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理「由依、由依、、」学校中を駆け回って由依のことを探す『ガチャ』理「由依!」私が必死で探し回っていたのに、見つけられた本人は至って冷静でこちらを見つめてくる由「理佐、部活は?」理「休憩もらった」「由依がいないって田村先生が私のところに来たの」由「そっか」理「そんなところいたら危ないからこっち来て」屋上の柵を超えて、足をぷらぷらさせて座っている由「危なくないよ」「ちゃんと座ってるし」由依は小さい頃から少し変わった子だった友達とも親ですら、会話をしない子で私が由依と話
昨日、、私はやりすぎてしまって由依は意識を飛ばしてしまった今は規則正しい寝息をたてて寝ていることに安心する理「んぅー起きよ」先に目が覚めてしまった私は起き上がる『ちゅ』由依のおでこにキスをし朝ごはんの準備をする起こそうと思ったが今日は土曜日だからもう少し寝かせてあげようと一人でゆったりとする由「いった、、、りさ、、」由依の叫ぶ声が聞こえ急いで寝室に走る理「由依、大丈夫?」由「最低、、」理「え、」由「理佐のせいで、腰痛い」理「ごめんね」由「抱っこ」「理佐、連れてって
小林由依×渡邉理佐(社会人パロ)前回の続きです𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄「ゆ、」ブチ電話を切られてしまった、本当の私ってなんだ、今までの由依は何かをずっと我慢して隠してたってこと?友香「り、、さ、、、さ、、り、さ、理佐!」「へ?」友香「へ?じゃないよ!どうするの?」保乃「絶対勘違いされてるで。やからやめとこ言うたのに」確かにそうだ、、保乃「私たちが昔付き合ってたこと由依ちゃん
いつからこうなってしまったんだろう東京の街に飛び出して、、夜ふかしをする小さい頃から母親は私を邪魔者扱いしていた私のせいでお父さんはいなくなったんだと毎日のように聞かされていた高校生になって母親が再婚してからはもっと居場所がなくなったそこから私の生活は変わっていった家に居場所がなくて、夜遊びをするようになった『今日は24歳の理佐さんという人だ』『どんな人だろうか』そんなことを考えながら、都会に街に足を急がせる駅のホームを出ればきれいな女性が立っていた由「理佐さんですか?」
「ブーブ、ブーブ」「由依さん、由依さん」レッスンが終わり、ひと段落をしていると綺良ちゃんが私のところに元気そうにやってきた「今日上手くダンスできたのでギューしてください!」「由依さん、由依さん、私も頑張りました」隣にちょこんと座っていた夏鈴ちゃんも今日は珍しく甘えてきた「2人ともよく頑張ったよ」卒業発表をしてからというもの、2期生がよく甘えてくるようになった私の性格だから嫌々そうに抱きつくけど、内心は嬉しい限りだ「2人とも可愛いなぁ」私より少し低い綺良ちゃんと身長が高い夏鈴ち
リクエスト作品ですリクエストしてくださった方ありがとうございます突然目が覚めて意識が戻ってくるカーテンから太陽が差し込み眩しいでも、少し寒くて隣で寝ている理佐に抱きつくまだ頭が働いていないのかなぜ体が気だるいのかと頭をぐるぐると回転させるあ、昨日したんだ、、なんて声が出る久しぶりにしたな、、気持ちよかったな、、理佐に抱きついながらそんなことを考える理「ん、、由依?」由「おはよ」理「ふふ、、可愛い」『ちゅ、、』由「んっ」理「腰、痛くない?」由「ちょっとだるい」理「ご
一応、設定は夏です。季節外れ…すみません。由依side昨日、生まれて初めての感覚を覚えた。他人に触れられたことがないところを自由に触れられ、不思議な開放感に身体が包まれた。それが子どもと大人がしちゃいけない行為だと気づいていない私は、今日も会いたくなってお姉さんがいるアパートに寄る。ピンポーンインターホンを鳴らしてお姉さんが出てくるまでにはいつも1分はかかる。ばたばたと急ぐ様子もなく、いつものようにのろりとドアが開いた。「え、なんで来たの
※リクエスト作品になります。理佐さん男性化させています。苦手な方は自己防衛をお願いします🙇♂️長いので時間の都合が合う時にでも…✨理佐sideある朝、小鳥の囀りで目が覚める。いつも通り寝癖を立てながら確認した時計は朝の7時を指していた。会社の景気が良くなり奮発して買ったキングベッドはほとんどの場所を持て余して真ん中に俺たちを乗せている。隣をみると可愛い妻の寝顔があって、思わず手を添わせる。子供の頃、というか学生の頃は結婚したらなんとなくイチャイチャや相手への愛しいが落ち着いてい
リクエスト17個目!ひかるちゃんがゆいぽんのことブログにあげて、今度はゆいぽんがひかるちゃんをブログにあげてイチャイチャする2人を見た理佐が嫉妬するというリクエストです____________________________________________理佐sideたまたま楽屋で、みんなのブログを見ていると、2期生のひかるちゃんのブログに目が行った由依さんとご飯に行きました!おすすめを教えてくれて嬉しかったです❤色々な話を聞けて、もっと好きになりました!という内容好きになった
※リクエスト作品になります。たくさんのリクエストありがとうございました🙇♂️ひかるsideひかる「天〜、部活〜」天「待って!後3秒!………よしできた!ゴーゴー!」みんなゾロゾロと帰り、人がいなくなった頃、俺の身体に不釣り合いな大きな弓を持って弟の教室に顔を出す。昔っからマイペースやさんで、俺がどれだけゆっくり帰る支度をしてから迎えに行っても、毎回この様だ。だけど部活が嫌いなわけじゃないみたいで、支度が終わると上機嫌で武道場に走って行ってしまう。……本当、何年一緒にいても意
なんで、こんなことになったんだろう。真っ白だった頭の中は、目の前にある揺れる瞳に引っ張られるように鮮明になっていく。倒れてしまいぶつけた背中の痛みよりもずっと、触れている唇が柔らかくて。「ん、」小さく声を漏らした瞬間、覆いかぶさったまま硬直していたこばが弾けるように体を離した。頭の横についた両手に閉じ込められているせいで、視界いっぱいに見えるこばに、言葉を無くしてしまう。顔が熱くなっていくのがわかる。「っ、理佐、ごめ……わざとじゃなくて」そんなことわかってる
友香に誘われて参加した一期生の飲み会、、楽しく飲んでいたのだが、由依の姿がない理「あれ、こばは?」あたりを見回しながらそう言うと上機嫌なふーちゃんが声をかけてきたふ「ちょっと飲ませ過ぎちゃって、理佐がトイレ行ってる間に外に行っちゃった」外に出ると公園があり、そこには由依の姿があった理「由依、お水飲んだら」ペットボトルを差し出す由「久しぶりの由依呼びだ、、」少し酔っているのかふんわりとした声で返事が返ってくる理「ねぇ、抱きしめてもいい?」由依の背中を見たら自然とそんな言葉が出
りさぽん🎸🦔寤寐思服❿の続きです!—————————チェックのブラウンジャケットを着てる先生は、かっこよくてでもすごく可愛い。私も珍しくスカートを履いてみた理「かわいい。似合ってるね」そんなささいな先生の一言は私の胸をどきどきさせた渡すつもりのなかったマフラーを持ってきてる私は、まだ心のどこかで先生との未来を夢見てるのかもしれない先生は楽しい話をしてくれる。車の窓から見える景色が涙でよく見えない
🎸🦔(🦔目線)同棲中ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「はーーぁっ」時刻は21時と少し。ちょっと遅めの夕食を終え、ソファに直行する由依。いつも通りころんと仰向けになり、ブランケットをお腹に抱えて一息ついて、スマホをすいすいといじりはじめる。私はというと、申告したよりも帰りが30分遅れたという理由で由依を怒らせ、罰として粛々とお皿を洗っているところだ。「りさぁー?」「はいー?」「お風呂も入れてほしいなあ。あと掃除も昨日できてなくて…」「……」「りさ?」「わかりましたっ
りさぽん🎸🦔寤寐思服の続きです!—————————今日、雪が降った。1番に先生に言いたかった。黒板の前で授業をしてる先生をチラッと見てみるもっと見ていたいけど、目をそらして、さっき見た先生を記憶から消そうと思った。だけど、同じ教室で授業をしているのに視界に入れないようになんてできるわけない。あれから何日経ったんだろう。先生と別れてから、何もせずにただ時間だけが過ぎていく美「今まで
ものすごくでもないけど、久しぶりに投稿します。遅くなりました、大変お待たせいたしました。今回はリクエスト作品です。リクエスト作品がすごく溜まっています。頑張ってリクエストに答えていこうとはしているのですが全く進みません。リクエスト送ってくださってる方へ、遅くなって申し訳ありません。少しずつ、少しずつ書いていくのでもう少々お待ちください。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー欅初期の時、楽屋は基本由依と一緒に過ごしていたでも付き合い始めてからは由依が由『理
仕事を終え、スマホを見ると由依から一件の通知が来ていた由『一期生で飲み会するから、帰り遅くなる〜』理『おっけい』『飲みすぎないでね』由依が外でご飯を食べるということで、私も外で食べることにしたマネージャーさんに家の近くで降ろしてもらい、ごはん屋を探していると、、、由『仕事お疲れ様』『早く帰ってくるね』と、由依からの連絡に私は『ぐっど』とかわいいスタンプを送って目の前にあったごはん屋さんに入ることにした家に帰って来たのが21時お風呂に上がったのが22時いつもなら、これく
理佐side私と由依は中学2年生の時、付き合っていた。由依の家に行ってお菓子を食べながら由依のピアノを聞けるのも私だけの特権だった。何よりもその時間が幸せだった。そんなある日、私が教室に入ろうとすると由依がからかわれていた。「由依って理佐と付き合ってるんでしょ?」「なんで女子同士で付き合ってるの?ちょっと好きなところ言ってみてよ笑」由「私は理佐となんて付き合ってないから!ただの幼なじみ!」そう言って由依は教室から飛び出していってしまった。あの時の言葉が辛くてそれから由依とは壁を
「理佐なんて大っ嫌い」「もう別れるっ!」掴まれた右手を振り払って、玄関に置かれていた財布を持って勢いよく扉を開けた「由依!」後ろから足音と共に聞こえてくる声を無視してエレベーターのボタンを押して、後ろを振り返ると理佐がもう少しのところで扉は閉まった喧嘩の原因は些細なことずっと楽しみにしていたデートが理佐の仕事で延期になってしまったからデートが急な仕事で無くなることは珍しくないだからそこに怒ったんじゃない急な仕事で予定が変更になる時は共有のカレンダーに入れるだけじゃなくて、口
りさぽん🎸🦔リアパロです—————————理佐side自分で言うのもあれだけど由依はわたしのことが大好き由「早く映画みよ!」理「はいはいはい」由「ここに座って」ソファーをぽんぽん叩いてここに座れって言ってくる言われたところに座ると由「ゆいはどこに座ると思うー?」これは映画をみる時いつも言ってくるだから答えも知っている理「ここじゃないの?」わたしの隣を叩いて答えた由「ぶっぶー!正解はここでしたぁ」そしてわたしの膝の上に座ってくるこれが聞きたいからわざと間違える理
リアパロ🦔🎸同棲中理佐目線👀作中で2人がみている動画はこれですhttps://www.instagram.com/reel/ClF8nWSA4VS/?igshid=YmMyMTA2M2Y=以下よりどうぞ↓Asusual-privatterAsusual-Privatterリアパロ🦔🎸同棲中理佐目線👀privatter.net
かなり長いのでお時間が合う時に……理佐sideそれから3年、双子も3歳となりよく家中走り回る日々。あれから由依くんと名前を熟考した結果、出世届けの期限ギリギリで上の子が「夏鈴」、下の子が「天」と言う名前に決まった。「いい名前だね〜」と言われてこっちまで嬉しくなったのを今でも鮮明に覚えている。そんな双子は、最初の方こそ「ザ・双子」のような仕草を見せていたが大きくなるにつれて個性がよく出るようになった。外遊びが好きで起きてから寝るまで凄い存在感を放つ天ちゃんに、絵本や積み木が好きでよく「
「夏鈴ちゃ〜ん」「ふふっ、なんですか?理佐さん」「可愛い〜!」…私は何を見せられているんだろう。「理佐のとこ行かんくてええの?」私の膝の上に乗っているみいちゃんがこちらを振り向きながら心配そうに聞いてきた。正直行きたいし、理佐は私だから近づかないで!って大声で言いたい。だけど、そんなことをしたら理佐の思うつぼだ。だって理佐は最近、わざと私が嫉妬するようなことをして、その反応を楽しんでいる。その証拠に今だってチラっと私の方を見ては、ニヤニヤと笑っている。「いいの!こっちだって嫉
リクエストかどうかは分からないんですけど、参考にさせて頂きました!ありがとうございます😊だいぶ遅くなってしまって申し訳ないですが、楽しんでいただけたら幸いです🙇♀️それではどうぞ🙌もう、だから言ったのに…朝からだいぶ体調が悪そうだったから今日は休むよう勧めたのだが、全然言う事を聞かなかった由依は、案の定体調を崩して今は私に寄りかかっている。頑固すぎる由依に呆れもあるが、それよりも心配の方が強い。早く医務室に連れて行こう。「ごめん友香、ちょっと由依を医務室まで運んでくる」「うん
リクエストしてくださった方ありがとうございます理「由依、由依!、、」仕事に行こうとする由依を呼び止める由「今ここで休んだらだめなの!」理「頭痛ひどいんじゃないの?」「由依が朝からコーヒー飲むときは頭痛いときじゃん」由「の、飲みたいときくらいあるでしょ!」「熱もないし、大丈夫だもん」体温計を見せてきてドヤ顔で言ってくる『でも、由依の平熱35度代なんだけどなぁ』『36.9ってギリアウトじゃん』由依にそう言いたいけど、今の由依には言っても聞かないだろうなと心の中でそうつぶやく
由依side由依「♪〜」今日も私は鼻歌を歌いながら我が子の迎えに行く。なにかいいことでもあったかって?そりゃあもう(笑)仕事帰りの我が子なんて癒しでしかないでしょ!由依「ひかるの母です。」そう担任の先生に伝えると奥の方から、しょぼんとした様子の我が子。由依「ひかる?どうしたの?」ひかる「…。」すると先生が「ひかる君、プールに潜れなくてお友達に茶化されてしまって…」と。……なるほど。いや、なるほどじゃない!励まさなきゃ!由依「そっか〜、ひかる。お水怖かったか?
※リクエスト作品になります。理佐side由依「じゃあ、泊まっていきなよ。」理佐「へっ…?」平然とそんなことを言う由依さんに変な声を私が上げたのは、私が東京の方へと帰る前日だった。本当は朝一番に由依さんに帰ることを伝えようと思ってたけど、私が来て嬉しそうなその笑顔を向けられたら私の口は開かなかった。そのままいつ言おうか、いつ言おうか、と東から出て西に沈む太陽と共に考えていたけれど、向日葵のように綺麗に笑う由依さんを前にしたらやっぱり言えない。まるで太陽から隠れるように咲く、紫陽花のよ
11月がもう終わりを迎えようとしている日私も理佐も手にいっぱいの袋を持って夜の街を歩いている「ねぇ寒い」隣を歩いている理佐よりも少し、遅く歩いて理佐の袖を引っ張る「言わなきゃわかんないよー」私が手を繋いで欲しいと分かっているはずなのにそれを言えないということも分かってるのに、意地悪をしてくる「じゃあもういいもん」寒いし、可愛い声で言ったんだから繋いでくれてもいいじゃん心の中でそうつぶやいて、理佐を追い抜くように早足で歩く「危ないから」追い抜く前に理佐の手が私の腕を捕まえ
りさぽんと森林どちらもあります。「ひかる~私の下着どこ~?」「そこの棚です~」「え~、どこ~」「ここですって。」「あっ、ホントだ。ナイスひかる~」「はいはい。」ひかると同居をし始めて早一年。福岡から上京してきたひかる。私の勤めている会社にひかるが入って、一緒に働くうちに仲良くなった。それからしばらくして新しい家を探していたひかると同居を始めることになった。ひかるは家賃を折半できて、私にとっては家事の負担が減る。互いにメリットがあったか
小「ひかる指名入ったよー」「はーい、今行きまーす。」女性専用キャバクラsakura、NO.1の森田ひかるです。沢山のお姉さんが私を指名して、お酒を入れて、一緒に盛り上がる。アフターに入ることも多々あるけどそれなりに楽してお金を稼げてると思う所存です。私を指名するほとんどの人は私にリアコらしい。そのお陰でいいことも悪いことも沢山あったり。小「初回さんだから掴みなねー」「任せといて社長!」小「ほら行った行った。」社長の由依さん。由依さん自体社長になる前はこの歌舞伎町でトップを飾って