されてるので大きくなりづらいのかもとのことでした。それ以外は元気!しっかり体
24週0日、妊娠7ヶ月の初日に帝王切開が決まりました。これ以上お腹にいるより、外に出した方が予後が良い可能性が高いと言う主治医のジャッジでした。↑血の混ざった羊水を飲み続けることでの肺へのリスクをかなり心配されてる様子でした。決まったのは手術前日のことでした。初めはお互いの両親は呼ばずに、自分達だけで出産当日を迎えたいと思ってました。両親は病院に来たいと言ってくれたけど、万一の場合ボロボロに傷ついた姿を親に見せたくないから・・でも夫は「もしチビ助が将来ピンチに見舞われたとして、自分
2023/2/9内診をした診察台から降りて「ゆっくりさっきの部屋に戻ってきてね」と言われ着替えを済ませ戻りました。・のこちゃんの足が産道に出てきてしまってること・今日か明日には産まれてしまうだろうということ・少し苦しいサインが出てること・主治医が2/10〜2/13まで出張になるということ・今日明日には生まれると思うけど2/14になっても産まれなかったら手術をすることたくさんの説明を受けました。ですが、頭も回ってなく、ショックすぎて話も入ってきませんでした。車椅子に乗り夫
2023/2/10朝、お母さんと電話。棺に入れるものの相談をしました。入れたいものはたくさんある。肌着、お洋服、絵本、おもちゃ、手紙折り紙、写真、スタイ、、。でも、あまり物を入れすぎると燃えやすくなってお骨が残らない、とネットで見ました。そのため、肌着、洋服、絵本、手紙、写真この5つを入れることにしました。自宅に仏壇を置くのかという話にもなりました。犬が1匹暴れん坊のため床に台を置いてというわけにもいかなく、、リビングのテーブルの横に高めの台があるのでそこを片付けて
チビ助がB病院に転院する前、転院前の病院で主治医に言われたことがあります。「もしチビ助が命を繋げた場合、一生人工呼吸器になると思います。」出産後、このことはあまり考えないようにしてました。今私のすべきことは、どうなるか分からない未来に不安を感じることではなく、今目の前にいるチビ助と全力で生きることだと自分に言い聞かせてましたなので、B病院の主治医に、「目の治療もしたし、そろそろ抜管しようと思うんです。」と言われた時には驚きました誕生からまだ2ヶ月、こんなに早いタイミングで人工呼吸器
2023/2/12入院して4日目です。朝起きた時は胆嚢痛くなかったのですがご飯を食べてから鈍痛が始まりました。すぐに落ち着いたのですが。朝、心拍を聴かせてもらいました。足が片方出ちゃってるのに陣痛が始まる様子もなかったので看護師さんに「お腹が居心地いいんだねえ」と言われました。土日でエコーをしてもらえるわけではないのでどうなってるか分からなかったため安心しました。前日、シャワーを浴びなかったのでこの日は浴びなきゃと思いサッと浴びることにしました。17時ごろ胆嚢で
2023/1/30夫と久しぶりに出かけました買い物たくさんして何ヶ月ぶり?って感じにはしゃぎました。笑夫とのこちゃん3人でお出かけできた嬉しさでずっとニコニコしてました2023/2/2お母さんと病院へ。血糖をみるために食後2時間の採血が必要でした。一番初めに呼吸器内科へ。吸入を元に戻してもらってから調子が良かったのでこのまま継続でした。次に初めての糖尿病内科へ。大きな問題があるかと言われたらなくて様子見するしかないとのことでした。大きく変化すれば都度対応します、と。
入院生活が突然スタート点滴をして1週間で羊水が増えなければ助かる可能性は・・・と言われて過ごす日々。朝が来るたびに、これが夢ならいいのに・・・とぼんやり思いました。その一方で主治医やナースさんに優しくしてもらい、おいしい病院食(パンケーキやラーメン、パスタ、焼き立てパンの日もありました)を食べ、夫がお見舞いに来るのを楽しみに待つノーテンキな私もいました明るく過ごした方が得だと思ったし、まだどこかで、「羊水はきっと増える!」と信じていたのかもしれません。入院して4日経った日、