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リクエストありがとうございます!桜も散り始めたこの頃、世間は日の長さで夏の気配を感じ始めているらしい。私はそれを少し早くから体の不調で知っていた「今日は体温調節しっかりしないといけませんね」気象予報士の呑気な声に思わずため息がこぼれる。.....そんな簡単な話じゃない。〝気をつけましょう〟で済むならこんなに楽なことはない。あ、そういえば理佐も「気温差激しいから気をつけなね」って言ってたっけ*外を歩きながら中にカーディガンを着てきたことを後悔する。でもきっと、この選択は間違っていない
期間が空いてしまって申し訳ないです夕暮れ時のオフィスは、空調の低い音だけが響いている私は手元の設計図に修正を加えながら隣のデスクから刺さるような視線を感じていた視線の主は一年前の春に新卒で入ってきた後輩、渡邉理佐だ彼女は容姿端麗、スタイル抜群、仕事は完璧といったまさに絵に書いたような人だしかし、「氷の美神」と呼ばれるほど性格はクール話しかけられても必要最低限で返すし、ましてや会話が続いている人はこの会社でも片手で収まるくらいに見えるそんな鋼のメンタルでパーフェクト人間の彼女になぜか
藤吉side今日はコンサートツアーの地方公演前回の公演から1ヶ月ぐらい空いちゃったから久しぶりでワクワクしつつ緊張もある。なんだかんだみんな忙しくてなかなか揃って会うこともなかったからこの地方公演でまたみんなと過ごす時間が確保できるのも楽しみのひとつ朝から集合して、会場へと移動した。東京からそこまで遠い場所じゃなかったから前乗りはせず、泊まるのは今夜だけ久しぶりということもあってか和気あいあいし、各自色んなお喋りをしているライブを完成させるにはまずリハというものが必要で、来てくれ
由依が死んでから一年が経った。私は相変わらず、同じ仕事をしている。引き金を引き、任務を終え、褒められる。感情は、必要ない。そう思って生きてきた。それでも、今日だけは違った。小さな墓地の奥。静かな場所に、その名前はあった。小林由依石の前に立つ。手には花を持っていた。あの日、初めて渡した花を、「そんなにいらないよ」と笑われたことを思い出す。それでも、私はまた花を置いた。「.....久しぶり」返事は、もちろんない。風だけが、静かに吹いていた。私はしばらく黙って立ってい
由依sideそして私が目を覚ました時、理佐の子供達が私を囲っていた。由依「ここで何をしているの?」{ママになってくれる?}由依「え?」{パパは本当に良い人なの。パパと結婚したらきっと幸せになれるよ}由依「何言ってるの、ママが聞いたら悲しむよ」[ママはいないよ」由依「え?あの髪の長い人がママじゃないの?」[ママじゃないよ]由依「ママじゃない?じゃあなんで」{知らない}{パパと同じ会社の人だって}{毎日来るんです。ウザいです}〔パパが1番嫌
リクエストありがとうございます!700人まであと少し!!年末まで頑張ります🔥制作期間が終盤に入って、ようやく手に入った久しぶりの休日夏鈴ちゃんは相変わらず、布団の中で丸くなっている。最近は忙しくてゼリーだけで済ませたりコンビニで買ったりだから今日は、朝ぐらいちゃんとしたご飯を食べてもらいたかった。起きる時間を逆算して、私はそっとベッドを抜け出して、キッチンの照明を落として作業を始めた何がいいかな....とりあえずお味噌汁と____守屋「....いたっ、」指先に小さな痛みが走った
リクエストありがとうございます!保乃sideひかる「…ックシュン、はぁ…」保乃「ひぃちゃん、風邪?」ひかる「うぅん…風邪やない…」保乃「いや、くしゃみと鼻声で風邪じゃないわけ…」ひかる「、ックシュン…ックシュン」保乃「暖めたるからおいで。」テクテクと効果音が鳴りそうな歩き方で保乃の所に来たひぃちゃん。椅子に座っている保乃の膝上に向き合って座りに来た。ひかる「ぎゅー、する…」保乃「ふふっ、可愛ええなぁ。」座ってすぐ保乃に抱きついてくる、大きな赤ちゃん。本人に言うたら怒りそうや
何度目かのループで…理佐「…また、か…」目を開けた瞬間に分かる。ここはもう一度やり直された世界梨加を救えたと思ったのにまたループされているこのループは梨加がしているものではないのか?理佐「はぁ…ほんと、めんどくさい子笑」何度ループされても私は梨加を見捨てない理佐は諦めることなく歩き続ける。だが、なぜ私はループし続けても覚えているのだろうか…。なぜか途中でループしているのを思い出すのだが…理佐「この違和感は確か…」最初の異変は本当に些細だった。理佐「で?どうするの?」梨
大学生パロです。由依side朝起きるといつものようにベランダで煙草を吸っているのが見える。美味しいのかな...由依「ねぇ」理佐「ん?おはよう」由依「おはよ、」「それ美味しいの?」理佐「まあ」由依「ちょっと吸ってみたい」理佐「いいよ」由依「ゴホッ」何だこれ。不味すぎるし肺がヒリヒリする。私には無理だ。由依「不味」「身体に悪いし辞めてよ」理佐「別に良くない?付き合ってるとかそういう関係じゃないじゃん」由依「...」そう。私たちは付き合ってない。私
リクエストありがとうございます!嘔吐の表現があります。苦手な方はUターンお願いします。璃花side彼女の美青ちゃんと同棲をして、約半年。でも最近、美青ちゃんの仕事が忙しい。お仕事を貰っていることはありがたいことだけど、休みが無さすぎる。明日の貴重な休み、しっかりと休ませてあげよう…そう思っていた時、ドアの開く音がした。美青「…ただい、ま。」璃花「美青ちゃん!おかえ…、顔色悪いよ?大丈夫?」美青「…ごめ、しんどい。」玄関まで迎えに行くと、私の方へ倒れるかのようにもたれかかってきた美
「いいよ、美羽。もう分かったから。教えてくれてありがとう。」再び呼吸が乱れ始めた美羽の背中をさすり落ち着かせる薬の力で無理矢理体は睡眠をとってるけどそれは決して快適な睡眠じゃない寝なければ、体がもたない。でも、寝ることが辛いいや、正確に言うと寝ようとするまでの時間が辛いんだ眠気はあっても、いざ寝ようとしたらそれが出来ない美羽を苦しめてるのは、きっとそこだと思う「…今までどうやって、寝ていたか…分からない」「そっかそっか。」ポタポタと落ちる涙。よくこんなんで、本番やったなとしみじ
リクエストありがとうございます!嘔吐前?のシーンあります。苦手な方はUターンお願いします。梨名side同棲を始めて3ヶ月が経った。最近ゆいちゃんが夜中によく起きている。最初はあんまり気にしてなかったけど、昨日は珍しく楽屋で眠っていた。一緒に寝るのが嫌なのかな、なんて思ったりして。里奈「最近どうしたの?2人。」梨名「別に何も無いよ?」里奈「ならいいんだけど。」梨名「ゆいちゃんどうしたんやろ。」里奈「やっぱり、なんかあるじゃん。」梨名「最近、夜中に起きてるんよね、ゆいちゃん。私と一
リクエストありがとうございます!新視点すぎて好きです笑笑上手くかけたかどうか分かりませんが!打ち上げの会場はまだライブの余韻が残っていた夢だった国立競技場でのステージ終わり。卒業した同期と、先輩と。初めて来た会場にも関わらずどこか懐かしかったそんな中で、ひとつの違和感に気づく武元「井上おらんやん、」〝唯衣ちゃんおつかれ〟って軽く肩を叩かれて、そのあとどこ行ったっけ辺りを見回していると私と同じような状況にありそうな人が目に入った武元「村山、井上見てない?」村山「いのりさんですか
「ねえ、もしかして……」言葉を選び直し、さらに声を落とした。「最近会ってる人って……理佐?」顔を上げると、数秒だけ目が合った。けれど答えず、そのまま視線を外してワインを口に運んだ。否定はしない。その沈黙だけで、十分だった。まだ酔っていないはずなのに、齋藤は頭がじわじわ痛くなる気がした。親友として、この話がどれだけデリケートなものか分かっている。深入りしすぎちゃいけない。でも、どうしても聞かずにはいられなかった。「じゃあ……ゆいぽんは、これからどうするつもりなの?」グラスの
仕事を終えて車に乗り込むと、平日の夜にも関わらず街はいつもより賑やかだった窓の外には、オレンジの街灯に照らされた子供たちが沢山歩いているつけ耳やゾンビ、今流行りのアニメキャラのコスプレ・・・藤吉「今日、ハロウィン....」マネージャー「え?今知ったの?」藤吉「いや、知ってはいましたけど....」ゲームの撮影でコスプレしたのは夏だったっけ....楽屋でどれだけミーグリの仮装の話題が出ても私には全く関係ないそのくらい、ハロウィンは私と無縁すぎるイベントだった「お疲れ様でした」と挨拶を
リクエストありがとうございます!玄関のドアが閉まる音を聞いてから、私はもう一度起きてからの行動を思い返したマグカップは流しに伏せたし、スマホの充電器も昨日の夜に片付けた。鍵だってちゃんとバッグに入れた....はず藤吉「なに忘れたんだろ....」同棲を始めてから朝は大体こんな感じ午前中仕事があるときは私が少し早く家を出て、山下ちゃんはソファで丸くなったまま「いってらっしゃい」と眠そうに言う廊下を歩きながら、ふとポケットに手を突っ込む。そこにあるはずの小さな感触がない藤吉「あ....」
それでは、どうぞ。保)麗奈ちゃーん!写真撮ろ〜。麗)ん、いいよ〜。グイッ麗)わっ////、保)この距離の方が上手に撮れるから。はい、チーズ!カシャッみんながいる楽屋でわざと大きい声を出して麗奈を呼ぶ保乃ちゃんの愛は正直重いなって思うでも麗奈はそれが嫌だなって思ったことはなくて、寧ろ嬉しいて、こんなにも可愛い保乃ちゃんに愛されることは麗奈をたまらなく愛おしい気持ちにさせてくれる保)うん、いい感じ。ありがとぉ!麗)う、うん////、そう言ってフラフラと別のメンバーのところに行
リクエストありがとうございます!遅くなりました…2月の後半に上がったお姉さんズのTikTok…ですよね。お待たせしました。ゾノ、オタンジョウビオメデトウ🎂唯衣「ゆづー、昨日のTikTok見たでー」優月「えーっ!?見たんですかー!」天「あ、それ私も見たー。お姉さんズやろ?」お姉さんズと聞き、私もTikTokを開けて櫻坂のアカウントを見る。美青「……。」瞳月「あ、お姉さんズ見てるやん、私にも見せて。」隣からスマホを覗いてきた瞳月。黙っている私を見て、嫉妬していることに気
リクエストありがとうございます!※そこまで過激ではないですが、タイトルの通りなので苦手な方は🔙で楽曲制作が一通り落ち着いた日の夜、保乃と二人でワインを開けた。久しぶりに飲んだせいか、思ったより酔いが回っているようだったソファに沈み込む私の前に、保乃がマグカップを差し出す田村「ハーブティー。酔い覚ましにいいねんて」藤吉「...ありがと」口に含んだ瞬間、違和感が走る藤吉「っ....なんか変な味する」甘いとか苦いとかじゃない胸の奥が、じわっと熱くなる感じ田村「お酒と混ざってるんちゃ
保乃sideひぃちゃんと付き合ってから約3ヶ月。お互いの仕事が忙しく、デートもあまり行けていない状態。保乃から誘おうかなと迷っていた時、ひぃちゃんから連絡が来た。ひかる『10月20日空いてる?』保乃『空いてるよー!どうしたん?』ひかる『デートしない?』デートという文字を見ただけで、心臓の鼓動が早くなる。心を落ち着かせ、いいよ!と返信をする。行き先はもう決めていて、行ってからのお楽しみらしい。10月20日少しお洒落をして、集合場所へと向かうと、同じく少しお洒落をしたひぃちゃんが居た。
リクエストありがとうございます!この頃、よく保健室にやってくる、サボり癖のあるひかるちゃん。サボりに来る子は何人かいる。けど、ひかるちゃんだけは少し違った。ひかる「いつになったら好きになってくれるの。」保乃「先生と生徒やからあかんのー。」ひかる「じゃあ、学校辞める。」保乃「こら、そんなことで辞めようとしないの。」ひかる「えぇ…」学期ごとに行われる全校集会。私の前にはひかるちゃんが。クラス順でたまたま近くになっただけ。なのに、放っておけない。フラフラとしているひかるちゃん。心
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大学生パロ由依side理佐「サークルの飲み行かない?」由依「いいよ」でも、不安なんだよね。同じサークルとはいえ、理佐モテるしチャラいし...由依「飲み過ぎないでよ」「あと新歓で新入生たくさんいるからって調子乗らないでよ?」「そんな姿見たら引き連れて帰るからね」理佐「気をつけるよ」「まだ行くまで時間あるから少し寝る」由依「はいよ」理佐「由依も寝ようよ」由依「えー私は課題しないと」理佐「真面目だな」「そんなレポートや小テストなんてAIにや
村山sideおかしいと気づいたときには、もう遅かった取材、ダンスの練習、当たり前にこなさなければいけない。誰かの期待に答えようと頑張ってきたなにをしても報われないと感じてしまうのも他のメンバーも比べてしまうそんな自分が嫌で仕方なかった。メンバーもみんなそれぞれ頑張ってるから私ももっと頑張らなくては、そう思ってたのにいつからか家に帰っても、次の日のための準備をしたりその日の反省点を考えてたりしてたら寝ることが出来なくなった寝てる暇があるなら、出来ることがある私が寝てる間にも、周りの人
社会人パロ長いのでお時間あるときに。由依sideいつもならそんなことないのに、どうしてか仕事中にどうしようもなく彼女に会いたくなって、彼女がいそうなところを手当たり次第探してみることにした。連絡すれば簡単に会えるんだろうけど、休憩中に自力で見つけられたらラッキー、見つけられなかったら諦める。そうやってど真面目な自分に少し言い訳がしたかったのかもしれない。こんならしくないこと、しなければよかった_自身が所属する人事部から抜け出して、理佐がいるであろう海外営業部を覗きに行く。が、その姿
リクエストありがとうございます!大人になったせいか、それとも不規則な生活のせいか。最近生理が重くなった気がするでもここにいる全員それがある訳で、なんならもっと辛い子もいる誰かに相談したとて解決しないし、こんなことで甘えてられないそして何より、いくら女だけのグループっていっても、そんな話題は出せない村山「いったぁ......」藤吉「ちょっときて」村山「えっ?」しばらく耐えて机に突っ伏していると首元に冷たい手が触れた。振り返ると夏鈴さんがビニール袋を持って立っている気づいたとき、夏
リクエストありがとうございます!寝室の電気をいじって、天が横になっているベッドに半分だけ腰掛けるカーテンの隙間から差し込む街灯と小さな間接照明。そのぼんやりした明かりの中で見える寝顔はまだ火照っていて、寝づらそうな表情をしていた山﨑「いまなんじ....?寝られへん....」藤吉「まだ8時。いっぱい寝たから暫く眠くならないかもね」寝てる間に脇に挟めておいた体温計を抜き取ると、何気に今日一の高熱をたたき出していて内心焦る39度台なんて今まで生きてきて何回出したことがあるだろう山﨑「あつ
リクエストありがとうございます!※微嘔吐描写夜中、ふっと目が覚めた隣では保乃が静かに寝ている規則正しい寝息が聞こえて、部屋はやけに静かだ布団を押しのけてゆっくり上半身を起こすここ数日は決まって同じだったみぞおちの辺りから何かが込み上がってくる感覚で、夜中に目が覚める藤吉「きもちわる....」唾を飲んでやり過ごそうとしてキュッ、と喉が閉まる。このまま飲み込んだらそのまま全部戻してしまいそうでじわっと増えていく唾液をどうすることもできなくて、舌の置き場すら分からなくなるあ、これ
優sideレッスン終わり一人で屋上にいた。空は厚い雲に覆われ、雨は容赦なく降り注いでいた。私は目を閉じた。雨粒が肌を叩く感触が心地よく、まるで自分を浄化してくれるような感覚に包まれていた。しかし、しばらくすると、不思議なことに、雨が降っているのはわかるのに、体に当たる感触が薄れていく。まるで、雨が自分を避けて通っているかのように。その不思議さに、私はゆっくりと目を開けた。そこには、黒い長傘が差されていた。傘の持ち主は、自分の背後。ゆっくりと振り返る。そこには、見知った人物が立っていた。
リクエストですーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー夏鈴side朝は苦手だ自分のタイミングで起きたいし人に起こされるなんてもっと最悪でも、隣に彼女が居るなら、彼女に起こしてもらえるなら朝起きるのも悪くないと思える麗「夏鈴ちゃん……起きてる?」小さくかけられた声甘くとろけるような匂い髪の毛の間から覗きこまれる様に彼女の顔が近づいてくる夏「……ん、起きてる」麗「嘘。寝てた顔してたよ?」夏「……じゃあ、キスしてくれたら起きる」麗「