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毎年元旦、宮司以下神職は神磯に降り立ち、太平洋に昇る初日の出を奉拝するとのこと(参考)。しかし、神々しさを狙って南東に向いた参道を設け、関東の初日の出となる太平洋沿岸の岩場に一の鳥居を置いた訳ではない。神津島から太平洋沿岸を経由して東北地方への聖なるラインを延ばす為には、この地に神社とその鳥居を置くことが適当であったのである。太平洋に突き出た大洗磯前神社の神磯の鳥居大洗磯前神社の二の鳥居から北西方向の拝殿に向かう参道大洗磯前神社の拝殿大洗磯前神社の神磯の鳥居、茨城県東茨城郡大洗町磯浜町
岩尾神社(山添村)大和国添上郡奈良県山辺郡山添村吉田1437-1(P無し、駐車は下部写真参照)■祭神岩尾大神山添村に多数見られる巨石信仰を起源とする社。◎一帯の巨石群を社としますが、さらに背後の山には巨石群が連なっているとか(未確認)。山添村の中でも重要な聖地の一つだったのかと。周辺の状況から判断して縄文早期(7000~1万2000年前)からの信仰かと思われます。◎御神体は小祠の背後の2体の巨石。左(向かって右)が「男岩」、右(向かって左)が「女岩」と呼ばれており、その隙間に小
番外編:六甲山の巨石群こんばんは、ペキパパです。早いもので束の間の帰国休暇も終わり、あした日本を離れます。(北京へ帰らず何処へ行く?)今回の一時帰国では約半分を生まれ育った関西で過ごしましたが、その中でメチャメチャ印象的だった場所の投稿です。仕事で関西を離れるまで、何度となく行ったことがある六甲山に、こんな神秘的な場所があるなんて初めて知りましたその名も、六甲比命神社https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E7%94%B2%E6%AF%
[大和国山邊郡]長寿岩◆「磐座」とは…これまで見た中でもっとも圧倒されたのが、冒頭に飾る「巨石」写真。公園を造成するに当たり発見されたもので、同じく発見された石柱二体は破壊されたのに、この巨石だけはあまりの大きさに破壊できず、公園にそのまま残されたもの。多少移動させたと伝わっていますが。周囲に何も無いため、その威容さが際立っています。車の大きさと比較して頂ければよく分かります。とんでもないド迫力![近江国高嶋郡]日吉大社奥宮牛尾宮・三宮宮金大巌[山城国相楽郡]千手窟龍
☆「大国見山」山頂磐座群大和国山邊郡奈良県天理市石上町(アクセスや登拝記事は→こちら)「大国見山」山頂の少し手前に座す磐座群。総数50体程度はあるでしょうか。とにかく圧倒的なもの。明らかに組み上げたものが存在するため、「磐座」という認識でいいかと思います。山頂には祠と伝説の「八龍王八箇石」と思しきものが存在します。個人的な見解としては、それらとは質を異にすると考え、後ほど別記事にて上げます。当大磐座群は縄文あるいは旧石器時代からの信仰、山頂の小磐座群は有史以降のもの、もう少し具
2021年2月3日立春🌈✨久々に磐座女子復活っっ☆🪨🐉⛩✨大好きな場所広島県安芸高田市天孫降臨の聖地と伝承される大土山•天之磐座神宮の巨石群へ✨太陽を取り囲むように。。🤲✨いつ来てもやっぱり異次元♬太陽と遊ぶ☀️💕ちょっと怖いな笑磐座日光浴♬奥の弁天岩が好き❤️Earth&CosmicEnergyで充電完了✨護り導いて下さった全てのご存在の皆さまに感謝✨今日も最幸の一日をありがとうございました☀️🌈✨惠子Keiko✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴
『飛騨高山パワースポット(その2)水無神社』『飛騨高山パワースポット(その1)日輪神社』10月21日から23日まで友達と2人でミント号にて岐阜のパワースポット巡りに行ってきました。一日目は岐阜県高山市丹…ameblo.jp上からの続きです。朝ご飯を食べに広間へ行くとあごちゃん事、天野さんはもういらっしゃらなかったです。朝早く出発されたようです。Aちゃんと「きっと位山でも会うよね」と話していました。美味しい朝ご飯をいただいて私達も出発です。今回、どうして私が位山に登ること
久米の岩橋から山頂へは向かわず、Cコース方向に進みます。急な下りですが、このようなブラスチックのブロックで階段が作ってあったので、比較的安全に下りていけます。名無しの岩ですと、こちらのコースのほうが多いようにも思えます。目的地到着。胎内めぐりです。上部に出てしまったので、本来の順路とは逆になると思いますが下りてみます。上下を繋ぐ穴横へ抜ける穴胎内くぐり全景胎内くぐりですから、母体を象徴しているのは明らかでして、そうなるとこれなんか陰石にしか見えませ