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リクエストありがとうございます!「ちょっとだけ寝るー」とソファに横になって数時間。夜ご飯もできるしそろそろ起こしますか....田村「ゆいさーん....」ブランケットを落として寒そうに縮こまっていたかけ直してあげたい気もするけど、ここで寝かせてしまったら夜寝れへんくなって駄々をこねるのがオチでも.....その前にカシャッ、カシャッ田村「〜〜!!!かわいいっ!」小林「ん〜....こら〜....」田村「っ!」小林「....さむ。ほの、ブランケット取って」田村「だめです〜起きてくだ
結構前から書き途中だったものを書き上げただけなので、リクエストとかではないです。ごめんなさい由依sideお昼過ぎには仕事が終わって家でだらだらと時間を溶かす。理佐が帰ってくるまでにはまだ時間があって、暇だなぁと思いながらスマホを弄ってはみるけど、特にやることもなくてアプリを開いては閉じての繰り返し。時間の無駄だと思い、瞼を落として眠りにつく。どれくらい寝ていただろう目が覚めるとちょうど理佐が帰って来たところだった。「おかえり」「ただいま」そう言った理佐の声は心なしか元気がな
リクエストありがとうございます!遅くなってごめんなさい🙇♀️村井「しーちゃん写真撮ろ〜」山下「今日前髪の調子悪いねん」そう言って足早に楽屋を出ていくしーちゃん私なんかしちゃったかな...前までは必ず隣同士だった楽屋も、必ず手を引っ張って行ったトイレも今は一人で行ったり、ゆーづと行ったり...その割には____山下「優、帰るで早よしいや」村井「うん...!」一緒に帰ってくれるってことはやっぱり好き...なのかな...でも両手はずっとポケットの中結局今日も一言も喋らずに家
ありがとうございます!喋り方は色んな動画とか見て、研究してます✨あと普通に私が関西弁なので関西メンバーは得意です笑リクエストありがとうございます!ひかるsideライブでブルームーンキスをすることになった。けど、理佐さんの立ち位置に美青と由依さんの立ち位置に村山ちゃん。クールに挟まれて変な緊張に襲われる。美青「森田さぁん…ブルームーンキス、緊張しますぅ…」ひかる「
リクエストありがとうございます!保乃sideひかる「…ックシュン、はぁ…」保乃「ひぃちゃん、風邪?」ひかる「うぅん…風邪やない…」保乃「いや、くしゃみと鼻声で風邪じゃないわけ…」ひかる「、ックシュン…ックシュン」保乃「暖めたるからおいで。」テクテクと効果音が鳴りそうな歩き方で保乃の所に来たひぃちゃん。椅子に座っている保乃の膝上に向き合って座りに来た。ひかる「ぎゅー、する…」保乃「ふふっ、可愛ええなぁ。」座ってすぐ保乃に抱きついてくる、大きな赤ちゃん。本人に言うたら怒りそうや
少し前、私はたまごっちにハマっていたちょっとした空き時間があれば画面を覗いて、ごはんをあげて、機嫌を取って。撮影でお世話できないときは山下ちゃんとか守屋ちゃんにシッターを頼んだりもした山﨑「最近ずっとそれやな」楽屋で天が呆れたように言う藤吉「見て、成長した」山﨑「へー、かわいい」そう言いながら、天は私の隣に座る。距離が近い。なのに私は、画面から目を離さなかったその日から、天はたまごっちを見るたびに少しだけ静かになった。怒るわけでもなく、はっきり文句を言うわけでもなく、ただ、視
渡邉理佐×小林由依社会人パロ----------------------------------------------------理)ただいま返してくれる人は誰もいないこの家寂しいなんて思わないむしろ安心する面倒な大学の人付き合いも、授業も忘れてやっと休める一人の時間…なのに最近は、あなたの柔軟剤の香りが部屋に残っていて私の時間を乱していくだから私は煙草を吸うタバコ臭さで気を紛らわせたくて、、でも、匂いだけじゃない、由)理佐ー?あーけーて!ほら来
「ほのちゃん?」「あ、ごめん(笑)ホントに大丈夫やで(笑)」「だから私がしてほしいんだってば」誰にでもやってるんだろうなひぃちゃん人気者やもんな…私は軽くひぃちゃんに近付くハグをしようとしたけれど途中で断念したきっとハグをしてしまったら弱くなるそんな気がしただからどうにか濁そうとひぃちゃんとハグをしなくて済むように頭をフル回転させた「寒くなってきたから部屋戻ろ〜」「ほのち
リクエストありがとうございます!麗奈side今日はシンガポールでのお仕事。飛行機での隣の席は私の彼女でもある、玲ちゃん。ウトウトしていたら肩を貸してくれて、いつの間にか寝てしまっていた。玲「麗奈ちゃん、着いたよ。」麗奈「ん…あ、ありがと、ごめんね。」玲「ふふっ、可愛かったからいいよ。」麗奈「ちょっと…///」玲「行こ?」麗奈「うん!」到着ゲートを出るとファンの方で溢れかえっていて、少し怖かったけど、玲ちゃんが一緒に居てくれたから安心出来た。ホテ
リクエストありがとうございます!700人まであと少し!!年末まで頑張ります🔥制作期間が終盤に入って、ようやく手に入った久しぶりの休日夏鈴ちゃんは相変わらず、布団の中で丸くなっている。最近は忙しくてゼリーだけで済ませたりコンビニで買ったりだから今日は、朝ぐらいちゃんとしたご飯を食べてもらいたかった。起きる時間を逆算して、私はそっとベッドを抜け出して、キッチンの照明を落として作業を始めた何がいいかな....とりあえずお味噌汁と____守屋「....いたっ、」指先に小さな痛みが走った
リクエストありがとうございます!ひかるside今日はミニ配信の予定がある…のに。ひかる「…最悪、39度。普通に熱じゃん…笑」森田ひかる、風邪をひきました。美青「んんー…ひか、さん…どこぉ…」寝室で私を探している美青の声が聞こえる。けど身体が重くてソファから動けない。美青「ひかるぅ…あ、ひかさん、おはよ…ございます。」ひかる「おはよ、眠そう…って今呼び捨てで呼んだ…?」美青「ふふ、ダメ?」ひかる「ううん、むしろ嬉しい。」美青「…熱ある?顔赤い。」真剣な表情で私の隣に座ってお
リクエストありがとうございます!櫻坂に入って早いこと2年半。先輩達はカメラの裏でも常にアイドルで、加入前、画面越しで見ていたのと全く同じ。いや、同じ以上に、近くにいるからこそ見える〝本物の凄さ〟に、毎日圧倒されていたでも___イメージが変わった人もいるいい意味で。思ってた以上に優しくて、思ってた以上に無防備で思ってた以上に、目が離せない人だった森田「さっきからずっと見とるよね?」的野「っ....いえ....」森田「嘘だぁもう3回は目ぇ合っとるよ」からかうような声。でもその奥
今回はれなかりんの過去のお話ですそれでは、どうぞ。多分、最初に好きになったのは麗奈の方だったと思うはっきりといつからとかは分からないけど、麗奈が夏鈴に向ける感情は、友達やメンバーとはまた違う顔や感情なんだということはすぐに分かった夏鈴やって麗奈を見て何も思わなかったわけじゃないし、始まりなんてほんの些細なことからだということは分かってたでも怖かった。誰かを好きになるという感覚を今まで知らずに生きてきたし、ましてや最初が同性だなんて思うわけがない。分からないことを流れに任せて身を差し出す
田村「ハァハァ」山崎「ほの、おつかれ。大丈夫?」田村「...天ちゃん。おつかれ様」山崎「休憩だって。」田村「うん。」山崎「何か怒ってる?」田村「そんなことないよ。」田村「ちょっと疲れてるだけ、ごめんね」山崎「そっか。しっかり休んでね」天ちゃんは、ひぃちゃんの所に小走りで行き少し会話をした後、入れ替えでひぃちゃんが来た心配そうな表情のひぃちゃんがほのの顔を覗き込む森田「ほのちゃん、大丈夫?」田村「うん。平気だよ」森田「何かあ
リクエストありがとうございます!ひさびさ?りさぽん🦔🎸長時間の撮影終わり、帰りの車は静かだった。前の座席ではメンバーみんなが眠っている私は1番後ろの広い座席に理佐と二人。肩が触れそうで触れない距離やっぱり好きだな....理佐のこと____でもその気持ちをどう扱えばいいか、まだよく分からない小林「.....理佐」理佐「ん?」小林「.....付き合ってるって思ったら、色々考えちゃってさ」理佐の表情がほんの少しだけ動くけど、何も言わずに〝続き聞くよ〟って顔してくれた小林「どうし
リクエストありがとうございます!おまたせしました🙇🏻♀️💦待ち合わせ場所に着いた瞬間、胸がぎゅっと縮まった優しそうな笑顔それなのに、私の足は少しだけすくんだ「おはよ」石森「....おはよう」笑顔をつくったけど、自分の頬が強ばっているのがわかる。彼は少し不思議そうな顔で覗き込んできた「大丈夫?なんか顔色悪いよ」彼の手がほんの少し動いた〝肩に触れようとしただけ〟かもしれないでも、そのわずかな動きに、体がびくっと震えた石森「...大丈夫、」拒んだら笑われた手を振りほどこ
リクエストありがとうございます!嘔吐の表現があります。苦手な方はUターンお願いします。璃花side彼女の美青ちゃんと同棲をして、約半年。でも最近、美青ちゃんの仕事が忙しい。お仕事を貰っていることはありがたいことだけど、休みが無さすぎる。明日の貴重な休み、しっかりと休ませてあげよう…そう思っていた時、ドアの開く音がした。美青「…ただい、ま。」璃花「美青ちゃん!おかえ…、顔色悪いよ?大丈夫?」美青「…ごめ、しんどい。」玄関まで迎えに行くと、私の方へ倒れるかのようにもたれかかってきた美
うう……頭が痛い。喉も痛い。なんかフラフラするし……これはもう、完全にアウトやな……最近お仕事続きでずっと"まだ大丈夫"、"がんばろう"って無理してたツケが回ってきた完全に自業自得マスクをしたまま、毛布にくるまってベッドの中でうずくまる昨日から熱っぽかったけど、今朝の時点で38.4℃流石にマネージャーさんに連絡して、お仕事をお休みにしてもらった一人暮らしって体調崩した時ほんまキツイなしんどいけど当然誰もおらんし、冷蔵庫の中には水ときゅうりしか入ってへんしそんな自分宛の愚痴をブツ
理佐side俺はずっと後悔している。何故あんな態度を取ったのか。俺に出来ることは…失われた記憶を取り戻すこと。由依「ねぇ、最近の理佐おかしいよ…?」理佐「なにが。」由依「…浮気でもしてるの?」理佐「別に?」由依「……もういい。」どうせ寝る時になれば帰ってくる、そう思っていた。数時間後、1本の電話がかかってきた。出てみると近
璃花side私達は今日、リアミで京都に来ている。昨日は、いつも頑張っているご褒美にと、みんなで京都観光をさせてもらえた。清水寺や京都の古い街並みを楽しんだり、美味しいご飯を食べたりと楽しむことができた。でも私の心はなんかモヤモヤ。新幹線や移動のバス、ご飯屋さんの席など常に私の隣には美青ちゃんが座っているのに、ずっと私ではなく他のメンバーと喋っている。束縛とかあまりしたくないけど、流石に彼女なのにほったらかしにしすぎてると悲し
たいっっっっへんおそくなりました、、、、あけましておめでとうございますですね、こんな低頻度でしかあげられない私ですが、今年もよろしくお願いします。頑張って沢山かきますよーーー!!___________________________________________ひかるside諸々の打ち上げが終わって、それぞれの送迎車で家まで送ってもらう。私と夏鈴は同じ家に住んでいて、同棲をしているから送迎車も同じ、降りる場所も同じという感じだった。夏鈴「な〜あ、起きて、ほら、もう着いたで
フォロワー様120人ありがとうございます!!長編書いているのでもう少しお待ちください🙇♂️森田村の体調不良書きたいと思います。どうぞー!保乃side振り入れ中、1度休憩しようと言われた時、ひぃちゃんがふらついたのを見逃さなかった。保乃はすぐひぃちゃんに駆け寄って支える。保乃「ひぃちゃん、大丈夫?」ひかる「保乃ちゃん…大丈夫、ありがとう。」保乃「無理せんとって?今日は帰ろ?」そう言ってもひぃちゃんは言うことを聞かない。だから横抱きして強制的に楽屋に向かう。ひかる「ちょ、保乃ち
あの夜、レストランの前で別れてから、二人の関係は特に変わらなかった。これまで通り、連絡を取り合うこともないし、会うこともない。時間があの夜のまま止まっているようだった。渡邉とは七年の同僚で、その後の二年間はほとんど他人みたいな距離を保ってきた。小林にとって、この状況はいつも通りだった。驚きもしないし、気にすることでもない。こういう関係性には、とっくに慣れている。少なくとも、あの日から二週間が経つまでは。小林がその日仕事を終え、なんとなくスマホを眺めていたとき、海の底に沈んだはずの名
山崎「映画楽しみだね!」藤吉「うん」山崎「ポップコーン何味にする?」藤吉「天が好きなのでいいよ」山崎「じゃあ塩!」藤吉「キャラメルじゃなくていいの?」山崎「夏鈴は塩が1番好きでしょ?」藤吉「フフッ...ありがと!」山崎「今日ひかると保乃は動物園か〜」藤吉「...そうらしいね」藤吉「気になるの?」山崎「今度私達も行きたいねって話し!」藤吉「そっか。じゃあ今度行こうね」座席に着き、空間が暗くなったギュッ。山崎「暗い
藤吉夏鈴×守屋麗奈ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー楽屋にて夏鈴side今日ずっと見るからに体調が悪そうな人がいるいつもは松田や天と話したり勝手に独り言を喋っているのに今は机に俯き目を閉じているここ最近ありがたいことに沢山仕事をいただいているからただの寝不足なら話しかけるのは悪いかなとも思ったが顔はいつもより火照っていて息も少し上がっているただ楽屋の端の方にいるからなのかメンバーは気づいておらず話しかけに行こう
藤吉「ねー。」守屋「ん〜?」藤吉「ねーってばぁ!!」守屋「聞いてるよ?どうした?」藤吉「聞いてない!さっきからずっとスマホ見てる!」他にメンバーがいる楽屋で珍しく私に絡んでくる夏鈴ちゃん。守屋「今ブログ書いてるからちょっと待ってね。」藤吉「や!夏鈴暇!麗奈構う!」あー…なるほど。これはたまに訪れる夏鈴ちゃんの赤ちゃん返りだ。理由は、生理が近いか体調が悪いかの2択。今回は時期
お久しぶりです大学が落ち着いてきたので春からのツアーに参加しようと思います。それとともにもう一度書いてみようかなと思っているので良かったら読んでいただきたいです。れなかりんにしてみました!こっそり付き合ってる設定ですれなside〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜今日は2024年大晦日!櫻坂46として紅白に出演させていただくことになっているので私はるんるんなんだー何度目かの紅白だけどいまだに凄く緊張する、、あーあーはやくかりんちゃん来ないかなーガチャ夏「おはよーございま
リクエストありがとうございます!そんなこと言われたらいのちゅけにしたくなるじゃないですか....と、いうことでいのちゅけです(サクラミーツ富士急から間をあけて読むことをオススメします)2回目のリアクションチェックとして富士急に来た今。せっかく井上とFUJIYAMA乗れるのに、なぜか心の奥の方がざわざわする気づいたら頬が濡れていた。一度溢れたものはもう止まることなく、必死で上を向いて耐える井上「え、泣いてるん?」武元「わからへん...なんかさっきから涙止まらん」井上「こわいん?」
リクエストありがとうございます!武元「最近冷たいよな?」井上「何よ急に」武元「唯衣ばっかり〝好き好き〟言いまくってさ、井上なんにもせぇへんやん」最近気づいた。武元唯衣って人は意外と甘えたで、すぐ拗ねる井上「冷たいも何もただの同期やろ?」武元「せっかく〝時代はいのちゅけ〟って言われるようになったのに」井上「いいやんそれで。だめなん?笑」武元「....またそうやって笑う」「なぁ、ほんまにわからんの?」井上「なにが?」武元「もうええわ」これですよ。この表情。井上「好き?うちの
リクエストありがとうございます!りかみおはまた別で書きますね^^保乃の彼氏のひいちゃんは、学校の中でちょーっとだけ有名。......そう、いわゆる〝不良〟ってやつでも保乃からしたら、ひいちゃんは〝ただのひいちゃん〟で。ちょっとぶっきらぼうで、すぐ怒るし、喧嘩するし、いつも先生に呼び出される。でも、好きな人の前では弱くなる。不器用で、どうしようもないくらい優しい人補習あるけん中庭で待っとって田村「えらいやん...!補習なんて一回も行ったことなかったのに....」中庭のベンチに